【今こそ飼料の国産化を!】酪総研シンポジウム開催

2024 年 12 月 2 日

Filed under: — 前田真之介 @ 4:30 PM セミナー開催案内

【今こそ飼料の国産化を!】酪総研シンポジウム開催

雪印メグミルク株式会社 酪農総合研究所は2025年1月30日に「2024年度酪総研シンポジウム」を開催する。毎年同社では、酪農乳業をめぐる諸問題をテーマに取り上げ業界内の情報共有を行なってきた。

今年は年度は引き続き「今こそ飼料の国産化を! PART 3 」として、 待ったなし である自給飼料生産拡大へ向け、“次なる一手は何なのか”を考え、北海道、都府県という地域を超えて、飼料自給率拡大を如何に実践していくのかを更に深掘りしていく。

【開催案内】

2024年度酪総研シンポジウム「今こそ飼料の国産化を! ~次の一手を考える~」

開催日時
2025 年 1 月 30 日(木) 13 :00 ~17:00 (実開催会場の受付開始 12: 15)

内容
講演1「トウモロコシ生産 への あくなき 挑戦~美野里酪農協コントラクター事業の取り組み~」
美野里酪農 業協同組合 (茨城県小美玉市)
潮田 寛見 氏・野村 英貴 氏

講演2
「チモシー一辺倒からの転換が今こそ必要~ヨーロッパに学ぶ具体的手法~」
ホクレン農業協同組合連合会 酪農畜産事業本部 畜産生産部
岩渕 慶 氏

講演3
「温暖化に対応する 自給飼料生産技術」
雪印 種苗 株式会社 事業本部 トータルサポート 室
佐藤 尚親 氏

総合討議
座長:帯広畜産大学 生命食料科学研究部門 教授 花田 正明 氏
パネリスト:講演者 4 名

参加費
無料

参加方法
会場参加もしくはWEB参加
実会場:TKP 札幌駅(北口)カンファレンスセンター
〒 060 0807 札幌市北区北 7 条西 2 丁目 9 ベルヴュオフィス札幌 3 階
WEB参加:申し込み後、URLを配信

申し込み方法
下記リンクからアクセスして申し込みが可能
2024年度 酪総研シンポジウム 参加申込フォーム
※2025年1月15日まで

問い合わせ
ご不明な点は雪印メグミルク株式会社酪農総合研究所 鶴尾 まで
e-mail:masanori-tsuruo@meg-snow.com
TEL 011 704 2131

【締切間近】酪農学園大学×雪印種苗セミナー

Filed under: — 前田真之介 @ 9:44 AM セミナー開催案内

【締切間近:12月5日まで】酪農学園大学×雪印種苗セミナー

酪農学園大学と雪印種苗株式会社は12月6日、酪農学園大学で酪農セミナーを共催する。搾乳ロボットのマネジメントを中心とした技術に関するトピックスで、会場とwebの両方で行なわれる。参加費は無料(要申込)。

■開催概要
日時:2024年12月6日(金)9時~15時30分(受付開始8時30分)
場所:酪農学園大学 中央館 学生ホール (北海道江別市文京台緑町582番地)
定員:150名
参加費:無料(お弁当の提供あり)
また、当日のセミナーはZoomのウェビナー配信を予定。
■ 参加対象者: 酪農生産者、学生、酪農乳業関係者、メディア等
■ 申込み方法:下記URL またはQRコードからお申込み
https://www.snowseed.co.jp/kyosaiseminar2024/

■申込み締切日:2024年11月29日(金)
■開催プログラム(予定):
テーマ:搾乳ロボット
講演1 搾乳ロボットの研究成果による酪農システムの進展
酪農学園大学 教授 循環農学類 家畜管理・行動学研究室 森田茂氏

講演2 搾乳ロボットの経済性と欧州の搾乳ロボット事情の紹介
帯広畜産大学 教授 農業経済学分野 仙北谷康氏

講演3 北米におけるロボット搾乳農場の計画時、設立時、運営時における鍵
ジンプロアニマルニュートリションジャパンインク
テクニカル・セールスマネージャー 高尾佳伸氏

講演4 搾乳ロボット牧場の現地事例
釧路農業改良普及センター 所長 齊藤潔氏

ZENOAQ 酪農セミナー開催

Filed under: — ogawaryohei @ 9:00 AM セミナー開催案内,セミナー開催告知

ZENOAQ 日本全薬工業株式会社は、2025年2月5日栃木県那須町で酪農セミナーを開催する。
本年はカナダよりステファン・ルブラン氏を招聘し「移行期管理と繁殖」をテーマに解説する。

【開催日時】
日時:2025年2月5日(水)10:00〜15:00(受付開始9:15)
場所:ホテルエピナール那須(栃木県那須郡那須町大字高久丙1番地)

【講師/演題】
演題:「成功への準備:移行期の健康と繁殖の関連性(仮)」
講師:ステファン・ルブラン博士(ゲルフ大学)
司会:三好 志朗氏(エムズ・デーリィ・ラボ _代表)

【参加費/申し込み】
参加費:酪農家および関係団体5,500円、企業関係22,000円(テキスト・昼食代込み)
※同一農場から複数の方が参加(ご家族・従業員)を希望する場合、二人目からは1名3,300円。参加費は事前口座振り込み。

振込期限:2025年1月28日(火)
※現地にて現金支払い不可

申し込み方法:下記URLより申し込み
農場および関係団体用URL:https://forms.office.com/r/dRgNqGRGxy
企業用URL:https://forms.office.com/r/z7J3Vxsh7T

申し込み期限:2024年12月2日(月)?2025年1月23日(木)
※期間内であっても定員になり次第、締め切り

事務局:ZENOAQ 日本全薬工業(株)
〒963-0196福島県郡山市安積町笹川字平ノ上1-1

問い合わせ:担当者 LA営業部関東営業所 麻生
mail:aso-kenji@zenoaq.jp

【開催案内】カウハッピー削蹄勉強会2025

2024 年 11 月 29 日

Filed under: — maetomo @ 11:45 AM セミナー開催案内

COW HAPPY株式会社は1月27日から1月31日、愛知県内で「カウハッピー削蹄勉強会2025」を開催する。勉強会では削蹄に関する座学と実技を集中して学ぶことができる。
実技では保定枠と電動削蹄機を使用し、機能的削蹄を学ぶ。またナイフの研ぎ方やスケールを用いた蹄の測定、削蹄、治療、ブロックの付け方などの技術を身につけることができる。座学は最新の機能的削蹄の方法や跛行の発見方法、さまざまな蹄への治療方法を学ぶ。跛行発生の原因を知り、蹄病の早期発見と早期処置の技術を身に付ける絶好の機会となる。
また1月31日午後から2月1日には、サッケン(削蹄研究発表会)も開催する。サッケンの会場および宿泊は削蹄勉強会と同じ。サッケンの参加費は2万2000円(税込み)。参加申し込みは削蹄勉強会と同様。

・開催日時:1月27〜31日(4泊5日、最終日は12時まで)
・開催場所:(実技)愛知県半田市内の牧場
(宿泊)アズイン半田インターホテル  愛知県半田市宮本町3-216-1
(座学)半田市酪農組合 2階会議室  愛知県半田市平井町4-2
・募集人数:25名(1月10日締め切り)
・参加費用:24万2000円(税込み、宿泊費・ホテル朝食費・昼食費・懇親会費・テキスト込み)
・参加特典:スケール、ナイフ左右、テスターを贈呈
・参加条件:なし。誰でも参加可能
・申し込み:cowhappyschool@gmail.comへメール送信
・開催協力:知多大動物病院
・参加講師:佐藤麻耶・大友浩次・齋藤洋・杉原大資・鈴木幸司・井上俊・齋藤友祐・林タカヒト(ゲスト講師・濱田正臣獣医師)
※前泊希望の場合は、別途1泊ぶんの費用で宿泊手配可能。
※既履修者は参加日数かける1万6500円(税込み)で参加可能(宿泊費込み、テキストなど参加特典はなし)。

異業種からバイオセキュリティを学ぶセミナー

2024 年 11 月 11 日

Filed under: — 前田真之介 @ 3:07 PM セミナー開催案内

【第1回 地域を守るバイオセキュリティセミナー】

テーマ:感染症による地域全体の損失を減らすために、
畜種の垣根を超えて養豚農場の取り組みから学ぶ。

十勝農場バイオセキュリティ協議会は12月19日、北海道芽室町にて「地域を守るバイオセキュリティセミナー」を開催する。

開催の背景として、2023年、全国的なサルモネラ症の発生増加により、牛農場および養豚場に多大な被害が発生したことから、地域の酪農場を守る取り組みが必要となる。同協議会は畜種の壁を越えて情報共有をし、互いにバイオセキュリティについて学び合うことで、地域の畜産業の寝室を防ぐことを目的として開催する。

 

●日時
2024年12月19日(木)13:00~18:00(受付12:00~)

●場所
めむろ駅前プラザ 2階セミナーホール(北海道河西郡芽室町本通り1丁目19 めむろーど内)

●プログラム

    • 受付(12:00)
    • 開会挨拶(13:00~13:10)福中夏生(十勝農場バイオセキュリティ協議会 発起人)
    • 講演?(13:10~13:50)
      「周辺国と日本での感染症発生状況」
      宮澤 和貴氏(十勝家畜保健衛生所 予防課主査)
    • 講演?(14:10~15:00)
      「養豚場でのバイオセキュリティ 悲惨な目に遭う前に」
      大竹 聡氏(株)スワイン・エクステンション&コンサルティング代表取締役)
    • 講演?(15:10~15:30)
      「農場バイオセキュリティの強化と農場HACCP・JGAPの取り組み」
      福中 夏生(Farm to Spoon代表)
    • 養豚場訪問レポート(16:00~16:20)
      養豚場×牛農場 養豚場現地視察レポート
      ドリームポーク担当者様(芽室町 (株)ドリームポーク 農場HACCP・JGAP認証取得)
      佐藤 雅子氏(広尾町 (株)広振ファーム佐藤牧場 農場HACCP・JGAP認証取得)
    • パネルディスカッション(16:20~16:45)
    • 閉会挨拶(16:45~16:50)
    • 参加者交流会(17:00~18:00) 同会場にて、軽食をご用意します。
      各プログラムの間に、ご協賛企業各社から製品・サービスをご紹介頂きます。
  1. 費用 無料
  2. 定員 150名
  3. 申し込み・お問い合わせ
    右記QRコードもしくはURLの申し込みフォームからお申し込みください(12月6日締切)。
    https://forms.gle/JsLsRLqN7yXQ9nKx7
    お問い合わせは、fukunakanatsumi@gmail.comからお願いいたします。
  4. 主催:十勝農場バイオセキュリティ協議会
    協賛:ミヤリサン製薬(株)、共立製薬(株)、(株)ゼオ、オルテック・ジャパン(同)、Huvepharma Japan (株)、日本ニュートリション(株)、 順不同
    後援:十勝獣医師会、十勝管内家畜自衛防疫推進協議会
  5. 会場についてのご注意
    めむろーど立体駐車場2階からは、会場のめむろ駅前プラザに直接ご入場いただけます。屋外駐車場からは、めむろーど正面玄関を入ってまっすぐ奥まで進み、突き当たりの階段またはエレベーターで2階にお越しください。

 

【開催間近】第9回 広島大学酪農技術セミナー

2024 年 11 月 8 日

Filed under: — maetomo @ 12:36 PM セミナー開催案内

広島大学は11月26日、東広島市で第9回広島大学酪農技術セミナーを開催する。今回のテーマは「乳牛の敵!牛舎環境を見直して猛暑を克服しよう!」で栄養管理や牛舎環境などから暑熱対策を解説する。また関西畜産学会とのジョイントシンポジウムでは、「温室効果ガス削減と家畜生産の両立をめざして!」と題して温室効果ガス削減に関する研究を紹介する。セミナー後の27〜28日は例年どおり普及員研修会が開催される。お申し込みはお早めに。
※問い合わせ先の各メールアドレスへのメール送信はアットマークは小文字に変換してください。

  • 開催日時

ジョイントシンポジウム・セミナー:11月26日
普及員研修会:11月27〜28日

  • 会場

セミナー:東広島芸術文化ホール「くらら」小ホール
普及員研修会:みよしまちづくりセンター

  • プログラム

・11月26日
【第9回広島大学酪農技術セミナー・第79回関西畜産学会広島大会ジョイントシンポジウム】(9:30から12:00)

テーマ:「温室効果ガス削減と家畜生産の両立をめざして」

開場 9:10
9:40から10:20? 乳牛からのメタン排出量の変動を知る(小櫃剛人・広島大学大学院統合生命科学研究科)
10:20から11:00 広島県の肉牛生産研究における温室効果ガスへの取組(福馬敬紘・広島県立総合技術研究所畜産技術センター)
11:00から11:40 家畜ふん尿処理過程から発生する温室効果ガスの削減にむけた取組(白石 誠・岡山県農林水産総合センター畜産研究所)
11:40から12:00 総合討論

【第9回広島大学酪農技術セミナー】(13:00から17:00)

テーマ:「乳牛の敵!牛舎環境を見直して猛暑を克服しよう!」

13:05から14:05 泌乳牛の牛舎環境:横臥時間を最大に? ? ? 講師:大場真人(アルバータ大学 教授)
14:10から15:10 子牛の牛舎環境:快適性と作業性と 講師:福森理加(酪農学園大学 准教授)
15:15から16:15 繋ぎ牛舎の環境を再考する 講師:中田悦男(全国酪農業協同組合連合会 技術顧問)
16:20から17:00 パネルディスカッション 司会:杉野利久(広島大学)

・11月27日・28日
【第8回普及員研修会】

酪農徹底討論 普及員の視点養成講座
ファシリテーター:(村上 明弘)、中田 悦男、永井 秀樹(全酪連技術顧問)、森本 慎思(大分県東部振興局生産流通部)
聴講生:大場 真人、杉野 利久

牛舎検討会は広島県庄原市で実施予定。牛舎検討会後、みよしまちづくりセンター(宿泊ホテルは事務局で手配)に移動し、2日間、現場普及のあり方に関して徹底討論する。普及のプロから直接学べる絶好の機会。とくに現場での普及指導に悩む若い方にとって、実践的な普及技術を学べる。毎回全国から参加者が集うため、地域を超えた情報共有も可能。

  • 参加費用

・資料費:8000円
・普及員研修会:1万円(食費別途)

セミナーの資料費は専用サイトから申し込み後、クレジット決済または振り込みのいずれかの方法で、原則として事前に支払う。普及員研修会参加費は当日支払う。
※セミナーは定員300名(酪農関係者、先着順)、普及員研修会は定員20名。

  • 参加申し込み方法

・セミナー:以下、申し込み専用サイトから申し込む(申し込み開始:9月15日、締め切り:11月6日)。
https://www.knt.co.jp/ec/2024/rakuno/
・普及員研修会:e-mailで。表題に「研修会参加申し込み」と表記し、本文に氏名、所属、e-mailアドレスを記入のうえ送信する。
e-mail送付先:広島大学大学院統合生命科学研究科 新居千佳(niichika@hiroshima-u.ac.jp)

  • 協賛広告

5万円/一口(モノクロA4版・1頁まで,1名参加費込み)

  • 問い合わせ

内容・広告に関する問合せ先:杉野 利久(sugino@hiroshima-u.ac.jp)
セミナー参加に関する問合せ先:rakuno9@or.knt.co.jp
普及員研修会参加に関する問合せ先:新居 千佳(niichika@hiroshima-u.ac.jp)

【開催案内】周産期の最新情報:ケミン・ジャパン

2024 年 11 月 5 日

Filed under: — maetomo @ 10:58 AM セミナー開催案内

ケミン・ジャパン株式会社は12月5日、北海道帯広市のホテル日航ノースランド帯広で「ケミン・ジャパン株式会社酪農セミナー帯広2024」を開催する。セミナーのテーマは「周産期の最新情報:まだ注?すべきトピックでしょうか?? 周産期に?命をもたらす技術の紹介」。講師はEmiliano Raffrenato博士(ケミン・インダストリーズ グローバルテクニカルサービスマネージャー)が、通訳は安井喬氏(デイリー・コンサルティング株式会社・代表)がそれぞれ務める。

開場は12月5日12時、開演は13時で16時に終了予定。参加費は無料。

参加の申し込みは

masato.sakurai@kemin.com

まで(アットマークを小文字に変換のうえメール送信のこと)

[開催間近]北海道農場HACCP研究大会

2024 年 10 月 17 日

Filed under: — 前田真之介 @ 9:35 AM イベント開催案内,セミナー開催案内

北海道農場HACCP研究会は11月6日に「第14回北海道農場HACCP研究大会」を開催する。

各畜種ごとに農場HACCPを取り入れた経営事例を紹介し、農場HACCP・JGAPに関する相談会を行なうなどさまざまなコンテンツで農場HACCP普及に向けた発信を行なう。

今大会のテーマは「アニマルウェルフェア(AW)」。背景として、農林水産省は2023年7月にAWに関する飼養管理指針を公表したこと。また、JGAPでは畜産農場のAWへの取り組みを必須としていることから。
AWの社会的ニーズの高まり、経営持続性への寄与、畜産物輸出への企業戦略などについて学ぶ場となる。

【開催概要】

日時:
2024年11月6日(水)12:00〜17:00(配信13:00〜17:00)

場所:
現地会場:とかちプラザ 視聴覚室(北海道帯広市西4条南13丁目1)
WEB配信:ZOOMにて配信

申込方法;
申込専用サイトより申し込み
https://hokkaido-haccp-2024.peatix.com/

プログラム:

1.農場HACCP・JGAP個別相談コーナー(12:00〜12:50)
農場HACCP・JGAP認証農場経営者及び審査員が、個別に認証の疑問・お悩みに答えます。認証を取るメリットは?どんなことをするのか?経営にどのように活かしている?など、ご質問をお待ちしています。現地会場内コーナーにお気軽にお立ち寄りください。(配信なし)

2.開会挨拶(13:00〜13:10)高橋 佐和子(北海道農場HACCP研究会会長)

3.基調講演(13:10〜14:20)
「国内初のAW基準制定とその後〜日本の生産者に求められるAWをみんなで考えませんか?」
宮澤 隆氏(一般社団法人 長野県畜産会常務理事/前長野県松本家畜保健衛生所長)

4.基調講演(14:25〜15:10)
「農場HACCPおよびJGAP認証から考えるAWの取り組み」
小池 郁子氏(エス・エム・シー株式会社執行役員・所長)

5 事例紹介1(15:25〜15 :55)
「AWを取り入れた牧場の管理と経営について」
遠藤 洸介氏(士幌町 遠藤牧場/アニマルウェルフェア認証取得)

6 事例紹介2(15:55〜16:25)
「農場HACCPとJGAPの取組とその成果」
千葉 貴康氏(中札内村 株式会社十勝野ポーク/農場HACCP・JGAP認証取得)

7 総合討論(16:25〜16:45)

8 閉会挨拶(16:45〜16:55)中岡 勝氏(一般社団法人 北海道養豚生産者協会 会長代表理事)

9 意見交換会(17:30〜19:30)
THE SOUPにて(帯広市西3条南11丁目1番地)
要事前申し込み、会費6,000円(10/30以降のキャンセルは会費を徴収いたします)

4.費用 研究大会参加 無料

5.定員 現地:100名、WEB:200名

オルテック乳肉牛セミナー2024を開催

2024 年 10 月 10 日

Filed under: — 前田真之介 @ 7:29 PM セミナー開催案内

オルテック・ジャパン合同会社は12月3日、「オルテック乳肉牛セミナー2024」をオンライン開催する。

プログラムは乳牛の部、乳肉の部、肉牛の部に分かれ、各方面の専門家や生産者が講師を務める。

【開催概要】

日時:2024年12月3日 10時から17時(予定)

場所:オンライン会場

参加費:無料

申し込み方法:セミナー特設サイトhttps://www.alltech-ruminant-seminar2024.com/

プログラム:

【午前の部:乳牛セミナー】
10:00-10:05 開会のご挨拶 オルテック・ジャパン合同会社 職務執行者/ 社長 中山

10:05-10:50 「蹄病の発生する牛群に対するアプローチ」
株式会社ゆうべつ牛群管理サービス 代表取締役 酪農コンサルタント 獣医師 安富一郎先生
10:50-11:05 「蹄・皮膚の健康のための有機ミネラル給与」
オルテック・ジャパン合同会社 上原 学
11:05-11:50 「仁成ファームにおける農福連携の取り組みについて」
有限会社仁成ファーム 常務取締役 佐藤 昌芳 様
11:50-13:30 休憩
13:30-13:40 午後の部開会のご挨拶 オルテック・ジャパン合同会社 職務執行者/社長 中山 圭

【午後第一部:乳肉牛共通セミナー】
13:40-14:30 「環境に優しい日本型酪農・肉用牛産業をめざして」
明治飼糧株式会社 研究開発部研究開発コンサルタント寺田 文典様
14:30-14:45 寺田様とのライブ質疑応答セッション

【午後第二部:肉牛セミナー】
14:45-15:45 「肉牛における栄養管理と代謝プロファイル」
株式会社A&M Production Medical Clinic 代表取締役 獣医師 荒井 宏幸先生
15:45-16:00 荒井先生との質疑応答セッション
16:00-16:10 休憩
16:10-16:55 「甲州から幸せを届ける ?小林牧場の特徴ある取り組みと六次産業化」
有限会社小林牧場 代表取締役 小林 英輝 様

第14回北海道農場HACCP研究大会を開催

Filed under: — 前田真之介 @ 4:41 PM セミナー開催案内

 北海道農場HACCP研究会は11月6日に帯広市で「第14回北海道農場HACCP研究大会」を開催する。農林水産省は2023年7月にアニマルウェルフェア(AW)に関する飼養管理指針を公表し、またJGAPでは農場のAWに関する取り組みを必須としているなど、酪農畜産におけるAWの重要性は高まっている。
 本大会では国内の事例紹介などの講演を中心に、農場HACCP・JGAPに関する相談会を行なうなどさまざまなコンテンツで農場HACCP普及に向けた発信を行なう。

●大会詳細
 開催日時:11月6日(水)12:00?17:00
 開催場所:とかちプラザ 視聴覚室(帯広市西4条南13丁目)またはWEB配信
 研究大会参加費:無料
 申し込み:Peatixより申し込み(下記QRコードよりアクセス可)
 主催:北海道農場HACCP研究会
https://hokkaido-haccp-2024.peatix.com/

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