最優秀賞に山下雅博さんと富安麻紀子さん:酪農青年女性発表大会

2015 年 7 月 17 日

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北海道の山下雅博さん

北海道の山下雅博さん


熊本県の富安麻紀子さん

熊本県の富安麻紀子さん


全国酪農青年女性会議および全国酪農業協同組合連合会は、7月15・16日、都内で、第44回全国酪農青年女性酪農発表大会を開催した。 酪農経営の部、酪農意見・体験発表の部で、それぞれ6名ずつ発表が行なわれた。
酪農経営の部では「道北地域に根差した季節繁殖経営を目指して」を発表した北海道の山下雅博さんが最優秀賞に選ばれた。審査講評ではここ数年でも悩ましい審査となったとし、国産粗飼料を適切かつ安定的に確保しているかどうか、高品質はもちろんのこと、低コスト生産の実現に向けて積極的に技術革新、新たなイノベーションの導入に取り組んでいるかどうか、ゆとりある酪農を実現するとともに地域の酪友を増やす活動を積極的に行なっているかどうか、この三つの観点を総合的に考えたとした。
酪農意見・体験発表の部では、「酪農! この愛すべき天職」を発表した熊本県の富安麻紀子さんが最優秀賞に選ばれた。審査講評では、目標と夢の実現性という点で就農希望者に勇気を与え、酪農の新たな魅力を引き出す可能性を含めた活動を行なっているとした。また酪農教育ファーム活動の草分けとして長年酪農の魅力を発信し続け、さらに新たな夢を実現しようとする若さを分け与えてくれたとして、北海道の竹田千鶴子さんの発表「~人をつくる~ひとすじの道で…伝えたいこと」に対して、審査員一同から特別賞が授与された。

平成26年度家畜診療等技術全国研究集会授賞式

2015 年 2 月 27 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 1:30 PM ニュース,発表会

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2月26〜27日都内で、平成26年度家畜診療等技術全国研究集会が開催された。今回の農林水産大臣は、「傍正中切開による子牛の尿膜管摘出手術」を発表した兵庫県の笹倉春美氏(NOSAI兵庫 阪神基幹家畜診療所)が受賞した。農林水産省経営局長賞は、北海道・小川輝氏、山形県・矢口尚子氏、宮城県・坂井靖氏、鹿児島県・内山健太郎氏、新潟県・広井信人氏、北海道・西川晃豊氏の6名が受賞。吉田賞は愛媛県・杉山美恵子氏、奨励賞は宮崎県・上松瑞穂氏、岡山県・若槻拓司氏が受賞したほか、11名に農業共済協会長賞が贈られた。

優秀な経営および経営改善の発表の場

2014 年 3 月 27 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 2:30 PM ニュース,発表会

 

村山昭雄さん・裕子さん

村山昭雄さん・裕子さん

村田一浩さん(左)

村田一浩さん(左)

公益社団法人中央畜産会は、326日、都内で、平成25年度全国優良畜産経営管理技術発表会を開催した。

本発表会は中央畜産会の会員(166組織)等が行なう支援活動を通じて明らかにされた優秀な実績を収めている経営および経営の課題解決のための取り組みを行なっている畜産経営等を表彰し、経営の成果を広く紹介して、畜産経営の改善に資することを目的に開催するものである。今年度は、会員による選考の結果、推薦された12事例のなかから書類選考ならびに現地審査を経て8事例が選定された。事例発表は以下のとおりである。

 

・苦農から酪農(楽農)への道のり酪農歴50年を目指して 北海道 酪農 村山昭雄さん、裕子さん

・植生改善で乳量アップ既存経年チモシー牧草地へのペレニアルライグラス追播による植生改善 北海道 酪農 村田一浩さん

・耕畜連携による粗飼料生産が経営改善の糸口になる 秋田県 肉用牛繁殖 佐藤弘さん

・水田活用で広がるドリームファームの歩み~「常陸牛」率100%一貫経営~ 茨城県 肉用牛一貫 ドリームファーム 佐藤宏弥さん

・環境問題に取り組みながらHACCPを取り入れた、私の養豚経営 長野県 養豚 有限会社中村ファーム 中村秀司さん、中村由美子さん

・カドワキ流一貫経営 4本の矢で父の遺志を受け継ぐ6次化への道 三重県 肉用牛肥育 有限会社三重カドワキ牧場

・自分の肥育素牛は自分で造る。肥育経営から始める、和牛繁殖・肥育一貫経営 広島県 肉用牛一貫 向牧場

・人・鶏・環境にやさしい経営による地域農業の活性化を目指して 大分県 採卵鶏 有限会社鈴木養鶏場

 

上記のうち、酪農経営においては、北海道の村山昭雄さん、裕子さんの発表事例が最優秀賞、北海道の村田一浩さんの事例が優秀賞を受賞した。

 

審査委員長の岡山大学大学院環境生命科学研究科、横溝功教授は「村山昭雄さん、裕子さんの経営は、経営主の不慮の農作業事故から負債が固定化したが、放牧酪農研究会への参加を機に経営努力をし、固定化負債問題から脱却した。評価する点は、1.放牧を通じて、乳牛、土壌、草の個別技術を統合し、放牧に合致した草作りに成功していること、2.放牧地で牧道、給水施設を設置することにより、牧区移動がスムーズになったこと、また、放牧により、牛体が清潔に保たれていること、3.飼料給与の改善、4.健康な経産牛の飼養、5.総労働時間の低減、6.所得率の上昇による収益性の高い経営の実現、7.常に経営情報を交換し、問題の早期発見し、経営改善につなげていること、8.新規就農者の受け入れに積極的であること、以上8点があげられる」と審査講評で述べた。また、村田一浩さんの事例については、「草地改善、乳牛の飼養管理の努力が乳飼比32%と低コスト生産を実現している」と講評した。

ミルクは無限の可能性を秘めている:雪印メグミルク(株)春季新商品発表会

2014 年 2 月 20 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 4:30 PM ニュース,新商品,発表会

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雪印メグミルク(株)は、2月20日、都内で、平成26年春季新商品発表会を開催した。新商品発表会にあたり、取締役執行役員小西寛昭氏は「酪農乳業界は、生乳生産の減少やTPP等、不透明な環境にある。一方、消費環境は、高齢化や健康志向が一層強まりつつあり、牛乳乳製品の大きな潜在的ニーズ・チャンスがある。ミルクの価値創造、乳酸菌の価値浸透を強力に推し進めて、ミルクの価値を商品として広げていくことが私達の使命であり、ミルクは無限の可能性を秘めていると考えている。この春より、牛乳乳飲料と発酵乳に重点を置いて、ミルクの可能性・価値を、商品の力として具現化し、展開していく。『あなたのお気に入りが、きっとある。雪印メグミルク。』は、平成26年春季新商品ラインナップとともに、私達の取り組みを伝えるメッセージである」と述べた。

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新商品および改良品として、当社の人気商品である「恵megumi」のドリンクタイプで、手にフィットしやすく飲み切りやすいボトルの「恵megumiガセリ菌SP株ヨーグルトドリンクタイプ」「恵megumiビフィズス菌SP株カプセルヨーグルトドリンクタイプ」「恵megumiガセリ菌+グルタミンヨーグルトドリンクタイプ」をはじめ、生きたビフィズス菌SP株が手軽にとれるミルク「ビフィズス菌入りミルク」や、おつまみにぴったりな「さけるチーズほたて味」、レンジで温め練ることでびよ~んと伸びる、もっちり触感のチーズ料理「アリゴ」、そして業務用製品として、野菜に合うマイルドな風味の「クリームチーズスプレッド100」、塩分控えめで、いろいろな料理に合う「クリームチーズをどうぞ」など、さまざまな商品が紹介された。

第一線での活動の成果:家畜人工授精優良技術発表全国大会

2014 年 2 月 13 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 6:00 PM ニュース,発表会

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一般社団法人日本家畜人工授精師協会は、213日、都内で、第42回家畜人工授精優良技術発表全国大会を開催した。本大会は家畜人工授精の第一線での活動の成果、知見、調査研究についての発表の場であり、実践的かつ直接的な活動評価に結び付く大会となっている。今回は家畜人工授精において第一線で活動している11名が全国から集まり、優良技術の発表を行なった。

 

本大会の優秀賞である西川賞に輝いたのは「黒毛和種牛におけるメトリチェックによる膣粘液スコアと受胎率との関係」を発表した宮崎県の永住公さんと、「ホルスタイン種未経産牛の育成発育調査~養老牛乳牛改良同志会の取り組み~」を発表した北海道の中條匡晃さんであった。

 

選考委員の中尾敏彦氏は講評で、「永住公さんの発表は、生産現場における受胎率向上対策として有効的なものであった」と述べた。また、中條匡晃さんの発表については、「近年、とくに育成期の栄養状態が、分娩後の健康、生産性、繁殖性に、長期間にわたって重要な影響を及ぼすということが明らかにされている。そうしたなかで、今回の発表は良い着眼の元に行なわれ、貴重なデータを提供しており、今後非常に可能性のある貴重な発表であった」と述べた。

 

5名の酪農家が想いを語る:東北酪農青年婦人会議 第42回酪農発表会

2013 年 3 月 21 日

Filed under: — admin @ 9:44 PM ニュース,発表会

21日、東北酪農青年婦人会議は福島市内で第42回(平成25年度)東北酪農青年婦人会議酪農発表大会を開いた。東北6県の酪農家ら約120名が参加した。開会挨拶で半澤善幸・同会議委員長(宮城県)は「東北の酪農は東日本大震災および原発事故で大変な苦労をしている。こうした状況であっても将来に向け、仲間とともに技術を研鑽していこう」と挨拶した。

経営の部では「地域と共に歩む酪農経営 夫婦の歩んだ40年」と題し、橋本あきさん(福島県)が発表した。牧野利用組合および粗飼料生産機械利用組合の共同利用により、自給粗飼料を中心とする酪農経営を築いてきたことを述べ、「原発事故の影響は消えていないが、酪農の復活の火を消さないためにも私たちは酪農を続け、酪農産業を盛り上げていかなければならない」と結んだ。

意見・体験の部では、佐藤みゆきさん(宮城県)が「平成23年からの復活 きずな」、今泉洋さん(福島県)が「理想への挑戦」、齊藤健さん(岩手県)が「酪農の職人への道」、山口洋介さん(山形県)が「家族と酪農」と題して発表した。

質疑応答では「配合価格高騰への対応」、「TPP問題への対応」などの質問が出たが、発表者は「どんな環境になっても前を向いていく」、「安全安心をさらに追求する」などと答えた。大会は22日に表彰式が行なわれ、最優秀賞受賞者は7月に熊本県で開かれる全国大会に進む。(文責:関東支局)

「警戒区域内のウシの活用を探る」シンポジウム:応用動物行動学会が現地で開く

2012 年 4 月 22 日

Filed under: — admin @ 9:23 PM ニュース,発表会

4月22日(日)、福島県南相馬市で、「警戒区域内に取り残されたウシの活用の道を探る」シンポジウムが開かれた。主催は応用動物行動学会(会長=森田茂酪農学園大学教授)の警戒区域内家畜保護管理特命チーム(責任者=佐藤衆介東北大学大学院教授)。参加者は県内だけでなく隣県の関係者、畜産農家ら約200名。

福島原発から半径20km圏内が警戒区域となった日から、取り残された家畜は餓死や所有者の同意を得て安楽死されられたが、現在も半野生化したウシが1000頭以上いると推計されている。政府は4月5日、これらの家畜に対し、厳しい条件をつけたうえで飼養を正式に認めたが、今回のシンポジウムでは、今後どのような方法で、これらのウシを活用するのが良いかが討論された。

基調講演で、東京農業大学の林良博教授は「厳しい環境下で1年間、生存し続けた、原発事故の生き証人であるウシたちをたやすく無駄死にさせてよいのだろうか。彼らが、何らかの形で生存し続けることは意味のあることだ。農業には、動植物を育くむことの素晴らしさ、誇りがある」などと述べ、ウシを飼っている人が多くのメッセージを伝えることが大事だ、と語った。

警戒区域内に取り残されたウシの実態として、大熊町、富岡町、浪江町の畜産農家が「安楽死させるのではなく、人間のため、世界の人類のため、被爆と動物の関係を研究するためにウシを提供する」、「ウシと人の関係を取り戻し、アニマルセラピーとして役立てたい」、「荒廃地にウシを放したり、バイオ燃料に転用できる作物を栽培したらどうか」などと発言した。

ウシの活用について、行政の意向として桜井勝延南相馬市長は、市内の2カ所に牧場を設置し、大学が研究を行なっている。自らが自らの地域を変えるために、あきらめないことが大事」などと述べた。落合一彦氏(草地種子協会)は「農地が荒れないように維持管理してもらうためにも放牧牛が必要となる」とし、佐藤衆介氏は「警戒区域内のウシと東北大学農場(宮城県)のウシの汚染を比較すると、20km圏内のウシの汚染濃度は、相対的に高くない。ウシが植物を食べる習性を利用し、森林および草地を除染する技術を開発したい。さらに、ウシによる里山形成などの利用も考えられる」などと報告した。

講演後、森田教授を座長に会場の参加者たちとの意見交流などが行なわれた。(文責:関東支局)

生命誕生と家畜生産などをテーマに筑波の農林研究機関が、その成果を一般公開

2012 年 4 月 21 日

Filed under: — admin @ 6:38 PM ニュース,発表会

4月20日、21日、茨城県つくば市内の農林研究団地が、その成果を一般公開した。各研究機関を巡るバスも走り、家族連れで賑わった。

畜産草地研究所は、「生命誕生と家畜生産」をテーマに、体外成熟卵子と、それをとりまく精子をを顕微鏡を使って説明し、受精卵移植などの技術を紹介。ホエー(乳清)を使ったドリンクヨーグルト、飼料用米の研究成果とミニ講演、植物から農産物への放射性物質の移行低減技術、ミツバチの観察、なども行なわれた。サーモグラフィを使った畜舎内のダクト測定では、稲ワラを敷料に見立て、牛が動くと空気中のダクトが約10倍増える実験も行なわれ、ダクトが少ないほど家畜の事故率が低いことから、畜舎内をクリーンにする研究に取り組んでいる、などとした。

動物衛生研究所は「動物を護る(まもる)、ヒトを護る」をテーマに研究成果を展示。BSEや口蹄疫の防疫などのほか、近年発生が増加している牛白血病ウイルスの伝播防止として、すべての感染牛の摘発とその隔離により、牛から牛に広がりにくい環境を整備することが大事と展示した。アブが多い農場、除角を実施する農場、牛舎内で牛が自由に動ける農場での感染率が高いことから、優先順位を考慮した対策が必要としている。(牛白血病はウシの病気で、ヒトへの感染報告はない)

中央農業総合研究センター、作物研究所、野菜茶業研究所は、「食と農の科学館」を会場に、天敵の蜂を使った害虫駆除、米の新品種紹介などを行なった。そのほか、多くの研究機関、大学が研究成果を展示した。(文責:関東支局)

【検定済種雄牛生産者表彰】家畜改良事業団

2009 年 12 月 22 日

Filed under: — admin @ 4:29 PM 業界情報,発表会

家畜改良事業団では、去る12月4日、2009年に選抜された国産検定済種雄牛6頭の生産者の方々を家畜改良事業団本部(場所:東京都江東区冬木)にお招きし、平成元年の第1回から数えて20回目となる感謝状贈呈式を開催した。
 「日本ホルスタイン」改良の牽引者たる検定済種雄牛生産の背景となっている受賞者やご家族の改良努力に対して、心から敬意を表すると伴に、後代検定事業へのご協力に対して深甚の謝意を表し、家畜改良事業団藤井理事長から感謝状並びに記念品が贈呈された。また、乳用種雄牛後代検定推進事業における計画交配によって作出された4頭については、(独)家畜改良センター矢野理事長からあわせて表彰状が贈呈された。
 2009年家畜改良事業団における検定済種雄牛と受賞者は下記のとおり。

☆セジスビユーテイ サンデイーバレー フロステイン
 清水町 高橋徳男氏 高橋由美子氏
☆ハピイイースト アール エム テンプター ET
 中標津町 福村稔氏 福村忍氏
☆ミツドフイールド CCM カーテイス ET
 江別市 中田和孝氏 中田京美氏
☆テイーウエーブ ベスト ドレツサー ET
 幕別町 山田敏明氏 山田康子氏
☆ホープランド ベツツイ フアイター
 枝幸町 小椋孝則氏 小椋八重子氏
☆スミツクランド フリー トレジヤー
 大樹町 角倉了一氏 角倉愛子氏

未来につながる技術シーズ:「アグりビジネス創出フェア2009」開かれる

2009 年 11 月 27 日

Filed under: — admin @ 6:01 PM 発表会

11月25日(水)から27日(金)、千葉県幕張メッセを会場に、
「アグリビジネス創出フェア2009」(主催:農水省)が開かれ、
期間中に多くの関係者らが訪れた。
最新の技術や制度を広く紹介することで、研究者や技術者の新たな交流を図り、今後の連携などのマッチングをめざすもの。
今年のテーマは「ここで始まる産学官連携。未来につながる技術シーズ満載!」

出展ブースは、大学66団体、大学発ベンチャー5団体、都道府県関係27団体。生産技術、食品技術、環境技術、ゲノム研究、異分野融合、コンサルティングおよび企画展示・植物工場ゾーンが展示され、また基調講演やセミナーなども催された。

酪農乳業関連では、
「低コストで牛舎・畜舎や堆肥化施設の臭気を軽減する脱臭装置、および低温ガス化による含窒素廃棄物の処理」(群馬県)
「好気性超高温発酵菌叢を用いた家畜糞尿媒介感染症制御の開発(群馬県・東大)
「和牛の発情兆候および分娩お知らせセンターの実用化」(島根県、岡山県、民間企業の共同開発)
「切替し不要の堆肥生産用簡易通風装置」(島根県)
「甜菜粕およびホエー(乳清)混合によるフレックス酵母を使ったバイオ燃料の実用化」(北海道:帯広畜産大学・地域共同研究センター)
などの成果・開発商品などが展示された。

環境関連の出展者は「今後の課題は、畜産現場に導入する際のコスト軽減化」と述べ、帯広畜大関係者は「十勝には農場のチーズ工房が多く、ホエーを乾燥させることなく、処理・利用することで国産バイオ燃料の導入推進につなげたい」など語っていた。

また今回は、青果物の生産から流通に関わる企業などが会する
「アグロ・イノベーション2009」(主催:日本能率協会)も併催された。

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