子牛事故を減らす五つのポイント

子牛事故を減らす五つのポイントとして、以下をあげてくれた十勝管内のG牧場。

①飼養スペース(密度)
②蹄病
③観察
④自然分娩
⑤乾乳期間とストレス対策

③については、「分娩が近づいてきたら、とにかく、よく観察すること」と言い、分娩徴候、分娩中など、できるかぎり気にかけて観察しています。
そこで重宝しているのが、牛舎専用の監視カメラです(写真の赤丸印)。
スマホで、誰でも、いつでも、どこからでも、分娩エリア・乾乳エリアの様子を観察できます。
かなり遠くもズームで鮮明に見ることができ、牛舎内の音も聞けます。
「分娩牛のいきみ(鳴き声)を聞くことも重要」とGさんは言います。

※詳報はDairy Japan 4月号で。

ニュー(乳)文化—-札幌「シメパフェ」

シメパフェ

お酒を飲んで「締めラーメン」ではなくて、「締めパフェ」!
札幌では若者を中心に、北海道の牛乳・乳製品、フルーツなどをふんだんに使った「シメパフェ」が定番化してきています。
すすきの周辺には、今や数多くの「シメパフェ」店が増え、Webサイトには人気店やマップが紹介されているほど。

どうしても食べたくなり、行ってきました。
おしゃれで、おいしい! これは癖になります。
オヤジ同士で行っても、オヤジ一人で行っても、全然平気です。
札幌に行ったら、ぜひ「シメパフェ」を!

これってどうですか? 牛価格の高騰

20170212

ロボット搾乳での規模拡大を、今春稼働予定で進めている、十勝管内のT牧場。
「この計画は、一昨年の春頃から具体的に進めてきました。ちょうどその頃から、初妊牛価格が上がり始めました。しかし当然のことながら、『だからやめる』などというわけにはいきません。うちのような規模拡大最中の酪農経営にとって、この初妊牛の異常な高値は、まったくもって、よろしくない!」と顔をしかめます。

十勝管内の某JA組合長は、「今のこの牛価格は異常であり、適正価格ではないのですから、『下がることは間違いない』と思っておかなければなりません。ですから注意すべきは、これから先の動向です。今の異常価格で経営感覚がズレてきている部分もあることから、価格が下がれば、経営が回っていかなくなる酪農家が出ないとは言えないかもしれません。したがって、今の異常な高値のうちに、それを見越した経営基盤を作っておかなければなりなりません」と言い、組合員に注意喚起しています。

※詳細は、来週発売のDairy Japan 3月号「特集/これってどうですか? 牛価格の高騰」で。

キッズ画伯達の力作

キッズ画伯

札幌市内の百貨店で開催中の「ミルク&ナチュラルチーズ フェア 2017」(主催:北海道牛乳普及協会、ホクレン)で併催されている「牛やミルクのある風景」絵画コンクール入賞作品展です。
いずれも小中学生の力作!
ぜひ画面の写真を拡大して見てみてください。

品質は生産者のプライド

20170120blog

良質乳生産で定評がある北海道釧路管内のM牧場。
「品質にこだわるのは、モノを生産する者としてのプライドであり、プロとしてあるべき姿だと思う」とMさんは言います。
さらに「うちの子ども達(三男一女)に、『実家の牧場はトップレベルの品質の生乳を生産しているんだよ』と友達に胸を張って言ってもらえるようにしたかったから」と言うMさんの横で、後継者のYさんは大きくうなずいていました。

※詳しくは、Dairy Japan 2月号「ルポ特集/良質乳生産への取り組み」で。