優良登録員11名を表彰 北ホル農協
2015 年 1 月 22 日
北海道ホルスタイン農業協同組合と日本ホルスタイン登録協会北海道支局は1月22日、札幌市内で「第40回 優良登録員表彰式」を開催した。
同組合は、北海道内で長年にわたり登録業務に精励している登録員のなかから毎年、関係団体からの推薦を得て表彰している。
同組合の齋藤眞澄専務理事は挨拶で、「北海道は酪農生産基地としての役割がある。少しでも多くの雌牛を生産し、都府県に供給していかなればならない。性選別精液による雌牛の登録は右肩上がりで1割を超えている。こうした状況を見通しながら、これからも登録、体型審査、牛群検定の、より一層の普及推進を図っていきたい」と述べた。
今年度の表彰者は以下の11名(敬称略)。
横田修(サツラク農協)、松本眞一(空知中央共済)、渡邊明宏(北はるか農協)、白川潤(函館カウクリニカルサービス)、上田博行(音更町農協)、佐藤仁勅(本別町農協)、鈴木茂(浜中町農協)、西原豊浩(釧路地区共済)、川井武志(道東あさひ農協)、田口勝広(オホーツク共済)、熊谷茂雄(サロベツ家畜人工授精センター)。
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