牛乳が6日にコップ1杯?!

2012 年 3 月 30 日

Filed under: — maetomo @ 5:30 午前 ブログロール

3月27日、帯広市で”新たな時代を生き抜く農場の経営戦略に迫る”ということを
テーマとして「十勝酪農フォーラム2012」が行なわれました。
その会場となった農協連ビルのエントランスには
写真のような食料供給に関する展示があります。

日本は、食生活の変化も影響し、食料自給率は減少の一途をたどり、
今では食料の6割を輸入に頼っています
(カロリーベースで昭和45年度食料自給率:60%、平成15年度:40%)。
それに加え、国民の約8割が将来の食料供給に不安を感じています。
そんななかで輸入が止まったらどんなことが起こるのでしょうか…。

農水省では「いざという時のために―不足時の食料安全保障について―」を掲げています。
写真は、その中に示されている三食例(国内生産物のみで)です。
今ではいつでも買えて飲める牛乳は、6日でコップ1杯しか飲めないそうです。

これを見ると、改めて第一次産業が国民の生活を支えているのだと感じます。

創業当時のハンドチャーン

2012 年 3 月 16 日

Filed under: — maetomo @ 5:49 午前 ブログロール


3月7日に札幌で開かれた「さっぽろまちづくりパートナー協定」の調印式で、
札幌で生まれた雪印メグミルク(株)と札幌市が産官相互の連携と協力を基盤に、
市民が主役のまちづくりに取り組むパートナーになることとなりました。

上の写真は、この調印式の会場に持ち込まれた手回しバターチャーン
(ハンドチャーン)です。
これは、バター作りを始めた創業当時に使用されていたもので、
現在は「酪農と乳の歴史館(平成16年に北海道遺産に、館内の史料は平成21年に国の近代化産業遺産に登録されています)」に展示されています。
ここには他にもいろいろな展示があり、無料の見学コースも整っています。

今回締結された協定のなかでは、
食の大切さと尊さを伝える食育も組み込まれています。
「食」とは私たちにとって大切なものなので、その素晴らしさを伝えていくことで、
今後さらなる消費につながると期待しています。

2色のラップフィルムで中身を区別

2011 年 9 月 9 日

Filed under: — maetomo @ 6:00 午前 ブログロール

北海道十勝管内のH牧場は、ラップサイレージ調製する際、
ラップフィルムの巻き方を工夫しています。

一般的には、1色のラップフィルムで巻きますが、
H牧場では、オプションでダブルストレッチ方式にアップグレードして、
巻く回数を少なくすることによる時短効果にプラスして、
白と黒の2色のラップフィルムを使っています。
そして、白が多いものは1番草、黒が多いものは2番草と、
刈り取り時期の区別をわかりやすくしています。

こうしたラップフィルムの色の違いで、遠くからでも中身の区別が一目瞭然です。

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