西川賞に高野さんと秋葉さん
2018 年 2 月 15 日
一般社団法人日本家畜人工授精師協会は、2月15日都内で、第46回家畜人工授精優良技術発表全国大会を開催した。同大会は、昨年に引き続き「牛の繁殖成績を向上させよう!」をテーマとし、繁殖成績の改善に資するとともに優秀繁殖技術の普及啓発を図ることを目的とする。
今回は家畜人工授精において第一線で活動している8名が全国から集まり、優良技術の発表を行なった。
本大会の優秀賞である西川賞は「受胚牛選定に生産情報は応用できるか?」を発表した福岡県の高野敏宏さんと、「受胎率向上を目指した北宗谷の取り組み」を発表した北海道の秋葉貞治さんが受賞した。
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