北海道宗谷管内S牧場の奥様Mさんは関西のご出身。サラリーマン家庭で育ち地元企業に就職。
その後、ご縁あって12年前に嫁いで来られました。
「子牛は可愛いー。でも親牛は大きくて…。正直、戸惑いました」というのが当時の胸中。
そこでMさん、「親牛の可愛い部分はどこか?」とよく見たところ、ありました!
「鼻の横のモチャっと膨らんでいる部分。あそこがメチャ可愛いんです」とのこと。
以来、ますます牛が好きになり、今や「全頭が私の娘なんです」と愛情いっぱいで飼育しています。
北海道宗谷管内S牧場の奥様Mさんは関西のご出身。サラリーマン家庭で育ち地元企業に就職。
その後、ご縁あって12年前に嫁いで来られました。
「子牛は可愛いー。でも親牛は大きくて…。正直、戸惑いました」というのが当時の胸中。
そこでMさん、「親牛の可愛い部分はどこか?」とよく見たところ、ありました!
「鼻の横のモチャっと膨らんでいる部分。あそこがメチャ可愛いんです」とのこと。
以来、ますます牛が好きになり、今や「全頭が私の娘なんです」と愛情いっぱいで飼育しています。
取材で兵庫県のH牧場をお邪魔しました。
できたばかりの事務所に通されて、その明るくおしゃれなデザインとインテリアコーディネートに驚きと心地良さを感じました。
「格好良い事務所になりましたね」と声を掛けると、「農家は格好良くないといけないからね」とI社長。ところどころに置かれる日用品も、おしゃれなものばかり。
牧場には関係者をはじめ、さまざまな来客があると思います。なかには一般消費者が見学に訪れたり、車を止めて牛や牛舎を眺めることもあるでしょう。そんなとき、「格好良い」「きれい」な牧場は酪農全体のイメージアップに貢献しますね。もちろん、牧場で働く従業員の皆さんも、そんな環境で働くことができれば、モチベーションアップにつながるでしょう。
かくいう私も消費者の一人。H牧場の格好良くてきれいな牧場を見て、ますます酪農のファンになりました。
みなさま、はじめまして。
4月にDairy Japanに入社した磯といいます。
入社して約5ヶ月経ち、Dairy Japan 10月号のルポ取材に1人で行ってきました。後々「アレをもっと聞いておけばよかった」と思うことがあり、知識不足を痛感しました。
酪農の知識がない上、記者としての経験もないので、わからないことばかりで色々聞いてしまいますが、色々と皆様に教えて頂けたら幸いです。
やがて取材にお伺いした際に、「他の酪農家さんはどうなの?」と聞かれ、答えられる人間になりたいな。と思ってます。
これから指導よろしくお願いします!
皆さん、こんにちは!
早速ですが、2017年9月号の読みどころをご紹介します。
9月号の特集は「出荷乳量の安定化と最大化を狙う」です。
安定経営のためには、生産効率の向上と年間の出荷乳量の平準化が求められます。そして年間の出荷乳量の安定には、季節ごとの変化の少ない飼料確保や優れた繁殖管理などがポイントになります。その現実と課題、安定経営のための試行錯誤を取材しました。お見逃しなく!
ほかにも酪農家さんの経営のヒントとなる記事や最近のニュース、皆さんが気になっていることなど、読んでためになる記事が、たくさん載っています。ぜひご覧ください!
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皆さんおはようございます!
先日、Jミルクのホームページ「おいしく減塩乳和食」を参考に乳和食を作りました!
どちらの料理も、ミルクをだしの代わりに使用しています。
どちらもとても簡単に作ることができるので、いつもの料理にプラス1品ほしいとき、忙しい朝などにチャチャッと作ってみてください!
作ってみた感想などは来月発刊の「Dairy PROFESSIONAL Vol.9」で紹介するのでお楽しみに!