「北海道酪農技術セミナー2019」プログラム

2019 年 8 月 2 日

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●11月5日(火)
■プレ コンファレンス ワークショップ
AM9:30~10:40 「粗飼料の消化について~粗飼料における品質のバラつきをいかに対処するか~」フェルナンド・バーゴ博士(BioZyme Inc)、通訳:鷲山順慈(Washiyama Consulting Services)

AM10:50~12:00 「Colostrum:”Beyond antibodies and day one」Dr. Manuel Campos(Saskatoon Colostrum Company Ltd. Canada)、通訳:福英司(アルビス)

PM1:00~4:00 「味の素ヘルシーサプライ主催・乳牛アミノ酸栄養セミナー2019」
1)「乳牛の繁殖成績を最適化する栄養管理とアミノ酸の重要性」
Part I 乳牛繁殖マネージメントの基礎
Part II 酪農場における繁殖管理の実践方法
ホセ・サントス博士(フロリダ大学)、通訳:新里出(味の素)
2)「米国酪農における現在のアミノ酸バランスの応用について」
ジェシカ・テキップ(味の素アニマルニュートリション・ノースアメリカ社)

■北海道酪農技術セミナー2019
《セッション1:人事関連》――コーディネーター=村上求(ハードサポート)
PM4:30~5:30 「社員と共に創り上げる牧場を目指して」藤井雄一郎(藤井牧場)

■懇親会
PM6:00~ ホテル日航ノースランド帯広にて

●11月6日(水)
《セッション2:搾乳ロボット、哺乳関連》――コーディネーター=佐竹直紀(トータルハードマネージメントサービス)
AM9:30~11:00
1)「ロータリー型搾乳ロボット・デーリィプロQでスマート酪農の実現」米村真吾(オリオン機械)
2)「AMR for sustainable future milking」マーティン・カールソン(DeLaval)
3)「搾乳ロボット・レリーアストロノートの既存牛舎への導入事例および国内・海外の状況について」西村雅夫(コーンズ・エージー)
AM11:00~12:00 「子牛の離乳期管理について」福森理加(酪農学園大学)

《セッション3:蹄病関連》――コーディネーター=安富一郎(ゆうべつ牛群管理サービス)
PM1:00~2:00「農場自らフットケアに挑む~事例紹介~」横田雅史(藤井牧場)、大山絵里華・小泉朋美(グランドワンファーム)、内城敏春(仁成ファーム)

《セッション4:現在の酪農情勢とその対策》――コーディネーター=武中慎治(メイプルズクレスト・コンサルティングサービス)
PM2:30~3:30「現在の酪農情勢と将来の展望」本郷秀毅(日本乳業協会)
PM3:30~4:30「輸入粗飼料を使いこなす~粗飼料不足への対応」村上求(ハードサポート)

「北海道酪農技術セミナー2019」今年も11月に帯広で開催

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北海道酪農技術セミナー_ロゴ

今回で第9回目となる「北海道酪農技術セミナー」が11月に帯広市で開催される。
酪農現場で活躍しているコンサルタント、大学、研究機関、メーカーなどの技術者から、現場で役立つ最新酪農技術を幅広く学ぶとともに、参加するさまざまな職種の人達と意見交換できることを目的とした北米タイプのセミナー。
酪農家、普及員、団体職員、獣医師、メーカー、営業マンなど、酪農に関わる全員が対象で、誰でも参加できる。

●開催日:11月5日(火)~6日(水)

●場所:北海道帯広市/帯広市民文化ホール・大ホール(帯広駅南口から徒歩3分)

●参加費用・支払い方法
*セミナー参加費:一般1人6000円。夫婦割引(2人で)8000円。学生は無料(事前申し込み者のみ、講演要旨は別売で1000円)。参加費には講習料、講演要旨1冊が含まれる(昼食代、懇親会代、宿泊代は含んでいない。学生は講演要旨別売)
*懇親会参加費:1人5000円。懇親会参加は任意なので、希望者は申し込み時に参加の有無を必ず明記する。
*参加費および懇親会費は当日会場にて現金で支払う。

●参加申し込み方法
*申し込みは9月2日から開始。
*住所、氏名(ふりがな)、職業(会社名・所属先)、電話番号、メールアドレス(PCから返信可能なものに限る)、懇親会参加の有無を明記して、下記にメールする。
申し込みメールアドレス:Takenaka@company.email.ne.jp
セミナーおよび懇親会は定員になりしだい締め切る。

●企業協賛の募集
1)広告掲載スポンサー(20カ所程度):1カ所5万円で講演要旨に広告を掲載する(A4判の1/2サイズ・白黒)。1名分の参加費と懇親会費が無償となる。
2)展示ブース出展スポンサー(20ブース程度):1ブースは1.8×0.9mの机1台と椅子2脚。1F(3カ所):15万円、2F(10カ所):10万円、3F(7カ所):8万円。2名分の参加費と懇親会費が無償となる。
3)協賛スポンサー:広告や出展をしない場合でも一口5万円で何口でも協賛できる。一口で1名分の参加費と懇親会費が無償となる。
4)物品提供スポンサー:ペン・ノート・袋・物品などの提供。
※すべての協賛スポンサーは講演要旨に会社名が掲載される。
※展示ブース出展の申し込みは9月2日AM9:00からメールにて先着順で受付開始。申し込みは1メールで1カ所。複数カ所の申し込みはできない。

●問い合わせ
 北海道酪農技術セミナー事務局(武中)
 携帯:090-6873-0097 メール:Takenaka@company.email.ne.jp

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