おはようございます!
皆さん、牛乳には賞味期限と消費期限、2種類の表示があることはご存知でしょうか?
牛乳は、殺菌方法によって賞味期限か消費期限かに分かれるのです!
Dairy PROFESSIONAL Vol.7では牛乳の殺菌と賞味期限についての豆知識を紹介しています。
牛乳殺菌の歴史、保存するときの向き、アイスクリームは本当に賞味期限がないのか?!など、気になることをたくさん紹介しています。ぜひご覧ください!
おはようございます!
皆さん、牛乳には賞味期限と消費期限、2種類の表示があることはご存知でしょうか?
牛乳は、殺菌方法によって賞味期限か消費期限かに分かれるのです!
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牛乳殺菌の歴史、保存するときの向き、アイスクリームは本当に賞味期限がないのか?!など、気になることをたくさん紹介しています。ぜひご覧ください!
ロボット搾乳での規模拡大を、今春稼働予定で進めている、十勝管内のT牧場。
「この計画は、一昨年の春頃から具体的に進めてきました。ちょうどその頃から、初妊牛価格が上がり始めました。しかし当然のことながら、『だからやめる』などというわけにはいきません。うちのような規模拡大最中の酪農経営にとって、この初妊牛の異常な高値は、まったくもって、よろしくない!」と顔をしかめます。
十勝管内の某JA組合長は、「今のこの牛価格は異常であり、適正価格ではないのですから、『下がることは間違いない』と思っておかなければなりません。ですから注意すべきは、これから先の動向です。今の異常価格で経営感覚がズレてきている部分もあることから、価格が下がれば、経営が回っていかなくなる酪農家が出ないとは言えないかもしれません。したがって、今の異常な高値のうちに、それを見越した経営基盤を作っておかなければなりなりません」と言い、組合員に注意喚起しています。
※詳細は、来週発売のDairy Japan 3月号「特集/これってどうですか? 牛価格の高騰」で。
Dairy Japan臨時増刊号《Dairy PROFESSIONAL》最新刊が発売されました。
本誌をご購読いただいている皆様のお手元に届いた頃と思います。
今回の特集は【粗飼料の品質を見極めて上手く使う方法とは】。
粗飼料自給率100%を目指すなかで、より高品質かつ高機能性の粗飼料を、より上手く乳牛に喰ってもらわなければ、酪農生産基盤の強化には結びつきません。
そこで本特集では、採食性が高く高品質な粗飼料とはどういうものか、さらに自給粗飼料の給与割合を高める栄養設計ポイントなどを盛り込みました。
今までの酪農情報誌の増刊号になかったスタイルで、より実用的に!
タイムリーかつ収益向上につながる技術特集をはじめ、4カ月ごとの経営情報やマーケティング情報を整理し、酪農経営におけるPlan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Act(改善)、いわゆるPDCAサイクルに役立つ内容が満載の《Dairy PROFESSIONAL》。
皆様のお仕事に、ぜひお役立てください。
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☆大好評のバックナンバー【Vol.4 特集:乳牛の栄養学 ウルトラライト版】
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☆乳牛の栄養に携わるすべての方に
飼料特性を理解して上手に設計に活かす(DJオンラインショップ)
先日取材で訪ねた沖縄県のT牧場は、県内でもトップクラスの乳量を誇る牧場です。
この日の搾乳牛1頭当たり乳量は38kg。夏場でも32kg以上を生産するといいます。
沖縄県といえば、暑い季節が長く続き、乳牛は長期間暑熱ストレスに晒されます。おおよそ8ヶ月は30度を超える日が続くため、T牧場では気温の下がる夜間にしっかりと喰い込める管理を心がけています。
「朝は何時から作業をしますか?」の問いに対して、Tさんは「1時から給飼を始めますね」と一言。今まで聞いたなかで、一番早い作業開始時間で、とても驚きました。
分離給与のT牧場では、濃厚飼料は1日6回、粗飼料は写真のように給飼通路に山なりに置いておき、飼槽の状態を見ながら1日に何度も継ぎ足し給与をするとのこと。粗飼料をしっかりと喰い込ませることに専念することで、抜群の乳量と繁殖成績を達成しています。
それにしても午前1時からの作業スタートとは、驚きです。都会に暮らす私の場合、少し夜更かしをすると「そろそろ寝るか」という時間であったりします。Tさんの仕事ぶりを聞き、襟を正さなければと反省したところです。
みなさん、おはようございます!
先日、Jミルクのホームページ「おいしく減塩 乳和食」を参考に、ミルク茶碗蒸を作りました!
茶わん蒸しと聞くと難しそうなイメージですが、とても簡単ですぐに作ることができました!
寒い冬にピッタリの一品です。皆さんもぜひ作ってみてください!
今月発売の「Dairy PROFESSIONAL Vol.7」にも、作り方や作ってみた感想などを掲載しているので、参考にしてみてください!