平均乳量トップは1万5167kg 北海道乳検

2019 年 3 月 4 日

Filed under: — djito @ 6:16 AM ニュース

北海道酪農検定検査協会は2月28日、2018年1~12月の年間検定成績(経産牛1頭当たり平均)を公表した。
全道の検定農家戸数は4052戸(前年4154戸)、平均実頭数は81.9(同80.3頭)。

●平均乳量は187kg増の9626kg
平均乳量は9626kg(前年9439kg)、乳脂率は3.95%(同3.95%)、蛋白率は3.34%(同3.35%)、無脂固形は8.80%(同8.81%)、体細胞数は20.8万(同20.8万)、リニアスコアは2.5(同2.5)、分娩間隔は426日(同426日)だった。

●3地区で1万kg超
地区別の平均乳量は、石狩1万113kg、空知9401k、上川9741kg、後志8803k、桧山8731kg、渡島8980kg、胆振9620kg、日高9191kg、十勝1万193kg、釧路9102kg、根室9217kg、網走1万52kg、宗谷9141kg、留萌8829kgで、3地区が1万kg超となった。

●1万2000kg以上が103戸
検定農家別の平均乳量のトップは1万5167kg、それに続き、1万3000kg代が18戸、1万2000kg代が84戸となっている。

上田敏光氏・瀧澤義一氏・木村博文氏に宇都宮賞

2019 年 3 月 2 日

Filed under: — djito @ 8:48 AM ニュース

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既報(DJニュース1月11日)のとおり、宇都宮仙太郎翁顕彰会は3月1日、札幌市内で「第51回 宇都宮賞表彰式」を開催した。
宇都宮賞は、北海道酪農の父である宇都宮仙太郎翁の業績を顕彰し、かつ継承されることを念願し、翁の命日にあたる3月1日に功績者を表彰するもの。
受賞者は表彰後、それぞれ挨拶し感謝を述べた。

【酪農経営の部】上田敏光氏(美瑛町)
経営改善に悩んでいた時期に、地域の仲間から多くの指導をいただいたことから今の自分があり、上田牧場がある。後継者の育成を目的に地域の仲間と設立した「上川酪農を考える会」では、10名の後継者を海外視察研修に派遣できた。これからも後継者には広く高い視野に立ってもらい、酪農仲間を増やし、上川酪農の原動力になり、そして北海道酪農に貢献してほしいと期待している。

【酪農指導の部】瀧澤義一氏(鶴居村)
このたびの受賞理由のなかに、北海道の生乳をしっかりと販売してきたことがある。ホクレン販売事業の評価をいただき、職員の代表として私が賞をいただいたと受け止めている。酪農経営安定化に理解をいただいている乳業各社にもお礼を述べたい。酪農仲間に貢献をしたいという思いで、団体職に就いてきた。今後も今まで以上に貢献していきたい。

【乳牛改良の部】木村博文氏(大樹町)
朝晩の搾乳が楽しくなる牛群にしたいという思いで改良に取り組んできた。先輩から「共進会は心を豊かにする。ミルクは経済を豊かにする」と教えられ実践してきた。同じ方向を向いてきてくれた家族、家族経営をバックアップしてくれている地元農協に感謝している。全道の牛飼い仲間により、乳牛改良に対するモチベーションを長期間維持してこられたことに感謝している。

優良登録委員/地区連登録担当者13名を表彰 北海道ホル農協

2019 年 2 月 27 日

Filed under: — djito @ 7:16 PM ニュース

優良登録員表彰式

北海道ホルスタイン農協および日本ホルスタイン登録協会北海道支局は2月27日、札幌市内で「第44回 優良登録委員表彰式/第8回地区連合会登録担当者表彰式」を開催した。
同農協および同協会支局は、北海道内で長年にわたり登録業務に精励し、地域の酪農振興、乳牛改良、登録事業の普及推進と指導に貢献している登録委員を毎年表彰している。

今年度の表彰者は以下の13名(敬称略)。
〈石狩〉山本康朗(NOSAIみなみ)
〈空知〉塩越直矢(NOSAI道央)
〈上川〉阿部直幸(上川生産連)
〈十勝〉長井勉(JA十勝池田町)
〈釧路〉小山内克尚(JA摩周湖)
〈釧路〉小澤裕司(NOSAI道東)
〈根室〉高橋剛(JA道東あさひ)
〈根室〉伊藤智幸(JA道東あさひ)
〈網走〉曽我部義幸(JAつべつ)
〈網走〉島田英雄(HSブリーディングサポート)
〈留萌〉武良雅史(NOSAI道央)
〈留萌〉池上誠(NOSAI道央)
〈地区連〉小竹秀樹(日高生産連)

オルテック ONE アイディア・フォーラム開催

2019 年 2 月 22 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 2:49 PM セミナー開催案内,セミナー開催告知,ニュース

オルテック・ジャパン合同会社は4月に都内でシンポジウムを開催する。

今回はオルテックインク社の新社長・CEOであるマーク・ライオンズ博士に加え、同社のバイス・プレジデントであり、反芻動物向け栄養ソリューションマネジメントグループの責任者であるマシュー・スミス氏が来日する。また東京大学大学院農学生命科学研究科の杉浦勝明教授と株式会社フリーデン相談役および一般財団法人日本GAP協会理事の澤田一彦氏が招かれ講演が行なわれる。

【開催概要】
日時:4月23日 14:00~18:00 
(その後懇親会を開催、20時ごろ終了の予定)

13:00 開場・受付開始
14:00 開会
14:00~14:10 オルテック・ジャパン合同会社代表、中山圭氏より挨拶
14:10~15:00 オルテックインク 社長、マーク・ライオンズ氏による講演
15:00~15:45 株式会社フリーデン相談役 / 一般財団法人日本GAP協会理事澤田一彦氏による講演
 休憩
16:00~16:45 東京大学大学院農学生命科学研究科教授 杉浦勝明氏による講演
16:45~17:30 オルテックインク バイス・プレジデント、 マシュー・スミス氏による講演
17:30~17:50 閉会の挨拶
18:00~20:00 懇親会

会場: 品川インターシティホール (〒108-0075東京都港区港南2丁目15-2) 
会費:懇親会まで無料

【申し込み方法】
申し込み書(近く配布開始)のFAXまたは電話 にて、オルテック ONE アイディア・フォーラム参加希望と明記のうえ、下記を伝える。
※連絡事項=社名・団体名、氏名、参加人数、参加者名、連絡先(電話またはメールアドレス)、懇親会参加の有無

【問い合わせ】
オルテック・ジャパン合同会社 担当:森田
TEL 092-718-2288 FAX 092-781-6355
e-mail:mmorita@alltech.com

子牛を科学する 北海道しゃくなげ会

2019 年 2 月 15 日

Filed under: — djito @ 4:53 PM ニュース

s-北海道しゃくなげ会

北海道しゃくなげ会(事務局:ZENOAQ 日本全薬工業(株) 北海道営業所)は2月15日、札幌市で研修会を開催した。会員および関係者ら約260人が参加した。

研修会のテーマは「子牛を科学する」。北海道しゃくなげ会々長の更科進也氏は、「より臨床現場の実践に即した内容を科学的に研修することを目標とした」と企画趣旨を述べた。

加藤敏英氏(酪農学園大学 教授)が総合司会を務め、基調講演「栄養管理に対する子牛の生理的変化について」福森理加氏(酪農学園大学 講師)の後、以下6題の講演が行なわれた。

「牛の先天性門脈体循環シャント」内山大士氏(NOSAIオホーツク 佐呂間家畜診療所)

「牛コレステロール代謝異常症」鴇田直子氏(NOSAIオホーツク 遠軽家畜診療所)

「下痢症子牛の死亡率を高めるリスク因子の解析」塚野健志氏(NOSAIみなみ 南部家畜診療センター)

「一酪農場における哺育牛の下痢症低減に向けた調査と対策」安喰元気氏(NOSAI道央 留萌北部家畜診療所)

「飼養管理から見直す乳用子牛の疾病対策事例」茅先秀司氏(NOSAI道東 弟子屈家畜診療所)

「管内酪農場の網羅的哺乳立会によってわかった哺乳管理の落としどころ」牧野康太郎氏(NOSAI道央 美深家畜診療所)

最後にZENOAQコーナーとして、佐藤明彦氏(日本全薬工場 営業本部 学術部)が「メタカム2%注射液」を紹介した。

生乳の脂肪酸組成分析サービス開始:フィード・ワン(株)

2019 年 2 月 1 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 11:51 AM ニュース

フィード・ワン(株)は生乳の脂肪酸組成分析サービスを開始する。
従来、脂肪酸組成は、牛肉などで分析されてきたが生乳ではほとんど行なわれてこなかった。同社は米国より、生乳の脂肪酸組成分析と評価に関するノウハウを導入し、新たに分析サービスを行なうことで、酪農家により適切な飼料給与メニューの助言を行なっていきたいとしている。

◇サービス概要
(1)分析機関 :当社 研究所 品質管理室
(2)分析対象 :生乳(農場バルク乳)
(3)分析項目 :脂肪酸組成
(4)分析日数 :検体到着後7~10日
(5)分析金額 :1検体5,500円(税別、サンプル提出用容器代込)

◇生乳の脂肪酸組成分析~ルーメンの機能発揮のために~
乳脂肪は、牛の第一胃(ルーメン)微生物、飼料および体脂肪に由来するものから構成されている。これら各種脂肪酸の変化を分析し、ガイドラインに照らし合わせて評価することで、乳牛にとって大切であるとされているルーメンの健康状態あるいは給与メニューに含まれる脂肪分の種類・量が適正かどうかを的確に把握することが可能になる。

◇取組みの意義
当社はかねてより米国プロビミ社との提携により、独自の栄養計算ソフトを開発し、営業担当者のアドバイザリー機能を強化して、酪農家の経営に貢献してきた。生乳の脂肪酸組成分析・評価は、北米ではよく行なわれているが、国内ではほとんど取り組まれておらず、サービス展開は同社が知る限り日本初の取組みとなる。このサービスにより、同社は利用者に対して客観的な分析データに基づき、季節に応じた飼料給与メニューを御提案することが可能になり、利用者のさらなる生産成績・経営の向上に寄与できるものと考えているとしている。

【問い合わせ】
フィード・ワン(株) 飼料事業本部 畜産飼料部
Tel 045-311-8706

宇都宮賞が決定:上田敏光氏(美瑛町)・瀧澤義一氏(鶴居村)・木村博文氏(大樹町)

2019 年 1 月 11 日

Filed under: — djito @ 5:53 PM ニュース

宇都宮賞

宇都宮仙太郎翁顕彰会(北良治理事長)は1月11日、「第51回宇都宮賞」の表彰者を以下の3氏に決定した。
表彰式は例年どおり、同翁の命日にあたる3月1日に札幌市で開催する。

●酪農経営の部=上田敏光氏(美瑛町)
乳牛個々の能力を最大限に引き出して生産性を高めるためには、自給粗飼料の品質向上が不可欠と考え、当時研究が開始されはじめたルーサンに着目して導入を図るとともに、土壌分析に基づく完熟堆肥の草地還元、草地の植生改善などに積極的に取り組んだ。また、良質な自給飼料の安定確保や労働力負担軽減のため、TMRセンターの設立、運営にも貢献した。
乳牛改良の不断の取り組みに加えて、良質な自給粗飼料の給与、カウコンフォートを追求した飼養管理の実践により、昭和61年には、それまで全道で数名しか達成していなかった牛群平均乳量1万kg以上を実現し、直近の牛群検定では、乳量1万2388kg、乳飼比17%と極めて優れた成績を収めている。

●酪農指導の部=瀧澤義一氏(鶴居村)
平成23年にホクレンの代表理事副会長に就任、生乳生産基盤の強化を目的とした「生乳生産安定対策」等の構築に指導力を発揮するとともに、酪農家の所得向上と経営基盤強化を図るため、草地の適期更新、搾乳牛の増頭や搾乳システムの改善など、酪農が抱える課題の解決に向けた支援策の実現に大きな役割を果たした。
加工原料乳生産者補給金制度について、チーズや液状乳製品向け生乳への交付対象拡大を強く国に働きかけるとともに、同補給金が改正畜安法において恒久的制度として措置されるなかで、生乳の共計・共販体制が適切に維持されるよう提言するなど、北海道酪農の長期的な安定・向上に尽力した。

●乳牛改良の部=木村博文氏(大樹町)
カナダオンタリオ州において2年間の牧場研修後に就農、体型レベルの向上を基にした長命・連産の牛群作りを目指して、牛群検定や体型審査に積極的に取り組むとともに、全道共進会等へ毎年のごとく出品し、数多くの名誉ある賞を受賞している。
牛群検定においては、乳脂肪率、乳蛋白質率等の乳成分が全道平均を大きく上回り、また産次別牛群構成において、3産以上の占める割合が47%と十勝管内平均、全道平均を上回るレベルにある。
体型審査では、35頭のエクセレント牛を生産するとともに、ホルスタイン農協の優秀牛群表彰を平成15年度から13年間連続して受賞し、平成29年度の体型審査においては、平均体型得点85.2点、平均体型偏差値143.0という傑出した成績を収めている。

2019年のスタート

2019 年 1 月 8 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 2:29 PM ニュース

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日本乳業協会など乳業13団体は1月8日、都内で平成31年合同新年賀詞交歓会を開催した。
開会に当たり日本乳業協会の宮原道夫会長は、昨年の酪農乳業界の話題として「昨年は自然災害が非常に多い年だった。酪農乳業界における生乳流通は台風や北海道胆振東部地震により、北海道から都府県への生乳の移出制限が幾度も発生し、小売では一時的に飲用牛乳の品切れなどが発生した」と述べ、「これにより改めて明らかとなった酪農乳業の課題は、北海道と都府県のバランスを保った生産に加え国産の乳製品需要に見合った供給体制が必要であること」と課題を指摘した。また宮原会長は、「国際的には昨年12月30日に発効されたTPP11、2月発効予定の日EUEPAなどにより、今後民間貿易による乳製品の輸入数量の増加が見込まれ、需要に応じた国安牛乳乳製品の生産や酪農乳業のより一層の競争力の強化が求められる。このような牛乳乳製品における需給の調整実態や国際化の進展による調整機能低下を認識いただき、本年度見直しが検討される酪肉近における最重要課題の一つと位置づけ、全国特に都府県酪農を中心として生産基盤の強化を図っていただけるよう改めて強く願う」と述べた。
牛乳乳製品の消費に関して宮原会長は、「健康志向の高まりや消費者ニーズを踏まえた商品開発などに支えられて堅調に推移している。当協会の会員や関係団体との連携を強化し、積極的な普及啓発活動を推進していく」と述べた。学校給食用牛乳の風味問題については、「各種研修会や食育活動などを通じて引き続き風味問題発生抑制に努めたい」と強調し、最後に「2019年も課題は山積しているが、将来をしっかりと見据えたうえで方向性を探り、外部環境の変化に柔軟に対応しながら課題を一つずつ解決していくとともに酪農乳業界の価値向上に努めていきたい」と述べた。

全国から200人超の酪農女性が一堂に 酪農女性サミット

2018 年 12 月 5 日

Filed under: — djito @ 10:34 PM ニュース

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酪農女性や酪農業界に関わる女性が集う「酪農女性サミット 2018」(主催/酪農女性サミット実行委員会、共催/日本コカ・コーラ、JA全農)が12月5・6日の2日間の日程で、北海道根室管内中標津町で開催されている。
昨年を大幅に上回る280名の参加で(その3/4が女性)、道内はもとより都府県からの参加者も増えた。

開催にあたり実行委員長の砂子田円佳さん(北海道広尾町・酪農家)は、「昨年の初開催の反響が大きく、こうして第2回目を開催することができた。参加を許してくれた家族や職場への感謝を忘れず、目一杯楽しみ、明日につながるヒントをたくさんつかんでいただきたい」と挨拶した。

初日は、基調講演としてHBC北海道放送アナウンサーの森結有花さんが「働くあなたの背中を見て」と題して、十勝管内の酪農教育ファームで1泊2日の酪農体験をしたときの感動と学びなどを紹介。「乳牛は生乳生産を使命とし、酪農家は愛情をもって、それをまっとうさせることが仕事なのだと改めて知った」と語った。

トークセッションでは「酪農女性のモチベーションUP講座~仕事・生活・家庭・育児・働く女性のやる気スイッチ~」と題して女性3人が、今に至った経緯や酪農に対する思いなどを語った。

十勝管内豊頃町で哺育牛・育成牛約1000頭を受託管理しているシー・ブライトの桐山奈津紀さんは、まわりの酪農家が規模拡大し、手間がかかる哺育・育成管理を分業化してもらえるよう、8年前、両親とともに酪農業から今の受託事業に経営転換した。運営当初、初乳給与量が契約酪農家ごとで違いがあり、それが疾病に直結していることを課題としていた。そこで、ニュースレターを配布したり、入牧時の血清蛋白質の検査結果や体重・体高などのデータを契約酪農家に示したり、懇談会で情報共有をはかるなどした。その結果、初乳給与の重要性が認識され、給与量が増加し、子牛の健康度が増した。自身のモチベーションアップは、契約酪農家の暖かい一言。しかし、「プロである以上、甘えてはいけないと思い奮起している」と語った。

削蹄師だったご主人と十勝管内大樹町に10年前に新規入植し、7人の子ども達に囲まれる大家族の母でもある河口晶子さんは、妊娠・出産・子育てと牧場仕事の両立で体調を崩したこともあったが、ご主人の支えで乗り越えてきたエピソードなどを紹介した。「酪農は1日1日の積み重ねであり、奥深く、正解がなく、自分のスタイルを作っていけることが面白い」と話した。頼めることはプロに頼むのも良いと考え、2年前にTMRセンターに加入。日乳量40kg以上を達成し、日中に出かける時間も作れるようになった。「遠い未来のことはわからない。だから今できることを今がんばる。始めたらやるしかないし、100点でなくても何とかなる」と語り、新たな挑戦に踏みとどまっている女性へエールを語った。

証券会社勤務を辞めて再び大学に進学して獣医師資格を取得し、生産獣医療を営む北海道の開業診療所で修業後、2年前から鳥取県の大山乳業農協で繁殖検診や営農指導にあたっている佐藤麻子さんは、修行時のエピソードを紹介。当時、滅入ったときに支えとなったのは、ひたすら仕事をする社長と先輩、もたつく新人(自分)をぐっとこらえてくれた酪農家、そしてご主人だった。そして酪農家の成績が上がることが一番楽しかったという。「やってみたいことは今さらなどと思わず、今始めよう。失敗しても、反省しても、後悔しないように」と語った。さらに繁殖について、高泌乳牛は発情持続時間が短いことから授精タイミングを見直す必要があり得ること、記録が大事であることなども紹介した。

※詳報はDairy Japan 2月号で

搾乳ロボットは228戸で431台が稼働 北海道フリ・パラ調査

2018 年 11 月 26 日

Filed under: — djito @ 1:32 PM ニュース

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北海道農政部畜産振興課はフリーストール牛舎・ミルキングパーラー導入状況を示す「新搾乳システムの普及状況について」(通称、フリ・パラ調査)を発表した。
平成30年2月1日現在の道内の酪農家数は5630戸であり、そのうちフリーストール牛舎・ミルキングパーラー(搾乳ロボット含む)を導入している全酪農家を対象に調査したもの。

ミルキングパーラーを導入している酪農家は1519戸(道内酪農家比27.0%)、フリーストール牛舎を導入している酪農家は1576戸(同28.0%)。両方とも導入している酪農家は1500戸(同26.6%)で、前年同期に比べ7戸増加している。

ミルキングパーラーの導入については搾乳ロボットを中心に増加しており、228戸で導入され431台が稼働、ミルキングパーラー全体の13.9%を占めている。
経産牛の飼養頭数規模が100頭未満の経営ではアブレスト型の割合が高く、100頭を超えるとヘリンボーン型やパラレル型が増加、300頭以上の経営ではパラレル型に次いでロータリー型の割合が高くなっている。

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