ホクレン家畜市場:8月の初妊牛平均価格は48万7000円

2011 年 8 月 31 日

Filed under: — djito @ 5:37 PM 業界情報

ホクレン家畜市場の初妊牛相場・8月集計分が、ホクレン・酪農部・家畜販売課より発表された。

8月市場は暑熱期の開催となったが、市場間隔が開いたことからも一定量の需要があり、平均価格は48万7000円(前月比4000円安・前年比1万7000円安)と、ほぼ横ばいでの推移となった。

9月については、初妊牛資源は増加傾向にあるなか、暑熱事故の更新等、引き続き初妊牛需要は確保されることから、保ち合いでの推移が予測される。

予想以上の効果! 新・暑熱対策システム

2011 年 8 月 26 日

Filed under: — maetomo @ 6:00 AM 未分類

本誌9月号の特集「あと一口エサを喰わせる-DMIの重要性-」のルポで取材させていただいた釧路市阿寒町の大西牧場さん。
牛舎内のすべての個所で、空気がうまく流れるように設計されたトンネル換気です
そして、「今年は暑熱対策として、入気側に細霧を発して、冷えた空気を牛舎内に取り込むようにした。その効果が期待される」とのことでした。

その効果は、はたしてどうだったのか? 気になって再訪しました。
すると「予想以上の効果! やって良かった」と大西さん。

朝8時から夕5時の間、外気温が23度を超えると、細霧を30秒間発し、30秒間休止するように基本設定したそうです。
そして暑い日に、外気温と牛舎内気温を測ったら、その差は、なんと5度だったそうです。

なお、このシステムを喜んだのは牛だけではありません。
お子さんたちは、牛舎に涼みに来て、大喜びされたそうです。

パワースポット

2011 年 8 月 19 日

Filed under: — maetomo @ 6:00 AM 未分類

ナウマン象の化石発掘の地として知られる南十勝・幕別町忠類。
酪農が基幹産業です。

その忠類の公共牧場(共栄牧場)の管理棟の横に「乳牛感謝の碑」があります。
これは昭和24年11月2日、「忠類酪農研究会」により旧家畜品評会場に建立されたもの。
その後、昭和44年に品評会場の移転に伴い移設され、さらにその後、平成20年に現在地に移設されました。

戦後間もない頃の「忠類酪農研究会」とは、どのような研究会だったのでしょうか。
きっと、乳牛改良、飼料作物の栽培・貯蔵、生乳の販売など…情熱に満ち溢れた議論が交わされていたことでしょう。
この碑の前に立つと、そうした先人のパワーを感じます。
そのパワーを受け継ぎ、士気を高めていきましょう。

乳用牛評価報告2011-8月(国際評価トピックスと概要)を公表

2011 年 8 月 18 日

Filed under: — admin @ 10:40 AM ニュース

(独)家畜改良センターは、8月9日付け公表の乳用牛評価報告2011-8月国際評価結果について、トピックスと概要を取りまとめた。
参考までに、一部抜粋したものはこちら
なお、詳細な資料を家畜改良センターホームページ( http://www.nlbc.go.jp/ )に掲載している。

北海道の搾乳農家数7000切る。フリ・パラは20%超

2011 年 8 月 12 日

Filed under: — maetomo @ 6:10 AM 未分類

北海道農政部畜産振興課はフリーストール牛舎・ミルキングパーラーの導入状況調査である「新搾乳システムの普及状況」を発表しました。

これは今年(平成23年)2月1日現在の調査で、搾乳農家数は6983戸、前年の7156戸と比較すると173戸減(2.4%減)でした。

ミルキングパーラーを導入している酪農家は1456戸(道内搾乳農家比20.9%)。
フリーストール牛舎を導入している酪農家は1561戸(同22.4%)。
そのうち両方とも導入している酪農家は1446戸(同20.7)で、前年度に比べて25戸(1.8%)増加しています。

ちなみに搾乳ロボットを導入している酪農家は127戸(同1.8%)です。

オルテック社のカビ毒情報webサイトがリニューアル

2011 年 8 月 10 日

Filed under: — admin @ 3:37 PM ニュース

オルテック社(米ケンタッキー州レキシントン)が運営するカビ毒情報webサイト「KnowMycotoxins.com(ノウマイコトキシン・ドットコム)」が、よりユーザーにわかりやすくリニューアルされた。

本サイトは2007年に開設され、最新のカビ毒情報を紹介し、ユーザーがwebサイト上で、世界的に有名なカビ毒専門家に質問できるという画期的な内容が話題となった。
このたび、新たに各畜種ごとのカビ毒情報コンテンツが設けられ、ますます充実した内容に。

本サイトでは、専門家が農場における様々なカビ毒ホットスポットを動画で示すなど、カビ毒に関するトレーニングも提供している。

これらの動画は、インターネット動画共有サービスyoutube上の「KnowMycotoxins videos」においても視聴可能となっている。

オルテック社カビ毒情報webサイト
「KnowMycotoxins.com」:
カビ毒に関する信用できる情報源として開設されたカビ毒情報ウェブサイト。世界6カ国語(英語・ポルトガル語・中国語・スペイン語・ロシア語・ハンガリー語)で情報提供を行っている。

乳用牛評価報告2011‐8月(海外種雄牛)を発表

Filed under: — admin @ 10:01 AM ニュース

家畜改良センターは8月9日、乳用牛評価報告2011-8月
(海外種雄牛:総合指数上位40位)を発表し、インター
ブルが行なった2011-8月の国際評価結果についてまとめた。
以下に上位3位を記す。

◇第1位は、ビオリス スリーマン
 総合指数:+3359、産乳成分:+3136
 泌乳形質:乳量=+2148kg、乳脂肪=-0.23%、乳蛋白質=+0.03%
 体型形質:決定得点=+1.24点、肢蹄=-0.16%、乳器=+1.34%
 体細胞スコア:2.64

◇第2位は、エンセナダタブー プラネツト ET
 総合指数:+3091、産乳成分:+2669
 泌乳形質:乳量=+2069kg、乳脂肪=-0.22%、乳蛋白質=-0.06%
 体型形質:決定得点=+1.44点、肢蹄=-0.01%、乳器=+1.30%
 体細胞スコア:2.31

◇第3位は、シラービユー オーマンジエラード ET
 総合指数:+3043、産乳成分:+2228
 泌乳形質:乳量=+1388kg、乳脂肪=-0.23%、乳蛋白質=+0.09%
 体型形質:決定得点=+1.82点、肢蹄=+0.73%、乳器=+1.93%
 体細胞スコア:2.69

◇第4位からの順位はこちらでご覧になれます。

全戸に扇風機と殺虫剤を配布―JAしべちゃ

2011 年 8 月 5 日

Filed under: — maetomo @ 5:22 AM 未分類

釧路管内の標茶町は酪農家戸数295戸、乳牛頭数約3万8000頭、年間生乳生産量約16万4000tという一大酪農生産地です。
そこでの酪農産業を支える「JAしべちゃ」は先週、組合員全員に扇風機とサシバエ防除の殺虫剤を配布しました。
これは、昨年の猛暑の影響で繁殖がずれ込み、これから続々と分娩を迎える牛が増えることを考慮し、急きょ行われたものです。
JAの担当者は、「分娩牛のストレス軽減、事故防止をはかって、生産性を上げてほしい」と話していました。

総額5億円の被災酪農支援

2011 年 8 月 3 日

Filed under: — maetomo @ 6:22 PM ニュース

 中央酪農会議(以下、中酪)は8月3日、東日本大震災で被害を受けた酪農家への支援として総額約5億円を東北・関東両生乳販連へ贈呈した。このうち酪農家が拠出した支援金は4億9387万4395円、一般消費者らからの見舞金は2238万5317円だった(一般消費者からの義援金は1204万7106円、酪農関係団体役職員からの義援金は1033万8211円)。
 贈呈に際し中酪・尾形文清副会長は、「東日本大震災で東北・関東は大きな被害を受けた。廃棄乳は合計で2万3000t、金額にして20億円以上の被害を生んだ。何とかして仲間の支援をしたく酪農家に拠出を募った」と被災地域の酪農支援の背景を話し、「今、生乳需給はひっ迫しており、生産が追い付かない。だからこそなおさら、東北と関東の生乳生産の基盤を一日も早く回復させてほしい」とエールを送った。
 贈呈を受けた関東生乳販連・奥澤捷貴会長、東北生乳販連・但野忠義会長はそれぞれ、被害実態などを説明した。このなかで両会長は原発事故による放射性物質の問題について、早急かつ十分な補償が必要だと話した。両生乳販連は放射性物質による生乳廃棄に伴う乳代補償としてすでに東京電力に賠償請求したが、現段階では仮払いとして請求額の50%しか支払われていない。

牛群検定の試行農家を募集、(社)家畜改良事業団

Filed under: — admin @ 12:01 PM ニュース

家畜改良事業団は8月2日、平成23年度乳用牛改良対策事業
(通称「牛群検定の試行」)として、牛群検定試行農家を募集することを発表した。

本事業は、平成11年度から19年度まで国の補助事業で実施されていたもので、
参加した農家の牛群検定継続率が80%以上と極めて高いことから、
補助事業が終了した後は同団が独自財源で実施しているもの。
今年度も実施することとし、牛群検定未加入農家を対象に、
牛群検定への加入促進を図っている。

牛群検定は、月に1回、検定員が酪農家の搾乳に立ち会いし、
乳量、乳成分サンプル、繁殖状況、飼料給与などを調査し、
その分析結果を酪農家にフィードバックする事業で、
全国の酪農家でおおよそ半数の酪農家が参加する酪農経営を向上させるツール。

本事業は、牛群検定にかかる費用(サンプル検査料、検定員経費、
農家指導費など)を最大6カ月間助成し、無料で牛群検定を体験できるもの。
「牛群検定の試行」に参加すれば、牛群検定データをパソコンや
携帯電話で利活用できる「繁殖台帳Webシステム」(参照:http://liaj.lin.gr.jp
も無料で使用できる。

本事業における実施要領についてはこちらをご参照ください。

【問い合わせ】
(社)家畜改良事業団・電子計算センター
TEL 03-5621-8921 FAX 03-5621-8922
E-mail:toiawase@liaj.or.jp

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