「オルテック アジアパシフィック レクチャーツアー」開催案内

2014 年 12 月 18 日

Filed under: — admin @ 11:10 AM イベント開催案内,セミナー開催案内

オルテック・ジャパンは来年も恒例である「オルテック アジアパシフィック レクチャーツアー」を開催する。
今回は「炎症と健康:オメガ3脂肪酸の抗炎症性作用」と題した基調講演、有機ミネラルに関する基礎講演及び畜種別セッションを実施する。

●プログラム
「ミネラルの栄養 ―基本的知識」
 講師 堀米永一、倉内亜弥子(オルテック・ジャパン 営業マネージャー)
「ミネラルを活用する ―畜種別のミネラルの重要性」
 講師(養鶏) アズィズ・サクラニー(オルテック社養鶏技術マネージャー)
 講師(養豚) アート・フリオ(オルテック社養豚技術マネージャー)
「炎症と健康:オメガ3脂肪酸の抗炎症性作用」
 講師 有田 誠博士(理化学研究所 統合生命医科学研究センター チームリーダー)
「有機ミネラル源の識別」
 講師 リチャード・マーフィー(オルテック社 ダンボイン研究所長、有機ミネラル研究開発責任者)
懇親会「ケンタッキー・ナイト」

●参加費:無料

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1月に札幌で「酪総研シンポジウム」

2014 年 12 月 1 日

Filed under: — djito @ 12:58 PM セミナー開催案内

雪印メグミルク(株)酪農総合研究所は、以下の日程で「酪総研シンポジウム」を開催する。
今回のテーマは「乳牛飼養管理技術の向上-日本型飼養管理の方向性-」。
●日時:平成27年1月28日(水)13:00~17:00
●場所:第二水産ビル8階大会議室(札幌市中央区北3条西7丁目)
●講演プログラム:
1. 「我が国酪農施策の展開方向について-飼養管理及び飼料生産を中心として-」
農林水産省 生産局 畜産部 畜産振興課長 小林 博行氏
2. 「乳牛のモニタリングの活用事例」
雪印種苗(株)北海道統括支店 技術推進室長 松本 啓一氏
3. 「濃厚飼料削減への近道-基礎から飼料給与への応用-」
酪農学園大学 農食環境学群 循環農学類 ルミノロジー研究室 准教授 泉 賢一氏
●参加無料、定員200名(定員になりしだい締め切り)
●参加申し込み方法:酪農総合研究所のホームページ掲載「参加申込書」にてFAXする。
HP=http://rakusouken.net FAX 011-704-2417

「北海道家畜アミノ酸研究会」第1回研修会開催案内

2014 年 11 月 5 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 4:30 PM セミナー開催案内,ニュース

北海道の臨床獣医師を中心に、臨床現場での”アミノ酸”の利用技術の開発と普及を目的とする「北海道家畜アミノ酸研究会」が設立された。設立を記念し、本研究会は2月15日岡山市内で「第1回研修会および発足集会」を開催する。詳細は下記のとおり。

【日時】
2015年2月15日(午後)

【会場】
岡山コンベンションセンターまたはホテルグランヴィア岡山

【参加費】
無料(年次大会の登録が必要)

【プログラム】
コーディネーター 芝野健一(帯畜大)、高橋俊彦(酪農大)
1.牛の疾病と血液アミノ酸動態 小岩政照(酪農大)
2.子牛の気管支肺炎における異化および炎症状態を反映する血清アミノ酸プロファイルの有用性 塚野健志(道南NOSAI)
3.産褥熱を羅患した乳牛における分娩時の血中アミノ酸濃度(仮題)
工藤克典(石狩NOSAI)
4.総合討論

※研修会終了後、岡山市内で”情報交換会”を開催する予定(会費1000円)。準備の都合上、参加希望者は事前に下記の問い合わせ先まで連絡ください。

【問い合わせ】
あすかアニマルヘルス・岡田 TEL 03-5909-0450 FAX 03-5909-0470

「海外悪性伝染病講習会」開催案内 帯広畜産大学

2014 年 10 月 30 日

Filed under: — djito @ 6:18 PM セミナー開催案内

帯広畜産大学は、食の安全保障や、そのための家畜防疫における、オーストラリアと日本の取り組みについて講習会を開催する。
●日時:11月18日(火) 13:30~16:30
●会場:帯広畜産大学 大講義室
●テーマ:日豪経済連携協定と家畜防疫
●内容:講演
・「日豪貿易-その歴史と将来-」マット・プレイフォード氏(株式会社ドウブツ)
・「日豪EPA、TPPと北海道畜産-その影響と今後-」小林信一氏(日本大学)
●主催:帯広畜産大学
●共催:十勝農業協同組合連合会、十勝管内家畜自衛防疫推進協議会
●参加申し込みは不要、直接、会場へ。
●問い合わせ:帯広畜産大学・門平研究室 TEL 0155-49-5617

「一次産業(酪農業)を支える若者雇用応援シンポジウム」開催案内

2014 年 10 月 20 日

Filed under: — djito @ 6:16 AM セミナー開催案内

連合北海道(工藤和男会長)は「一次産業(酪農業)を支える若者雇用応援シンポジウム」を以下の要領で開催する。
地域の農林水産業が若者雇用における魅力的で継続的に就労できる産業となるよう、まずは現状を知ることが重要であるとして、連合北海道は、酪農業に携わる労働者にスポットを当てたシンポジウムを開催しているが、今回はその3回目。
●日時:11月28日(金) 午後1時~午後4時
●場所:とかち館「金枝の間」(帯広市西7条南6丁目)
●参加費:無料
●内容:
《リレートーク》
「フードバレーとかちの地域産業政策実現で地域の発展・一次産業の雇用安定を」帯広市長・米沢則寿氏
「酪農振興政策と人材確保支援について」北海道農政部畜産振興課・山口和海氏
「次代を担う若者が安心と意欲を持って取り組める農業を目指して」十勝しんむら牧場・新村浩隆氏
《意見交換》
パネリスト=上記3氏、ファシリテーター=帯広畜産大学・花田正明氏
●参加申し込み:
FAXまたはe-mailで参加者の名前を送る。
FAX 011-272-2255 e-mail:rengo0120154052@yahoo.co.jp
●問い合わせ:
連合北海道(担当=齊藤・皆川)
TEL 011-210-0050  e-mail:rengo0120154052@yahoo.co.jp

「スクラム十勝シンポジウム2014」開催案内

2014 年 10 月 14 日

Filed under: — djito @ 4:21 PM セミナー開催案内

帯畜大、北海道農研センター、畜産試験場、十勝農試、とかち財団、家畜改良センター十勝牧場で構成される「スクラム十勝」が主催するシンポジウム「十勝農業の持続的な発展をめざして」が開催される。

●日時:10月31日(金) 13:00から17:30
●場所:めむろーど2Fセミナーホール(芽室町本通1丁目19)
●内容:
基調講演「十勝農業の魅力をいかに効果的に伝えるか」高原淳(ソーゴー印刷・代表取締役社長)
スクラム十勝構成機関の発表
「食品安全の国際標準普及に関する帯広畜産大学の取り組み」渡辺信吾(帯畜大)
「農業生産や食品加工の自動化・省力化・高品質化に向けた取り組み」田村知久(とかち財団)
「哺乳ロボットを活用した黒毛和種子牛の哺育・育成」居域伸次(家畜改良センター十勝牧場)
「十勝の黒毛和種生産を支援する研究開発の方向」宝寄山裕直(畜産試験場)
「豆の主産地十勝の将来を支える研究開発の方向」島田尚典(十勝農試)
「10年後の農業を見据えた北農研の育種・栽培・ITの連携」辻博之(北海道農研センター)
●参加費:無料、定員330人になりしだい締め切り
●申し込み:所属機関名、住所、電話、Eメール、出席者(部署名・役職・氏名)を明記のうえ、10月16日までに、事務局へFAX(0155-62-0680)する。
●スクラム十勝シンポジウム2014事務局:十勝農試・研究部長・高宮泰宏(TEL 0155-62-2431)

11月に帯広と東京で「米国での酪農の飼養管理とDDGSの利用に関するセミナー」

2014 年 10 月 7 日

Filed under: — djito @ 8:47 AM セミナー開催案内

アメリカ穀物協会は11月に帯広と東京で、米国での乳牛へのトウモロコシからのエタノール発酵粕であるトウモロコシDDGS、とくに油分の低い低脂肪DDGSの栄養面での特性、乳用牛での利用の可能性、酪農への恩恵についてのセミナーを開催する。

【帯広会場】
・11月12日(水)11:00(10:30 開場)~15:00(予定)
・ホテル日航ノースランド帯広 2階 ノースランドホール
 (北海道帯広市西2条南13丁目1)
・十勝農業協同組合連合会 共催
・内容:
「トウモロコシのDDGSの飼料原料としての利用」
 アメリカ穀物協会(前・科学飼料協会事務局長)米持千里
「米国での酪農飼養管理とDDGSの利用」
 米国サウスダコタ州立大学教授アルバロ・ガルシア博士
「北海道のTMRセンターとDDGS」
 畜産・飼料調査所 御影庵主宰 阿部亮博士

【東京会場】
・11月13日(木)13:30(13:00 開場)~16:00(予定)
・ホテルオークラ東京 別館2階 オーチャードルーム
 (東京都港区虎ノ門2-10-4)
・内容:
・「トウモロコシのDDGSの飼料原料としての利用」
 アメリカ穀物協会(前・科学飼料協会事務局長)米持千里
・「米国での酪農飼養管理とDDGSの利用」
 米国サウスダコタ州立大学教授アルバロ・ガルシア博士

●申し込み方法
所属(日本語と英語)、役職(日本語と英語)、名前(日本語と英語)、TEL、Emailアドレスを、Emailあるいはファクスにて申し込む。
Email:grainsjp@gol.com FAX 03-6205-4960

●問い合わせ
浜本・小野澤(Email:grainsjp@gol.com TEL 03-6206-1041)まで。

「酪農経営の国際比較」研究会:開催案内

2014 年 9 月 18 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 4:00 PM セミナー開催案内,未分類

Jミルクおよび乳の学術連合・乳の社会文化ネットワーク研究会では、世界における酪農生産の構造やその変化などに関する情報を収集するとともに、酪農経営の国際比較を行なうため、IFCN(International Farm Comparison Network)に加盟し、毎年開催される国際会議に、東京大学大学院の細野ひろみ准教授を派遣している。
そこでこの度Jミルクおよび乳の学術連合・乳の社会文化ネットワーク研究会は、IFCNにおける情報収集活動の成果を報告するため、「酪農経営の国際比較」研究会を開催する。詳細は下記のとおり。

日時:10月24日 15:30~17:30
場所:TKP大手町カンファレンスセンター
演題:「各国の酪農生産の動向と酪農経営の国際比較(仮称)」
東京大学大学院農学生命科学研究科 細野ひろみ准教授
ディスカッション:座長 名古屋大学大学院農学生命農学研究科 生源寺眞一教授
定員:100名
【申し込み・問い合わせ】
一般社団法人Jミルク 普及グループ 担当:豊澤
TEL:03-6226-6352 FAX:03-6226-6354

米国におけるソルガム生産と技術の将来

2014 年 9 月 10 日

Filed under: — admin @ 2:42 PM セミナー開催案内

アメリカ穀物協会は10月9日(木)に、米国ソルガム生産者団体(米国ソルガムチェックオフ)より講師を招き、標記のセミナーを開催する。
本セミナーでは、アメリカ穀物協会担当者よりソルガムの生産・需給に関する情報提供の後、ソルガムの収量の飛躍的増加をもたらす新品種の開発による将来増産の可能性について紹介する(逐次通訳付、参加費無料)。

詳細は下記を参照のこと。
出席連絡の締め切りは9月30日(水)。
FAX(03-6205-4960)、またはEmail:grainsjp@gol.comまで。

【開催日時】
2014年10月9日(木曜日)13:30(13:00開場)?16:30(予定)
【開催場所】
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ5F「ウィラード」の間
〒105-8576 東京都港区海岸1丁目16番2号
TEL:03-5404-2222(代表)
【内容】
13:30 開会
・「ソルガムの生産と需給(仮題)」
アルバロ・コルデロ(アメリカ穀物協会グローバルトレードマネージャー)
・「ソルガム新品種開発による将来増産の可能性(仮題)」
フロレンティーノ・ロペス(全米ソルガムチェックオフ)
16:30 閉会

第17回護蹄研究会開催案内

2014 年 8 月 26 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 11:00 AM セミナー開催案内

護蹄研究会は、11月15日大阪市内で、第17回護蹄研究会を開催する。動物臨床医学会産業動物医学フォーラム(9:30~18:30)のなかのプログラムとなる。概要は下記のとおり。

【概要】
日時:11月15日
  10:45~11:45(産業動物フォーラム一般講演のなかで護蹄研一般演題の発表が行なわれる)
  12:10~12:40(未定) 護蹄研究会総会(別室にて開催予定)
  14:00~17:15
  基調講演:「加速度センサによる跛行および削蹄前後の評価」千田 廉(株式会社バイセン)
  関連講演:「コルク栓抜き蹄の削蹄前後の加速度の変化(仮題)」嵐 泰弘(NOSAI兵庫)
  関連講演:「加速度センサによる股関節脱臼予防のための足枷装着歩行の評価」田口 清(酪農学園大学)
場所:グランキューブ大阪(大阪市北区中之島5-3−51 TEL:06-4803-5555)
参加費:産業動物獣医師:事前登録10,000円(当日15,000円)、削蹄師:事前登録5,000円(当日6,000円)
事前登録方法:動物臨床医学会のホームページ(http://www.dourinken.com/taikai.htm)から、もしくは下記事務局に直接お問い合わせください。

【問い合わせ】
動物臨床医学会年次大会事務局
〒682-0025 鳥取県倉吉市八屋214-10 (公財)動物臨床医学研究所内
TEL:0858-26-0851 FAX:0858-26-2158
E-mail:dorinken@apionet.or.jp

【一般演題募集中!】
一般演題申し込み先および問い合わせ先:護蹄研究会事務局 大下 克史(NOSAI広島北広島家畜診療所廿日市分室)
E-mail:oochan@krf.biglobe.ne.jp 携帯電話:090-7999-1734

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