「ミルクの日のミルクの時間」に特別番組を放送・配信ー(一社)中央酪農会議

2025 年 2 月 27 日

Filed under: — ogawaryohei @ 3:07 PM イベント,ニュース,業界情報

(一社)中央酪農会議は、「ミルクの日のミルクの時間」(3月6日午前・午後9時)に合わせ、TOKYO MXとウェザーニュースがコラボした、特別番組「ミルクにモ〜夢中!」を放送・配信する。さらに、酪農応援アンバサダー「高嶺のなでしこ」も参加。TOKYO MXとウェザーニュースLiVEがコラボ番組を同時生放送・生配信を行なう初の試みとなる。

―3月6日午前・午後9時「ミルクの日のミルクの時間」記念―
TOKYO MX × ウェザーニュース × 高嶺のなでしこ コラボ番組
「ミルクにモ〜夢中!」
地上波放送局TOKYO MXと、ネット番組「ウェザーニュースLiVE」による
初の同時生放送・生配信がコラボ番組で実現
放送・配信日時:2025年3月6日(木) 午後8時45分〜9時25分
「ミルクの日のミルクの時間」(3月6日夜9時)は、視聴者の皆さんと一緒にミルクで乾杯!


特別番組「ミルクにモ〜夢中!」は、3月6日(木)午後8時45分〜9時25分に放送・配信。TOKYO MXの人気番組「5時に夢中!」のスピンオフ企画として、大島由香里アナウンサーが出演。さらに、「ウェザーニュースLiVE」から山岸愛梨キャスターが参加し、TOKYO MXのスタジオから番組を届ける。

また、酪農応援アンバサダー「高嶺のなでしこ」も登場し、ホットミルクがおいしく飲める気温を数値化した「ホットミルク指数」などを紹介。午後9時には出演者と視聴者がミルクで乾杯するほか、ミルクが酪農家から店頭に届くまでの過程を描いた「ミルクの旅路」(ダイジェスト版・4分間)を初公開する。

■本件に関する問い合わせ
中央酪農会議 広報事務局 (電通PRコンサルティング)
恩田 メール:minori.onda@dentsuprc.co.jp  電話:090-1771-3679

第14回 青木農業祭2025

2025 年 2 月 19 日

Filed under: — AsanoHiroko @ 2:10 PM イベント開催案内,共進会開催案内

令和7年4月19日(土)第14回青木農業祭2025が栃木県・青木サッカー場(栃木県那須塩原市青木101)にて開催される。
今回は「第47回青木ホルスタイン共進会」をメインイベントとして、ほかにも40社以上の出典からなる企業展、また一般来場者を対象とした「牧場ふれあい広場」、牛乳早飲み大会、スタンプラリーなどの参加型イベント、ライブなどもおこなわれる。また模擬店や食堂なども出店されており盛りだくさんのお祭りイベントとなる。
主催・お問合せ:青木農業祭2025実行委員会 TEL.080-7608-9571
詳細は下記リンクへ
https://5566.jp/aoki/

デイリーコンパストレーニング/セミナー2025

2025 年 2 月 18 日

Filed under: — 前田真之介 @ 11:38 AM イベント開催案内

チームデイリーコンパスは5月26~28日に「デイリーコンパストレーニング/セミナー2025」を開催する。
チームデイリーコンパスは、中立的立場で日本の酪農現場に必要な情報を提供し、所属の垣根なく集まって学び、議論し、それぞれがつながりを広げる場を作り、酪農産業を盛り上げていくことを目指している。

【デイリーコンパストレーニング2025】
■日程:2025年5月26日(月)10:00~、懇親会18:30~
    2025年5月27日(火)9:30~
■会場:農協連ビル4階会議室(北海道帯広市西12条南6丁目3番地1)
■参加費:3万5000円(懇親会7000円)
■共通テーマ:「これからの乳牛の栄養戦略を考える」
■講演内容(一部抜粋):
・消化管のバリア機能を改善するには?
・乳脂肪生産のための栄養戦略
・搾乳ロボット牛群での給餌戦略と成功に影響を与える要因
・分娩後の泌乳牛に対する栄養戦略 ほか

【デイリーコンパスセミナー2025】
■日程:2025年5月28日(水)10:00~15:30
■会場:同上
■参加費:3000円
■共通テーマ:「これからの乳牛の栄養戦略を考える」
■講演内容:
・乳脂肪生産のための栄養戦略
・搾乳ロボット牛群での栄養管理
・分娩後の泌乳牛に対する栄養戦略

【講師】
グレッグ・ペナー博士(カナダ・サスカチュワン大学教授)

【申込締切】
2025年5月16日(金)

【申込フォーム】
https://dairy-compass.com/events/202505-dc-training-seminar/

主催:チームデイリーコンパス
共催:十勝農業協同組合連合会

酪農DXを考える会

2025 年 2 月 17 日

Filed under: — 前田真之介 @ 10:26 AM イベント開催案内

北海道の酪農DXを考える会は、2025年2月19日(水)に「北海道の酪農DXを考えるセミナー」を帯広市で開催する。本セミナーでは、2040年の北海道酪農の将来像を共有し、DX技術による課題解決のロードマップを具体的に議論する。酪農を主産業とする地域の行政、農業団体、酪農家、そしてDX技術者からの参加者を集っている。

講演内容などセミナー詳細はこちらから

開催概要

  • 日時:2025年2月19日(水)13:00~16:00
  • 場所:十勝農協連ビル会議室(帯広市西12条南6丁目)
  • 参加費:無料
  • 内容:「農業者人口減少に対応する農村地域におけるコミュニティのあり方」「酪農DX推進に向けたPOC(概念実証)の試み」「建設業におけるDX導入による作業の省力化、軽量化推進の状況」「2040年、酪農の町の存続を考えた酪農DX開発ロードマップ作成を目指して」

申し込みフォームはこちらから

西川賞に長崎県・小やなぎ詩織さん、鹿児島県・川原慎之介さん

Filed under: — maetomo @ 9:16 AM ニュース

一般社団法人 日本家畜人工授精協会は2月14日、都内で第53回家畜人工授精優良技術発表全国大会を開催した。全国から家畜人工授精師や獣医師、関係者などが多数参加した。
今大会では計8題の演題が発表され、最優秀賞である西川賞には小やなぎ(柳の旧字)詩織さん(長崎県家畜人工授精師協会・中央地区家畜人工授精師会)発表の「繁殖成績向上への取り組みにおけるICT活用および診療獣医師との連携」と川原慎之介さん(鹿児島県家畜人工授精師会連合会・肝属支部)発表の「超音波診断装置を活用した2卵移植の取り組み」が選ばれた。

技術情報を更新ージンプロ

2025 年 2 月 14 日

Filed under: — ogawaryohei @ 11:32 AM ニュース,未分類

ジンプロアニマルニュートリション(ジャパン)インクは、「Fortify the Future™: 持続可能な畜産業のために」 と題し、技術情報を更新した。

本記事では、増加する人口とその需要を満たすうえで畜産業は重要な役割を担うが、資源の問題など持続可能性における課題があるとし、畜産における持続可能性とジンプロの持続可能性への取り組みに関して説明している。

項目
・成長する世界で持続可能な畜産業を支えることは可能か?
・持続可能な畜産業への取り組み
・ジンプロと協働する

記事は下記から
Fortify the Future™: 持続可能な畜産業のために?

乳用牛評価報告2025-2月(国内種雄牛および雌牛)を公表

Filed under: — ogawaryohei @ 11:21 AM 未分類

家畜改良センターは、2月12日、ホルスタイン種に係る遺伝的能力評価2025-2月の評価結果(国内種雄牛分)を発表した。

乳用牛の2025−2月評価からの変更点として、子牛の生存性について遺伝的な面から改良を行なうことができるように、今回より「子牛生存能力」の公表を開始した。

また今回、3頭の新規種雄牛が新たに選抜された。

詳細は、同センターホームページから確認できる。
*家畜改良センター:http://www.nlbc.go.jp

子牛生存能力の遺伝的能力評価を開始

2025 年 2 月 5 日

Filed under: — maetomo @ 11:28 AM ニュース

独立行政法人 家畜改良センターは2月4日、2025年2月からの乳用牛(ホルスタイン)の遺伝的能力評価 の変更点を発表した。発表によると、2月評価から、子牛生存能力の遺伝的能力評価を開始する。
子牛生存能力は、牛群内の雌子牛について3日から365日齢いないの生存能力を総合的に表した形質で、評価値は標準化育種値(SBV)で表示される。値は高いほど生存能力に優れていることを表す。
子牛生存能力は遺伝率が低く、効率的な遺伝改良を行なうことは難しい形質とされているが、極端に値の低い個体がいる場合には注意し、牛群全体の子牛の生存率を徐々に改善するような利用が好ましいと同センターを伝えた。

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