良質乳生産で定評がある北海道釧路管内のM牧場。
「品質にこだわるのは、モノを生産する者としてのプライドであり、プロとしてあるべき姿だと思う」とMさんは言います。
さらに「うちの子ども達(三男一女)に、『実家の牧場はトップレベルの品質の生乳を生産しているんだよ』と友達に胸を張って言ってもらえるようにしたかったから」と言うMさんの横で、後継者のYさんは大きくうなずいていました。
※詳しくは、Dairy Japan 2月号「ルポ特集/良質乳生産への取り組み」で。
良質乳生産で定評がある北海道釧路管内のM牧場。
「品質にこだわるのは、モノを生産する者としてのプライドであり、プロとしてあるべき姿だと思う」とMさんは言います。
さらに「うちの子ども達(三男一女)に、『実家の牧場はトップレベルの品質の生乳を生産しているんだよ』と友達に胸を張って言ってもらえるようにしたかったから」と言うMさんの横で、後継者のYさんは大きくうなずいていました。
※詳しくは、Dairy Japan 2月号「ルポ特集/良質乳生産への取り組み」で。
おはようございます。
今シーズン最強の寒波到来により、日本海側を中心に大雪が続いています。除雪が追いつかないほどの降雪を報道で聞き、集乳をはじめとして生乳生産現場への影響が心配されます。
普段は降雪の少ない地域でも、雪が降っているというニュースも入ってきており、そうした地域での混乱が心配です。
大雪や不慣れな降雪に見舞われた地域の皆様をお見舞い申し上げますとともに、生乳生産や集乳、流通への大きな混乱が起きないことを願ってやみません。
おはようございます!
そして少し遅くなりましたが、明けましておめでとうございます!
あっという間に2017年がスタートしましたね。
今年もDairyJapanでは、皆様のお役に立つ技術情報を
わかりやすくお届けしていきます!
2017年が皆様にとって良い年となりますように♪
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
Dairy Japan 1月号『海外だより』で「牛乳乳製品の1人当たり消費量トップはフィンランド」とのこと。
そこでJミルクHPのデータベースから、日本のそれと比較してみました。
2014年を見ると、
飲用乳:日本30.8kg、フィンランド128.5kg
バター:日本0.6kg、フィンランド3.5kg
チーズ:日本2.2kg、フィンランド25.6kg
この違いにビックリです。
来年は、もっともっと消費拡大を!
皆さま、良いお年をお迎えください。
写真は先日、取材で訪れた神奈川県伊勢原市の石田牧場のワンショットです。
インタビュー中も作業の取材中も、愛娘をおんぶしている姿が印象的でした。
この日の牛舎作業はご本人と、お父さん、おじいさんの男所帯。聞けば、ご本人が幼少の頃はお父さんが、お父さんが幼少の頃はおじいさんが、それぞれおんぶして牛舎に入ることがままあったとか。
代々続くイクメン家族です。小さい頃から、こうして牛舎や牛達と一緒にいるからこそ、酪農を楽しみ、そして家族の絆が強固なものになっているのだなと感じました。
家族で一緒に仕事ができ、みんなで子育てをすることができるのも、酪農の素晴らしさの一面ですね。