乳牛栄養設計ソフト「AMTSを使いこなす 2018」講習会 開催のお知らせ

2018 年 3 月 12 日

Filed under: — djito @ 4:16 PM セミナー開催案内

ハードサポート(株)は5月に帯広市で、乳牛栄養設計ソフト「AMTS.Cattle.Professional」の酪農現場での活用に向けた講習会を開催する。

■日時
《初級編》5月29日(火)10:00~15:00
《中級編》5月30日(水)10:00~15:00
■場所
とかちプラザ4階(初級編:講習室402、中級編:講習室401)
帯広市西4条南13丁目1番地 ※JR帯広駅南口より徒歩3分
■定員:40名
■講師:村上求(ハードサポート(株) 代表)
■講習内容
《初級編》
・AMTSの特徴
・AMTSの基本操作(条件設定と入力方法)
《中級編》
・AMTS用の飼料分析について(粗飼料・濃厚飼料の分析依頼方法)
・配合飼料成分の作成
・栄養設計の流れとポイント
※初級編・中級編いずれも各自AMTS.Cattle.Professionalをインストール済みのパソコンを持参する(デモ版可)。
■講習料金:1日・5,000円(税込)
■申し込み方法
参加日・氏名・所属・電話番号を記載しメールで申し込む。
※メール送付先:ichikawa@herdsupport.com
※問い合わせ先:ハードサポート(株) 市川(TEL 080-5587-9906)

カルスポリン®乳牛セミナー2018

2018 年 3 月 2 日

Filed under: — iso @ 9:28 AM セミナー開催案内,セミナー開催告知

アサヒカルピスウェルネス(株)は3月、帯広市、紋別市で「カルスポリン®乳牛セミナー2018」を開催する。講師は、東北大学大学院農学研究科 食と農免疫国際教育研究センター センター長、教授 麻生 久氏。「牛乳房炎におけるプロバイオティクス飼料の効果」をテーマに講演する。

【開催日程】

帯広会場:3月14日(水)11:00~14:30北海道帯広市西2条南13丁目1ホテル日航ノースランド帯広

紋別会場:3月15日(木)11:00~14:30北海道紋別市幸町5丁目1-35ホテルオホーツクパレス紋別

両会場ともに受付開始は10:30から

【募集概要】

・募集人数:各会場100名予定(定員に達し次第締切)

・参加費:無料(昼食あり)

・申込方法:メールの件名に「セミナー申込み」と記載のうえ、1.参加者氏名 2.所属 3.連絡先電話番号4.申込会場を記載の上メールにて受付

【問合せ・申込み先】

アサヒカルピスウェルネス(株)飼料事業本部

メールアドレス:feeddivision@asahicalpis-w.co.jp

電話番号:03-6412-3310

姉歯義宣氏・小岩政照氏・田中牧場に宇都宮賞

2018 年 3 月 1 日

Filed under: — djito @ 5:59 PM ニュース

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既報(DJニュース1月11日)のとおり、宇都宮仙太郎翁顕彰会は3月1日、札幌市内で「第50回 宇都宮賞表彰式」を開催した。
宇都宮賞は、北海道酪農の父である宇都宮仙太郎翁の業績を顕彰し、かつ継承されることを念願し、翁の命日にあたる3月1日に功績者を表彰するもの。

「酪農経営の部」を受賞した姉歯義宣氏(中頓別町)は、「担い手や新規就農者が意欲を持って経営に取り組めるよう地域発展のために尽力していく」と挨拶した。

「酪農指導の部」を受賞した小岩政照氏(江別市)は、「乳牛に思い入れ・愛情、酪農経営に夢・希望・哲学を持っておられる酪農家の皆さんに付き添ってサポートすることが臨床獣医師の仕事だと思っている」と挨拶した。

「乳牛改良の部」を受賞した(有)田中牧場(清水町)の田中辰男氏と松原秀雄氏は、「牛作りに多くの時間・情報・技術を要したが、周囲の皆さんのお力添えで近年、すばらしい乳牛達に恵まれるようになった」と挨拶した。

ゲノミック・妊娠率・Webシステム

Filed under: — djito @ 12:30 PM ニュース

乳検研修会-3

北海道酪農検定検査協会が札幌市で開催している「検定関連研修会」の三日目(3月1日)は「検定情報活用研修会」で、3題の講演が行なわれた。

大澤剛史氏(家畜改良センター 改良部 情報分析課)は「ゲノミック評価・乳牛改良について」と題して、ゲノミック評価の方法やメリット、国内外の動向などについて解説。酪農家のゲノミック評価の利用方法として、1 牛群内すべての未経産牛のSNP検査を実施、2 上位何%から後継牛を残すかを牛群規模や経営方針などで設定、3 設定に応じて和牛・通常精液・性選別精液を利用、を解説した。

奥啓輔氏(トータルハードマネージメントサービス 獣医師)は「繁殖成績が生産性に与える影響を再考する」と題して、繁殖成績を良くすることで収益がどれだけ増えるかを、事例を基に解説した。そして、繁殖管理の目的は妊娠牛を多く得ることであると強調し、分娩間隔・空胎日数・受胎率の解釈の仕方、妊娠率〔授精率(発情発見率)×受胎率〕を高めるための具体例を紹介した。

橋口昌弘氏(家畜改良事業団 情報分析センター 電算課)は「~牛群検定~ポケカウ/繁殖台帳Webシステムについて」と題して、繁殖台帳Webシステムとポケカウの内容と機能、使い方などを紹介。検定農家はもちろん、検定組合・獣医師・授精師なども利用することで、効率的な酪農家支援が実現可能となることなどを解説した。

さらに一段値を上げ100万円超え ホクレン初妊牛相場 2月平均

Filed under: — djito @ 6:16 AM 業界情報

市場02

ホクレン家畜市場・初妊牛相場の2月集計(速報)が、ホクレン酪農部家畜販売課より発表された。

2月については、上場の中心が春分娩であり、新年度に向けた搾乳資源確保の需要により活発な取引が行なわれたことから、平均価格は100万9000円(前月比11万7000円高・前年比11万3000円高)と一段値を上げて推移した。

3月については、急激な出回り頭数の回復は見込みにくく、更新を中心とした需要の継続が予想されることから、相場は保ち合いでの推移が予想される。

酪農経営をシステムとして捉える~ひらかわ牧場~ 北酪検 検定員中央研修会 その2

2018 年 2 月 28 日

Filed under: — djito @ 3:33 PM ニュース

乳検研修会2-2

北海道酪農検定検査協会の「検定員中央研修会」の二番目の講演は、平川賢一氏(桧山管内せたな町、ひらかわ牧場)による「システムとしての酪農経営~乳検データの活用方法~」。

平川氏は2010年に新規就農。経産牛37頭・育成牛23頭、採草地40ha・放牧地10ha、夫妻+雇用スタッフ3人。そして2016年に「農場HACCP認証」を取得した。

同氏はまず、「就農当時はとにかく忙しくて、やるべきことが多すぎて考えている暇がなかった」と当初の悩みを紹介。
そこで頭を切り替え、課題を整理し、課題を解決するために以下に取り組んだ。
・作業を標準化できる機械や装置(ミルカー自動離脱機、粗飼料重量を量るフロアスケール、分娩監視装置など)への投資
・乳検データを用いて経験や勘に頼らない合理的な飼養管理
・業務マニュアルの整備
・牛群検定webシステムを利用した情報共有
・従業員の教育、訓練システムの構築
・追播、簡易更新による植生改善
・牛群改良情報を基にした積極的淘汰とETによる遺伝改良のスピードアップ

また、衛生管理システム、生産のマネジメントシステム、人材教育・育成システムを内容として「農場HACCP認証」を取得し、それにより「経営をシステムとして捉えられるようになった」と語った。

そして、就農当初から変わったこととして、以下をあげた。
・毎日時間に追われることなく、経営戦略を考える時間的余裕ができた
・人を育て、任せることで、休みを取れるようになり、家族と過ごす時間も取れるようになった
・データを活用し、徹底した管理をすることで、1頭当たり乳量も増え、売り上げも年々増え続けている
・経営をシステムとして捉え、それを改善し続けることで、精神的な安心感が生まれ、皆が自分の成長を感じられるようになった
・目標を達成するプロセスがはっきりと理解できるようになり、将来への不安がなくなった

「検定員中央研修会」はその後、丸谷智保氏(株式会社セコマ 社長)が「顧客満足度ナンバーワンを支えるセコマの取り組み」と題して講演した。

潜在性ケトーシスをモニターする 北酪検 検定員中央研修会 その1

Filed under: — djito @ 3:28 PM ニュース

乳検研修会2-1

北海道酪農検定検査協会が札幌市で開催している「検定関連研修会」の二日目(2月28日)は「検定員中央研修会」で、全道の乳検検定員はじめ関係者ら325名が参加した。

まず、及川伸氏(酪農学園大学 獣医学群 獣医学類 ハードヘルス学ユニット・教授)が「乳牛群の潜在性ケトーシスとその対策」と題して、ケトーシスの分類、予防と対策などを講演した。

見た目ではわからない潜在性ケトーシスをモニターすることが重要であるとして、以下のモニター基準を紹介した。
・BHBA(ケトン体)濃度が1.2ミリモル以上
・基準濃度を超える牛が10%いたら警戒レベル
・分娩後3~50日の牛を対象とする
・給飼後4~5時間に採材する
そして、乳中BHBAモニターも利用可能で、4月から北海道乳検に追加されることから、非常に有効なツールとなると語った。

また予防と対策は、分娩後に乾物摂取量を下げない飼養管理をすることであり、そのためには以下のような飼養環境のモニタリングが重要であると解説した。
・採食環境:飼槽スペース、水場、飼料調製
・居住環境:編成、移動、密度、ストール
・検査データ:血液、乳汁、尿
・乳検:ケトン体情報
・関連データ:診療データ、更新データ

《続きは、その2で》

乳検全道平均はM9439kg・F3.95%・P3.35%・SNF8.81%

Filed under: — djito @ 10:18 AM ニュース

北海道酪農検定検査協会は2月28日、平成29年1~12月の年間検定成績(経産牛1頭当たり平均)を公表した。
全道の検定農家戸数は4154戸(前年4256戸)、平均実頭数は80.3(同79.1頭)で、平均乳量は9439kg(同9502kg)、乳脂率は3.95%(同3.94%)、蛋白率は3.35%(同3.34%)、無脂固形は8.81%(同8.79%)、体細胞数は20.8万(同21.3万)、リニアスコアは2.5(2.6)、分娩間隔は426日(同426日)だった。

地区別の平均乳量は、石狩9913kg、空知9212kg、上川9813kg、後志8699kg、桧山8475kg、渡島8710kg、胆振9356kg、日高9122kg、十勝9948kg、釧路8910kg、根室9039kg、網走9863kg、宗谷9020kg、留萌8728kgだった。

乳量階層別戸数は、1万1000kg以上が344戸(構成比率8.3%、前年400戸)、1万kg代が798戸(同19.2%、840戸)、9000kg代が1085戸(同26.1%、1099戸)、8000kg代が959kg(同23.1%、961戸)、7000kg代が634戸(同15.3%、608戸)、6000kg代が233戸(同5.6%、264戸)、6000kg未満が101戸(2.4%、84戸)だった。

優良登録委員13名を表彰 北海道ホル農協

2018 年 2 月 27 日

Filed under: — djito @ 7:01 PM ニュース

s-優良登録員表彰式

北海道ホルスタイン農協および日本ホルスタイン登録協会北海道支局は2月27日、札幌市内で「第43回 優良登録委員表彰式」を開催した。
同組合および同協会支局は、北海道内で長年にわたり登録業務に精励し、地域の酪農振興、乳牛改良、登録事業の普及推進と指導に貢献している登録委員を毎年表彰している。
今年度の表彰者は以下の13名(敬称略)。
大熊伸政(サツラク農協)
石川雄治(JAようてい)
宿波英樹(JA新はこだて)
矢野大輔(JAびらとり)
近芳幸(JA豊頃町)
高橋徹(NOSAI道東)
工藤進(NOSAI道東)
岩本学(JA道東あさひ)
佐藤省三(JA道東あさひ)
谷本和幸(NOSAIオホーツク)
佐藤昇志(ホクレン)
石井敏之(JA中頓別町)
渡部義教(JA幌延町)

NKG、潜在性ケトーシス、PAG検査  北酪検協会

Filed under: — djito @ 6:33 PM ニュース

乳検研修会1

北海道酪農検定検査協会は2月27から3日間にわたり、札幌市で「検定関連研修会」を開催している。

一日目は「繁殖性等向上対策研修会」で、菊地実氏(きくち酪農コンサルティング)が「牛とデータから学ぶ牛の管理~飲んで(N)食って(K)ゴロリ(G)~」、鈴木保宜氏(あかばね動物クリニック)が「潜在性ケトージスの対策」、久富聡子氏(ハードサポート)が「PAG検査活用と繁殖改善の取り組み~足寄町での事例~」を講演した。

なお同協会は4月より、検定日成績速報および乳成分速報に新データとして、潜在性ケトーシスの指標となる「ケトン体(BHB)」を追加する。
さらに、人工授精後28日目より乳汁検査で妊娠がわかる「パグ(PAGs)検査」も開始する。

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