そろそろ冬支度も視野に…

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テレビのニュースで”霜、雪”という言葉を聞くようになりました。
皆さん季節の変わり目で体調崩されていませんか??
東京も朝晩は肌寒く感じるようになりました。

冬が近づくということは、ウインタースポーツの時期やってくるということですね。
皆さん、待ちわびていらっしゃる方多いのではないでしょうか。

そんななかでも驚いたのが、「スノーモービルで雪上(牧草地)を滑走する」と聞いたとき。
静岡生まれ静岡市育ちの私としては、縁もゆかりもございませんでした。

北海道に居た時に、一度でも乗せてもらえばよかったと、少々後悔していますが、
また、チャンスがあれば、ぜひ乗ってみたいと思います。

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さて、これから冬が近づき、どんどん寒くなってきます。
そろそろ牛達のための、とくに子牛達の冬支度も考え時ではないでしょうか。

もう準備万端の方もいらっしゃるかと思いますが、
来年、再来年にしっかりと稼いでもらえるように、
子牛達の寒さ対策、再度確認してみてはいかがでしょう。

今シーズン、牛も人も元気に冬を乗りきれますように。

オシャレなオブジェ

おぶじぇS

釧路管内K牧場の牛舎横です。
壊れた一輪車、古くなった哺乳バケツも、こうしてお化粧して飾ると、オシャレなオブジェになるんですね。
背後は夏のなごり、ゴーヤの緑のカーテンです。
暑熱対策で大活躍だったそうです。

手提げバッグ

皆さん、おはようございます!
今回は私の牛グッズを紹介します。

最近愛用しているのがこれ!

ブログ

「東京ミルクチーズ工場」の手提げバッグです。
大きさも小さ目でちょうど良いです。

皆さんの自慢の牛グッズはなんですか?
ぜひ教えてください!

11月号の読みどころ

2014年11月号表紙

最近、肌寒くなってきましたね。
お昼は日差しが出て温かくても、朝晩は冷えます。皆さん体調管理をしっかり行なってください。

 

では、Dairy Japan 11月号の読みどころを紹介します。

 

11月号の特集は「わが農場の蹄病コントロール」です。
健康な蹄、正常な歩様を保てれば、乳牛が持つ潜在能力をより多く引き出すことができます。
今回、酪農現場での蹄病コントロールの取り組みを取材しました。

 

今月の技術ページの注目記事は「最初に給与する粗飼料は何がいい?」です。
分離給与ではルーメン内環境を安定させるため、粗飼料を先に給与しますが、粗飼料にもいろいろなタイプがあります。一体どのタイプが良いのでしょう?そして濃厚飼料は何時間後に与えるのがベストなのでしょう?今回、ルーメン発酵をモニターするために、新たに開発された新兵器で解明されました!
皆さんお見逃しなく!

 

そして今回の「輝く酪農女性のON/OFF」は私が担当しました。
やりたいことがたくさんあって趣味も豊富な、とても素敵な方でした♪
こちらもお見逃しなく!

 

ほかにも酪農家さんの経営のヒントとなる記事や最近のニュース、皆さんが気になっていることなど、読んでためになる記事が、たくさん載っています。ぜひご覧ください!
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モーモーポスト

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JA道東あさひ・Aコープ上風連店の前にある牛柄の「モーモーポスト」です(ほかの店舗にもあるそうです)。
これは、生乳検査依頼ボックスの横に設置されています。
組合員さんが書類などを本所へ持っていく時間がないときに、このポストに入れておけば、生乳検査サンプルを毎日回収する際に、一緒に回収して本所に届けてくれるのだそうです。
酪農の町ならではですね。