第14回 青木農業祭2025

2025 年 2 月 19 日

Filed under: — AsanoHiroko @ 2:10 PM イベント開催案内,共進会開催案内

令和7年4月19日(土)第14回青木農業祭2025が栃木県・青木サッカー場(栃木県那須塩原市青木101)にて開催される。
今回は「第47回青木ホルスタイン共進会」をメインイベントとして、ほかにも40社以上の出典からなる企業展、また一般来場者を対象とした「牧場ふれあい広場」、牛乳早飲み大会、スタンプラリーなどの参加型イベント、ライブなどもおこなわれる。また模擬店や食堂なども出店されており盛りだくさんのお祭りイベントとなる。
主催・お問合せ:青木農業祭2025実行委員会 TEL.080-7608-9571
詳細は下記リンクへ
https://5566.jp/aoki/

デイリーコンパストレーニング/セミナー2025

2025 年 2 月 18 日

Filed under: — 前田真之介 @ 11:38 AM イベント開催案内

チームデイリーコンパスは5月26~28日に「デイリーコンパストレーニング/セミナー2025」を開催する。
チームデイリーコンパスは、中立的立場で日本の酪農現場に必要な情報を提供し、所属の垣根なく集まって学び、議論し、それぞれがつながりを広げる場を作り、酪農産業を盛り上げていくことを目指している。

【デイリーコンパストレーニング2025】
■日程:2025年5月26日(月)10:00~、懇親会18:30~
    2025年5月27日(火)9:30~
■会場:農協連ビル4階会議室(北海道帯広市西12条南6丁目3番地1)
■参加費:3万5000円(懇親会7000円)
■共通テーマ:「これからの乳牛の栄養戦略を考える」
■講演内容(一部抜粋):
・消化管のバリア機能を改善するには?
・乳脂肪生産のための栄養戦略
・搾乳ロボット牛群での給餌戦略と成功に影響を与える要因
・分娩後の泌乳牛に対する栄養戦略 ほか

【デイリーコンパスセミナー2025】
■日程:2025年5月28日(水)10:00~15:30
■会場:同上
■参加費:3000円
■共通テーマ:「これからの乳牛の栄養戦略を考える」
■講演内容:
・乳脂肪生産のための栄養戦略
・搾乳ロボット牛群での栄養管理
・分娩後の泌乳牛に対する栄養戦略

【講師】
グレッグ・ペナー博士(カナダ・サスカチュワン大学教授)

【申込締切】
2025年5月16日(金)

【申込フォーム】
https://dairy-compass.com/events/202505-dc-training-seminar/

主催:チームデイリーコンパス
共催:十勝農業協同組合連合会

酪農DXを考える会

2025 年 2 月 17 日

Filed under: — 前田真之介 @ 10:26 AM イベント開催案内

北海道の酪農DXを考える会は、2025年2月19日(水)に「北海道の酪農DXを考えるセミナー」を帯広市で開催する。本セミナーでは、2040年の北海道酪農の将来像を共有し、DX技術による課題解決のロードマップを具体的に議論する。酪農を主産業とする地域の行政、農業団体、酪農家、そしてDX技術者からの参加者を集っている。

講演内容などセミナー詳細はこちらから

開催概要

  • 日時:2025年2月19日(水)13:00~16:00
  • 場所:十勝農協連ビル会議室(帯広市西12条南6丁目)
  • 参加費:無料
  • 内容:「農業者人口減少に対応する農村地域におけるコミュニティのあり方」「酪農DX推進に向けたPOC(概念実証)の試み」「建設業におけるDX導入による作業の省力化、軽量化推進の状況」「2040年、酪農の町の存続を考えた酪農DX開発ロードマップ作成を目指して」

申し込みフォームはこちらから

西川賞に長崎県・小やなぎ詩織さん、鹿児島県・川原慎之介さん

Filed under: — maetomo @ 9:16 AM ニュース

一般社団法人 日本家畜人工授精協会は2月14日、都内で第53回家畜人工授精優良技術発表全国大会を開催した。全国から家畜人工授精師や獣医師、関係者などが多数参加した。
今大会では計8題の演題が発表され、最優秀賞である西川賞には小やなぎ(柳の旧字)詩織さん(長崎県家畜人工授精師協会・中央地区家畜人工授精師会)発表の「繁殖成績向上への取り組みにおけるICT活用および診療獣医師との連携」と川原慎之介さん(鹿児島県家畜人工授精師会連合会・肝属支部)発表の「超音波診断装置を活用した2卵移植の取り組み」が選ばれた。

技術情報を更新ージンプロ

2025 年 2 月 14 日

Filed under: — ogawaryohei @ 11:32 AM ニュース,未分類

ジンプロアニマルニュートリション(ジャパン)インクは、「Fortify the Future™: 持続可能な畜産業のために」 と題し、技術情報を更新した。

本記事では、増加する人口とその需要を満たすうえで畜産業は重要な役割を担うが、資源の問題など持続可能性における課題があるとし、畜産における持続可能性とジンプロの持続可能性への取り組みに関して説明している。

項目
・成長する世界で持続可能な畜産業を支えることは可能か?
・持続可能な畜産業への取り組み
・ジンプロと協働する

記事は下記から
Fortify the Future™: 持続可能な畜産業のために?

乳用牛評価報告2025-2月(国内種雄牛および雌牛)を公表

Filed under: — ogawaryohei @ 11:21 AM 未分類

家畜改良センターは、2月12日、ホルスタイン種に係る遺伝的能力評価2025-2月の評価結果(国内種雄牛分)を発表した。

乳用牛の2025−2月評価からの変更点として、子牛の生存性について遺伝的な面から改良を行なうことができるように、今回より「子牛生存能力」の公表を開始した。

また今回、3頭の新規種雄牛が新たに選抜された。

詳細は、同センターホームページから確認できる。
*家畜改良センター:http://www.nlbc.go.jp

子牛生存能力の遺伝的能力評価を開始

2025 年 2 月 5 日

Filed under: — maetomo @ 11:28 AM ニュース

独立行政法人 家畜改良センターは2月4日、2025年2月からの乳用牛(ホルスタイン)の遺伝的能力評価 の変更点を発表した。発表によると、2月評価から、子牛生存能力の遺伝的能力評価を開始する。
子牛生存能力は、牛群内の雌子牛について3日から365日齢いないの生存能力を総合的に表した形質で、評価値は標準化育種値(SBV)で表示される。値は高いほど生存能力に優れていることを表す。
子牛生存能力は遺伝率が低く、効率的な遺伝改良を行なうことは難しい形質とされているが、極端に値の低い個体がいる場合には注意し、牛群全体の子牛の生存率を徐々に改善するような利用が好ましいと同センターを伝えた。

【牛と人にやさしい除角】セミナー開催

2025 年 1 月 31 日

Filed under: — ogawaryohei @ 4:15 PM セミナー開催案内,セミナー開催告知

(一社)アニマルウェルフェア畜産協会は、2月17日(月)オンラインで「牛と人にやさしい除角オンラインセミナー」を開催する。
牛のウェルフェアをはじめ、除角者の心と体の負担を軽減する方法や知識を紹介する。

詳細は下記のとおり

【開催日】:2月17日(月)
【時間】:20:00〜21:30

参加申し込みは下記URLから申し込み
https://x.gd/RKjbE(締切:2月17日19:00)
※とても専門的な内容のため、一般の方のご参加は不可。

詳細は下記チラシから
除角オンラインセミナー告知 チラシ

 

 

検定情報を上手く活用するための研修会が開催されます

2025 年 1 月 29 日

Filed under: — 前田真之介 @ 10:18 AM イベント開催案内,セミナー開催案内

 

 

北海道酪農検定検査協会は2月の27・28日に「検定員中央研修会/検定情報活用研修会」を札幌市で開催する。
厳しい酪農情勢のなかで生産ロスを減らすために、正確に情報を読み取り活用する必要があるなかで、本研修会は検定情報をより詳しく読み取り必要な情報を得るための応援が行なわれる。

【開催場所・日時】
・検定員中央研修会  2月27日(木)13:30 ~17:30 共済ビル(共済ホール)
・検定情報活用研修会 2月28日(金) 9:15 ?~12:30 ANAクラウンプラザホテル札幌

【開催要領】
・検定員中央研修会:
出席対象者 検定組合、地区連合会、農業改良普及員、酪農関係者など
会場:共済ホール  札幌市中央区北4 条西1 丁目 共済ビル6 階(TEL 011 – 251 – 7333)
研修会内容 「乳牛の健康を踏まえた乳成分と乳量の向上」(土井敬太 氏/ホクレン農業協同組合連合会)
検定農家優良事例「農場経営と検定情報の活用」(水野穣治 氏/有限会社ミズノ)
特別講演「牛の乳しぼりをしながら考えた」(河崎秋子 氏/直木賞・三浦綾子文学賞受賞作家)
参加費 無料

・検定情報活用研修会:
出席対象者 牛群検定関係者、検定加入農家、その他
会場:ANA クラウンプラザホテル札幌 3 階 鳳の間 札幌市中央区北3 条西1 丁目2 – 9 ( TEL 011 – 221 – 4411 )
研修会内容 「乳脂肪に着目した飼養管理」(小出佳正 氏/うしよろず相談処 Y’s Company)
「酪農現場での乳検データ活用-獣医師の視点から-」(中村聡志 氏/株式会社 ノースベッツ)
参加費 無料

【申し込み方法】
当会HP(https://www.hmrt.or.jp/archives/news/event)から申込用紙を
ダウンロードし、北海道酪農検定検査協会(乳牛検定部)宛てにメール等で申込み

※メールアドレス等は申込用紙にも記載
(FAX:011-281-3798 MAIL:kentei01@hmrt.or.jp

【申込期日】
2月18日(火) ※定員に達した時点で締め切らせていただきます
2月10日(月) 27日の河崎秋子先生のサイン付き書籍の申込期日

【開催案内】哺乳セミナーin栃木【中央オリオン・オリオン機械】

2025 年 1 月 23 日

Filed under: — maetomo @ 3:51 PM セミナー開催案内

中央オリオン株式会社およびオリオン機械株式会社は、ICT化の進む子牛の哺乳ロボットの飼養管理と損耗防止の観点から、【人工哺乳の基本とカーフフィーダー・カーフレールを活用した哺乳のポイント】のテーマでセミナーを開催する。

開催概要は以下のとおり。

「哺乳セミナーin栃木」

・セミナー内容
人工哺乳の基本とカーフフィーダー・カーフレールを活用した哺乳のポイント/ファームコンサルティング鹿児島 窪田 力 氏
オリオングループの取組・導入事例紹介/オリオン機械株式会社

・主催:中央オリオン株式会社、オリオン機械株式会社
・後援:栃木県酪農業協同組合、酪農とちぎ農業協同組合、那須箒根酪農業協同組合、両毛酪農業協同組合

・日時:2025年2月26日(水)11:00から14:30(受付開始 10:30)
・会場:ホテル東日本宇都宮(住所:栃木県宇都宮市上大曽町 492-1)
・参加費:無料(昼食は主催者提供)
・定員:100名(事前申込制)
・申し込み方法:以下のリンクから必要事項を記入し、申し込む。
https://x.gd/CNXoY

セミナーに関する問い合わせ先:オリオン機械株式会社酪農事業部 和田
(TEL:026-248-1956 MAIL:wada-masaki@orionkikai.co.jp)

次ページへ »

Copyright (C) 2005 Dairy Japan Corporation. All Rights Reserved.