最優秀賞は香川県の赤松省一さん

2017 年 9 月 22 日

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全国農業協同組合連合会(JA全農)は9月22日、都内で第35回全農酪農経営体験発表会を開催した。全国から6名の酪農家が集まり、それぞれの経験を活かした経営ならびに取り組みなどを発表した。
この経営体験発表会は、優秀な酪農経営体験者の経営内容や経営技術などの成果を広く紹介することで、酪農経営の安定・発展につなげることを目的としている。
受賞者は以下のとおり。
最優秀賞
赤松省一さん(香川県)
「地域に根差し、地域と人を動かす。うどんだけじゃない、これが香川の赤松酪農だ。」
優秀賞
手塚佑一さん(栃木県)
「地域と共に歩む酪農経営を目指して」
河田敬貴さん(北海道)
「『十勝』の畑作地帯における酪農の挑戦~家族そして地域とともに~」
宮上徹也さん(熊本県)
「地域分担型酪農~搾乳牛の管理に注力~」
富澤裕敏さん(群馬県)
「我が酪農人生に欠かせない〇〇~21世紀酪農家のmission~」
芳野義康さん(奈良県)
「牛に優しく、人に優しく。アイデアと細やかな配慮の都市型酪農」
なお、富澤裕敏さんは特別賞も受賞した。

第11回全農学生「酪農の夢」コンクールも同時開催された。全国から集まった作品のなかから最優秀賞1名、優秀賞3名が選ばれた。受賞者は以下のとおり。
最優秀賞
酒井太朗さん(愛知県立農業大学校)
「青い将来」
優秀賞
荒瀬愛斗さん(北海道名寄産業高等学校)
「5代目の決意」
園田つむぎさん(大阪府立農芸高等学校)
「酪農の主役を女性に!」
川口春香さん(熊本県立南稜高等学校)
「私の本音」

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決定!日本最高のジェラート職人

2017 年 9 月 21 日

Filed under: — iso @ 10:30 AM イベント

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日本ジェラート協会は9月20日、都内で「第3回ジェラートマエストロコンテスト」を開催した。同協会が認定した11名が「日本のジェラート」をテーマにジェラートを製造し、技量、知識、こだわりを競い合った。
優勝者はジェラートマスモ(栃木県宇都宮市)の布瀬 智子さん。布瀬さんが制作した「梨とフロマージュブラン」は旬の栃木県産の梨を使用し、宮崎県産のへべすで梨の甘味の輪郭を出し、フロマージュブランにつながる味を作ることができたと説明した。
優勝した布施さんは「酪農家の娘として6次産業としてジェラートを始め、ジェラートを開発するのは大好きだ。これからもジェラート業界を盛り上げていきたい」と感想を語った。
審査員でジェラート大使の柴野大造さんは「参加者の実力は皆、拮抗していた。そのなかでも布瀬さんの作品は群を抜いていた。本場イタリアでも通用するだろう」と感想を述べた。

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開催案内 北海道農場HACCP研究会 11月・帯広で

2017 年 9 月 7 日

Filed under: — djito @ 6:16 PM セミナー開催案内

第8回北海道農場HACCP研究会が下記日程で開催される。
●日時:11月6日(月)13:00~17:00(受付開始11:30)
●場所:帯広市民文化ホール 帯広市西5条南11丁目
●演題/講師
(1)開会挨拶:北海道農場HACCP研究会会長 西村雅明
(2)基調講演
「国際水準の畜産を目指して」フリーデン 相談役 澤田一彦
(3)農場HACCP構築の取組について
ア 酪農場における取り組み Kalm角山 川口谷仁、小野寺牧場 小野寺雅
イ 肉用牛農場における取り組み コスモス 安藤智孝
ウ 養豚場における取り組み ほべつすわいん 九笹雄司
●参加費:1000円(学生は無料)
●参加申し込み・問い合せ
所属・氏名(要フリガナ)・連絡先(E-mailまたはFAX)、意見交換会参加の有無を明記しE-mailかFAXで。西村獣医科クリニック(西村雅明) E-mail:yobou-juui@nifty.com FAX 011-896-0582
●意見交換会:17時30分~、会費4000円(前日または当日にキャンセルする場合でも会費は発生)
●参加申し込み期限:10月27日(金)

搾乳ロボットとバイオガスプラントの実態は? 北海道畜産草地学会

2017 年 9 月 4 日

Filed under: — djito @ 6:16 AM ニュース

北海道畜産草地学会

北海道畜産草地学会が9月2~4日、十勝管内新得町の畜産試験場で開催された。
初日に、搾乳ロボットとバイオガスプラントに関するシンポジウムが行なわれ、研究者や関係機関など約170名が参加した。

前半は基調講演で、堂腰顕氏(根釧農業試験場)が「搾乳ロボットの現状と未来」、高橋圭二氏(酪農学園大学)が「北海道におけるバイオガスプラントの現状と課題」を解説。
後半は現地の取り組み事例で、渡邊敏弘氏(十勝農協連)が「十勝における搾乳ロボットの取り組み」、太田眞弘氏(JA新得町組合長)が「JA新得町における取り組み」を発表した。

渡邊氏は、十勝管内における搾乳ロボットの導入は66戸・119台(平成28年)と普及が進んでいることを前置きし、搾乳ロボット導入農場11戸・1~4台の実態調査を発表した。導入によって、作業者一人当たりの管理頭数は3~57頭増加したが、パソコン管理者が限定的でありデータ管理の労働時間が1日当たり60~300分増加していた。個体乳量は27.2~40.4kg、搾乳回数は2.0~3.4回だった。

デンマークにおける酪農場の労務管理を学ぶ

2017 年 9 月 1 日

Filed under: — djito @ 6:49 PM セミナー報告

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明治、よつ葉乳業、ホクレンは9月1日、十勝管内音更町で「デンマークに学ぶ雇用型酪農経営への転換と教育支援」と題したセミナーを開催した。酪農家はじめJA、関係機関から約200名が参加した。
講師は、デンマーク農業アドバイザリーサービス(SEGES)のヴィベック・フレッカー・ニールセン氏。

●SOP(標準作業手順書)
酪農場の規模拡大に伴い従業員が必要になり、酪農家は従業員のマネージャーおよびリーダーへと役割が変わった。ところが、いざ従業員を抱えると、どのように従業員を上手くリードしたら良いのかがわからず、またそのための教育機関もなかった。
そこでSEGESは労務管理アドバイスとともに、SOP(標準作業手順書)と呼ばれる手法とツール(下の写真)を開発した。なおデンマークでは65%の酪農家が、このSOPを利用しているという。

●従業員には5種類のタイプがある
酪農家がリーダシップを発揮し、従業員が効率的に働くように変革していくには、五つのステップがある。それは、1 現場調査と聞き取り、2 自己認識、3 変革ツール、4 定着させる、5 フォローアップである。
リーダーである酪農家は明確なビジョンと目的を従業員にきちんと示すこと。そして従業員には5種類のタイプ(1 生涯農業者、2 外交的労務者、3 内向的労務者、4 均衡とれた労務者、5 報酬の労務者)があるので、それを知り、それに応じた対応でリードし、やる気を出せるようにする。

●リーン(トヨタ生産システム)を酪農に
リーンとは、トヨタ生産システムを世界に発信するために使われようになった言葉。ムダを排除して、生産効率を上げることで知られている。
それを酪農に応用するには、七つのムダ(1 手待ち、2 運搬、3 不必要な動き、4 不良、5 やりすぎ、6在庫、7 使われていない知識)をなくしていくこと。その際にもSOPは重宝する。

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一段安で82.8万円――ホクレン初妊牛相場 8月平均

2017 年 8 月 31 日

Filed under: — djito @ 4:29 PM 業界情報

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ホクレン家畜市場・初妊牛相場の8月集計(速報)が、ホクレン酪農部家畜販売課より発表された。

8月については、都府県を中心に暑熱事故への警戒感から引き合いが弱まったため、平均価格は82万8000円(前月比3万5000円安・前年比9万6000円高)と一段価格を下げて推移した。

9月については、季節変化に伴う暑熱ストレスが導入需要を左右することが予測され、現状を基準に保ち合いからやや強含みでの推移が予想される。

後期胚死滅を超音波画像で早期診断 フロンティアインターナショナル

2017 年 8 月 30 日

Filed under: — djito @ 9:05 PM セミナー報告

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株式会社フロンティアインターナショナルは8月30日、札幌市で「Dr. ニエンミの超音波画像診断セミナー」を開催し、乳牛の繁殖検診などに関わる獣医師らが参加した。
(8月28日は福岡市、9月1日は日本大学藤沢キャンパスでも開催)
講師のジョヴァンニ・ニエンミ氏はイタリアで繁殖を専門とする獣医師で、牛の超音波画像診断では世界的なエキスパートとして知られる。
通訳は繁殖の専門家で知られる大澤健司教授(宮崎大学農学部獣医学科)が務めた。

●胚死滅はすべての農場で起こっている
受精が成立したら98%は受精卵(妊娠)となるが、その後、平均60%の妊娠がダメになる。
妊娠失敗の原因は流産(妊娠42日以降に起こる)が知られるが、それは氷山の一角にすぎず、ほとんどが胚死滅によるものである。妊娠5~25日に起こるものを早期胚死滅、26~42日に起こるものを後期胚死滅と呼ぶ。
胚死滅は、すべての農場で起こっている。妊娠28~42日で平均11%、42~56日で平均6%の胚死滅が起こっているというデータがある。

●超音波画像診断で早く・安く・正確に
胚死滅を抑えるには、ヒートストレス対策、ワクチンプログラムの実施などがあげられるが、早期に診断(摘発)することが非常に重要である。つまり、妊娠・非妊娠の診断を早く、安く、正確に実施すること。それを可能とするのが超音波画像診断である。なお、早くと言っても授精後28日からが安全で、25日前は危険である。
超音波画像で後期胚死滅を診断するには、黄体、液体貯留、胚の様子を画面で診る。それにより、妊娠、双子、後期胚死滅、不受胎がわかり、いち早くその対応が可能になる。

その後、セミナーでは、超音波画像による胎子の性判別方法、潜在性子宮内膜炎の診断方法などが詳しく解説された。
なお、ニエンミ獣医師の顧客酪農家のすべてが超音波画像による胎子の性判別を希望し、そのメリットを享受しているという。

神奈川県産生乳100%の牛乳を飲もう! 知事への贈呈式

Filed under: — iso @ 5:45 PM イベント

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かながわ酪農活性化対策委員会は8月30日、神奈川県庁で知事への「かながわ県産生乳100%認証制度」の認証商品 贈呈式を開催した。神奈川県内の認証酪農家などが参加した。

黒岩祐治県知事は各生産者の認証牛乳乳製品を試食し、「どのようにしたら牛乳の味が変わるのか」「酪農を始めたきっかけ」などを質問した。

かながわ酪農活性化対策委員会長の長谷川 行夫会長は、「認証マークができたことにより、ようやくスタート地点に立てた。乳業メーカーとタイアップすることで神奈川県産のブランド価値をもっと高めていきたい」と意気込みを語った。そして、今後の展望について、「酪農家自身、鮮度が命と考えている。鮮度と品質を最大限アピールしていきたい」と話した。

従業員募集:八ヶ岳牧場牧場

2017 年 8 月 29 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 4:30 PM 未分類

八ヶ岳牧場は従業員を募集している。
【概要】
仕事内容:搾乳の管理、牧場内の一般作業
雇用形態:臨時職員(1年ごとの契約更新)
必要な免許・資格:普通自動車免許(AT可)
貸金形態:日給7,600円、経験者は7,800~8,000円
就業時間:5:00~10:00、15:30~19:30
学歴・年齢・経験:不問
昇給:年1回
所定労働日数:24~25日/月
休暇:年次有給休暇(6カ月経過後10日)
試験期間:あり(1カ月、労働条件変更なし)
各種社会保険:健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険

※その他、通勤手当、福利厚生サービス等あり。詳細は下記まで。

【問い合わせ】
長野県南佐久郡南牧村大字野辺山原2257
TEL 0267-98-2231

酪農技術セミナー開催:ナスアグリサービス

2017 年 8 月 22 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 10:00 AM セミナー開催案内

(株)ナスアグリサービスは11月、岡山県、山口県、熊本県、沖縄県、茨城県の5会場で酪農技術セミナーを開催する。平成25年に乳房炎の専門家として招聘した獣医師デビッド・リード博士を再び招く。同セミナーでは体細胞を減らし、乳質を向上させるために、正しい搾乳方法から、感染の原因までを追究する。

【開催日程】
・11月13日 岡山セミナー 11:00~14:00
ひるぜんジャージーランド 岡山県真庭市蒜山中福田956-222
・11月14日 山口セミナー 13:00~16:00
山口県畜産試験場 山口県美祢市伊佐町河原1200
・11月15日 熊本セミナー 13:00~16:00
JA菊池本所 熊本県菊池市旭志川辺1875

※熊本セミナーは都合により中止となりました。
・11月18日 沖縄セミナー 13:00~16:00
JAおきなわ東風平支店 沖縄県島尻郡八重瀬町伊覇290-1
・11月20日 茨城セミナー、茨城県酪連共同開催 13:00~15:30
茨城県農業共済組合連合会 茨城県水戸市小吹町942
※各会場とも参加費無料。

【問い合わせ】
(株)ナスアグリサービス
東京都港区赤坂8-7-1
TEL 03-3404-7431 FAX 03-3404-7432

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