8月号の読みどころ

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さっそくDairy Japan 8月号の読みどころを紹介します。

8月号の特集は「移行期をうまく飼いこなすために」です。
分娩前後の移行期は、胎児の成長や分娩、泌乳開始など、乳牛の生体内でダイナミックな変化が起こるときです。周産期病をはじめ、トラブルを抱えやすい時期でもあります。そこを上手に管理し、事故を減らして生産性を高める管理方法を取材しました。

今回は技術の記事が盛りだくさんです!
そのなかでも私のイチオシは「フリーストール牛舎通路の戻し堆肥を」です。
フリーストール牛舎の通路に戻し堆肥を敷くことは、一般的には推奨されていません。
しかしこの“禁じ手”ともいえる方法で蹄病予防に成功した農家さんがいらっしゃいます。
そして最後に、どこの農家さんにも共通する“予防対策を考えるのに一番大事なこと”が書かれているので最後までお読みくださいね。

今回の「輝く酪農女性のon off」は初めて私が担当しました。
取材させていただいた女性はon timeもoff timeも充実している、まさに“輝く酪農女性”でした!
ご覧いただけるととても嬉しいです♪

シリーズでは「リレー連載・自給飼料アップデート」が最終回なのでお見逃しなく!

ほかにも酪農家さんの経営のヒントとなる記事や最近のニュース、皆さんが気になっていることなど、読んでためになる記事を、たくさん掲載しています。ぜひご覧ください♪

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7月号の読みどころ

2014年7月号

近頃どんどん暑くなってきました。
皆さんバテないように、牛達をバテさせないように、気をつけましょう!

それではDairy Japan 7月号の読みどころを紹介します。

7月号は表紙が向日葵で、夏っぽくて素敵ですね♪

7月号の特集は「ここが知りたい搾乳ロボット」です。
搾乳ロボットは近年、再び脚光を浴びるようになってきています。性能、使い方、サービス面など、ますます充実されていますが、いざ導入を考えると“素朴な疑問”が湧いてきますよね。
搾乳ロボット導入時に牛を馴らすためにしたことは? 搾乳回数は? 搾乳間隔が空く牛はどのような牛で、どのように対処しているの? 停電のときは? などなど…。
“素朴な疑問”を、ユーザー農場および販売企業に聞きました。
搾乳ロボットに興味がある人、必見です!

今回は弊社の大人気書籍「今日も明日も牛群検定が約束するあなたの酪農経営!」の【番外編】が掲載されています。テーマは「未経産牛ゲノミック評価の活用」です。こちらも要チェックです。

そして、7月号は付録DVDがあります!
今回はなんと9本!とても充実しています。
本誌連動のものが多くございますので本誌と一緒にご覧ください。特集でご紹介した各社の搾乳ロボットも映像で観ることができます。
私のイチオシ動画は「カウガールスクール卒業式」です。
計4回のカウガールスクールを振り返るとともに、卒業式の様子が観られます。
ぜひご覧ください!

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TVにも牛がいっぱい/スウェーデン

一昨日に続き、スウェーデン在住・山﨑一大氏からのホットな話題です。
~Dairy Japan 7月号より~

スウェーデンの農村地帯では、至るところで放牧中の牛達の姿を見ることができる。
テレビCMでも最近、綺麗なホルスタインが、よく顔を出している。
それはアーラ乳業の「ブレゴット」のCM。
「ブレゴット」はバターとナタネ油のミックスで、1995年に発売されて以来、今も人気のある製品である。
12年前から春と夏に、そのCMが流れている。
今年の作品はYouTubeでも見ることができる。

Dairy Japan 7月号「海外だより」では、他にも海外のホットな話題を紹介しています。

6月号の読みどころ

2014年6月号
Dairy Japan 6月号の読みどころを紹介します。

6月号の特集は「慢性的なエサ高の経営環境にどう立ち向かうか」です。
北海道、千葉県、岡山県で地域座談会を開きました。良質な自給飼料生産やTMRセンターの利用など、慢性的なエサ高に立ち向かうため、各地域で取り組むさまざまな対応策を紹介します。

シリーズでは、今月号から「酪農現場での仮説」「米国酪農レポート」の連載が始まります。

「酪農現場での仮説」は、酪農現場での会話やデータ、たくさんの情報のなかから問題の原因を絞り、「おそらくこれが原因であろう」と思われる内容を仮説として示しております。私個人の感想ですが、推理小説っぽい、少しミステリアスなページとなっております。第1回は「牛の死産が増えている原因は…」です。ぜひご覧ください。

「米国酪農レポート」では、米国の酪農について、毎月紹介していきます。第1回はカリフォルニア州立大学フレズノ校でのストックマン育成の紹介です。かわいいジャージーの子牛にも注目です。

「損をしない!経営継承のポイント」は、今月号で最終回です。最後のテーマは「法人設立と親子間売買の注意点」です。お見逃しなく!

ほかにも酪農家さんの経営のヒントとなる記事や最近のニュース、皆さんが気になっていることなど、読んでためになる記事を、たくさん掲載しています。ぜひご覧ください。

5月号の読みどころ

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さっそくですがDairy Japan 5月号の読みどころを紹介します。

5月号のルポ特集は「わが家の哺育・育成管理」です。
健康な母牛から健康な子牛が生まれ、健康に育った子牛が、健康で活躍する母牛となる――皆さんご存知のとおり、酪農の大きな特徴である「生命の再生産」の維持には、常に“健康”が必須です。しかし、乳牛生命のスタートである出生、そして哺育・育成には、その“健康”を大きく脅かす危険が潜んでいます。それらの危険を除去、克服していくことが、強い酪農場を築き、強い酪農経営につながります。子牛の事故の現状と対策をおさらいし、健康かつ効率的な哺育・育成管理をめざす現場事例を取材しました。

 

技術のページの注目記事は、「簡単!早い!体表面温度で暑熱ストレスをチェック」です。
 牛の暑熱ストレスはこれからの季節の悩みの種ですよね。気温ではなく、牛の体表面温度で牛がストレスを感じているかチェックできます。とても簡単な方法なので皆さんもこれを読んでこの夏試してみましょう!

 

シリーズでは、「繁殖技術情報のアップデート」が新連載されます。第1回目のテーマは「暑熱時の繁殖改善に受精卵移植は有効か?」です。こちらも、これからの季節にピッタリなテーマなので、ぜひ参考にしてください。

 

そして4回取材してきた「カウガールスクール」は、今回で最終回となりますので、こちらにも注目です。

 

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