Gチャンピオンはエンブレム-K(大樹町)出品のスパークリング シエリー 第17回 北海道総合畜産共進会
2019 年 9 月 29 日
第17回 北海道総合畜産共進会 2019(乳用牛)が9月28・29日、安平町早来の共進会場で開催された。約400頭の乳牛がその資質を競い合った。審査員は田井道広氏(北海道ホルスタイン農協)。
グランド・チャンピオンに輝いたのは、十勝管内大樹町・(株)エンブレム-K出品のエンブレムK スパークリング シエリー(父:ジレツト テイーウエーブ スパークリング ET)。本牛は4歳クラス(4歳以上5歳未満)の1等賞1席でシニア・チャンピオン。審査員の田井氏は「正確なフレームで美しい。来年もまた見たい牛だ」と絶賛した。
リザーブ・グランド・チャンピオンは、十勝管内上士幌町・小椋淳一氏出品のハイロード ソロモン チエイサー(父:ウオールナツトローン ソロモン ET)。本牛はジュニア3歳クラス(36カ月以上42カ月未満)の1等賞1席でインターミディエイト・チャンピオン。
入賞結果の詳細は、北海道ホルスタイン農協のホームページで。
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