女性社会起業家のライヨン氏が社外取締役に ファームノートHD

2022 年 12 月 8 日

Filed under: — djito @ 5:51 午後 ニュース

株式会社ファームノートホールディングス(本社:北海道帯広市、代表取締役・小林晋也氏)は、11月29日に第6回定時株主総会を開催し、新たに社外取締役としてウォン・ライヨン氏を選任し、同日付で就任したことを発表した。
ライヨン氏はサステナビティやダイバーシティの専門家であるとともに、女性社会起業家として、青少年の意識変容・行動変容を推進するために、マレーシアでFirst Penguinを設立するなど積極的に活動している。
同社は、酪農・畜産業の持続可能性をさらに高めるために、ライヨン氏に経営チームメンバーに起用した。

黒澤賞に茨城地方連の外之内加奈さん

2022 年 11 月 18 日

Filed under: — maetomo @ 10:49 午前 ニュース

日本酪農青年研究連盟は11月16日、宮城県で第73回日本酪農研究会を開催した。研究会には全国から約190人の盟友が参加した。
研究会では経営発表6題、意見事例発表5題が発表された。このうち関東協議会茨城地方連盟の外之内加奈さんが発表した「4代目が描く、100年目の牧場ーー世代を超えた地域の絆ーー」が最優秀賞である黒澤賞を受賞した。
外之内さんは、茨城県小美玉市の酪農専業経営。平成26年に就農、28年に法人化し、代表を務めている。外之内さんは、これまでの経験則に基づく管理から、数値や指標に基づく管理に変更したことで成績を改善してきたことや、高い所得率など多くの項目が評価された。その一例として、代謝プロファイルテストによって飼料メニューを見直したことで乳量や繁殖成績を改善している。

ゲノム情報の連携強化:Farmnote Cloudを大型アップデート ファームノート

2022 年 11 月 17 日

Filed under: — djito @ 8:42 午後 ニュース

株式会社ファームノート(本社:北海道帯広市、代表取締役:下村瑛史氏)は、牛群管理システム「Farmnote Cloud(ファームノート クラウド)」を大型アップデートする。
今回のアップデートによるポイントは、牛群の管理から改良への進化を支援すること。
酪農家向けに乳牛から遺伝子情報(ゲノム)を採取し、その解析結果をクラウドで提供するサービス「Farmnote Gene(ファームノート ジーン)」との連携を強化する。

Farmnote Cloudは、牛の状況を記録・整理し、行動や判断の助けになる情報を与える牧場作業に特化したクラウド牛群管理システム。
Farmnote Geneは、顧客の牛の遺伝子情報を採取し、解析結果をインターネット経由で提供するクラウド型の情報提供サービス。ユーザーは、PCやタブレットから飼育する牛の特性を個体ごとに遺伝子レベルで確認できる。
Farmnote CloudとFarmnote Geneの連携により、遺伝子解析の結果を取り込むことで、より生産性の高い牛群を形成できる環境が整う。

【製品に関する問い合わせ】
■株式会社ファームノート・カスタマーサポート
■TEL:0120-006-521(平日:10:00-18:00)
■MAIL:support@farmnote.jp

牛乳乳製品を楽しむ「ミルク鍋」キャンペーンを開催

2022 年 11 月 11 日

Filed under: — maetomo @ 3:28 午後 ニュース

Jミルクは年末年始期に牛乳をたっぷり使った「ミルク鍋」を募集する「#私のミルク鍋」キャンペーンを開催する。
キャンペーンはJミルクと国産ごはん、おもち、野菜、鍋の団体とコラボレーションするSNSキャンペーン。
キャンペーンへは
1.Jミルクの公式SNS(InstagramまたはTwitter)をフォロー
2.「ミルク鍋」を作って写真や動画を撮影
3.「#わたしのミルク鍋」を付けて、あなたのSNSに投稿
のステップで参加できる。
応募期間は2022年12月15日から2023年1月31日。
応募者から抽選で30人に、おこめ券などの商品が当たる。
また期間中にはJミルク公式SNSで和食・洋食の一流料理人が考案した、こだわりの「ミルク鍋」を公開。プロの味を家庭でも楽しむことができる。
くわしくは以下から。
https://www.j-milk.jp/news/milknabe2022.html

東京・豊洲で酪農イベント開催!

2022 年 11 月 4 日

Filed under: — 前田真之介 @ 12:03 午後 イベント,イベント開催案内

【東京・豊洲で酪農イベント開催!】

11月3日(木・祝)東京・江東区の豊洲公園で「わくわくモーモー牧場~豊洲に牛がやってくる~」と題する酪農体験イベントが地域交流牧場全国連絡会により開催された。11月1日発表の牛乳小売価格値上げが発表されたばかりだが、背景にある厳しい酪農生産現場の現状を理解してもらうとともに、牛乳・乳製品をもっと消費してほしいという願いで、消費者との交流を深めることを目的としたイベントで、多数の来場客を迎え入れた。

 

酪農生産者においては、飼料、燃料、その他資材の高騰で経営的に厳しい状況にあるが、そのなかでも消費者に対する熱い思いは変わらず、良質な生乳生産への努力を伝えるとともに、牛に触れ、体験してもらうことで、より酪農という産業を身近に感じてもらいたいというのが狙い。

「今回は生体(牛)を連れて来たので、それだけでも来場者の反応は大きくて、予想以上の来場者でした。牛乳の小売価格が上がりしましたが、そんな状況だからこそ、われわれ生産者と消費者の距離が近くならなくてはならないとおもいます。それによりみなさん理解してくれると思います。」と牛を連れて参加した千葉県八千代市の酪農家・加茂太郎さんは言う。

会場では牛1頭と子牛2頭が来場客をお出迎え、紙芝居、クイズ大会や模擬搾乳体験などのレクレーションで会場に訪れた多数の来場客との交流を深めていた。また会場ではキッチンカーも出店し、国産チーズを使ったピザに人気が集まっていた。会場内の牛乳・乳製品販売コーナーも大盛況であった。

 

 

飼料メーカー・飼料販売会社向けツール「U-Feed」スタート

2022 年 11 月 2 日

Filed under: — maetomo @ 8:54 午前 ニュース

デザミス株式会社は11月1日、牛の飼料メーカーおよび飼料販売会社向けビジネスチャットルール「U-Feed」の提供をスタートした。
「U-Feed」は飼料会社と牧場がアプリケーションでつながり、飼料に関する情報管理やコミュニケーション、タスク管理をデジタル化するサービス。これによって、飼料会社と牧場双方の業務コストの削減につなげる。
詳細は以下から。
https://www.desamis.co.jp/information/press_release/2022_1101

TMRセンターの課題と対策とは 北海道TMRセンター連絡協議会

2022 年 10 月 24 日

Filed under: — djito @ 6:15 午後 ニュース

北海道TMRセンター連絡協議会は10月24日、札幌市で「第17回定期総会/研修会」を開催した。
研修会では、開催に先立ち小林康紀会長(更別TMRセンター)は「各TMRセンターは今の酪農情勢にどう対応すればよいのか苦慮している」と述べた。

基調講演は「TMRセンターの課題と展開方向に関する研究結果報告」と題して、秋田県立大学の岡田直樹教授が2019年に全道の全TMRセンター(44センター)を対象に行なったアンケート調査結果を報告した。センターの課題に関する回答は、現在の課題としては経済的課題(借入金返済・TMR値上げ・自己資本蓄積)、今後の課題としては組織的課題(酪農家減少・社長交代・酪農家の意識変化・共同作業困難化)が中心となっていた。

次に、道総研酪農試験場の濱村寿史主査が、TMRセンターの実態から見た課題を「運営」「財務」「労働」に分けて解説した。運営では「社長の後継者確保」の対策として後継者の育成、マネージャーの雇用、外部によるマネジメント、財務では「自己資本蓄積・TMR価格の引き上げ」の対策としてコスト低減、構成員のコスト負担力向上、労働では「従業員確保困難化」の対策として職務満足度の向上、オペレーターとヘルパーを兼務できる人材の育成、特定地域づくり事業協同組合との連携を提案した。

その後、農水省畜産局飼料課の齋藤将司課長補佐が「自給飼料をめぐる情勢について」と題して、直近の農政や今年度事業、来年度予算概算要求などを紹介した。

乳用牛への黒毛和種の交配状況について 日本家畜人工授精師協会

Filed under: — ogawaryohei @ 4:03 午後 ニュース

一般社団法人日本家畜人工授精師協会は10月24日、令和4年第2四半期(4〜6月期)「乳用牛への黒毛和種の交配状況について」公表した。

黒毛和種の交配割合は、全国で40.1%(前期比0.5%増、前年同期比4.3%増)、北海道は29.0%(前期比0.2%増、前年同期比5.2%増)、都府県は54.0%(前期比0.9%増、前年同期比3.3%増)だった。

また、性判別精液の割合は、全国で18.4%(前期比0.2%増、 前年同期比0.9%減)だった。

詳細については以下URLから

http://aiaj.lin.gr.jp/3/tyosa.html

パッションあふれるHACCP牧場

2022 年 10 月 20 日

Filed under: — djito @ 9:59 午後 ニュース

北海道農場HACCP研究会(会長・鈴木正氏)は10月20日、第12回目となる研究会を帯広会場とWeb配信のハイブリッドで開催した。

基調講演では、今年6月に農場HACCP認証を取得した十勝管内・広尾町の酪農家である(株)マドリンの角倉円佳氏が「私たちの牧場にはパッションしかない!」と題して、認証取得の経緯や手応え、また牧場の取り組み、さらに自身が取り組み続けている農業女性が集うイベントや地域活動なども紹介した。

角倉氏は2007年に新規就農し、現在は経産牛60頭、未経産牛50頭を飼養している。「正直言って、農場HACCPに関しては当初、あまり興味がなかった。今まで大きな問題がなかったから。しかし衛生管理も記録も曖昧でモヤモヤしていた」と明かした。そんな折、同町の「JAひろお」は農場HACCPおよびJGAPの有用性を調査し、組織立てて認証取得を促し支援する「農場管理意識向上推進事業」を昨年から開始。生産者向け勉強会、認証取得に向けた文書作り、作業マニュアル作りなどのサポートを行なう体制を作り上げた。そうした同JAの勧めもあり、角倉氏は同JAのHACCPチームの協力のもと農場HACCP構築を開始した。そして今年6月に認証取得した。

農場HACCP認証を取得した手応えについて角倉氏は、衛生管理目標を数値化することでやる気が増し、病気を入れない・出さない・広げないという意識も高まったと述べた。
最後に、「現在の酪農は情勢悪化で暗くなりがちだが、私たちがイキイキしなければ担い手は来てくれないし育たない。酪農はやりがいがあり魅力的であることに変わりはない。これからも私にしかできない牧場を作っていく。だから、ここにはパッションしかない」と熱く語った。

その後、「農場HACCP構築の取り組み」として、日高管内・新ひだか町の肉牛農場である(株)まつもと牧場の松本尚志氏、十勝管内・芽室町の養豚場である(株)ドリームポークの武井宏正氏が、農場HACCP構築の経験談や認証取得の手応えなどを紹介した。

温室効果ガス排出削減「J-クレジット」開始 ファームノート

2022 年 9 月 22 日

Filed under: — djito @ 11:58 午前 ニュース

株式会社ファームノートホールディングスは、自社牧場である株式会社ファームノートデーリィプラットフォーム(北海道中標津町)を通じて、丸紅株式会社と畜産分野での温室効果ガス排出削減量のクレジット化を協働した。
温暖化ガス排出の削減量などを国が認証し事業者間で売買する制度として「J-クレジット」があり、この制度に同牧場でのふん尿処理方法が、9月16日に「家畜排せつ物管理方法の変更」として登録された。
なお、家畜排せつ物管理方法によるJ-クレジット制度への登録は日本初(同社調べ)。
詳細は以下で。
https://farmnote-hd.com/news/001122.html

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