「北海道酪農技術セミナー2013」10月に帯広で開催

2013 年 7 月 22 日

Filed under: — djito @ 10:48 AM セミナー開催案内

今回で第3回目となる「北海道酪農技術セミナー」が、10月に帯広市で開催される。
これは、酪農現場で活躍しているコンサルタント、大学、研究機関、メーカーなどの技術者から、現場で役立つ最新酪農技術を幅広く学ぶとともに、参加するさまざまな職種の人達と意見交換できることを目的とした北米タイプのセミナー。
酪農家、普及員、団体職員、獣医師、メーカー、営業マンなど、酪農に関わる全員が対象で、誰でも参加できる。

●開催日 2013年10月28日(月)-29日(火)

●場所 北海道帯広市/帯広市民文化ホール・小ホール
 (帯広駅南口から徒歩3分)

●参加費用
・セミナー参加費:1人6000円(9月30日以降は8000円)。
 参加費には講習料、講演要旨1冊、期間中の飲み物代が含まれる。
 昼食代、懇親会代は含んでいない。
・懇親会参加費:1人5000円。
 懇親会参加は任意なので、希望者は申し込み時に参加の有無を必ず明記する。
※各参加費は当日会場にて現金で支払う。

●参加申し込み方法
住所、氏名、職業(所属先)、電話番号、ファックス番号、メールアドレス(携帯メールは不可、返信可能なものに限る)、懇親会参加の有無を明記して、下記にメール、またはファックスする。
なお、定員になり次第、受け付けは締め切る。
FAX:0155-60-2112 e-mail:Takenaka@company.email.ne.jp

●宿泊
各自で帯広市内のホテルに直接申し込む。

●企業協賛の募集
1)広告掲載スポンサー(20カ所程度)
 1カ所5万円で講演要旨に広告を掲載する(A4の1/2サイズ・白黒)。1名ぶんの参加費と懇親会費が無償となる。
2)展示ブース出展スポンサー(10ブース程度)
 1ブース(1.8×0.9mの机1台と椅子2脚)10万円。2名ぶんの参加費と懇親会費が無償となる。
3)物品提供スポンサー
 ペン・ノート・袋などを提供。講演要旨に会社名が掲載される。

●問い合わせ
北海道酪農技術セミナー事務局(武中)
携帯:090-6873-0097 FAX:0155-60-2112
e-mail:Takenaka@company.email.ne.jp

●プログラム(内容)
当ホームページの「酪農乳業イベント情報」で掲載

酪農セミナー開催案内:ZENOAQ

2013 年 7 月 10 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 10:13 AM セミナー開催案内,ニュース

ZENOAQ日本全薬工業(株)は、9月10~12日に、北海道、愛知、熊本で、「2013ゼノアック酪農セミナー」を開催する。

講師にはAMTS社のDr. Thomas P Tylutki社長が招かれ、「新生子牛および育成牛における栄養マネジメントの最新情報」という演題で講演を行なう予定。

詳しい開催場所は下記の通りである。

 

開催日:会場:所在地

9月10日:笹井ホテル:北海道河東郡音更町十勝川温泉北15丁目

9月11日:ウインクあいち:愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38

9月12日:グランメッセ熊本:熊本県上益城郡益城町福富1010

HACCPに基づいたマネージメント:セミナー開催

2013 年 7 月 9 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 9:39 AM セミナー開催案内,ニュース

ゾエティス・ジャパン社は、平成25年9月4日「プロダクションメディスン研究フォーラム」および9月6日「日本家畜臨床学会特別講演2013」において、セミナーを開催・共催する。

今年は昨年に引き続き、酪農現場におけるHACCPに基づく、人、動的・システムマネージメントの実際として、米国からUCデイビス校のジェームス・カラー教授、および国内(プロダクションメディスン研究フォーラムのみ)からは、富良野のHACCP認証農場第1号の藤井牧場 藤井雄一郎氏を招いての講演とする予定。講演は下記のとおり。

17回プロダクションメディスン研究フォーラム2013

テーマ:酪農現場におけるリスクマネジメントを考える

講演1:「酪農におけるダイナミック・マネジメント(動的管理)

HACCPの考え方に基づいた大規模および小規模酪農場における実用的な問題解決の方法」

米国カリフォルニア大学デービス校獣医学部 教授 ジェームス・カラー 先生

講演2:「道内大規模酪農場におけるHACCPの考え方に基づいたシステムマネージメントの実際と課題 牛も人もどんどん育つ牧場を目指して?富良野 藤井牧場」

有限会社 藤井牧場 代表取締役社長 藤井 雄一郎 先生

日本家畜臨床学会特別講演2013

講演:「酪農におけるダイナミック・マネジメント(動的管理)

HACCPの考え方に基づいた大規模および小規模酪農場における実用的な問題解決の方法」

米国カリフォルニア大学デービス校獣医学部 教授 ジェームス・カラー 先生

問い合わせ:同フォーラム事務局(ゾエティス・ジャパン株式会社)

e-mail: pmrf@zoetis.com TEL:03-5309-7845、FAX:03-5309-9914

乳酸菌に関する新たな知見

2013 年 7 月 5 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 9:22 AM セミナー開催案内,ニュース

雪印メグミルク(株)は、当社保有の乳酸菌やビフィズス菌に関する新たな知見について、7月9日より北海道札幌市で開催される《 日本乳酸菌学会 2013年度大会 》において研究発表を行なう。演題は5題あり、下記のとおりである。

 

1.Lactobacillus gasseri SBT2055 とBifidobacterium longum SBT2928 を添加した発酵乳の継続摂取による自然免疫系の賦活化とストレス軽減効果について

2.乳酸菌による線虫の寿命延長効果およびその作用機序の解明

3.フィブロネクチン付着性乳酸菌によるCampylobacterの感染予防に関する研究

4.Lactobacillus helveticus SBT2171によるリンパ球の増殖抑制作用・機構の解明

5.Lactobacillus gasseri SBT2055におけるガセリシンTの産生制御

平成25年度 帯広畜産大学「生産獣医療技術研修」募集

2013 年 5 月 16 日

Filed under: — djito @ 11:09 AM セミナー開催案内

帯広畜産大学は「生産獣医療技術研修」の受講者を募集している。同研修は、受講者の経験年数に応じて「基礎コース」と「発展コース」に分け、さらに希望者には「フォローアップ研修」を行なう。
■期間:
基礎コース=8月5-9日、発展コース=8月26-30日
■場所:
帯広畜産大学 畜産フィールド科学センター
■募集人数:
基礎コース=牛群検診未経験の産業動物臨床獣医師(20名程度)
発展コース=同経験を有する産業動物臨床獣医師(20名程度)
■研修内容:
●基礎コース(牛群検診の基本技術)=乳牛の飼料・栄養に関する用語解説、飼料品質評価の方法、生産獣医療の概念、ボディコンディション・スコア判定法、飼料給与診断と飼料設計、カウコンフォート、乳検データの読み方、代謝プロファイル・テストの概念と方法、牛群検診の方法と診断、飼料給与診断と飼料設計、乳牛の繁殖に係る最近の話題、牛群検診の総合診断と結果の説明演習、総合質疑
●発展コース(牛群検診の実践技術)=乳検データの活用方法、泌乳曲線解析と生産性評価、飼料の品質鑑定、飼料給与診断と飼料設計、牛群検診の進め方、牛群検診の実習(一般農家)、NRC2001による飼料給与診断と飼料設計、代謝プロファイル・テスト結果の診断、飼料給与診断と飼料設計の実際、わかりやすい報告書の記述方法、農家への結果説明と指導の実際、事例発表会、総合質疑
■受講料:
3万円(集合研修の教材費)または6万3000円(希望者のみ、集合研修の教材費+フォローアップ研修の血液検査料)
■問い合わせ:
《研修内容に関すること》
帯広畜産大学 畜産フィールド科学センター 教授 木田克弥
TEL 0155-49-5652 FAX 0155-49-5654
E-mail:kidak @ obihiro.ac.jp
HP:http://www.obihiro.ac.jp/~fcasa/extension.html
《受付に関すること》
帯広畜産大学 地域連携推進センター 夏井
TEL 0155-49-5776 FAX 0155-49-5775
E-mail:syogai@obihiro.ac.jp
■申込期限:7月12日

アメリカ穀物協会が「台頭するアジアの食料市場への日本の貢献」シンポジウムを5月20日と6月17日に開催

2013 年 4 月 10 日

Filed under: — djito @ 7:53 AM セミナー開催案内

米国産穀物の海外利用促進を行なっているアメリカ穀物協会(代表・浜本哲郎氏)は、5月20日にシンポジウム「台頭するアジアの食料市場への日本の貢献」をホテルインターコンチネンタルホテル東京ベイ(東京都港区)で開催する。

本シンポジウムでは、2012年に同協会が行なった2040年の東アジアの食と農の未来に関する調査である「Food 2040」の報告に基づき、今後の日本の畜産業の貢献についての、日本をリードする専門家による検討内容を発表する。中国をはじめとする東アジアの国々で増加する中流階級人口の食料需要を満たすため、高い食の安全性を誇る日本の食品産業、とくに畜産業・畜産物加工業の貢献の可能性を探る。さらにシンポジウムでは、専門家による提言をまとめる予定。

また、地理的に東アジア市場に近く、畜産業の盛んな九州地方の関連者との情報交換の場として、6月17日に同シンポジウムをホテル日航福岡(福岡県福岡市)で開催する。

いずれのシンポジウムも参加費は無料だが、事前に申し込みが必要。
シンポジウムに関する問い合わせは、アメリカ穀物協会日本事務所へ
TEL 03-3505-0601
E-mail:grainsjp@gol.com

プログラム(予定)
13:00 会場受付開始
13:30 開会のあいさつと「Food 2040」調査の概要
 浜本哲郎氏(アメリカ穀物協会日本代表)
13:45:基調講演「台頭するアジアの食料市場への日本の貢献」
 本間正義氏(東京大学農学生命科学研究科教授)
14:30 コーヒーブレーク
14:45 パネルディスカッション
 パネリスト=堀田和彦氏(東京農業大学国際食糧情報学部教授)、三石誠司氏(宮城大学食産業学部教授)、美甘哲秀氏(丸紅経済研究所所長)、高橋寛氏(ブリッジインターナショナル代表取締役)
 モデレーター=本間正義氏(東京大学農学生命科学研究科教授)
16:25 閉会のあいさつ
 浜本哲郎氏(アメリカ穀物協会日本代表)
16:30 終了

OWS社 酪農文化セミナー「牛に優しい牛舎は利益を生む」 4月に開催

2013 年 2 月 18 日

Filed under: — djito @ 8:05 AM セミナー開催案内

オリオンウエストファリアサージ株式会社は4月に、酪農家にとって儲かる「牛に優しい牛舎と牛への福祉」、および生産乳量に大きく関係する「正しい牛床マットの施工技術」をテーマに酪農文化セミナーを開催する。
「乳牛に優しい牛舎とその設備に関する知識を深め、対策を立て、損失を防ぐための情報。ぜひ酪農経営の一助にしていただきたい」と多数の参加を募集している。
●テーマ:経済的な牛に優しい牛舎とその正しい施工技術
●講師:アンナ・キャトリン・ボーベルグ博士(動物行動学、ドイツ/クライブルク社・研究開発部)
●内容:牛舎内の牛の行動、敷料の少ない牛床管理の最新技術(乳房炎予防、蹄病予防、繁殖障害の予防が可能)、コンクリート床とマット床のフロア(牛に優しい床は? 長く使用する牛床マットの施工方法)
●日時と場所
4月8日(月) 北海道帯広市(十勝農業協同組合連合会 会議室)
4月9日(火) 北海道別海町(別海マルチメディア館)
4月10日(水) 北海道北見市(北見農業会館)
4月12日(金) 栃木県那須塩原市(ホテル エピナール那須)
※時間はいずれも午後1:00から3:00まで。
●受講料:無料
●申し込み・問い合わせ
オリオンウエストファリアサージ株式会社
〒382-8502 長野県須坂市大字幸高246
TEL 026-248-5360 FAX 026-248-5363

第26回アジアパシフィック レクチャーツアー開催

2012 年 12 月 26 日

Filed under: — maetomo @ 12:16 PM セミナー開催案内

オルテック社は、「第26回アジアパシフィック レクチャーツアー」を開催する。テーマは「好奇心を持ち続けよう―進化した技術でEPS(Efficiency=効率、Profitability=収益性、Sustainability=持続可能性)を実現できるか」。

開催期間は2013年1月21日から3月28日で、開催国はアジア・太平洋地区の14カ国。日本では1月23日、東京・六本木で開催する。

午前中はマシュー・スミス博士(オルテック社・アジア太平洋地区ディレクター)らが「好奇心を持ち続けよう:進化した栄養技術で効率、収益性そして持続可能性を実現できるか」などを講演。午後はサリー・ソロモン博士(グラスゴー大学獣医学部名誉教授・同研究施設主任研究員)らを講師に、卵殻の品質に関するワークショップを開催する。

終了後は「ケンタッキーナイト」(懇親会)が開かれる。

全酪連・酪農セミナー2013

2012 年 12 月 6 日

Filed under: — maetomo @ 3:51 PM セミナー開催案内

全酪連は2013年2月、全国4会場で「全酪連・酪農セミナー2013」を開催する。講師はコーネル大学畜産学部准教授マイク・ヴァンアンバーグ博士で、「“強化”哺育3」をテーマに開催する。前回の“強化”哺育セミナーから7年が経過しており、セミナーではこの間、さらに蓄積された情報を整理して紹介する予定。また、セミナーとは別に、指導者・技術者向けに最先端情報を紹介するワークショップも計画している。

詳細はこちらから。

傾斜牧草地向けの除染用作業機による現地実演会 のお知らせ

2012 年 9 月 13 日

Filed under: — admin @ 9:04 PM セミナー開催案内

畜産草地研究所は、傾斜のある牧草地での除染作業が可能となるロータリを開発し、下記の内容で宮城県および福島県で実演会を開く。

1:趣旨
傾斜牧草地では作業機が転倒する危険性があるため草地更新による除染作業が困難だったが、このたび、無線操縦のトラクターに装着して傾斜地を安全に耕うんできるロータリを開発した。これを利用して傾斜牧草地を除染するための更新作業の現地試験を宮城県岩出山牧場ならびに独立行政法人家畜改良センターのご協力のもとに実施する

参加希望者は、別紙に記入のうえ、9月19日(水曜日)12時までに、畜産草地研究所・企画管理部那須企画管理室・連絡調整チーム宛FAXで申し込む。

なお、申し込みが多い場合には、家畜の防疫管理上、人数制限する場合があり、先着順となる。

2:日時
9月21日(金)宮城県
10月 3日(水) 福島県
13時15分から15時30分 (いずれの日も同じ)
(室内での概要説明と現地傾斜牧草地で開発機の説明とデモ)

3:場所
宮城県 岩出山牧場
(宮城県大崎市岩出山南沢字小池坂西5)

独立行政法人 家畜改良センター
(福島県西白河郡西郷村大字小田倉字小田倉原1)

4:申込み先
畜産草地研究所企画管理部那須企画管理室連絡調整チーム
電話 0287・36・0111(代表) Fax 0287・37・7132

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