アグリテクニカ2009:ドイツ・ハノーバーでお待ちしています
2009 年 9 月 15 日
「11月に開催される世界一流の農業機会展示会『アグリテクニカ2009』の会場(ハノーバー)で、みなさまのお越しをお待ちしております」と話すのは、その主催者であるDLG(ドイツ農業協会)のアネッテ・ライヒホルドさん。
11月10―14日にドイツのハノーバーで開催される『アグリテクニカ2009』に先立ち、DLGは昨日(9月14日)札幌市で、その内容紹介を行なった。
『アグリテクニカ』は2年ごとに開催されるもの。
単なる農業機械・資材・ソフトウェアなどの展示だけでなく、各種のカンファレンスやフォーラムが併設開催され、最新の情報を得ることができる。
今年の出展申し込み数は既に2100社を超えており(日本からも今のところ2社が出展)、前回(2007年)の規模を上回っているとのこと。
来場者は前回、世界各地から34万人以上が訪れた。
今年のハイライトは「世界の土壌・水ショウ」と題して、世界各地(ヨーロッパ、北・南米)で実践されている革新的な耕作・水資源の利用方法を紹介する。
詳しい内容および割引チケットはHP:www.agritechnica.comへ(日本語での紹介もある)。
問い合わせは下記へ。
ドイツ農業協会 エキシビジョン事業部 日本国内担当・上村
北海道標津郡中標津町北町2丁目16-1(アグサプライ内)
E-mail:expo@hdp-farm.com
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