「TACSしべちゃ」3年経過 順調経営

2018 年 8 月 6 日

Filed under: — djito @ 4:57 PM ニュース

草地型酪農によるモデル的な低コスト経営の実践と情報普及などを目的に、北海道釧路管内の標茶町農協雪印種苗標茶町の三者で設立された「TACSしべちゃ」は、本格稼働(搾乳開始)から3年を経過し、昨年度の振り返りをまとめた。

昨年度(2017年4月から2018年3月)の経営概況は以下のとおり。
自家産の搾乳牛が約35%となり、牛群構成は順調に推移している。
初産牛の増加と廃用淘汰により出荷乳量は計画対比90.8%の2512tにとどまったが、当初目標であった稼働5年後(2019年度)2400t以上を、前年同様に前倒しで達成した。
乳質は、標茶町乳質改善共励会において8位。
経営収支は、乳量は計画を下回ったが、家畜市場にて初生販売が6週にわたりトップセールスを記録するなど個体販売の大幅増によって前年度を上回った。

中期経営計画(2017年から2021年)では、年間生乳生産3000tを目標にしている。

バイオガスプラントと圃場管理システムの現状を研修 北海道TMRセンター連絡協議会

2018 年 8 月 3 日

Filed under: — djito @ 6:15 PM ニュース

s-北海道TMRセンター連絡協議会

北海道TMRセンター連絡協議会は8月3日、札幌市で「第11回 夏期研修会」を開催した。道内TMRセンター会員はじめ関係者ら約270人が参加した。
佐々木二郎会長(浜頓別エバーグリーン)は開会挨拶で、「今年の北海道は天候不良で、いまだに一番牧草の収穫が終わっていない圃場があるうえに、二番牧草の収穫を開始しなければならない圃場もある状況。今秋から来年1年間は、粗飼料の栄養不足と品質不良が甚大な影響を及ぼすことが懸念される」と現状報告した。

今年の研修は、バイオガスプラント、PCやスマホを使った圃場管理システムに焦点を当て、二つのテーマが企画された。

テーマ1「TMRセンターにおける再生エネルギーの活用」では、竹内良曜氏(北海道バイオマスリサーチ)、横浜隆則氏(コーンズ・エージー)、土谷雅明氏(土谷特殊農機具製作所)の3氏が、バイオガスプラント導入の効果や消化液の効果、各社の取り組み・実績などを発表した。

テーマ2「TMRセンターにおける圃場管理システム」では、藤原拓真氏(ウォーターセル)、安房見悟氏(北海道クボタ)、関口健二氏(十勝農業試験場)、大野宏氏(レポサク)の4氏が、PC・スマートフォンを活用した圃場管理システム(アグリノート、KSAS、レポサク)の内容、ICTの進歩と作業管理手法などを紹介した。

さらに情勢報告として、児玉史章氏(農水省北海道農政事務所)が「飼料をめぐる情勢」を報告した。

世界最大規模の畜産機械展示会「ユーロティア2018」が11月13 -16日に開催

2018 年 8 月 1 日

Filed under: — iso @ 9:45 AM イベント開催案内,セミナー開催告知

ドイツ農業協会(DLG)はユーロティア2018「EuroTier2018」を11月13-16日にドイツのハノーバー市で開催する。
「ユーロティア」は隔年開催される、畜産および管理技術に関する世界最大の国際展示会。前回(2016年)の開催では、28haの展示スペースに世界58カ国から2638社が出展、半数以上はドイツ国外からの出展であった。来場者数は約16万人、そのうち畜産農家は9万5000人、なかでも酪農家が40%を占めた。
ユーロティア2018は、繁殖からマーケティングまで畜産技術のすべてをカバー、「トップ ティアー トレフ」では40もの国際的な授精所が20種120頭以上のトップクラス娘牛をディスプレー、優良遺伝子についてプレゼンテーションを行なう。前回に引き続き、バイオガスなど再生可能エネルギーに関する世界最大の展示会「エナジーデセントラル」も併催される。
https://www.eurotier.com/

問い合わせは、日本国内サービス窓口(合同会社アグサプライ内)FAX: 0153-72-9197、E-mail:expo@hdp-farm.com

保ち合いで92.8万円―ホクレン初妊牛相場 7月平均

Filed under: — djito @ 6:16 AM 業界情報

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ホクレン家畜市場・初妊牛相場の7月集計(速報)が、ホクレン酪農部家畜販売課より発表された。

7月については、都府県では本格的な暑熱期を迎え、導入需要がひと段落する時期となるが、一部秋分娩の出回りに対する需要が見られたことから、平均価格は92万8000円(前月比6000円高・前年比6万5000円高)と保ち合いで推移した。

8月については、出回りの中心が秋分娩となり、一定量の需要が見込まれることから、相場は強含みで推移することが予想される。

酪農理解醸成のための動画掲載:中央酪農会議

2018 年 7 月 31 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 4:27 PM ニュース

中央酪農会議は酪農理解醸成のための動画コンテンツをホームページに掲載している。
一般消費者および流通関係者に対して、酪農の現状や安全・安心な生乳の安定供給のための関係者の努力、さらには日本酪農持続に際しての課題などについて紹介することにより、日本酪農と国産牛乳乳製品の重要性を知ってもらい、「牛乳の価値に見合った適正価格」について考えてもらうよう促すことが目的。動画は下記から観ることができる。
「牛乳が飲めなくかる!? ~岐路に立つ日本の酪農~」

最優秀賞に本部博久さんと砂子田円佳さん:全国酪農青年女性酪農発表大会

2018 年 7 月 20 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 11:13 AM ニュース,発表会

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全国酪農青年女性会議および全酪連は7月19~20日、広島市内で第47回全国酪農青年女性酪農発表大会を開催した。
酪農経営発表の部では「わくわくする酪農経営は地域と共に!」を発表した宮崎県の本部博久さんが最優秀賞に選ばれた。また、「地域に必要とされる攻めのジャージー酪農」を発表した岡山県の美甘正平さんに対して、審査員特別賞が授与された。
酪農意見・体験発表の部では、「広尾町にマドリンあり!~大きな架け橋でありたい~」を発表した北海道の砂子田円佳さんが最優秀賞に選ばれた。

酪農家戸数1万5700・乳牛頭数132.8万 畜産統計

2018 年 7 月 16 日

Filed under: — djito @ 7:49 AM ニュース

畜産統計

農水省は7月3日、畜産統計(平成30年2月1日現在)を発表した。
飼養戸数は1万5,700戸で、廃業などにより前年に比べ700戸(4.3%)減少した。
飼養頭数は132万8,000頭で、前年に比べ5,000頭(0.4%)増加した。
1戸当たり飼養頭数は84.6頭で、前年に比べ3.9頭増加した。

国際農業機械展、開催中!

2018 年 7 月 12 日

第34回国際農業機械展が7月12〜16日、帯広市内で開催され、会期中には延べ約20万人が訪れることが見込まれる。
この国際機械展は4年に一度、北海道十勝管内の帯広市で開催されるもの。今回の出展企業団体数は130余りと過去最大となり、中国、イタリア、ドイツ、フランスからも出展される。
今回のテーマは「ICTとともに更なる未来へ」。圃場作業に生かす機器、施設、資材から、圃場管理や農作物管理を効率化するソフト、システムなど、幅広い製品が出展される。

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北海道農場HACCP研究会 11月に帯広で

2018 年 7 月 10 日

Filed under: — djito @ 10:22 AM セミナー開催案内

北海道農場HACCP研究会は下記日程で「第9回北海道農場HACCP研究会」を開催する(共催:北海道家畜畜産物衛生指導協会、北海道養豚生産者協会、後援:北海道、北海道獣医師会)。

●日時:11月8日(木曜)13:00~17:00(受付開始11:30)
●場所:とかちプラザ レインボーホール(帯広市西4条南13丁目)
●プログラム
(1)開会挨拶:北海道農場 HACCP 研究会会長 西村雅明
(2)基調講演
ア. 北海道における食品HACCPの取組
講師:北海道帯広保健所 生活衛生課 渡邉昌彦
イ. 農場HACCPシステムへのJGAP規格の導入
講師:高橋畜産 高橋佐和子
(3)農場HACCP構築の取組について
ア. 酪農場における取組
講師:NOSAI道東釧路中部事業センター標茶診療所 久保田学
講師:(株)CONNECT 坂井三智
イ. 肉用牛農場における取組
講師:(株)大野ファームグループ 松阪信裕
ウ. 養豚場における取組
講師:(株)トンタス浜中 大丸泉
(4)閉会挨拶:北海道養豚生産者協会会長 富樫儀禮
●研究会参加費:無料
●参加申し込み・問い合せ
所属・氏名(要フリガナ)・連絡先(E-mailまたはFAX)、意見交換会参加の有無を明記しE-mailかFAXで西村獣医科クリニック(西村雅明)へ。E-mail:yobou-juui@nifty.com FAX 011-896-0582
●意見交換会:17時30分~、参加費4000円(前日または当日にキャンセルする場合は参加費発生)
●参加申し込み期限:10月26日(金曜)

初回AI受胎率は未経産53.7%・経産36.8% 北海道家畜人工授精師協会

2018 年 7 月 9 日

Filed under: — djito @ 6:16 AM ニュース

AI

北海道家畜人工授精師協会は、平成29年の人工授精実施成績を取りまとめた。

乳用牛の初回授精受胎率は、未経産・経産合計は42.0%で前年比0.2%低下、未経産は53.7%で同1.5%低下、経産は36.8%で同0.3%上昇した。
未経産の成績低下については、性選別精液の利用が3割を超える状況からすれば評価される成績とも思える、としている。

乳用牛授精延べ頭数での精液種類別交配割合は、未経産では通常精液が22.1%、F1が46.3%、性選別が31.6%。経産では通常精液が77.1%、F1が13.4%、性選別が9.5%となっている。

AI成績

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