11月号の読みどころ

2013.11月号

 

朝晩は寒いと感じるようになってまいりました。皆さんいかがお過ごしですか?

 

さて、さっそく今月発売のDairy Japan 11月号の読みどころをご紹介します。

 

11月号のルポ特集は「わが農場の蹄病コントロール」です。

蹄病は痛みと跛行を起こし、乾物摂取量や反芻時間の制限、ひいては泌乳量や繁殖成績など、乳牛の生産行動に影響していきます。その蹄病をコントロールし、健康な蹄を保てれば、乳牛の持つポテンシャルを引き出す可能性が高まります。蹄病コントロールに優れた農場は、どのような管理をし、どのような意識を持っているのでしょうか?

今回、蹄病コントロールに優れた3農場に、お話を伺いました。ぜひ、参考にしてみてください。

 

真ん中のカラーページでは、酪農教育ファームについての記事が掲載されています。学習院女子大学の品川教授へのインタビュー、そして酪農教育ファーム認証牧場の取材記事等、酪農教育ファームの価値を再確認できます。

 

「トウモロコシや大豆粕に代替する低脂肪DDGS」は、米国視察ツアーでの海外ルポです。米国におけるトウモロコシ生産やエタノール産業の現状、米国内でのDG活用法等、先進的な情報が書かれており、最新情報を知りたい皆さんにとって必見の記事です。

 

愛知県で行なわれているカウガールスクールの2回目の様子もぜひご覧ください。

 

他にも酪農家さんの経営のヒントとなる記事や最近のニュース、皆さんが気になっていることなど、読んでためになる記事がたくさん載っていますので、ぜひご覧ください♪

10月号の読みどころ

 

2013_10月号

最近やっと涼しさを感じるようになり、過ごしやすくなってきましたね。

 

さて、今月発売のDairy Japan 10月号の読みどころをご紹介します。

 

10月号のルポ特集は「TMRセンター最前線」です。

近年、TMRセンターは、地域の酪農を支える大きな存在となりつつあります。

利用者に使いやすく、安定した品質・価格で供給するための仕組みや、副産物の効果的な利用は、個人のTMR利用でも学ぶところがたくさんありますので、ぜひ参考にしてみてください。また、付録DVDと併せてご覧いただくと、よりわかりやすい内容となっていますので、DVDも一緒にご覧ください。

 

「簡単ロールベール運搬 ロールキャッチャー」もDVD連動記事です。文字や写真だけでは伝わりにくいところが、DVDを観れば一目瞭然です。スイスイとロールベールを移動させる姿は見ていて気持ちが良いです。

 

「論点みんなで考えよう」では、今後、牛乳の国産需要をしっかり守っていくため、牛乳月間を振り返って見えてきた課題や消費喚起対策を、Jミルク、日本乳業協会そして中央酪農会議の3団体に聞きました。

 

他にも酪農家さんの経営のヒントとなる記事や最近のニュース、皆さんが気になっていることなど、読んでためになる記事がたくさん載っていますので、ぜひご覧ください♪

9月号の読みどころ

201309

 

まだまだ暑い日々が続きますね。

牛の体調はもちろんですが、ご自身の体調管理にもお気を付けください。

 

さっそく今月発売のDairy Japan 9月号の読みどころをご紹介します。

 

9月号のルポ特集は「周産期を上手く飼いこなすポイント」です。

分娩に際しては代謝障害の発生リスクが高くなったり、分娩後は泌乳ピークに向かって負のエネルギーバランスに陥ったり、周産期は乳牛のライフサイクル上、最も注意を要する期間といっても過言ではありません。今回は、周産期をいかにトラブルなく管理し、スムーズに泌乳ピークを迎えるか、3牧場にポイントを伺いました。

重要視している部分も工夫している部分も、牧場によってそれぞれ異なると思いますので、ぜひ皆さんの牧場と比べてみてください!

 

そして「集まれ!カウガール~愛知県酪農教育ファーム「カウガールスクール」の始まり~」は、以前スタッフブログでもご紹介しましたが、私の入社初の牧場取材の記事です。

カウガールスクールは、愛知県酪農農業協同組合が“県内の皆さんに酪農のことをもっと知って欲しい!”との思いから始めたものです。今回は知多郡の原田牧場にて、近所で働く保育士さん2人が酪農体験をした、カウガールスクール第一回目の様子を取材しました!

 

他にも酪農家さんの経営のヒントとなる記事や最近のニュース、皆さんが気になっていることなど、読んでためになる記事がたくさん載っていますので、ぜひご覧ください♪

8月号の読みどころ

201308最近突然暑くなってきました。牛もこの暑さでは参ってしまいますね。

皆さんも熱中症には十分注意してください。牛乳を飲んで対策を!

 

さて、今月発売のDairy Japan 8月号の読みどころを、ご紹介します。

8月号のルポ特集は「牛と人との良好な関係を築くポイント」です。

皆さん、牛と良好な関係を築くために心掛けていることはありますか?

牛と良好な関係を築くことにより、生産性の向上や作業の安全につながります。

当たり前ですがとても大事なことです。皆さんの農場と比べてみてください。

 

私個人的におすすめの記事は「離乳時の訓練で牛の積み込みをスムーズに」です。

大まかにいうと、「牛を訓練すると積み込みがスムーズになって良いよ」という内容なのですが、訓練のご褒美に角砂糖をあげるところが、想像すると可愛くてたまりません!

まったく関係ない話ですが、角砂糖といえばジブリ映画を思い出しますよね。

 

もうひとつ、皆さんはエドウィン・ダンという方をご存知ですか?

私は知りませんでしたが、畜産に携わる人々には知っておいていただきたい人物です。

8月号に詳しく紹介していますので、ご存じでない方は必見です。

 

ここで紹介したものはほんの一部にすぎません。8月号も充実した内容になっていますので、ぜひご覧ください!

 

7月号の読みどころ

Dairy Japan2013年7月号
Dairy Japan2013年7月号

皆さんはじめまして!

4月に入社しました編集部の宇留野です。

私は牛乳スイーツ、そして今流行の乳和食など、美味しいものを中心にスタッフブログに載せていきたいと思っております♪

 

さて、初投稿の内容は「編集部から見た!Dairy Japan 7月号の読みどころ」です。

ページをめくってまず、1番に飛び込んでくるのが「ルポ特集」です。

今回のテーマは「子牛を元気に育てる。わが農場の流儀」。

元気な子牛育てることは、将来の牧場のためにも、とても大切なことですよね。

今回取材に伺った3牧場は、それぞれ違った各牧場ならではの方法で、元気な子牛を育てています。

なかには、より良い子牛を育てるため、他の牧場で働いていた方をハンティングしたという大胆な行動に出た牧場もありました。ハントされた方は他の従業員が驚くほど牛の観察力がすごいとか。

 

今月号のルポ特集も必見です!

 

突然ですが皆さん、牛乳飲んでいますか? 私は毎日飲んでいます!

知っている方も多いと思いますが、6月1日は「牛乳の日」、そして6月は「牛乳月間」です。

ところで、なぜ6月1日が牛乳の日なのかご存知ですか?

「そういえばなんでだろう?」と思った方!

答えは7月号のどこかにあります。探してみてください!

ついでに私の入社初の署名記事も探してみてくださいね♪

 

他にも酪農家さんの経営のヒントとなる記事や最近のニュース、皆さんが気になっていることなど、たくさん載っています!

そして今回は付録にDVDも付いています!映像だとまた新鮮なものが見えてくるでしょう。

 

Dairy Japan 7月号、是非ご覧下さい!