【締め切り間近】低Caとケトーシスの最新理論と現場で役立つ予防法を紹介 Webセミナー開催

2024 年 1 月 30 日

Filed under: — maetomo @ 5:02 PM セミナー開催案内

乳牛栄養学の最新情報・技術を提供しているデイリー・コンサルティング社(代表:安井喬氏)は、2024年2月9日の15時から、酪農科学セミナー「低カルシウム血症とケトーシスの最新情報:リスク、コントロール、および予防」をオンラインで開催する。

講師は、米国・コーネル大学獣医学部 Jess McArt学科長。乳牛の分娩周産期疾病の特定や疫学、経済学分野でも研究を進めており、2024年7月には同大学獣医学部の集団獣医学・診療科学学科の学科長に就任予定。

McArt博士は周産期研究者の第一人者で、低Ca血症を初めてタイプ別に分類したことで知られる。今回のセミナーはそのMcArt博士の講演を聞けるチャンスでもある。現在、McArt博士は在外研究でオーストラリアに滞在中のため、時差がなく、日本の聴講者との情報交換を楽しみしている。

そのMcArt博士が、最新情報を提供しをライブで現場の疑問に答える。

【セミナー内容】

□臨床性・潜在性の低カルシウム血症およびケトーシスの原因と要因

□診断(牛のサイン)、治療、および予防:発症牛の見つけ方、治療、その予防

□質疑応答

※参加申し込み締め切りは2024年2月6日(コンビニ/ATMでの支払いは同2月5日まで)

【参加予約】は以下のサイトへ。

https://dairyconsultingseminar-jessmcart.peatix.com/view

【セミナー直前まで参加申し込み受け付け】ウィスコンシン大学・ポール M フリッキー教授による最新繁殖管理!全農酪農セミナー2023札幌会場・高崎会場・WEB(参加費無料)

2024 年 1 月 19 日

Filed under: — djito @ 9:05 AM セミナー開催案内

JA全農は来週1月24日・25日、札幌市と高崎市で「全農酪農セミナー2023」を開催する。
講師は、先進的な繁殖管理の権威として世界的に知られるポール M フリッキー教授(米国ウィスコンシン大学)。

●開催方法:実地開催(後日WEB配信)
●開催場所:
【札幌会場】1月24日(水)12~17時(11時半受付開始)
 アスティホール(札幌市中央区北4条西5丁目1 アスティ45 4階)
【高崎会場】1月25日(木)11時半~16時(11時受付開始)
 Gメッセ群馬 大会議場A(高崎市岩押町12-24)

●内容
1 米国における最新繁殖管理の知見および農場での活用
講師:ポール M フリッキー教授
米国での最新の繁殖管理の知見および農場での活用事例について紹介する。
2 ランチョンセミナー
種雄牛紹介(GENEX社)
弁当あり

●参加申し込み方法:
現地・WEB・現地&WEBの選択可(参加費無料)。
以下のURLから申し込む。
https://jaccnet.zennoh.or.jp/dairy-seminar2023/
●申し込み締め切り:
セミナー直前1月23日(火)まで受け付け。

【開催案内】生産者へ活力を! 4月に酪農セミナー「中標津Dairy Forum」

2024 年 1 月 5 日

Filed under: — djito @ 11:30 AM セミナー開催案内

北海道根室管内でコンサルタント獣医療を展開している(株)SKYWARD(代表・近藤孝治氏)は4月に、酪農セミナー「中標津Dairy Forum」を開催する。
当地域で起こっている疑問や問題の提起、そして酪農情報の発信することで「地域酪農家に活気が出るように」と主催者の近藤獣医師は意気込む。
当フォーラムに賛同する企業のプレ・ディナーセミナー、ブース出展やランチョンセミナーなども盛り込まれている。

【中標津Dairy Forum】
●日時:令和6年4月3日(水)9 :00~15:00
●会場:しるべっと(中標津町)
●定員:200名程度
●参加費(講演要旨、ランチ含む):生産者2,000円、その他一般10,000円(当日現金支払)
●内容:
9:10 開場
9:50~10:00 開会挨拶
10:00~10:45 とうほろDaily Centerの粗飼料への取り組み(飯島央道)
11:00~11:45 飼料設計を見直す~タンパク質編~(近藤孝治)
12:00~12:40 ランチョンセミナー(分室)
・乳房炎予防ワクチン(仮)(共立製薬(株))
・初乳管理(仮)(日本全薬工業(株))
・ブルブックの見方(仮)(オールジャパンブリーダーズサービス(株))
・自動搾乳ロボット(仮)(北海道オリオン(株))
・子牛の下痢とその影響について(ささえあ製薬(株))
・哺育期・分娩前後のアミノ酸の重要性(あすかアニマルヘルス(株))
13:00~13:45 黄体の内膣有無の受胎率/CCR上位群・下位群の受胎率について((株)Clover Genetics 岩瀬奨、丹羽永昌)
14:00~14:10 閉会挨拶
※9:00~15:00 企業ブース出展(共立製薬(株)・日本全薬工業(株)・MSDアニマルヘルス(株)・あすかアニマルヘルス(株)・ゾエティス ジャパン(株))

【MSDアニマルヘルス(株)プレ・ディナーセミナー】
●日時:令和6年4月2日(火)19:30~21:30(19:00開場)
●会場:しるべっと(中標津町)
●定員:80名(未成年者参加不可)
●内容:センスハブ(牛群管理システム)について(仮)、立食ビュッフェ(アルコール有)
●参加費:酪農経営者・JA職員・普及所員・獣医師・人工授精師は無料。一般企業は7,000円(当日現金支払)
※19:00~21:45 企業ブース出展(共立製薬(株)・日本全薬工業(株)・MSDアニマルヘルス(株)・あすかアニマルヘルス(株)・ゾエティス ジャパン(株))

【参加申し込み方法】
生産者は氏名・所属JA名、連絡先(電話番号、メールアドレス等)一般者は会社名を記載し、令和6年3月10日までに以下へ連絡する。
●連絡先:共立製薬(株) 武藤寛卓
TEL 011-206-0971、FAX 011-206-0973、携帯080-3249-5883
Email:t_muto@kyoritsuseiyaku.com

【ブース出展や広告について】
・講演要旨に広告:A4縦上下1/2サイズ白黒掲載、30,000円、1名分の参加費含む。
・展示ブース:長机と椅子2脚、50,000円、1名分の参加費含む。
・受付時に文具、商品名の入ったティッシュなどの雑貨、サンプル品、手提げ袋などの物品提供。
・受付や会場誘導などの人員協力。
●連絡先:SKYWARD 近藤孝治
Email:skyward.dairy2018@gmail.com

「酪農学園大学&雪印種苗 酪農セミナー」申し込み開始

2023 年 11 月 1 日

Filed under: — djito @ 11:02 AM セミナー開催案内

■日時:12月6日(水)9~15時(受付開始8時30分)
■場所:酪農学園大学 中央館 学生ホール(定員150名)
 ※ZoomによるWeb配信も行なう。
■プログラム:
1.「換気 極めて 感極まる」
 Y’s Company・小出佳正氏
2.「哺育牛舎の陽圧換気について」
 トータルハードマネージメントサービス・奥啓輔氏
3.「牛舎の暑熱対策~プッシュプル換気における最適な環境づくり~」
 パナソニック環境エンジニアリング・下野衛氏
4.「ホルスタイン種における環境要因が胚移植の受胎率に及ぼす影響」
 酪農学園大学・西寒水将氏
5.「軽症乳房炎牛に対して抗菌剤を投薬せず経過観察した一農場の経済効果」
 北海道NOSAI十勝更別家畜診療所・來原加奈氏
■申し込み方法:以下へアクセス
 https://www.snowseed.co.jp/kyosaiseminar2023/
■参加費用:無料
■申し込み締切日:12月1日(金)

【開催案内】最新飼料設計ソフト「NDS」ワークショップ〈第4回〉:チケット購入期限間近です

2023 年 9 月 18 日

Filed under: — djito @ 10:27 AM セミナー開催案内

乳牛栄養学の最新情報・技術を提供しているデイリー・コンサルティング社(RUM&N社 日本代理店)は、9月26日(火)の15時30分から、イタリアRUM&N社とライブで繋ぎ、飼料設計ソフト「NDS PROFESSIONAL」の使い方をマスターしながら最新の酪農科学を習得できるオンライン・ワークショップを開催する。
今回は、参加者と講師および参加者同士で活発な議論ができるように会場参加型とオンライン参加型のハイブリッド・ワークショップで行なう。
なお、参加型の会場はTKP品川カンファレンスセンターANNEX(東京都港区高輪3丁目13−1)、参加人数は35名まで。

シリーズ第4回目のテーマは、酪農事業で最も経営に与える期間である「周産期」。
基礎科学情報の提供、およびNDSでの周産期における栄養的チェックポイントを紹介する。
1. 周産期の基礎バイオロジー
2. NDSによるクロースアップ期の飼料と栄養のチェック項目
3. NDSによるフレッシュ期の飼料と栄養のチェック項目
4. 質疑応答

講師は、RUM&N社Ermanno Melli社長、同社コンサルタントEmiliano Raffrenato博士、同社コンサルタントGiulia Esposito博士。
進行および通訳は、デイリー・コンサルティング代表、安井喬氏。

参加予約および参加費、注意事項などは以下のサイトへ。
【会場参加】https://dairyconsultingndsworkshop4inperson.peatix.com
【オンライン参加】https://dairyconsultingndsworkshop4online.peatix.com
※チケット購入期限は、会場参加9月24日、オンライン参加9月22日。

HEALTHY PURPOSEセミナー2023開催:エランコジャパン株式会社

2023 年 9 月 15 日

Filed under: — ogawaryohei @ 9:00 AM セミナー開催案内

エランコジャパン(株)がHEALTHY PURPOSEセミナー2023をWeb開催する。

「日本における肉用牛生産の現状と課題、そして将来を考える」をテーマに下記の内容で実施する。

 

[開催概要]

「HEALTHY PURPOSEセミナー2023」

動画配信期間:9月15日(金)~10月31日(火)

内容:「日本における肉用牛生産の現状と課題、そして将来を考える」

講演1「日本の肉用牛生産の現状と課題」
樋口幹人(農研機構 畜産研究部門 那須塩原研究拠点)
講演2「変化する畜産→変化する獣医療」
上松瑞穂(宮崎県農業共済組合生産獣医療センター)
講演3「高橋畜産グループ これまでの歩みと今後の肉牛生産」
高橋勝敬(高橋畜産食肉(株)/(株)蔵王高原牧場/蔵王ファーム)

総合討論
コーディネーター関崎勉(東京大学名誉教授/京都大学大学院 医学研究科 微生物感染症学分野 獣医学博士)

ご視聴方法はこちらから

※ご視聴いただくには同社Webシステムへの登録が必要になります。

【開催案内】第8回広島大学酪農技術セミナー

2023 年 9 月 12 日

Filed under: — maetomo @ 2:06 PM セミナー開催案内

【開催案内】第8回広島大学酪農技術セミナー

広島大学日本型(発)畜産・酪農技術開発センターは11月13日、東広島市内で第8回広島大学酪農技術セミナーを開催する。テーマは「乳牛にまつわるエトセトラ(テーマなし!)Part2」で、栄養管理や乳房炎、牛群改良などの第一人者が最新の研究を講演する。11月14日15日は「普及員研修会」も開催する。なおセミナー資料費および協賛広告掲載費は昨今の物価高騰下により前回より値上げせざるを得ないとして、主催者は理解を求めている。

●開催日時
セミナー:11月13日(月)
普及員研修会:11月14日(火)・11月15日(水)
●場所
セミナー:東広島芸術文化ホール「くらら」大ホール(http://kurara-hall.jp)
普及員研修会:みよしまちづくりセンター
●参加費用
・参加費:無料
・資料費:8000円
・普及員研修会:1万円(食費別途)
※懇親会はなし。
※セミナーの資料費は専用サイトから申し込み後、クレジット決済または振り込みのいずれかの方法で、原則として事前に支払うこと。普及員研修会参加費は当日支払うこと。
※セミナーは定員600名(酪農関係者、先着順)。
※※普及員研修会は定員20名。
●参加申し込み方法
・セミナー:以下、申し込み専用サイトから。
https://www.knt.co.jp/ec/2023/rakuno/
※参加申し込みは9月15日から(締め切り11月6日、ただし定員に達し次第申し込み終了)。
・普及員研修会:e-mailにて。表題に「研修会参加申し込み」と表記し、本文に氏名、所属、e-mailアドレスを記入のうえ以下の宛先に送信する。
※以下のメールアドレスはセキュリティのため「アットマーク」を大文字にしています。半角に置き換えたうえで送信してください。
e-mail送付先:広島大学大学院統合生命科学研究科 新居千佳(niichika@hiroshima-u.ac.jp)
●協賛広告
5万円/一口(モノクロA4版・1頁まで,1名参加費込み)
●問い合わせ
内容・広告に関する問合せ先:杉野 利久(sugino@hiroshima-u.ac.jp)
セミナー参加に関する問合せ先:rakuno8@or.knt.co.jp
普及員研修会参加に関する問合せ先:新居 千佳(niichika@hiroshima-u.ac.jp)
※両問い合わせとも電話は082-424-7956まで。
●プログラム
・11月13日
【広大小ネタ集】(10:00〜12:00)各20分
乳に関わる細菌と薬剤耐性菌 中山達哉 准教授
乳房炎診断の新たな局面
1.その日の細菌,その日のうちに 鈴木直樹 助教
2.その菌,死んでませんか?磯部直樹 教授
消化管ホルモン「GLP-2」に着目し、仔牛の健全な発育を目指す 稲生雄大 助教
地域資源を活用した持続的畜産(酪農生産)の可能性 長命洋佑 准教授
低タンパク質飼料による環境負荷低減への取組 杉野利久 教授
【基調講演】(13:00〜17:00)
13:00〜 乳房炎「周産期乳房炎の防除」
講師:篠塚康典(岡山理科大学 教授 )
14:10〜 牛群改良「遺伝的改良を考慮した種雄牛選択」
講師:山口誠司(株式会社デーリィ リプロテック 代表取締役)
15:20〜 栄養管理「フレッシュ牛の栄養管理:常識と非常識」
講師:大場真人(アルバータ大学 教授)

・パネルディスカッション
(16:30〜17:00)
司会:杉野利久(広島大学)

・11月14日・15日
【第7回普及員研修会】
酪農徹底討論 「普及員の視点養成講座」
ファシリテーター:村上 明弘、中田 悦男、永井 秀樹(全酪連技術顧問)、森本 慎思(大分県東部振興局生産流通部)
聴講生:大場 真人、杉野 利久

今回をもって村上先生のファシリテーターは最後になります。また、当日までに日程調整の上,Webにて基礎講座(中田先生)を開催。
牛舎検討会は広島県北広島町の福原牧場で実施する予定。牛舎検討会後、みよしまちづくりセンター(宿泊ホテルは事務局で手配)に移動し、2日間、現場普及のあり方に関して徹底討論する。普及のプロから直接学べる絶好の機会。また、村上先生から直接学べる最後の機会でもある。とくに現場での普及指導に悩む若い方にとって、実践的な普及技術を学べるプログラムとなっている。毎回全国から参加者が集うため、地域を超えた情報共有も可能。今回は、つなぎ牛舎、分離給与、自給粗飼料作付けという酪農の基本がテーマとなった。

【開催案内】最新飼料設計ソフト「NDS」ワークショップ〈第4回〉

2023 年 8 月 19 日

Filed under: — djito @ 8:43 AM セミナー開催案内

乳牛栄養学の最新情報・技術を提供しているデイリー・コンサルティング社(RUM&N社 日本代理店)は、9月26日(火)の15時30分から、イタリアRUM&N社とライブで繋ぎ、飼料設計ソフト「NDS PROFESSIONAL」の使い方をマスターしながら最新の酪農科学を習得できるオンライン・ワークショップを開催する。
今回は、参加者と講師および参加者同士で活発な議論ができるように会場参加型とオンライン参加型のハイブリッド・ワークショップで行なう。
なお、参加型の会場はTKP品川カンファレンスセンターANNEX(東京都港区高輪3丁目13−1)、参加人数は35名まで。

シリーズ第4回目のテーマは、酪農事業で最も経営に与える期間である「周産期」。
基礎科学情報の提供、およびNDSでの周産期における栄養的チェックポイントを紹介する。
1. 周産期の基礎バイオロジー
2. NDSによるクロースアップ期の飼料と栄養のチェック項目
3. NDSによるフレッシュ期の飼料と栄養のチェック項目
4. 質疑応答

講師は、RUM&N社Ermanno Melli社長、同社コンサルタントEmiliano Raffrenato博士、同社コンサルタントGiulia Esposito博士。
進行および通訳は、デイリー・コンサルティング代表、安井喬氏。

参加予約および参加費、注意事項などは以下のサイトへ。
【会場参加】https://dairyconsultingndsworkshop4inperson.peatix.com
【オンライン参加】https://dairyconsultingndsworkshop4online.peatix.com
※チケット購入期限は、会場参加9月24日、オンライン参加9月22日。

[開催案内]デーリィマネジメントセミナー

2023 年 8 月 3 日

[酪農セミナー開催案内]

2023年9月2日午後、酪農学園大学(江別市)にて「第2回デーリィマネジメントセミナー」が開催される。大場真人氏(アルバータ大学教授)、海田佳宏氏(清流酪農サービス)、村上明弘氏(全酪連技術顧問)がそれぞれ講演を行なう。昨年開催された第1回デーリィマネジメントセミナーは大変盛況であった。

また同日午前より同会場にて、「第1回乳牛の健康を科学する会」が開催される。通常のセミナーとは形式が異なり、研究者サイドからは現在取り組んでいる研究トピックを発表し、酪農現場からは事例紹介などを行ない、双方意見交換をしながら新たな技術普及に発展させることを目的として開催される。

開催概要は以下のとおり

[開催概要]

「乳牛の健康を科学する会」
主催:酪農学園大学獣医学群ハードへルスユニット

日時:9月2日(土)8:30~受付開始

内容:学会形式で、12演題を予定(1演題10分+質疑応答)

定員:60名

「デーリィマネジメントセミナー」
主催:酪農学園大学農食環境学群ルミノロジー研究室

日時:9月2日13:00~17:30

講演1「乳牛栄養飼養学のホットトピックス~2023年アメリカ酪農学会レポート~」
大場真人(アルバータ大学教授)
講演2「離乳子牛~育成クロースアップまでの飼養管理」
海田佳宏(清流酪農サービス)
講演3「80才翁 近未来酪農を語る」
村上明弘(全酪連技術顧問)

定員100名

申し込みはこちらから

 

【開催案内】「乳牛と肉牛の最新ストレス管理科学」国際セミナー開催

2023 年 6 月 2 日

Filed under: — ogawaryohei @ 2:34 PM セミナー開催案内

Arm & Hammer Animal and Food Production社は、熊本、北海道、東京の3会場で国際セミナー「乳牛と肉牛の最新ストレス管理科学」を開催する。

本セミナーでは、【乳牛と肉牛のストレス管理の最新研究結果】と【ストレス管理による牛の生産性と健康維持能力を最大限に引き出す方法】を紹介する。

 

・会場および日時

当日の受付開始時間はいずれの会場も8:30から

(1)熊本会場:グランメッセ熊本

  開催日時 7月17日(月)9:00〜15:00

(2)札幌会場:TKP札幌駅カンファレンスセンター

  開催日時:7月19日(水)9:00〜17:30

(3)東京会場:TKP東京駅カンファレンスセンター

  開催日時:7月21日(金)9:00〜17:30

 

・講師

 ランス・バームガード博士(所属:アイオア州立大学)

 ベン・セイラ―博士 (所属:Arm&Hammer Animal and Food Production社)

 

・セミナー内容

〇午前の部:「ストレス:最新科学と対策」(講師:ランス・バームガード博士)

 乳牛と肉牛の共通の課題である暑熱ストレスが神経系・内分泌系に及ぼす影響の紹介など。

〇午後の部:「ストレス管理のための新技術について」(講師:ベン・セイラ―博士)

 研究結果に裏付けられた牛の健康と生産性への向上効果を紹介など。

〇懇親会(15:30〜17:30)

 別室で懇親会を行います。バームガード博士とセイラ―博士に引き続きご質問ができます。

 日本及び各国のご参加者とご交流ください。

 ※熊本会場では懇親会は開催されません。あらかじめご了承ください。

 

・参加費および席数 など

 セミナーおよび懇親会参加費:無料。

 席数:各会場100席程度。 先着順のためお早めにお申し込みください。

 お申し込み期限:6月30日まで。定員となりましたら打ち切らせて頂きます。

 詳細のご確認及びお問い合わせ:https://www.nissoshoji.com/jp/news/2023/05/post-38.html

 お申し込み:https://forms.gle/7H7h3AytfCmWFCZc7

 

・協賛

 日曹商事株式会社/通訳 安井 喬(デイリー・コンサルティング株式会社)

« 前ページへ次ページへ »

Copyright (C) 2005 Dairy Japan Corporation. All Rights Reserved.