(株)大正堂 創立30周年・創業90周年感謝祭
2014 年 6 月 5 日
栃木県を中心に北関東全域で動物油医薬品・資材のディーラーとしてシェアを誇る(株)大正堂(本社 栃木県那須塩原市 代表取締役会長 吉成 仁氏)が創立30周年・創業90周年を記念して、6月4日栃木県・敷島ファーム内において「感謝祭」を開催した。
当日は同社の提携する動物用医薬品メーカー・資材メーカー・商社による展示会場や加山雄三氏を招いてのコンサートなども開かれ地元の酪農生産者・関係者が多数来場し、創業90周年にふさわしい盛大なイベントとなった。イベント終了後は敷島ファーム内のホテル・フロラシオン那須にて記念パーティがおこなわれ、組合関係者、関連メーカー、獣医師など全国から多数の関係者がかけつけ記念すべき創立30周年・創業90周年を盛大に祝った。
(株)大正堂は、大正13年に合資会社 吉成大正堂として雑貨品・医薬品などの販売業として創業された。その後、栃木県内では開拓事業で酪農への入植が盛んになり、昭和28年に地元の獣医師のニーズもあったことから、動物用医薬品の販売を開始した。昭和59年に動物用医薬品のみを専門に販売する(株)大正堂を設立。栃木県内を中心に圧倒的な販売シェアを確立していたが、近年では群馬、茨城、と営業所を設け北関東全域に販売エリアを拡大。2013年にはさらに千葉営業所を設け動物用医薬品ディーラーとして更なる躍進を続けている。開会に先駆け代表取締役会長の吉成 仁氏より挨拶で「創業以来お客様の喜ぶ仕事を提供することをモットーとしてきた。今日まで歩んでこられたのもお客様である生産者、獣医師に支えられてきたことに尽きる。これからもお客様に誠意を尽くしていけば、そのまま答えは返ってくると信じて今後も変わらぬサービス提供に努めていきたい」と話した。同社では関東エリアでの業務拡大にともない若手の営業マンが多数採用し、記念パーティではひとりひとり自己紹介がされた。
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