「第30回関東しゃくなげ会研修会」開催

2009 年 6 月 19 日

Filed under: — admin @ 5:00 PM ニュース

平成21年6月19日(金)「第30回関東しゃくなげ会研修会」(共催(社)茨城県獣医師会)が東京・虎ノ門パストラルにおいて開催された。
30周年を迎える今回のテーマは「産業動物臨床獣医療の最新獣医療-生産現場における取り組み-」。最初に特別記念講演として(社)日本獣医師会会長・山根 義久氏「獣医教育の改革の歴史と今後の展望 -産業動物獣医療教育の今後の方向性と臨床現場に対する提言- 」が行われ、日本の獣医療の構造改革、獣医師の意識改革、また勤務獣医師の待遇改善の必要性を提唱し、獣医療における数々の問題点を指摘し、改善の必要性を力説された。また現場報告の講演では養豚、肥育、酪農における現場の取り組みに関する3講演があった。
(以下講演内容)

「現場での損害防止事業の取り組み -養豚経営者にとっての利益とは- 」
(社)千葉県獣医師会 常務理事 広瀬 修先生
「黒毛和種子牛の疾病予防対策」
宮城県農業共済組合連合会 中央家畜診療センター 技術主査 松田 敬一先生
「NOSAI岡山における生産獣医療の取り組み」
岡山県農業共済組合連合会 生産獣医療支援センター センター長 二村 治司先生

その後、日本全薬工業(株)新製品に関する「酢酸リンゲル-V注射液について」として情報提供があった。

おいしいミルクセミナーが横浜で開催

2009 年 6 月 8 日

Filed under: — maetomo @ 4:39 PM ニュース
おいしいミルクセミナー

おいしいミルクセミナー

社団法人 日本乳業協会は6月8日横浜・元町中華街の「ローズホテル横浜」で、「おいしいミルクセミナー」を開催した。会場は女性を中心とした360名を数える大勢の来場者で埋め尽くされた。 (more…)

雪印こどもの国牧場「牛乳まつり」開催

Filed under: — admin @ 10:08 AM ニュース


6月6日(土)雪印乳業(株)主催の「牛乳まつり」が雪印こどもの国牧場において行われた。
当日はあいにくの雨に見舞われたものの、昼前から雨は上がり、家族連れ、デーキャンプの団体客らが訪れた。この日は屋内だけのイベントになったが、バターづくり体験、骨量測定、乳しぼりなど数々のイベントが用意され、来場者も大いに楽しんていた。また特別牛乳サングリーンの試飲、同社のナチュラルチーズの試食も行われた。

「6月は牛乳月間」スタート:百歳への挑戦をテーマにミルクセミナー、開かれる

2009 年 6 月 2 日

Filed under: — admin @ 6:12 AM ニュース,業界情報

「6月1日は牛乳の日、6月は牛乳月間」がスタートした6月1日(月)、
東京都内で「牛乳の日」健康セミナーが開かれた(主催:日本酪農乳業協会)。

内容は、牛乳大使に任命されている作家の立松和平氏の講演と、
町をあげて牛乳摂取を推進し、健康な町づくりを進めている
福島県西会津町の取り組み事例に学ぶパネルディスカッション。

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「牛乳月間」のキックオフイベント

2009 年 6 月 1 日

Filed under: — maetomo @ 12:03 PM ニュース,業界情報
「MILK EXPO@有楽町」では哺乳体験も行われた

「MILK EXPO@有楽町」では哺乳体験も行われた

社団法人日本酪農乳業協会など酪農乳業関連団体は5月31日、「MILK EXPO@有楽町」を開催した。

これは牛乳月間をスタートするキックオフイベント。あいにくの空模様だったが、牛乳のサンプリングや哺乳体験、搾乳体験などには多数の来場者が訪れた。

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雪印乳業 コスト改善効果などで増収増益

2009 年 5 月 14 日

Filed under: — maetomo @ 9:33 AM ニュース

雪印乳業株式会社は5月13日、平成21年3月期決算を発表した。これによると、同社の連結・単体決算は、ともに増収増益となった。

同社の連結売上高は2946億円で前期比102.7%、営業利益は105億円で前期129.6%だった。
同社では、輸入原料乳製品の価格高騰と乳価上昇分約175億円を含む213億円程度のコスト増に対し、生産コスト削減や販売単価の改定などによって、約244億円の収益改善が行われたことが増益の要因。

一方、21年3月期予測は、景気回復が遅れているなどさらに厳しい経営環境になると予測し、若干の減収を見込んでいる。

「第12回ファベックス2009」「第6回デザート・スイーツ&ドリンク展」開催報告

2009 年 4 月 24 日

Filed under: — admin @ 7:35 PM ニュース,業界情報

日本食糧新聞社は21年4月22日(水)~24日(金)、東京ビッグサイトにて
「第12回ファベックス2009」「第6回デザート・スイーツ&ドリンク展」を開催した。

「アイデアメニューコンテスト」や「全日本ご当地アイス選手権」、「プレゼンテーション
ステージ」など、内容盛りだくさんのイベントには、この3日間で6万人を超える参加者が訪れた。
乳製品の関連企業のブースも多数出展しており、試食会では行列ができ大賑わいとなった。

おうちで食べたい幸せデザートNo.1

Filed under: — maetomo @ 1:47 PM ニュース

 社団法人日本アイスクリーム協会は「アイスクリーム白書2009」を公表した。アイスクリーム業界は昨年度、猛暑の影響なども手伝いトータルで市場を拡大した。今期に入ってからも、とくに4月の気温が平年を超える日数が多く、出だしは好調だ。
 今回発表した白書によると、アイスクリーム類は「幸せを感じるときに食べたいデザート」で、被対象者があげるシーンの上位五つでいずれも1?2位に入り、シーンを選ばずに選択される身近な存在であることがわかった。
 また、アイスクリーム類の好感度は98.4%とほぼ全員が「好き」だと回答し、アイスクリームが好きな理由は「おいしいこと」(88.4%)、「手軽に食べやすいこと」(56.8%)が上位にあがった(複数回答あり)。
 同協会では、今回の白書で「日常における幸せ」についても調査し、そのなかで「日常の中で幸せを感じるシーン」は?家族と団らんしているとき、?家でくつろいでいるとき、など家庭内が上位を占め、「おうちでまったり」が今どきの幸せだと公表している。一方、世代別では年齢層が高くなるにつれ、「レジャー・行楽地へ出かけたとき」をあげる割合が高くなり、60代以上では1位だった。60代の理想はアクティブシニアであることがうかがえるとしている。

※参考サイト 社団法人日本アイスクリーム協会

【酪農とちぎ農協第8回酪農まつり】開催の案内

2009 年 4 月 9 日

Filed under: — admin @ 11:19 AM ニュース,共進会開催案内

栃木県にある「酪農とちぎ農協」では、下記の内容で、第8回酪農祭を開催する。

日時:平成21年4月18日(土) 10:00~
    (雨天時は4月19日(日))
場所:栃木県酪農試験場
    那須塩原市千本松298

【催し物】
・ホルスタイン共進会(出品予定頭数100頭)
・農機具の展示会
・ふれあい広場
・お楽しみコーナー
・模擬店

【問い合わせ先】
酪農とちぎ農業協同組合 指導課
028-660-2213

【第5回 少年少女夏休みアメリカ農業の旅】参加者募集

Filed under: — admin @ 10:03 AM ニュース,業界情報

ウイリアムマイナー農業研究所(代表/伊藤紘一氏)は「第5回 少年少女夏休みアメリカ農業の旅」の参加者を募集している。
この旅の目的は、酪農家と酪農関係者の子女に農村と酪農の素晴らしさや農業の明るい未来を実感してもらうこと。この企画はアメリカでも好意をもって喜ばれていて、最高級の酪農専門家がホストとして子供たちを迎えてくれる。

【日程】2009年7月22日=東京集合、7月23日=成田発、8月7日=成田着
【内容】バーモント州の農場見学、ウイリアムマイナー農場見学と講義、現地の酪農家の子供たちと交流、ナイアガラの滝観光、ウイスコンシン州農業際見学、ウイスコンシン州の農場見学、イエローストーン国立公園観光、サンフランシスコ観光、など。
【募集人員】15~20名(最低催行人数15名)
【募集対象】酪農家、普及員、農協職員、獣医師など酪農関係者の子女を中心とするが、とくに制限はない。小学3年生~大学生を対象。
【旅行費用】59万円(15名の場合)

【問い合わせ】
ウイリアムマイナー農業研究所
東京都千代田区九段北3-2-2 B.R.ロジェT-3
TEL 03-3230-0610 FAX 03-3230-0910

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