ZENOAQ 酪農セミナー開催

2024 年 12 月 2 日

Filed under: — ogawaryohei @ 9:00 AM セミナー開催案内,セミナー開催告知

ZENOAQ 日本全薬工業株式会社は、2025年2月5日栃木県那須町で酪農セミナーを開催する。
本年はカナダよりステファン・ルブラン氏を招聘し「移行期管理と繁殖」をテーマに解説する。

【開催日時】
日時:2025年2月5日(水)10:00〜15:00(受付開始9:15)
場所:ホテルエピナール那須(栃木県那須郡那須町大字高久丙1番地)

【講師/演題】
演題:「成功への準備:移行期の健康と繁殖の関連性(仮)」
講師:ステファン・ルブラン博士(ゲルフ大学)
司会:三好 志朗氏(エムズ・デーリィ・ラボ _代表)

【参加費/申し込み】
参加費:酪農家および関係団体5,500円、企業関係22,000円(テキスト・昼食代込み)
※同一農場から複数の方が参加(ご家族・従業員)を希望する場合、二人目からは1名3,300円。参加費は事前口座振り込み。

振込期限:2025年1月28日(火)
※現地にて現金支払い不可

申し込み方法:下記URLより申し込み
農場および関係団体用URL:https://forms.office.com/r/dRgNqGRGxy
企業用URL:https://forms.office.com/r/z7J3Vxsh7T

申し込み期限:2024年12月2日(月)?2025年1月23日(木)
※期間内であっても定員になり次第、締め切り

事務局:ZENOAQ 日本全薬工業(株)
〒963-0196福島県郡山市安積町笹川字平ノ上1-1

問い合わせ:担当者 LA営業部関東営業所 麻生
mail:aso-kenji@zenoaq.jp

【開催案内】道内3会場で酪農セミナー開催

2024 年 9 月 4 日

Filed under: — ogawaryohei @ 9:51 AM セミナー開催案内,セミナー開催告知

Church&Dwight社は、道内3会場で酪農セミナー「潜在性低カルシウム血症がもたらす繁殖不全と乳量低下のリスク DCADを用いた乾乳期の対処方法」を開催する。
本セミナーでは、近年問題となっている潜在性低カルシウム血症がもたらす生産性への影響と、乳期の栄養・管理、飼料中のイオンバランス(DCAD)を利用した最新の対処方法を紹介する。

・会場および日時
(1)帯広会場:ホテルグランテラス帯広
開催日時 10月15日(火)10:00〜12:00
(2)中標津会場:トーヨグランドホテル
開催日時:10月16日(水)10:00〜12:00
(3)北見会場:北見プラザホテル
開催日時:10月17日(木)10:00〜2:00

当日の受付開始時間はいずれの会場も9:30から

・講師
エリオット・ブロック博士(所属:Church&Dwight社)

・参加費および席数など
参加費:無料
 席数:各会場50席。 先着順のためお早めにお申し込みください。

・お申し込み期限
10月10日まで。定員となりましたら打ち切らせて頂きます。

・お申し込み
https://forms.gle/xv695nwnQLZgboJq5

・お問い合わせ
日曹商事株式会社 畜産資材課
TEL:03-3270- 5503

・協賛
日曹商事株式会社/通訳 安井 喬(デイリー・コンサルティング株式会社)

5月17日デーリィマネジメントセミナー開催

2024 年 4 月 8 日

Filed under: — 前田真之介 @ 9:10 AM セミナー開催案内,セミナー開催告知

 

5月17日、酪農学園大学で「第3回デーリィマネジメントセミナー」が開催される。このセミナーでは主に暑熱対策と換気システムに焦点を当て、最新の研究成果や対策方法を共有。近年猛威を振るう北海道での猛暑により、この課題は無視できないほど重要となる。

●セミナー概要

開催日時: 2024年5月17日(金)10時~17時
場所: 酪農学園大学学生ホール
対象:酪農家、酪農関係者、学生・教職員
募集人員: 100人

●プログラム

「ヒート・ストレスを理解する(生理・行動・代謝)」 アルバータ大学教授 大場真人 氏

「タイストール牛舎のトンネル換気の今昔について」 全酪連技術顧問 中田悦男 氏

「暑熱下での繁殖管理」 酪農学園大学獣医学類助教 杉浦智親 氏

「温暖化時代の粗飼料栽培管理」 酪農学園大学循環農学類教授 三枝俊哉 氏

「発酵型TMRの特徴と暑熱期の利用価値」 前全酪連技術顧問 村上明弘 氏

「暑熱下で乳脂率を維持する栄養管理」 アルバータ大学教授 大場真人 氏

「現場での暑熱対策 府県の例から」 (有)ROM デーリーアシスト代表取締役 芦沢博道 氏

●参加費

一般参加者:3000円
学生・酪農大教職員: 無料

●申し込み方法

Googleフォームを通じたオンライン申し込みが可能。参加を希望する方は、[こちらのリンク]からアクセスし、申し込み可能。参加者は先着順。

●問い合わせ先

酪農学園大学 ルミノロジー研究室 教授 泉 賢一
E-mail: izmken@rakuno.ac.jp

 

【セミナー案内】デイリーコンパス トレーニング&セミナー

2024 年 2 月 5 日

Filed under: — 前田真之介 @ 7:01 AM セミナー開催案内,セミナー開催告知

開業酪農コンサルタント(栄養士・獣医師)から成る「チームデイリーコンパス」は5月27~29日で「デイリーコンパス トレーニング&セミナー2024」を開催する。

5月27・28日(月・火)は「デイリーコンパストレーニング」を開催し、酪農現場の飼養管理コンサルティングを預かるプロフェッショナルや酪農生産者、研究者に向けた2日間の研修を行ない、翌29日は酪農業界全体に向けたセミナーを開催。
当日はベリー・ブラットフォード博士(ミシガン州立大学教授)が来日し、講師を務める。

詳細は以下より。
詳細・申し込みはこちら。

―――――開催要項―――――

デイリーコンパス トレーニング
「厳しい状況下で収益性を高めるための乳牛の栄養と管理」

日時:2024年5月27・28日(月・火)両日ともに10:00~17:00
場所:農協連ビル4階会議室(北海道帯広市西12条南6丁目3-1)
参加費:35,000円(昼食代込・駐車場別途500円/日)
主な内容:
・牛がどれだけ食べるかは何によって決まるのか
・分娩後の炎症-生産性への影響と対策
・良好な健康、繁殖、生産性のための乾乳期管理
・フレッシュ牛の給飼戦略がその乳期のパフォーマンスに与える影響
ほか

デイリーコンパスセミナー
「農場管理の新たな視点?乳牛の健康、生産性、収益性を高めるために」

日時:2024年5月29日(水)10:00~15:30
場所:農協連ビル4階会議室(北海道帯広市西12条南6丁目3-1)
参加費:3,000円(昼食代込・駐車場別途500円)
主な内容:
・分娩後の炎症:移行期トラブル解明への手がかり
・生産性の高い泌乳牛群へのアプローチ方法
・収益を上げるための決断:ホルスタインとジャージーの比較を例に考える

セミナーの詳細と申し込みは下記リンクより。
https://dairy-compass.com/events/202405-dc-training-seminar/

 

 

 

[開催案内]デーリィマネジメントセミナー

2023 年 8 月 3 日

[酪農セミナー開催案内]

2023年9月2日午後、酪農学園大学(江別市)にて「第2回デーリィマネジメントセミナー」が開催される。大場真人氏(アルバータ大学教授)、海田佳宏氏(清流酪農サービス)、村上明弘氏(全酪連技術顧問)がそれぞれ講演を行なう。昨年開催された第1回デーリィマネジメントセミナーは大変盛況であった。

また同日午前より同会場にて、「第1回乳牛の健康を科学する会」が開催される。通常のセミナーとは形式が異なり、研究者サイドからは現在取り組んでいる研究トピックを発表し、酪農現場からは事例紹介などを行ない、双方意見交換をしながら新たな技術普及に発展させることを目的として開催される。

開催概要は以下のとおり

[開催概要]

「乳牛の健康を科学する会」
主催:酪農学園大学獣医学群ハードへルスユニット

日時:9月2日(土)8:30~受付開始

内容:学会形式で、12演題を予定(1演題10分+質疑応答)

定員:60名

「デーリィマネジメントセミナー」
主催:酪農学園大学農食環境学群ルミノロジー研究室

日時:9月2日13:00~17:30

講演1「乳牛栄養飼養学のホットトピックス~2023年アメリカ酪農学会レポート~」
大場真人(アルバータ大学教授)
講演2「離乳子牛~育成クロースアップまでの飼養管理」
海田佳宏(清流酪農サービス)
講演3「80才翁 近未来酪農を語る」
村上明弘(全酪連技術顧問)

定員100名

申し込みはこちらから

 

飼料コスト高を乗り切る現場技術 北海道酪農技術セミナー2022

2022 年 11 月 9 日

Filed under: — djito @ 6:37 PM セミナー開催告知

第10回目となる「北海道酪農技術セミナー2022」が11月8・9日に札幌市で開催され、北海道はもとより全国各地から約700人が参加した。
開催に先立ち、同セミナー事務局長の武中慎治氏(メイプルズクレスト コンサルタント サービス)は「コロナ禍で2年開催できなかったが、ようやく開催できた。10回目を機に、会場を帯広市から札幌市に移しての開催とした」と挨拶した。
酪農情勢、ロボット搾乳、繁殖関連、哺育・育成、削蹄、飼料設計、自給粗飼料、酪農経営の8セッションで、今の情勢悪化に対応した現場技術が紹介・解説された。

【開催案内】酪農学園大学・雪印種苗 共催酪農セミナー

2022 年 11 月 1 日

Filed under: — djito @ 9:29 AM セミナー開催告知

「飼料高騰下における国内飼料生産について」をテーマとした「2022年度 酪農学園大学・雪印種苗 共催酪農セミナー」が会場とWebでハイブリット開催される。
■日時:12月10日(土)9~15時(受付開始8時30分)
■場所:酪農学園大学 学生ホール(北海道江別市文京台緑町582番地)
・受講者は会場:先着100名、Web配信:無制限。
・新型コロナウイルス感染状況によっては開催内容を変更する可能性あり。
・Web配信(Zoom)のURLは事務局よりメールで案内される。
■参加対象者:酪農生産者、酪農乳業関係者、メディアなど
■参加費用:無料
■申し込み方法:以下URLからアクセスもしくは雪印種苗のホームページから申し込む
https://www.snowseed.co.jp/kyosaiseminar2022/
■申し込み開始:11月1日(火)
■申し込み締切:12月2日(金)
■プログラム(予定):
1 昨今の輸入粗飼料の情勢について
兼松 穀物飼料部 粗飼料課 課長・森光知之氏、課長補佐・磯野雅之氏、千葉拓弘氏
2 飼料をめぐる情勢
農林水産省 畜産局 飼料課 流通飼料専門官・光田智裕氏
3 飼料価格高騰下における酪農経営の課題~草地型酪農を中心に~
学校法人 酪農学園大学 循環農学類 農村計画論研究室 教授・吉野宣彦氏
4 飼料価格の高騰を受けた北海道における飼料生産について
雪印種苗 トータルサポート室 担当部長・佐藤尚親氏
5 飼料価格の高騰を受けた都府県における飼料生産について
山形大学 農学部 附属やまがたフィールド科学センター 教授・浦川修司氏

まだ間に合います!広島大学酪農技術セミナー

2022 年 10 月 25 日

既報のとおり、広島大学は11月16日(水)、第7回広島大学酪農技術セミナーを開催する。本セミナーは、酪農技術に関する最新の情報などを生産現場へ発信することを目的とし、酪農家をはじめすべての酪農関係者を対象に開催。セミナーでは、Dairy Japan連載でおなじみの広島大学杉野利久教授や、アルバータ大学の大場真人教授(好評発売中「ここはハズせない乳牛栄養学」シリーズの著者)ら多数が講演する(詳細はプログラム参照)。本セミナーにはまだ若干の参加余裕がある。お申し込みはお早めに。

セミナーテーマは「コロナ禍で対面セミナーに飢えている今日この頃 乳牛にまつわるエトセトラ(テーマなし!)」で、性判別精液、乳房炎、スマート酪農、搾乳ロボット、飼料添加剤など多岐にわたる。

また、セミナー後11月17、18日(木・金)で農業改良普及員を対象とした普及員研修会も開催する。

―――開催案内―――

●日時

セミナー:11月16日(火)

普及員研修会11月17、18日(木・金)

●プログラム

・11月16日
【広大小ネタ集】(10:00から12:00)
「雌雄判別精液の最前線」
教授 島田昌之
乳房炎研究トリオによる「乳房炎研究最前線」
教授 磯部直樹,助教 鈴木直樹,津上優作
時間があれば「スマート酪農研究の一例照会」
教授 杉野利久
【基調講演】(13:00から17:00)
「搾乳ロボットでの飼養管理とトラブルシューティング」
講師:小出佳正(Y’s Company,全酪連技術顧問)
「乳牛の栄養管理でのサプリメントの使い方・・・、それ必要?」
講師:大場真人(アルバータ大学 教授)
・パネルディスカッション
(16:30〜17:00)
司会:杉野利久(広島大学)

●場所

セミナー:東広島芸術文化ホール「くらら」小ホール

普及員研修会:広島大学生物生産学部

 

●参加費用

セミナー参加費:5000円(資料代含む、懇親会費含まず)

普及員研修会:1万円(食費別途)

※コロナ禍のため懇親会は実施なし。

※セミナー参加費は専用サイトから申し込み後、クレジット決済または振り込みのいずれかの方法で支払い。

https://www.knt.co.jp/ec/2022/rakuno/

※普及員研修会の申し込みは広島大学大学院統合生命科学研究科 新居千佳(niichika@hiroshima-u.ac.jp)まで(アットマークを半角に変換のうえ、メールにて送信のこと)。

●定員

セミナー:300名(酪農関係者、先着順)

普及員研修会:20名

広島大酪農技術セミナー開催

2022 年 9 月 2 日

広島大学は11月16日(水)、第7回広島大学酪農技術セミナーを開催する。本セミナーは、酪農技術に関する最新の情報などを生産現場へ発信することを目的とし、酪農家をはじめすべての酪農関係者を対象に開催。

セミナーテーマは「コロナ禍で対面セミナーに飢えている今日この頃 乳牛にまつわるエトセトラ(テーマなし!)」で、性判別精液、乳房炎、スマート酪農、搾乳ロボット、飼料添加剤など多岐にわたる。

また、セミナー後11月17、18日(木・金)で農業改良普及員を対象とした普及員研修会も開催する。

―――開催案内―――

●日時

セミナー:11月16日(火)

普及員研修会11月17、18日(木・金)

 

●場所

セミナー:東広島芸術文化ホール「くらら」小ホール

普及員研修会:広島大学生物生産学部

 

●参加費用

セミナー参加費:5000円(資料代含む、懇親会費含まず)

普及員研修会:1万円(食費別途)

※コロナ禍のため懇親会は実施なし。

※セミナー参加費は専用サイトから申し込み後、クレジット決済または振り込みのいずれかの方法で支払い。

https://www.knt.co.jp/ec/2022/rakuno/

※普及員研修会の申し込みは広島大学大学院統合生命科学研究科 新居千佳(niichika@hiroshima-u.ac.jp)まで(アットマークを半角に変換のうえ、メールにて送信のこと)。

申し込み締め切りは10月31日。

●定員

セミナー:300名(酪農関係者、先着順)

普及員研修会:20名

【ウェビナー開催】菱中産業/GREEN LIGHT ×ファームノートDP共催

2020 年 12 月 1 日

12月4日(金)、株)菱中産業と(株)ファームノートデーリィプラットフォーム(FDP)がウェビナー(オンラインセミナー)を開催する。

テーマは「GREEN LIGHTとファームノートDPが目指す酪農生産の未来」。

人間と動物の快適なライフスタイルの創造”を実現するためのソリューションブランド「GREEN LIGHT」を展開する菱中産業と、本年9月にファームノートHDが子会社として立ち上げた自社農場「FDP」が、持続可能な酪農の未来について語りあう。

ウェビナーでは、これからの酪農における自動化・省力化の位置付けや役割をはじめ、アニマルウェルフェアやワークライフバランスなどを含め、2社の描く一次産業の未来の姿についてフリートーク形式で公開。また、今回初の試みとなるオンライン懇親会も予定しており、当日のスピーカーを交えてカジュアルに対話することができる。

―――――イベント詳細―――――

●対象:酪農生産者、就農をお考えの方、学生の方々

●日時:2020年12月4日(金)19:00?21:00

●費用:無料(事前申し込み制)

●申し込み方法:下記URLから参加登録が必要

https://farmnote.jp/seminar/online-20201204.html

申込期限:2020年12月3日(木)20時

●スピーカー

・平 勇人氏(FDP/取締役・獣医師)

・西山 元輝氏(FDP/牧場事業・マネージャー)

・佐藤 浩一氏(菱中産業/執行役員・GREEN LIGHT事業統括)

●本件に関するお問合せ先】

菱中産業株式会社 執行役員 佐藤 浩一

メールアドレス:info@hishinaka.com

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