皆さんこんにちは!
Dairy Japan10月号が発刊となりました!
10月号のルポ特集のテーマは 「酪農のオートメーション化」です。
ルポ2では、熊本県のT牧場さんを取材しました。
2016年の熊本地震を契機に、搾乳ロボットを導入。
当初は搾乳ロボットの導入に不安もありましたが、導入からわずか1週間ほどでほとんどの牛が順応。平均日乳量は導入前より約5kgも伸び、疾病も減るなど、確かな成果が現れています。
一方で、ロボット1台に依存するリスクや、相性の悪い牛への対応など、新たな課題も。Tさんは「導入して終わりではなく、牧場に合わせて調整していくことが大切」と語ります。
災害からの復興をきっかけに始まった新たな挑戦と、その詳しい成果・課題については、ぜひDairyJapan10月号をご覧ください。