乳用牛評価報告2011-4月(海外種雄牛)発表【訂正】
2011 年 4 月 6 日
家畜改良センターは5日、乳用牛評価報告2011-4月(海外種雄牛:総合指数上位40位)を発表し、インターブルが行なった2011-4月の国際評価結果についてまとめた。以下に上位3位を記す。
◇第1位は、エンセナダタブー プラネツト ET
総合指数:+2762、産乳成分:+2325
泌乳形質:乳量=+1798kg、乳脂肪=?0.19%、乳蛋白質=?0.07%
体型形質:決定得点=+1.19点、肢蹄=?0.33%、乳器=+1.15%
体細胞スコア:2.13
◇第2位は、シラービユー オーマンジエラード ET
総合指数:+2697、産乳成分:+1869
泌乳形質:乳量=+1160kg、乳脂肪=?0.23%、乳蛋白質=+0.08%
体型形質:決定得点=+1.86点、肢蹄=+0.77%、乳器=+1.93%
体細胞スコア:2.67
◇第3位は、レーガンクレストロングタイム
総合指数:+2691、産乳成分:+1908
泌乳形質:乳量=+1970kg、乳脂肪=?0.56%、乳蛋白質=?0.14%
体型形質:決定得点=+2.01点、肢蹄=+0.86%、乳器=+1.64%
体細胞スコア:2.23
◇第4位からの順位はこちらでご覧になれます。
※4月5日付けで「乳用牛評価報告 参考情報(海外種雄牛:総合指数上位40位)」を公表したところですが、表中「分娩難易」の値に誤りのあったことが判明しました。
上のデータは訂正済みのもの。
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