編集部の日常、感じたことを書いています

今年もありがとうございました

2020年も残すところあと1週間。

今年も色々ありました……あれ?あまり何もなかったかもしれません。新型コロナウイルスが大半でしょうか。

各方面コロナ禍で業界単位で影響を受けている中でも、途絶えることなく生乳を搾り続ける、仕事が続いている「酪農」という仕事は本当に価値のある仕事です。外出できない状況のなかでも、牛乳が人々の健康守る一因になったことは間違いありません。改めて誇り高い仕事だと思いました。

私も編集の仕事をはじめて1年が経ちました。何も知らなかった私は、伺う先々で酪農家はじめ皆様に多くのことを教えていただきました。本当にありがとうございました。

これからまた新しい農家さんに出会えるのが楽しみです。来年も何卒よろしくお願い申し上げます。

 

ほかの人はどうしてる?

DairyJapan月刊誌では、時々オンライン座談会を開催しています。

先日は第4回目、テーマは「乾乳期の管理方法」についてお話を伺いました。オンラインならではの手軽さで、全国各地の酪農家さん同士のつながりが生まれています。

ほかの人がどういう酪農しているかって、気になりますよね。

「こういう時どうしていますか?」「そんなやり方知らなかった!」なんて会話がすぐできる環境、すごいなと感じています。

 

※まじめに話しつつ、脱線したりもします。

 

読んでいただいている皆様、

「こんなテーマで聴いてみたい!」「うまく話せないけど参加してみたい」などがありましたら是非ご連絡ください。

【こちらで受け付けております】

セミナーや実際に会う機会が少ない1年でしたので、皆さまのお話聞かせてください!

 

小さき救世主?

皆さん、山羊乳を飲んだことはありますか?
私は学生の頃、山羊が大好きな恩師から1杯の山羊乳をいただいたことがありますが、口の中を山羊が走り回っている感覚でした。
そんな山羊乳は食することだけでなく美肌効果もあるとのこと。
また沖縄では山羊肉が食文化として根付いていますよね。
山羊の可能性は無限大なのです。
Dairy PROFESSIONALで連載中の「酪農研究のこぼれ話」では、そんな恩師の熱い山羊愛と情熱が語られています。きっと山羊の面白さに気づくことでしょう!
現在発売中のVol.18と来月発売のVol.19で詳しく紹介されていますので是非ご覧ください!

ストレス牛は右側を通る!?

乳牛(酪農)は「へー!」「なるほど!」が尽きません。
そのひとつがこれです。
「ストレスを感じやすい牛は、立っている人の右側を通過しやすい。
それは恐怖や不安を司る右脳で情報を処理するために、左目で対象を捕捉する必要があるためである」
Dairy Japan 9月号 こばなしこうし~牛の心理学~より)。
ひょっとして、複列式ミルキングパーラーでいつも右列に入る牛は、そうした心理も関係しているのでしょうか?
興味が広がります。

良い食事ってなんなのでしょう

先日訪れた東京都の牧場では、多種類のエコフィードを給飼していました。果物や野菜のくずやビール粕ならまだ想像がつくのですが、あんこの粕谷や乾麺のくずなども混ざっており、その種類の多さに驚きました。乾草もいつでも好きなだけ食べられるようにセットしてあり、このスタイルで育った牛達は自分で必要な分のエサを選んで食べるのだそうです。

今までは配合飼料や乾草・TMRなどしか見たことがなかったのでとても新鮮でした。

エサ一つとってもその内容や給与方法など農家さんによってぜんぜんちがうなと感じている今日この頃の前田真之介でした。