初妊牛相場:53.7万円で弱含み ホクレン家畜市場

2014 年 6 月 30 日

Filed under: — djito @ 3:10 PM 業界情報

初妊牛相場6月

ホクレン家畜市場の初妊牛相場6月集計分が、ホクレン酪農部・家畜販売課より発表された。

6月については、前月に引き続き夏産み中心の出回りであり、都府県を中心に導入需要が減退する時期であったことから、平均価格は53万7000円(前月比2万5000円安・前年比4万9000円高)と弱含んでの推移となった。

7月については、本格的な暑熱期を迎えることで事故への警戒から、都府県における導入需要の活発化は見込まれないため、弱含みでの推移が予想される。

産業動物専門学術スタッフ(獣医師)募集:共立製薬(株)

2014 年 6 月 6 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 4:00 PM 業界情報

共立製薬(株)では、産業動物専門学術スタッフ(獣医師)を募集している。
同社は、1955年動物用医薬品専門企業として誕生。「人と動物と環境の共生をになう」の企業理念のもと、日本の動物医療のリーディングカンパニーとして活躍している。詳細は下記のとおり。

求人数:関東エリア(1名)、九州エリア(1名)
業務内容:弊社産業動物担当MRのテクニカルサポート
資格:獣医師
※養豚場に勤務経験のある獣医師はとくに優遇いたします。
勤務先:PA関東営業所:さいたま市大宮区大門町3-105 やすなビル
PA鹿児島営業所:鹿児島市中央町18番地1  南国センタービル3階

※給与、賞与その他は弊社規定に準じます。詳細はお電話ください。
連絡先:共立製薬(株)PA営業本部 TEL:03-3264-7559 (担当:桜井)

なお、同社PA熊本営業所は下記の通り移転することになり、移転に伴い、営業所名もPA鹿児島営業所に変更となる。
新) 共立製薬(株) PA鹿児島営業所
〒890-0053 鹿児島市中央町18番地1 南国センタービル3階
TEL:099-296-8661 FAX:099-251-3210

旧) 共立製薬(株) PA熊本営業所 
〒861-8011 熊本市東区鹿帰瀬町463-18
TEL:096-292-7211 FAX:096-292-7213

業務開始日: 平成26年6月16日より 

お問い合わせ先 03-3264-7559(共立製薬(株) PA営業本部)

初妊牛相場:56.2万円で弱含み ホクレン家畜市場

2014 年 5 月 30 日

Filed under: — djito @ 5:31 PM 業界情報

初妊牛相場5月

ホクレン家畜市場の初妊牛相場5月集計分が、ホクレン酪農部・家畜販売課より発表された。

5月については、夏産み中心の出回りとなり導入需要が落ち着いたことから、平均価格は56万2000円(前月比2万3000円安・前年比4万7000円高)と弱含みでの推移となった。

6月についても、引き続き出回りの中心が夏産みであり、都府県の導入需要が低い時期となることから、弱含みでの推移が予想される。

初妊牛相場:58.5万円で強含み――ホクレン家畜市場

2014 年 4 月 30 日

Filed under: — djito @ 5:38 PM 業界情報

初妊牛相場4月

ホクレン家畜市場の初妊牛相場4月集計分が、ホクレン酪農部・家畜販売課より発表された。

4月については、一部夏産みが出回る時期ではあるが、春産みの最終手当需要が活発化したことから、平均価格は58万5000円(前月比2万4000円高・前年比4万6000円高)と強含みでの推移となった。

5月については、出回りの中心が夏産みとなることから、弱含みでの推移が予測される。

初妊牛相場:56.1万円で持ち合い ホクレン家畜市場

2014 年 3 月 27 日

Filed under: — djito @ 6:43 PM 業界情報

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ホクレン家畜市場の初妊牛相場3月集計分が、ホクレン酪農部・家畜販売課より発表された。

3月について、都府県を中心に春産み需要が継続したことから、平均価格は56万1000円(前月比1000円高・前年比2万1000円高)と保ち合いでの推移となった。

4月については、初妊牛価格の高値推移に加え、一部夏産みが出回る時期となることから、やや軟化傾向での推移が予測される。

なお、平成25年度の年間平均価格は52万3000円で、前年比1万5000円高となった。

初妊牛相場:56万円で強持合い ホクレン家畜市場

2014 年 2 月 28 日

Filed under: — djito @ 6:32 PM 業界情報

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ホクレン家畜市場の初妊牛相場2月集計分が、ホクレン酪農部・家畜販売課より発表された。

2月については、前月に引き続き春産み中心の出回りであることから、平均価格は56万円(前月比6000円高・前年比2万2000円高)と強持合いでの推移となった。

3月については、春産みの最終手当需要を中心に、現状を維持した相場展開が予想される。

初妊牛相場:55.4万円で強含み ホクレン家畜市場

2014 年 1 月 29 日

Filed under: — djito @ 6:16 AM 業界情報

20140129

ホクレン家畜市場の初妊牛相場1月集計分が、ホクレン酪農部・家畜販売課より発表された。

1月については、出回り資源が減少したことに加え、春産みが中心の取引となったことから、平均価格は55万4000円(前月比3万7000円高・前年比1万5000円高)と強含みでの推移となった。

2月については、引き続き春産み中心の出回りとなり、一定量の需要は見込まれることから、強含みでの推移が予測される。

初妊牛51.7万円で強含み

2013 年 12 月 27 日

Filed under: — djito @ 11:06 AM 業界情報

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ホクレン家畜市場の初妊牛相場12月集計分が、ホクレン酪農部・家畜販売課より発表された。

12月については、出回り頭数が増加で推移したが、一部春産みの出回りも見られ、更新需要を中心に需要が活発化したことから、平均価格は51万7000円(前月比1万7000円高・前年比2000円高)と強含みでの推移となった。

1月については、出回りの中心が春産みとなり、都府県を中心とした更新需要の継続が見込まれることから、強含みでの推移が予測される。

生乳生産、全国的に減少基調:Jミルク

2013 年 12 月 24 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 4:00 PM ニュース,業界情報

一般社団法人Jミルクは12月24日、都内で、平成25年度の生乳及び牛乳乳製品の需給見通しと当面する課題について発表した。内容は以下のとおり。

 

25年度の生乳生産量は、直近10月までの実績を見ると、都府県だけでなく北海道においても7月以降、生乳生産が減少に転じ、その結果、全国ベースで5月以降は前年度を下回って推移している。乳牛資源が不足しているとともに、飼料価格も依然として高い水準にあるなか、猛暑や天候不順による自給飼料の作柄や牛体への影響等の要因も重なり、都府県、北海道ともに生乳生産において減少基調が継続している。今後も引き続き前年度を下回って推移すると見込まれ、これらの結果25年度計では、北海道3860千トン(前年比98.2%)、都府県3606千トン(前年比98.1%)、全国7466千トン(98.1%)と見込まれる。以上より、生乳生産基盤を確保・強化するための業界を挙げた対策の推進が26年度の喫緊の課題である。

牛乳類の消費は、出荷価格改定に伴う価格転嫁が進んでいるものと思われるが、これまでのところ、懸念されたほどには消費への影響が顕在化しておらず、牛乳および牛乳類全体では比較的堅調に推移している。今後は26年4月の消費税増税の影響も踏まえつつ、引き続き消費者への理解醸成および牛乳乳製品の価値請求を中心とした消費拡大の取り組みを業界全体で推進していくことが重要である。

牛乳類の不需要期における対応について、現在の需給状況を踏まえると、特定乳製品向処理量は、当面、前年度を下回って推移するものと見込まれる。しかしながら、近年における都府県の乳製品向処理可能量が減少していることに加え、今年度は年末年始については休日期間が比較的長いことなどから、年末年始や春休みなどの特定乳製品向処理が集中する期間においてはとくに、的確な配乳計画や処理計画を策定し、日々の需給動向や加工向処理の発生状況などの情報共有化に努めることが重要である。

初妊牛50万円で持ちあい

2013 年 12 月 2 日

Filed under: — djito @ 9:45 AM 業界情報

20131202

ホクレン家畜市場の初妊牛相場11月集計分が、ホクレン酪農部・家畜販売課より発表された。

11月については、下牧時期となり出回り頭数の増加が見られたが、更新需要を中心に一定量の需要が確保されたことから、平均価格は50万円(前月比3000円安・前年比1万3000円高)と保ちあいでの推移となった。

12月については、出回り頭数は増加が見込まれるが、更新需要の活発化が予測されることから、やや強含みで推移することが見込まれる。

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