ラレマンドバイオテック(株)社員募集

2016 年 7 月 12 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 12:00 PM 業界情報

ラレマンドバイオテック(株)は社員を募集している。募集要項は以下のとおり。

(1)
役職:営業部マネージャー
仕事の内容:飼料メーカーとの機能性飼料の取引推進
経験:機能性飼料または飼料関連業務経験5年以上が望ましい
学歴:大学卒業
勤務地:東京
待遇:応相談、各種社会保険完備
資格等:自動車普通免許、英語力尚可
勤務時期:可能な限り早く

(2)
役職:営業部地域マネージャー
仕事の内容:地域販売会社と協働し畜産農家への機能性飼料の販売推進
経験:機能性飼料または飼料関連営業経験5年以上が望ましい
学歴:大学卒業
勤務地:北海道
待遇:応相談、各種社会保険完備
資格等:自動車普通免許、英語力尚可
勤務時期:9月~

(1)(2)
選考方法:書類選考後、面接
応募方法:履歴書、職務経歴書を下記住所に郵送または、メールにて送信する
〒105-0014
東京都港区芝2-3-3芝二丁目大門ビルディング
ラレマンドバイオテック株式会社 財務経理・管理部 採用担当 鈴木
e-mail:HR-LBIO-JP@lallemand.com

「第19回International Short Course」開催案内

Filed under: — Yayoi Uruno @ 11:30 AM セミナー開催案内,セミナー開催告知

ウイスコンシン大学Dairy ScienceのコーディネーターであるKaren Nielsen氏は10月3~5日、アメリカのウイスコンシン州で酪農セミナーを開催する。
【概要】
セミナー名:「第19回International Short Course」
■10月3日
・8:00~10:00 「正確にデータを記録することが重要。子牛管理で重要なデータを記録することで目標達成できる」 講師:Dave Rhoda, Larson Acres veterinarian and professor of the UW Short Course Program
・10:15~12:15 「世界の酪農は多様である。その実態を知ることがあなたの牛の飼養管理のヒントとなる。世界のどこへ行っても飼養管理のキーとなることは同じ。小さなことの積み重ねが大切」 講師:Bob Kaiser, UW professor and Mark Stephenson, UW professor
・13:30~14:15 UW-Madison campus tour
・14:30~16:00 牧草の品質ラボ
・16:15~17:45 繁殖器官、ET、超音波
■10月4日
・8:00~10:00 「高泌乳牛の繁殖」 講師:Paul Fricke, UW professor
・10:15~12:15 「分娩後のケトーシスと四変を防ぐ“Goldilocks”と呼ばれる飼養管理方法」 講師:Gordie Jones, Veterinarian
・14:00~17:45 農場訪問
■10月5日
・8:00~10:00 「粗飼料の生産と品質」 講師:Michel Wattiaux, UW professor
・10:15~12:15 「乳房炎は人と環境の管理だけ」 講師:Pamela Ruegg, UW professor in the Department of Dairy Science and is a veterinarian.
・12:45~14:30 修了証書授与
【申し込み方法】
以下のURLから登録(URL:http://globalcow.com/shortcourse/
受講料:8月末までの登録で一人500ドル
会場のMadison Concourse Hotel宿泊は受講申し込みサイトで同時登録可能。すべての朝食とランチ受講料に含まれている。ツアーの主催はないため個人参加となる。
【問い合わせ】
(株)イーアニマル 担当:上野
e-mail:kazutoshiueno@eanimal.jp
岐阜県山県市藤倉527番地
HP:www.eanimal.jp TEL:0581-36-2358

選別精液でホル交配率が増加―北海道家畜人工授精師協会

2016 年 7 月 11 日

Filed under: — djito @ 6:16 AM ニュース

北海道家畜人工授精師協会は、平成27年(1月1日~12月31日)「乳・肉用牛人工授精実施成績」の取りまとめ結果を発表した。

授精成績は以下のとおり。カッコ内は前年比。
●乳用牛—-初回授精受胎率
未経産・経産合計:42.8%(+0.4%)
未経産:54.8%(+0.5%)
経産:37.2%(前年と同じ)
●肉用牛—-初回授精受胎率
未経産・経産合計:59.7%(-1.3%)
未経産:62.7%(+0.3%)
経産:59.3%(-1.6%)

乳用牛授精実頭数での、精液種類別交配割合は以下のとおり。
ホル種通常精液:73.5%(-2.0%)
F1:17.6%(-0.5%)
性選別:8.9%(+2.4%)
性選別精液の増加で、ホル種精液は82.4%(+0.4)。

黒毛和種交配割合、全国で35.3%

2016 年 7 月 5 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 3:00 PM ニュース

日本家畜人工授精師協会は7月5日、平成28年第1四半期(平成28年1~3月期)の乳用牛への黒毛和種の交配状況を公表した(中間集計)。これによると、黒毛和種の交配割合は全国で35.3%となり、34.6%であった前期より0.7ポイント増加、34.4%であった前年同期より0.9ポイントの増加となった。また北海道では21.6%(前期より0.9ポイント増加、前年同期より0.8ポイント増加)、都府県で50.8%(前期より0.4ポイント増加、前年同期より1.0ポイント増加)となった。
また、今期から新たに公表する性判別精液の割合は、全国において8.3%(前期より0.9ポイント増加)となった。

※日本家畜人工授精師協会HPより

※日本家畜人工授精師協会HPより

ホームページ開設:ラレマンドバイオテック(株)

2016 年 7 月 4 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 11:30 AM ニュース

ラレマンドバイオテック(株)は7月1日、ホームページを開設した。
同ホームページでは、同社の会社紹介、商品紹介、イベントの案内などを掲載する。
順次商品情報を充実させるとともに、製品に関するSDS(安全データシート)なども掲載する予定。

HPアドレスhttp://lallemandanimalnutrition.com/ja/

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