【緊急開催】乳牛の護蹄管理セミナーin岡山

2018 年 9 月 4 日

Filed under: — maetomo @ 2:03 PM セミナー開催案内

酪農専門誌Dairy Japan では、乳牛の健康を支える「蹄」に焦点を当てた「乳牛の護蹄管理セミナー」を開催します。
本セミナーでは、乳牛の蹄をいかに健康に保つか、いかに異常の早期発見・早期対処するかをテーマに、酪農家・削蹄師・臨床獣医師でチームを組んだ護蹄管理を学びます。蹄の管理に悩む酪農家はもとより、よりレベルの高い護蹄管理を学びたい幅広い方が対象です。

こちらのページから参加お申し込みが可能です。

内容

第1 部講演 蹄・蹄病を知り早期処置に取り組もう
鳥羽 雄一(知多大動物病院・三重分院長/獣医師)
第2 部講演 削蹄技術と削蹄頻度、そして蹄病予防
佐藤 麻耶(G’day Hoof Care 代表取締役/削蹄師)
第3 部講演 実践! 農場で蹄病をコントロールする
丸山 純(朝霧メイプルファーム取締役牧場長/酪農家)
※会場の都合で飲食ができません。恐れ入りますが近隣で各自、昼食をお取りください。
詳細なスケジュールはDairy Japan ホームページをご覧ください。

日時

2018年9月30日 10:00?15:00

会場

丸田産業?ディスプレー事業部 3 階中ホール
〒700-0901 岡山市北区本町6 番36 号 第一セントラルビル1 号館

参加費

一般参加費:7000 円(受講料+書籍代)
特別参加費:4000 円(受講料)
※本セミナーは書籍『乳牛の護蹄管理』への理解を深め、よりアップデートした内容を紹介します。セミナーご参加の際は、本書をご持参のうえご来場ください。本書をお持ちでない方は、一般参加費(7000 円)をお願いいたします。本書代金を含みます。

お申し込み

こちらのお申し込みフォームよりお申し込みください。

第4回 広島大学酪農技術セミナー

2018 年 9 月 3 日

Filed under: — maetomo @ 5:03 PM セミナー開催案内

第4回広島大学酪農技術セミナーが10月1日、広島市・アステールプラザで開催される。同セミナーは酪農技術に関する最新の情報等を生産現場へ発信することを目的に開催され、酪農家を始めすべての酪農関係者が参加できる。
今回のテーマは「来年に向けて暑熱対策を考える」で、現状の乳牛飼養管理で最も頭を悩ます暑熱対策に関して必要な情報を提供する。
またセミナー後は農業改良普及員を主な対象とした「普及員研修会」を開催する。

●開催日時

セミナー:10月1日(月)
普及員研修会:10月2日(火)・10月3日(水)

●場所

セミナー:アステールプラザ 中ホール(http://h-culture.jp/)
普及員研修会:広島大学大学院生物圏科学研究科
牛舎検討会:西平牧場(三次市),みわTMRセンター

●参加費用

・セミナー参加費:5000円(資料代含む、懇親会費含まず)
・ランチョンセミナー参加費:1000円(先着100名、要予約)
・普及員研修会:1万円(昼食代2000円,資料代8000円:2日間)
懇親会参加は任意なので、希望者は申し込み時に参加の有無を必ず明記する。
□セミナーの参加費および懇親会費は専用サイトから申し込み後、クレジット決済または振り込み、当日現金にて支払う。普及員研修会参加費は当日支払うこと。
※セミナーは定員400名(酪農関係者、先着順)。
※※普及員研修会は定員20名(昨年度参加者10名程度,新規10名程度を想定しています)。

●参加申し込み方法

・セミナー:以下、申し込み専用サイトから申し込む。
セミナー事務局(rakunose@hiroshima-u.ac.jp)
・普及員研修会:e-mailにて。表題に「研修会参加申し込み」と表記し、本文に氏名、所属、e-mailアドレスを記入のうえ送信する。
e-mail送付先:広島大学大学院生物圏科学研究科 杉野利久(sugino@hiroshima-u.ac.jp)
※参加締め切り:9月15日

●協賛広告

3万円/一口(モノクロA4版・1頁まで)

●問い合わせ

杉野 利久 TEL 082-424-7956 E-mail:sugino@hiroshima-u.ac.jp

●プログラム

・10月1日
【基調講演】
・酪農の将来展望 〜国際競争力も視野に〜
講師:渡邉 洋一(農林水産省大臣官房国際部長)(9:30?10:30)

【セミナー】
来年に向けて暑熱対策を考える!
10:45〜17:00
・牛舎施設からのアプローチ(普及員の視点)
講師:永井 秀樹(兵庫県農林水産技術総合センター)(10:45〜11:30)
・暑熱対策,劇的ビフォーアフター(事例紹介)
講師:村上 聡(熊本らくのうマザーズ)(11:30〜12:00)
・ヒート・ストレス下での栄養管理(研究者の視点)
講師:大場 真人(アルバータ大学)(13:15〜14:15)
・繁殖管理『来年の夏の戦略を考える。』(獣医師の視点)
講師:鳥羽 雄一(知多大動物病院三重分院)(14:30〜15:15)
・乳房炎対策(現場の視点)
講師:永井 照久(釧路農業協同組合連合会)(15:15〜16:15)
・パネルディスカッション
司会:杉野 利久(広島大学)(16:30〜17:00)

※懇親会:17:30〜

【全酪連ランチョンセミナー】
移行期牛の栄養管理?DCADコントロール?
講師:ティム・ブラウン博士(ランダス協同組合)(12:05〜13:05)
場所:大会議室

・10月2日・3日
【第3回普及員研修会】
酪農徹底討論 ?普及員の視点養成講座?(両日とも9:00〜17:00)
ファシリテーター:村上 明弘、中田 悦男(全酪連技術顧問)、永井 秀樹(兵庫県農林水産技術総合センター)、森本慎思(大分県農林水産部)
聴講生:大場 真人、杉野 利久

三つのグループに分かれ,酪農現場を取り巻く問題について徹底議論し,グループごとにその解決策などを発表し,参加者全員で討論する濃密な2日間です。1日に2テーマ、2日目はグループを再構成して実施する予定です。

アシドーシスとルーメンの健康に関するライブ配信

2018 年 9 月 1 日

ラレマンドアニマルニュートリションは、フランス国立農業研究所(INRA)と提携して、アシドーシスとルーメンの健康に着目した講演を行なう。この講演はライブストリーミング配信され、世界中どこからでも視聴することができる。ライブストリーミングを視聴希望の場合は、下記リンク先のフォームよりご登録が必要となる。なお、講演発表および登録後の操作は全て英語となる。
●テーマ「精度の高い飼養を目指す上で課題となる、アシドーシスとルーメンの健康」

●配信日時2018年9月6日(木) 日本時間21:30?24:50
●配信登録:http://ruminantdigestivesystem.com/ja/isnh-live-streaming/
●プログラム
1. 21:30?22:00「ルーメン微生物とルーメン壁の動態、ルーメンの健康」Leluo Guan教授 アルバータ大学(カナダ) 農学部生命環境科学科
2. 22:00?22:30「ルーメンの健康を予測するためのルーメンpHのモニタリングシステムと可能性のある関連指標」Clothilde Villot博士 INRA(フランス、クレルモン-フェラン) 草食動物混合ユニット
3. 22:30?23:00 「牛とルーメンの健康のための飼養管理:リスク要因」Alex Bach研究教授 カタロニア研究高等教育機関(IRCEA)、カタロニア州立研究所(IRTA)反芻動物生産部門(スペイン)
4. 23:20?23:50 「リスク要因を抑える現在の戦略:飼料添加物や抗生物質、飼養管理」Helen Golder研究長 Scibus社(オーストラリア、ニューサウスウェールズ州、カムデン)
5. 23:50?24:20 「ルーメンの健康と牛の行動の関係」 Trevor de Vries准教授
ゲルフ大学(カナダ)動物養鶏科学部
6. 24:20?24:50 「低いルーメンの健康:高生産牛における多くの健康問題の根源」 Gregory Penner准教授 サスカチュワン大学、農業バイオ資源カレッジ(アメリカ)
●問い合わせ
ラレマンドバイオテック(株) 担当:榊
東京都港区芝2-3-3 芝2丁目大門ビル2階
TEL 03-5418-8167

「北海道酪農技術セミナー2018」11月に帯広で開催

2018 年 8 月 21 日

Filed under: — djito @ 6:16 AM セミナー開催案内

今回で第8回目となる「北海道酪農技術セミナー」が11月に帯広市で開催される。酪農現場で活躍しているコンサルタント、大学、研究機関、メーカーなどの技術者から、現場で役立つ最新酪農技術を幅広く学ぶとともに、参加するさまざまな職種の人達と意見交換できることを目的とした北米タイプのセミナー。酪農家、普及員、団体職員、獣医師、メーカー、営業マンなど、酪農に関わる全員が対象で、誰でも参加できる。

●開催日 11月6日(火)~7日(水)

●場所 北海道帯広市/帯広市民文化ホール・大ホール(帯広駅南口から徒歩3分)

●参加費用・支払い方法
*セミナー参加費:一般1人6000円。夫婦割引(2人で)8000円。学生は無料(事前申し込み者のみ、講演要旨は別売で1000円)。参加費には講習料、講演要旨1冊が含まれる(昼食代、懇親会代、宿泊代は含んでいない。学生は講演要旨別売)
*懇親会参加費:1人5000円。懇親会参加は任意なので、希望者は申し込み時に参加の有無を必ず明記する。
*参加費および懇親会費は当日会場にて現金で支払う。

●参加申し込み方法
申し込みは9月1日から開始。
*住所、氏名(ふりがな)、職業(会社名・所属先)、電話番号、メールアドレス(PCから返信可能なものに限る)、懇親会参加の有無を明記して、下記にメールする。
申し込みメールアドレス:Takenaka@company.email.ne.jp
セミナーおよび懇親会は定員になりしだい締め切る。

●企業協賛の募集
1)広告掲載スポンサー(20カ所程度):1カ所5万円で講演要旨に広告を掲載する(A4の1/2サイズ・白黒)。1名分の参加費と懇親会費が無償となる。
2)展示ブース出展スポンサー(20ブース程度):1ブースは1.8×0.9mの机1台と椅子2脚。8万円(3F:7カ所)、10万円(2F:10カ所)、15万円(1F:3カ所)。2名分の参加費と懇親会費が無償となる。
3)協賛スポンサー:広告や出展をしない場合でも一口5万円で何口でも協賛できる。一口で1名分の参加費と懇親会費が無償となる。
4)物品提供スポンサー:ペン・ノート・袋・物品などを提供。
※すべての協賛スポンサーは講演要旨に会社名が掲載される。

●問い合わせ
 北海道酪農技術セミナー事務局(武中)
 携帯:090-6873-0097 メール:Takenaka@company.email.ne.jp

****** ****** ******

=プログラム=
●11月6日(火)
■プレ コンファレンス ワークショップ
AM09:30~10:40 「北海道酪農に期待する~金融面から見た視点~」土屋俊亮(北海道銀行)
AM10:50~12:00 「乳房炎用ワクチン・スタートバックの効果」有馬智之(共立製薬)
PM00:00~01:00 昼休み
■北海道酪農技術セミナー2018
《セッション1:海外事例紹介》――コーディネーター=武中慎治(メイプルズ クレスト コンサルティング サービス)
PM01:00~03:30 「Cow Wellbeing?Good Practices?Even Better Business」Bill Prokop(Dairy Innovations LLC 米国、通訳:鷲山順慈(Washiyama Consulting Services)
PM03:30~04:00 休憩
《セッション2》――コーディネーター=安富一郎(ゆうべつ牛群管理サービス)
PM04:00~5:00 「笑顔が溢れる牧場になるまで」松村孟(パインランド デーリィ)

■懇親会
PM06:00~ ホテル日航ノースランド帯広にて

●11月7日(水)
《セッション3》――コーディネーター=佐竹直紀(トータル ハード マネージメント サービス)
AM09:30~10:30 「カーフフィーダーで哺育を成功させる」金井奈穂子(北海道ひがし農業共済組合)
AM10:30~12:00 「生乳の風味異常について」 明治・北海道酪農検定検査協会(演者未定)
PM 00:00~01:00 昼休み
《セッション4》――コーディネーター=安富一郎(ゆうべつ牛群管理サービス)
PM01:00~02:00 「牛のヨーネ病防疫について」梅澤直孝(北海道十勝家畜保健衛生所)
PM02:00~02:30 休憩
《セッション5》――コーディネーター=村上求(ハード サポート)
PM02:30~03:30 「酪農場におけるゲノム検査の実際~結果の評価と活用への可能性~」奥啓輔(トータル ハード マネージメント サービス)
PM03:30~04:30 「マイコプラズマ性乳房炎~清浄化に向けた取り組みから学んだこと~」山川和宏(ゆうべつ牛群管理サービス)
PM04:30~ 閉会の辞

北海道農場HACCP研究会 11月に帯広で

2018 年 7 月 10 日

Filed under: — djito @ 10:22 AM セミナー開催案内

北海道農場HACCP研究会は下記日程で「第9回北海道農場HACCP研究会」を開催する(共催:北海道家畜畜産物衛生指導協会、北海道養豚生産者協会、後援:北海道、北海道獣医師会)。

●日時:11月8日(木曜)13:00~17:00(受付開始11:30)
●場所:とかちプラザ レインボーホール(帯広市西4条南13丁目)
●プログラム
(1)開会挨拶:北海道農場 HACCP 研究会会長 西村雅明
(2)基調講演
ア. 北海道における食品HACCPの取組
講師:北海道帯広保健所 生活衛生課 渡邉昌彦
イ. 農場HACCPシステムへのJGAP規格の導入
講師:高橋畜産 高橋佐和子
(3)農場HACCP構築の取組について
ア. 酪農場における取組
講師:NOSAI道東釧路中部事業センター標茶診療所 久保田学
講師:(株)CONNECT 坂井三智
イ. 肉用牛農場における取組
講師:(株)大野ファームグループ 松阪信裕
ウ. 養豚場における取組
講師:(株)トンタス浜中 大丸泉
(4)閉会挨拶:北海道養豚生産者協会会長 富樫儀禮
●研究会参加費:無料
●参加申し込み・問い合せ
所属・氏名(要フリガナ)・連絡先(E-mailまたはFAX)、意見交換会参加の有無を明記しE-mailかFAXで西村獣医科クリニック(西村雅明)へ。E-mail:yobou-juui@nifty.com FAX 011-896-0582
●意見交換会:17時30分~、参加費4000円(前日または当日にキャンセルする場合は参加費発生)
●参加申し込み期限:10月26日(金曜)

開催案内「東北乳房炎協議会学術集会」9月に仙台で

2018 年 6 月 11 日

Filed under: — djito @ 7:12 AM セミナー開催案内

東北乳房炎協議会は以下の日程で「第6回東北乳房炎協議会学術集会」開催する。
誰でも自由に参加でき、当日の会員登録も可能。参加希望は、事務局に申し込む。
■日時:9月29日(土)13:10より
■場所:東北大学(青葉山キャンパス)青葉山コモンズ大講義室
(「仙台駅」から東西線「八木山動物公園」行きに乗車し、「青葉山駅」下車。南出口より徒歩約3分)
■内容:
1. 主催者あいさつ(13:10)
2. 話題提供(13:20~14:00)
「臨床現場における乳汁中抗菌性物質の調査」(仮題)
東北乳房炎協議会 作業部会
3. 基調講演(14:10~16:10)
「乳房炎と自然免疫機構」(仮題)
磯部直樹准教授(広島大学)
4. 総会(16:15~16:30)
■参加費:参加者2,000円、学生1,000円
■申し込み/問い合わせ
東北乳房炎協議会 事務局・板垣昌志
e-mail:x55559@bma.biglobe.ne.jp TEL 090-7528-8178

「乳牛アミノ酸栄養セミナー2018(岡山)」:味の素ヘルシーサプライ

2018 年 6 月 6 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 11:00 AM セミナー開催案内,セミナー開催告知

味の素ヘルシーサプライ(株)は6月18日、岡山市内で「乳牛アミノ酸栄養セミナー2018(岡山)」を開催する。

■ 日時と場所
日時:2018年6月18日 13:00~16:00
場所:岡山県岡山市 岡山国際交流センター国際会議場

■ 講演テーマと講師
講演-1:乳牛アミノ酸栄養 基礎編
講師:新里 出(味の素(株))
講演-2:乳牛アミノ酸栄養 実践編
講師:新里 出(味の素(株))
講演-3:国内酪農における乳牛アミノ酸栄養の活用
講師:杉野 利久 博士(広島大学大学院生物圏科学研究科 准教授)
*講演-1、2は、5月15日開催の「乳牛アミノ酸栄養セミナー2018」での、Charles Schwab博士の発表を、味の素(株)新里出氏が講演する。

■ 参加費:無料

■参加対象者:酪農関係者

■申込み方法:下記必要事項を記載したメールでの受付とする。
<必要事項>:1.参加者氏名、2.所属(会社名、団体名等)、3.連絡先電話番号、4.E-mailアドレス
※確認漏れを防ぐため、メールの件名に「セミナー申込み」と記載。

■問い合わせ
味の素ヘルシーサプライ(株)(担当:川村)
TEL:06-6449-5765
E-mail: kentarou_kawamura@ajinomoto.com

乳牛栄養設計ソフト「AMTSを使いこなす 2018」講習会 開催のお知らせ

2018 年 5 月 15 日

Filed under: — djito @ 6:16 AM セミナー開催案内

ハードサポート(株)は再来週、帯広市で、乳牛栄養設計ソフト「AMTS.Cattle.Professional」の酪農現場での活用に向けた講習会を開催する。
■日時
《初級編》5月29日(火)10:00~15:00
《中級編》5月30日(水)10:00~15:00
■場所
とかちプラザ4階(初級編:講習室402、中級編:講習室401)
帯広市西4条南13丁目1番地 ※JR帯広駅南口より徒歩3分
■定員:40名
■講師:村上求(ハードサポート(株) 代表)
■講習内容
《初級編》
・AMTSの特徴
・AMTSの基本操作(条件設定と入力方法)
《中級編》
・AMTS用の飼料分析について(粗飼料・濃厚飼料の分析依頼方法)
・配合飼料成分の作成
・栄養設計の流れとポイント
※初級編・中級編いずれも各自AMTS.Cattle.Professionalをインストール済みのパソコンを持参する(デモ版可)。
■講習料金:1日・5,000円(税込)
■申し込み方法
参加日・氏名・所属・電話番号を記載しメールで申し込む。
※メール送付先:ichikawa@herdsupport.com
※問い合わせ先:ハードサポート(株) 市川(TEL 080-5587-9906)

写真=昨年の講習会の様子
AMTS2017

「One Health シンポジウム」:エランコジャパン(株)

2018 年 5 月 8 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 11:00 AM セミナー開催案内,セミナー開催告知,ニュース

 
  エランコジャパン(株)は「One Health シンポジウム」を開催する(共催:一般社団法人日本科学飼料協会、後援:東京大学大学院農学生命科学研究科食の安全研究センター)。今回のテーマは「世界と日本の耐性菌問題の現状と持続可能な畜産への課題」で、本来の「ワンヘルス」の考えに基づき、畜産のみならず薬剤耐性菌問題に関する医療分野における現状や課題の理解、消費者からの視点、諸外国の状況と日本の立場、そして、畜産分野における抗菌剤とその有効活用と持続的な畜産への課題等について理解を深める。各分野の専門家を招き、それぞれの立場からの講演が行なわれる予定。

【日時】7月5日 13:00~18:00(12:30 開場)※参加費無料
【会場】東京コンファレンスセンター・品川 5F 大ホール B
(東京都港区港南 1-9-36 アレア品川)
【講演】
・「畜産における抗菌性物質の使用と耐性菌問題(仮) 」岐阜大学大学院連合獣医学研究科 応用獣医学連合講座 浅井鉄夫教授
・「薬剤耐性菌問題に対するOIE及び各国の取り組み及び課題について(仮)」 OIE(国際獣疫事務局) アジア太平洋地域事務所 地域代表 釘田博文氏
・「肉用鶏生産現場における抗菌剤の使用と課題(仮)」(株)ウェルファムフーズ霧島産業動物診療所長 橋本信一郎氏
・「ヒトの医療における抗菌性物質の使用と耐性菌問題(仮)」東邦大学微生物・感染症学講座感染制御学分野 石井良和教授 ・「消費者の視点から見た薬剤耐性菌問題とリスクコミニケーションの重要性(仮)」一般社団法人全国消費者団体連絡会 浦郷由季事務局長
【パネルディスカッション】
「世界と日本の耐性菌問題の現状と持続可能な畜産への課題(仮)」
モデレーター:東京大学大学院農学生命科学研究科 食の安全研究センター長 関崎勉教授 パネリスト:上記講演者
【参加方法】
6月25日までに氏名、所属、連絡先を記入した参加申込書を同社へFAXする(詳細は下記問い合わせまで)。
【問い合わせ】
エランコジャパン(株)
担当:今岡・根本
TEL 078-242-8791 FAX 078-242-9309

乳牛栄養設計ソフト「AMTSを使いこなす 2018」講習会 開催のお知らせ

2018 年 4 月 20 日

Filed under: — djito @ 6:26 AM セミナー開催案内

ハードサポート(株)は5月に帯広市で、乳牛栄養設計ソフト「AMTS.Cattle.Professional」の酪農現場での活用に向けた講習会を開催する。
■日時
《初級編》5月29日(火)10:00~15:00
《中級編》5月30日(水)10:00~15:00
■場所
とかちプラザ4階(初級編:講習室402、中級編:講習室401)
帯広市西4条南13丁目1番地 ※JR帯広駅南口より徒歩3分
■定員:40名
■講師:村上求(ハードサポート(株) 代表)
■講習内容
《初級編》
・AMTSの特徴
・AMTSの基本操作(条件設定と入力方法)
《中級編》
・AMTS用の飼料分析について(粗飼料・濃厚飼料の分析依頼方法)
・配合飼料成分の作成
・栄養設計の流れとポイント
※初級編・中級編いずれも各自AMTS.Cattle.Professionalをインストール済みのパソコンを持参する(デモ版可)。
■講習料金:1日・5,000円(税込)
■申し込み方法
参加日・氏名・所属・電話番号を記載しメールで申し込む。
※メール送付先:ichikawa@herdsupport.com
※問い合わせ先:ハードサポート(株) 市川(TEL 080-5587-9906)

写真=昨年の講習会の様子

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