北海道TMRセンター連絡協議会が役員改選
2016 年 10 月 31 日
北海道TMRセンター連絡協議会は10月31日、札幌市で第11回定期総会を開催した。
同協議会の会員数は、正会員(法人)50、正会員(個人)10、賛助会員73で、合計133会員(9月末時点)。
任期満了に伴う役員改選で、新役員が以下のように決まった(敬称略)。
【新役員】
会長=佐々木二郎(浜頓別エバーグリーン)
副会長=長渕重樹(中標津ファームサービス)
会計=村本隆(アグリランド)
筆頭理事=菊地厚(アグリサポートばろう)
代表幹事=山本利浩(サンタドリームサプライ)
監事=伊藤敏彦(デイリーサポート別海)
理事=斉藤恵介(JA新得町)
理事=小林康紀(更別TMRセンター)
理事=佐藤昌嗣(こしみずエコフィードサービス)
理事=荒木隆志(フロンティアニセコ)
相談役=近藤三男(オコッペフィードサービス)
相談役=野々村仁(CFT)
顧問=佐竹敦(デリバリーフィードセンター名寄)
顧問=渡部隆信(クレインランドTMRセンター)
その後、研修会が開催され、全道から会員および関係者ら約240名が参加した。
研修会では、「気象ビッグデータの活用で農業を元気に」ハレックス・越智正昭社長、「スーパークーリングシステムを活用した物流」伊藤忠商事・鈴木俊介氏、「生乳の流れの現状と今後の流通について」ホクレン生乳受託課・山本努課長、「牛乳流通に係る新たな輸送形態について」ホクレン牛乳乳製品部・小澤博之次長、「国産粗飼料関係予算について」農水省飼料課・大石晃課長補佐の講演が行なわれた。
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