アグリテクニカ2019開催案内

2019 年 5 月 13 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 3:04 PM イベント,イベント開催案内,ニュース

DLG(Deutsche Landwirtschafts Gesellschaft:ドイツ農業協会)は、農業機械・機器、および管理技術に関する国際展示会アグリテクニカ2019「AGRITECHNICA2019」を、11月12~16日(プレビューデイ:10、11日)、ドイツ連邦共和国ハノーバー市ハノーバー国際見本市会場で開催する。

アグリテクニカは、1985年から隔年開催している国際展示会。今年は「Global farming-local responsibility」をテーマに掲げ、52カ国から2800もの出展者が、新製品・イノベーションを発表、またさまざまなトピックスをピックアップしたテクニカル・プログラムを企画している。

【問い合わせ】
DLGサービス
日本サービス窓口(合同会社アグサプライ内)担当:上村
TEL 0153-74-9027 FAX 0153-72-9197
e-mail:expo@hdp-farm.com

千歳新工場が完成 オリオン機械

2019 年 4 月 19 日

Filed under: — djito @ 2:57 PM ニュース

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オリオン機械(株)(本社:長野県須坂市、太田哲郎社長)は、北海道千歳市上長都に建設していた新工場が完成し、5月6日から稼働させる。それに先がけ4月19日に竣工式を開いた。

酪農機械製品の製造を北海道に集約し、酪農家の旺盛な投資への対応力を強化することを目的に建てられた第二工場と呼ばれる新工場は、既存の第一工場およびトレーニングセンターに隣接し、延べ床面積は5160平方メートル。そこではバルククーラー、バルククーラー自動洗浄機、自動給飼機などが製造され、前年比2割増しの増産が可能となる。
第一工場は、搾乳ロボットやミルキングパーラーなど輸入品の物流中核拠点としていく。

太田社長は竣工式後の会見で、「酪農の中心地である北海道で生産強化していく。北海道の大地に根づいたオリオン機械の酪農機器として展開していきたい」と語った。

伝統のオークション大会 サツラク青年同志会春祭り

2019 年 4 月 14 日

Filed under: — djito @ 3:00 PM ニュース

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サツラク農協(札幌市)のサツラク青年同志会は4月14日、石狩管内恵庭市で恒例の「春祭り」を開催し、伝統のオークション大会などで盛り上がった。

この春祭りの発端は、47年前(昭和47年)に第1回目が開催された「遊休農機具セール」にさかのぼる。春を迎え、畑仕事が始まる前に、組合員各自が遊休農機具などを持ち寄り、オークション販売したのが始まり。以後、ガレージセール、春祭りと名称を変えつつも、同農協組合員とその家族、同農協職員、関連企業などが集まり、農繁期前の一日を楽しく過ごす貴重なイベントとして受け継がれている。

開催にあたり黒澤正太郎会長は、「昨年は地震や台風で皆が被災者となり大変な年だったが、皆の協力により今年も春祭りを開催することができた」と挨拶。
その後、協賛企業の展示ブースを巡回しながら提供商品を競りにかける「企業オークション」、同志会が仕入れた飼料添加剤や酪農機器・資材、電化製品など多数の商品を入札や競り販売する「大オークション大会」などが行なわれ盛り上がった。
婦人同志会コーナーでは、シュークリームとエクレアの無料提供、縁日コーナー、50周年記念「餅まき・お菓子まき大会」などが行なわれ、子ども達も思い出となる楽しい一日を過ごした。

平均乳量トップは1万5167kg 北海道乳検

2019 年 3 月 4 日

Filed under: — djito @ 6:16 AM ニュース

北海道酪農検定検査協会は2月28日、2018年1~12月の年間検定成績(経産牛1頭当たり平均)を公表した。
全道の検定農家戸数は4052戸(前年4154戸)、平均実頭数は81.9(同80.3頭)。

●平均乳量は187kg増の9626kg
平均乳量は9626kg(前年9439kg)、乳脂率は3.95%(同3.95%)、蛋白率は3.34%(同3.35%)、無脂固形は8.80%(同8.81%)、体細胞数は20.8万(同20.8万)、リニアスコアは2.5(同2.5)、分娩間隔は426日(同426日)だった。

●3地区で1万kg超
地区別の平均乳量は、石狩1万113kg、空知9401k、上川9741kg、後志8803k、桧山8731kg、渡島8980kg、胆振9620kg、日高9191kg、十勝1万193kg、釧路9102kg、根室9217kg、網走1万52kg、宗谷9141kg、留萌8829kgで、3地区が1万kg超となった。

●1万2000kg以上が103戸
検定農家別の平均乳量のトップは1万5167kg、それに続き、1万3000kg代が18戸、1万2000kg代が84戸となっている。

上田敏光氏・瀧澤義一氏・木村博文氏に宇都宮賞

2019 年 3 月 2 日

Filed under: — djito @ 8:48 AM ニュース

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既報(DJニュース1月11日)のとおり、宇都宮仙太郎翁顕彰会は3月1日、札幌市内で「第51回 宇都宮賞表彰式」を開催した。
宇都宮賞は、北海道酪農の父である宇都宮仙太郎翁の業績を顕彰し、かつ継承されることを念願し、翁の命日にあたる3月1日に功績者を表彰するもの。
受賞者は表彰後、それぞれ挨拶し感謝を述べた。

【酪農経営の部】上田敏光氏(美瑛町)
経営改善に悩んでいた時期に、地域の仲間から多くの指導をいただいたことから今の自分があり、上田牧場がある。後継者の育成を目的に地域の仲間と設立した「上川酪農を考える会」では、10名の後継者を海外視察研修に派遣できた。これからも後継者には広く高い視野に立ってもらい、酪農仲間を増やし、上川酪農の原動力になり、そして北海道酪農に貢献してほしいと期待している。

【酪農指導の部】瀧澤義一氏(鶴居村)
このたびの受賞理由のなかに、北海道の生乳をしっかりと販売してきたことがある。ホクレン販売事業の評価をいただき、職員の代表として私が賞をいただいたと受け止めている。酪農経営安定化に理解をいただいている乳業各社にもお礼を述べたい。酪農仲間に貢献をしたいという思いで、団体職に就いてきた。今後も今まで以上に貢献していきたい。

【乳牛改良の部】木村博文氏(大樹町)
朝晩の搾乳が楽しくなる牛群にしたいという思いで改良に取り組んできた。先輩から「共進会は心を豊かにする。ミルクは経済を豊かにする」と教えられ実践してきた。同じ方向を向いてきてくれた家族、家族経営をバックアップしてくれている地元農協に感謝している。全道の牛飼い仲間により、乳牛改良に対するモチベーションを長期間維持してこられたことに感謝している。

優良登録委員/地区連登録担当者13名を表彰 北海道ホル農協

2019 年 2 月 27 日

Filed under: — djito @ 7:16 PM ニュース

優良登録員表彰式

北海道ホルスタイン農協および日本ホルスタイン登録協会北海道支局は2月27日、札幌市内で「第44回 優良登録委員表彰式/第8回地区連合会登録担当者表彰式」を開催した。
同農協および同協会支局は、北海道内で長年にわたり登録業務に精励し、地域の酪農振興、乳牛改良、登録事業の普及推進と指導に貢献している登録委員を毎年表彰している。

今年度の表彰者は以下の13名(敬称略)。
〈石狩〉山本康朗(NOSAIみなみ)
〈空知〉塩越直矢(NOSAI道央)
〈上川〉阿部直幸(上川生産連)
〈十勝〉長井勉(JA十勝池田町)
〈釧路〉小山内克尚(JA摩周湖)
〈釧路〉小澤裕司(NOSAI道東)
〈根室〉高橋剛(JA道東あさひ)
〈根室〉伊藤智幸(JA道東あさひ)
〈網走〉曽我部義幸(JAつべつ)
〈網走〉島田英雄(HSブリーディングサポート)
〈留萌〉武良雅史(NOSAI道央)
〈留萌〉池上誠(NOSAI道央)
〈地区連〉小竹秀樹(日高生産連)

オルテック ONE アイディア・フォーラム開催

2019 年 2 月 22 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 2:49 PM セミナー開催案内,セミナー開催告知,ニュース

オルテック・ジャパン合同会社は4月に都内でシンポジウムを開催する。

今回はオルテックインク社の新社長・CEOであるマーク・ライオンズ博士に加え、同社のバイス・プレジデントであり、反芻動物向け栄養ソリューションマネジメントグループの責任者であるマシュー・スミス氏が来日する。また東京大学大学院農学生命科学研究科の杉浦勝明教授と株式会社フリーデン相談役および一般財団法人日本GAP協会理事の澤田一彦氏が招かれ講演が行なわれる。

【開催概要】
日時:4月23日 14:00~18:00 
(その後懇親会を開催、20時ごろ終了の予定)

13:00 開場・受付開始
14:00 開会
14:00~14:10 オルテック・ジャパン合同会社代表、中山圭氏より挨拶
14:10~15:00 オルテックインク 社長、マーク・ライオンズ氏による講演
15:00~15:45 株式会社フリーデン相談役 / 一般財団法人日本GAP協会理事澤田一彦氏による講演
 休憩
16:00~16:45 東京大学大学院農学生命科学研究科教授 杉浦勝明氏による講演
16:45~17:30 オルテックインク バイス・プレジデント、 マシュー・スミス氏による講演
17:30~17:50 閉会の挨拶
18:00~20:00 懇親会

会場: 品川インターシティホール (〒108-0075東京都港区港南2丁目15-2) 
会費:懇親会まで無料

【申し込み方法】
申し込み書(近く配布開始)のFAXまたは電話 にて、オルテック ONE アイディア・フォーラム参加希望と明記のうえ、下記を伝える。
※連絡事項=社名・団体名、氏名、参加人数、参加者名、連絡先(電話またはメールアドレス)、懇親会参加の有無

【問い合わせ】
オルテック・ジャパン合同会社 担当:森田
TEL 092-718-2288 FAX 092-781-6355
e-mail:mmorita@alltech.com

子牛を科学する 北海道しゃくなげ会

2019 年 2 月 15 日

Filed under: — djito @ 4:53 PM ニュース

s-北海道しゃくなげ会

北海道しゃくなげ会(事務局:ZENOAQ 日本全薬工業(株) 北海道営業所)は2月15日、札幌市で研修会を開催した。会員および関係者ら約260人が参加した。

研修会のテーマは「子牛を科学する」。北海道しゃくなげ会々長の更科進也氏は、「より臨床現場の実践に即した内容を科学的に研修することを目標とした」と企画趣旨を述べた。

加藤敏英氏(酪農学園大学 教授)が総合司会を務め、基調講演「栄養管理に対する子牛の生理的変化について」福森理加氏(酪農学園大学 講師)の後、以下6題の講演が行なわれた。

「牛の先天性門脈体循環シャント」内山大士氏(NOSAIオホーツク 佐呂間家畜診療所)

「牛コレステロール代謝異常症」鴇田直子氏(NOSAIオホーツク 遠軽家畜診療所)

「下痢症子牛の死亡率を高めるリスク因子の解析」塚野健志氏(NOSAIみなみ 南部家畜診療センター)

「一酪農場における哺育牛の下痢症低減に向けた調査と対策」安喰元気氏(NOSAI道央 留萌北部家畜診療所)

「飼養管理から見直す乳用子牛の疾病対策事例」茅先秀司氏(NOSAI道東 弟子屈家畜診療所)

「管内酪農場の網羅的哺乳立会によってわかった哺乳管理の落としどころ」牧野康太郎氏(NOSAI道央 美深家畜診療所)

最後にZENOAQコーナーとして、佐藤明彦氏(日本全薬工場 営業本部 学術部)が「メタカム2%注射液」を紹介した。

生乳の脂肪酸組成分析サービス開始:フィード・ワン(株)

2019 年 2 月 1 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 11:51 AM ニュース

フィード・ワン(株)は生乳の脂肪酸組成分析サービスを開始する。
従来、脂肪酸組成は、牛肉などで分析されてきたが生乳ではほとんど行なわれてこなかった。同社は米国より、生乳の脂肪酸組成分析と評価に関するノウハウを導入し、新たに分析サービスを行なうことで、酪農家により適切な飼料給与メニューの助言を行なっていきたいとしている。

◇サービス概要
(1)分析機関 :当社 研究所 品質管理室
(2)分析対象 :生乳(農場バルク乳)
(3)分析項目 :脂肪酸組成
(4)分析日数 :検体到着後7~10日
(5)分析金額 :1検体5,500円(税別、サンプル提出用容器代込)

◇生乳の脂肪酸組成分析~ルーメンの機能発揮のために~
乳脂肪は、牛の第一胃(ルーメン)微生物、飼料および体脂肪に由来するものから構成されている。これら各種脂肪酸の変化を分析し、ガイドラインに照らし合わせて評価することで、乳牛にとって大切であるとされているルーメンの健康状態あるいは給与メニューに含まれる脂肪分の種類・量が適正かどうかを的確に把握することが可能になる。

◇取組みの意義
当社はかねてより米国プロビミ社との提携により、独自の栄養計算ソフトを開発し、営業担当者のアドバイザリー機能を強化して、酪農家の経営に貢献してきた。生乳の脂肪酸組成分析・評価は、北米ではよく行なわれているが、国内ではほとんど取り組まれておらず、サービス展開は同社が知る限り日本初の取組みとなる。このサービスにより、同社は利用者に対して客観的な分析データに基づき、季節に応じた飼料給与メニューを御提案することが可能になり、利用者のさらなる生産成績・経営の向上に寄与できるものと考えているとしている。

【問い合わせ】
フィード・ワン(株) 飼料事業本部 畜産飼料部
Tel 045-311-8706

宇都宮賞が決定:上田敏光氏(美瑛町)・瀧澤義一氏(鶴居村)・木村博文氏(大樹町)

2019 年 1 月 11 日

Filed under: — djito @ 5:53 PM ニュース

宇都宮賞

宇都宮仙太郎翁顕彰会(北良治理事長)は1月11日、「第51回宇都宮賞」の表彰者を以下の3氏に決定した。
表彰式は例年どおり、同翁の命日にあたる3月1日に札幌市で開催する。

●酪農経営の部=上田敏光氏(美瑛町)
乳牛個々の能力を最大限に引き出して生産性を高めるためには、自給粗飼料の品質向上が不可欠と考え、当時研究が開始されはじめたルーサンに着目して導入を図るとともに、土壌分析に基づく完熟堆肥の草地還元、草地の植生改善などに積極的に取り組んだ。また、良質な自給飼料の安定確保や労働力負担軽減のため、TMRセンターの設立、運営にも貢献した。
乳牛改良の不断の取り組みに加えて、良質な自給粗飼料の給与、カウコンフォートを追求した飼養管理の実践により、昭和61年には、それまで全道で数名しか達成していなかった牛群平均乳量1万kg以上を実現し、直近の牛群検定では、乳量1万2388kg、乳飼比17%と極めて優れた成績を収めている。

●酪農指導の部=瀧澤義一氏(鶴居村)
平成23年にホクレンの代表理事副会長に就任、生乳生産基盤の強化を目的とした「生乳生産安定対策」等の構築に指導力を発揮するとともに、酪農家の所得向上と経営基盤強化を図るため、草地の適期更新、搾乳牛の増頭や搾乳システムの改善など、酪農が抱える課題の解決に向けた支援策の実現に大きな役割を果たした。
加工原料乳生産者補給金制度について、チーズや液状乳製品向け生乳への交付対象拡大を強く国に働きかけるとともに、同補給金が改正畜安法において恒久的制度として措置されるなかで、生乳の共計・共販体制が適切に維持されるよう提言するなど、北海道酪農の長期的な安定・向上に尽力した。

●乳牛改良の部=木村博文氏(大樹町)
カナダオンタリオ州において2年間の牧場研修後に就農、体型レベルの向上を基にした長命・連産の牛群作りを目指して、牛群検定や体型審査に積極的に取り組むとともに、全道共進会等へ毎年のごとく出品し、数多くの名誉ある賞を受賞している。
牛群検定においては、乳脂肪率、乳蛋白質率等の乳成分が全道平均を大きく上回り、また産次別牛群構成において、3産以上の占める割合が47%と十勝管内平均、全道平均を上回るレベルにある。
体型審査では、35頭のエクセレント牛を生産するとともに、ホルスタイン農協の優秀牛群表彰を平成15年度から13年間連続して受賞し、平成29年度の体型審査においては、平均体型得点85.2点、平均体型偏差値143.0という傑出した成績を収めている。

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