乳用牛の初回AI受胎率いまだ低下傾向
2013 年 7 月 6 日
北海道家畜人工授精師協会は、平成24年(調査期間1月1日から12月31日)の「人工授精実施成績」を発表した。
全道平均を見ると、乳用牛では、
未経産の初回授精受胎率は42.6%で、前年(43.5%)よりも0.9ポイント低下している。
経産のそれは37.3%で、前年(37.8%)よりも0.5ポイント低下している。
一方、肉用牛では、
未経産の初回授精受胎率は65.0%で、前年(64.6%)よりも0.4ポイントアップしている。
経産のそれは63.3%で、前年(62.9%)よりも04ポイントアップしている。
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