10月に札幌で英国流アフタヌーンティー「八雲」

2014 年 9 月 22 日

Filed under: — djito @ 1:47 PM イベント開催案内

英国流アフタヌーンティー「八雲」が10月26日(日曜)の午後2時半~4時半(受付開始は午後2時)、京王プラザホテル札幌(北5条西7丁目)2Fのローズルームで行なわれる。
英国のとっておきこぼれ話を聞きながら、ミルクたっぷりの紅茶と道南・渡島管内八雲町の産品を楽しむというもの。
講師は、英国酪農にも詳しい札幌大谷大学・社会学部長の平岡祥孝教授。
料金は1人1,000円(税込)で予約制。
予約・問い合わせは、一般社団法人リージョナルリサーチ、TEL 011-272-8844

アジア最大級の環境展

2014 年 5 月 29 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 11:00 AM イベント開催案内,ニュース

CIMG2696

CIMG2698

2014NEW環境展が5月27~30日の間、都内で開催される(日報ビジネス(株)主催)。
今日、持続可能な循環型社会の構築にむけ環境汚染問題や地球温暖化問題の解決は避けて通れない課題となっており、とりわけ資源有効利用や多様な新エネルギーの活用は、環境対策にとり最重要の取り組みである。そうしたなか同環境展は、各種課題に対応する、さまざまな環境技術・サービスを一同に展示情報発信することにより環境保全への啓発を行ない、国民生活の安定と環境関連産業の発展を目的としている。
出展社数は約500社で、廃棄物処理、水・土壌・空気の環境改善、バイオマス・有機性廃棄物処理、収集・運搬・搬送など、さまざまな用途を対象とした製品が展示され、実演も見ることができる。

ユーロティア2014開催

2014 年 5 月 8 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 9:30 AM イベント開催案内,ニュース

11月11~14日、ドイツ・ハノーバー市、ハノーバー・メッセにおいて、畜産および管理技術に関する国際展示会ユーロティア2014が開催される。
ユーロティアは1993年にスタート、1996年よりハノーバー・メッセにて隔年開催されており、畜産技術、再生可能エネルギーをフォーカスした国際展示会。
今回はドイツ国内外より2400社を超える出展社が新製品・イノベーションを発表する。またタイムリーなテーマに着目した、さまざまなテクニカルプログラムを企画している。

なお開催に先駆けて「第33回国際農業機械展in帯広」開催初日の7月10日10時より、帯広東急インにおいてオフィシャルイベント「ユーロティア プレビュー イン 帯広」を開催することになっている。

【問い合わせ】
DLGサービス 日本サービス窓口(合同会社アグサプライ内)担当:上村
TEL:0153-74-9027 FAX:0153-72-9197
e-mail:expo@hdp-farm.com

写真展:「牛のまなざし」

2014 年 2 月 10 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 11:20 AM イベント,イベント開催案内,ニュース

 

動物写真家の高田千鶴さんは、411~13日、都内で、写真展「牛のまなざし」を開催する。

農業高校で牛と出会い、その魅力に心を奪われ、牛を愛し、たくさんの牛と友達になりたいと、全国の牧場を巡り、牛を撮り続けた高田さん。今回の写真展で、牛とともに歩んだ20年間を約50点の写真とともに振り返る。詳細は下記のとおり。

【展示会情報】

高田千鶴 写真展「牛のまなざし」

会期:411~13

開場:11日 1300~1900  1213日 1000~1900

会場:南大沢文化会館 B1F展示・多目的室

住所:八王子市南大沢2丁目27番地

TEL042-679-2202

料金:入場料無料

 

【高田千鶴さんプロフィール】

1979年生まれ 東京都八王子市在住 牛写真家

牛が好きで酪農業の職務経験を経て動物写真家へ転身。

カメラ片手に全国の牧場を巡り、牛の写真を撮り続けている。

主な書籍は「うしのひとりごと」「もふもふはなこ」「スマイル☆アルパカ」など。

公式HPhttp://yamato.chips.jp/

牧場訪問ブログ:http://blog.ushi-camera.com/

 

国内最大の牛乳乳製品展示・商談会

2013 年 9 月 13 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 1:39 PM イベント開催案内,ニュース

一般社団法人Jミルクは、10月30日、パシフィコ横浜にて、牛乳乳製品に関する国内最大規模の展示・商談会「Japan Milk Collection 2013」を開催する。

このイベントでは、全国の乳業者をはじめとする食品事業者に、牛乳乳製品の新たな価値創造に向けた特徴ある商品を展示してもらい、国産牛乳乳製品のPRの機会とビジネスチャンスを広げる場を提供する。

出展者は約100社、参加者はバイヤーやメディア関係者など約3000人を予定している。出展者とバイヤーとの商談会も実施し、販路拡大や新規ビジネスの創出の機会も提供する。

そのほか、主催企画として、食育の視点を取り入れた売り場の提供や牛乳乳製品を使用した新しいメニューの提案、流通向けセミナーを実施する。また、一般社団法人中央酪農会議とのコラボレーションにより「第9回ALL JAPAN ナチュラルチーズコンテスト」の最終審査・表彰も実施予定。

開催日:2013年10月30日 10:00?17:00

会場:パシフィコ横浜 展示ホールC

(〒220?0012 横浜市西区みなとみらい1?1?1)

主催:一般社団法人Jミルク

共催:一般社団法人中央酪農会議、一般社団法人日本乳業協会、一般社団法人全国農協乳業協会、全国乳業協同組合連合会

後援:農林水産省、独立行政法人農畜産業振興機構、公益社団法人日本栄養士会

入場料:無料(招待状持参者、Web事前登録者優先入場)

出展者:牛乳乳製品を製造販売する全国の乳業者および食品製造業者

参加者:バイヤーやメディア関係者等

出展商品:牛乳乳製品の新たな価値創造に向けた特徴ある商品を展示(約500アイテム)

商談会:主催者が招聘した大手食品小売事業者などのバイヤーと出展者が、直接個別商談をする商談会を実施。

特別企画:【食品小売り向けセミナー】

テーマ:「食育視点による「売り場」価値創造の可能性」

【「新たな価値」創造の売り場 デモンストレーションコーナー】

内容:新しい価値創造の売り場実験(2014年2月予定)の概要の紹介。

【フードサービス向けセミナー】

テーマ:繁盛店から読み解く! ヒットメニューのキーワード~2013年上半期のヒットメニュー&コンセプトを徹底解剖~

【フードサービス向け“ミルクメニュー・コレクション”】

内容:外食プロデューサーの青島邦彰氏(クーニーズ・アソシエ代表取締役)による、フードサービス向けメニューの提供コーナー。

共催企画:「第9回ALL JAPAN ナチュラルチーズコンテスト」

詳細はwebサイトでご確認ください。

http://www.j-milk.jp/jmc2013/

デーリィ・ショートコース・ツアーを開催(イーアニマル社)

2013 年 2 月 12 日

Filed under: — maetomo @ 6:05 PM イベント開催案内

(株)イーアニマルは、10月に開催されるワールド・デーリィ・エキスポに合わせて開催される「インターナショナル・デーリィ・ショートコース(主催:ウィスコンシン大学)に参加できる、「デーリィ・ショートコース・ツアー」を企画した。
インターナショナル・デーリィ・ショートコースはウィスコンシン大学が酪農家や獣医師、関係者を対象に行なうエクステンションサービス(職業訓練)。
今回、イーアニマルが企画したツアーでは、本コースの受講と共進会・展示会観覧、インプロ社を訪問する。

詳細はこちらから。

「牧場まつり」開催案内(雪メグ)

2012 年 10 月 11 日

Filed under: — Ryoichi Maeda @ 9:47 AM イベント開催案内

 雪印メグミルク株式会社は11月3日・4日の両日、雪印こどもの国牧場(神奈川県横浜市)で「牧場まつり」を開催する。

 イベントは削蹄ショーや乳搾り体験、バター作り教室など酪農に関するものの他、紙芝居、同社商品の試飲・試食が行なわれる。

 両日とも9:30から16:30まで開催する(強雨の場合は順延)。

省資源・資源循環型の畜産に関する情報交換会:畜産草地研究所開催 のお知らせ

2012 年 9 月 20 日

Filed under: — admin @ 5:02 PM イベント開催案内

畜産草地研究所は、下記内容で韓国の研究者らを招き、有機畜産に関する情報交換会を開く。

1:日時 10月12日(金) 午前10時から午後5時15分

2:場所 畜産草地研究所 那須研究拠点

3:趣旨
省資源・資源循環型の畜産物生産技術は消費者の健康志向や国土・環境の保全といった社会的なニーズにも応えた技術であり、TPP参加が検討されている我が国において畜産物の差別化手段として早急に検討する必要がある。韓国においても、諸外国とのFTA締結に対応して国産農産物の差別化を推進している状況にあり、その方策の一つとして、有機農業の推進があげられている。そこで、韓国の畜産情勢や有機畜産に関する情報を得るとともに、我が国の畜産物の差別化手段としての省資源・資源循環型の飼料生産技術の有効性などを検討する。

4:内容
・圃場見学(畜産草地研究所内の圃場等の見学:10時00分から12時00分)
・話題提供(13時00分から16時30分)
「韓国における酪農業の現状と今後の展開」
韓国国立畜産科学院酪農研究課 Dr. Kwang Seok Ki
「韓国における有機飼料の生産・利用の現状ならびに有機畜産の事例」
韓国国立畜産科学院草地飼料課 Dr. Young Chul Lim
「山田牧場における有機酪農への取り組み」
株式会社 山田牧場 代表取締役 山田照夫 氏
「リビングマルチを活用した飼料作物の無農薬栽培技術」
東北農業研究センター 畜産飼料作研究領
「地域資源を活用した国産飼料100%による牛肉生産技術」
九州沖縄農業研究センター 畜産草地研究領域 山田明央 上席研究員
・情報交換および総合討論

5:問合せ
畜産草地研究所 那須企画管理室 連絡調整チーム 佐藤 智之氏
Tel:0287-37-7243、Fax:0287-37-7132

畜産草地研究所が高校生など向けに「サマー・サイエンス キャンプ」を募集

2012 年 6 月 13 日

Filed under: — admin @ 9:33 AM イベント開催案内

畜産草地研究所は「牛肉や豚肉、蜂蜜、チーズといった畜産物は、私たちの食卓に身近な存在。しかし、その恩恵を授けてくれる家畜の牛、豚、ミツバチや発酵食品の製造に欠かせない乳酸菌を観察する機会はなかなかない」として、

それらの機会を提供すると同時に、当研究所が行なっている畜産研究を知ってもらうため、下記内容で高校生など向けにサマーキャンプを開催する。

1:日時 7月25日から27日

2:場所 畜産草地研究所 茨城県つくば市池の台

3:内容
1:「牛の繁殖コース
受精に焦点をあてた実習を中心に、クローン研究や畜産農家の現場で活用されている生産技術について学ぶ。
2:「家畜飼養コース
人が食料として利用できない草からエネルギーを得る牛の消化・栄養吸収のしくみと地球温暖化の関係、飼料の栄養価を調べてみることで、より良い飼養方法について学ぶ。
3:「乳酸菌コース
乳製品の製造実習や抗菌活性の実験により、乳酸菌の種類による違いを観察する。また、ミツバチの腸内細菌(乳酸菌)に着目し最新のミツバチ研究も紹介する。

4:問合せ 畜産草地研究所

5:申込み http://rikai.jst.go.jp/sciencecamp/camp

高校生に牛乳類を使ったお菓子レシピ募集:酪農学園大学

2012 年 6 月 12 日

Filed under: — djito @ 6:16 AM イベント開催案内

酪農学園大学は「第7回 高校生パティシエコンクール」として、高校生を対象に、牛乳類を使ったお菓子レシピを募集している。
昨年は、株式会社セイコーマートが、表彰されたアイデアのなかから8点を商品化し期間限定で発売した。
今年も、商品化される可能性がある。
所定の用紙にレシピと写真を添付し、6月30日(土)までに郵送する。
詳しい応募方法はホームページ(http://www.rakuno.ac.jp)へ。

« 前ページへ次ページへ »

Copyright (C) 2005 Dairy Japan Corporation. All Rights Reserved.