デジタルバージョンのユーロティア/エナジーデセントラル デジタル開催決定

2020 年 11 月 4 日

DLG e. V.(ドイツ農業協会)は2021年2月9~12日、デジタルバージョンのユーロティア/エナジーデセントラル デジタル「EuroTier/EnergyDecentral digital」を開催する。

コロナウィルスのパンデミックに関連した不安定な国際情勢の観点、および業界代表、諮問機関、およびパートナーとの協議により、DLGは2021年2月9?12日ドイツ連邦共和国ハノーバー市ハノーバー国際見本市会場にて開催を予定していた家畜生産に関する世界トップクラスのトレードフェア ユーロティア2021「EuroTier2021」、およびイノベーティブなエネルギー供給に関する国際トレードフェア エナジーデセントラル「EnergyDecentral」の物理的な開催中止を決定。デジタルバージョンのユーロティア/エナジーデセントラル デジタル「EuroTier/EnergyDecentral digital」 を2021年2月9日?12日に開催することを決定した。

「EuroTier/EnergyDecentral digital」は、出展者にデジタルビジネスパッケージによる幅広いオファー、最大限のフレキシビリティーを、来場者には広範囲のテクニカルプログラム、魅力的なネットワーキングを提供する。
DLGは2021年に畜産および分散型エネルギー供給のあらゆるトピックスをカバーする追加的なイベント、トレードフェアを企画している。

第4回Dairy Japanウェビナー

2020 年 9 月 24 日

Filed under: — maetomo @ 1:13 PM セミナー開催告知

Dairy Japanでは10月6日、以下のとおり第4回Dairy Japanウェビナーを開催します。参加のお申し込みはこちらからお願いします。

第4回Dairy Japanウェビナー

テーマ:生産性を引き出すライトコントロール
講師:杉野 利久 先生(広島大学大学院統合生命科学研究科・家畜飼養管理学/准教授)
日時:2020年10月6日14:00から15:00
参加費:無料

日長時間をコントロールすることで、乳牛の泌乳能力を引き出すことができます。
日ごとに日照時間が短くなる今だからこそ、ライトコントロールを考えてみませんか?
今回のウェビナーでは、搾乳牛と乾乳牛、それぞれの最適なライトコントロールとそのメカニズム、そして牛舎に適した光の特性について解説します。

『オルテック酪農セミナー2020』オンラインで開催

2020 年 9 月 17 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 9:18 AM セミナー開催案内,セミナー開催告知

オルテック・ジャパン合同会社は11月24日、酪農セミナーをオンライン形式で開催する。

今年は酪農・乳業に対してさまざまなかかわり方、専門を持つプロフェッショナル達が例年より多く参加し、充実したラインナップの講演を届ける。オンライン開催の利点を生かし、一定期間の見逃し配信も実施するため、地域を問わず予定に合わせて多くの方が参加しやすくなる予定。
また、今回はご参加者へのプレゼント企画の実施も予定している。

・開催日時:2020年11月24日(火) 13:00~18:00ごろ(予定)
(上記日程でリアルタイム配信を行ない、終了後48時間アーカイブを視聴できる)
・視聴方法・参加申込み:10月初旬にオープンする特設サイトへアクセスし、参加登録をする。セミナー開催日にはパスワードで同サイトよりセミナー開催ページへ入場できる。
・参加費用:無料
主催:オルテック・ジャパン合同会社
問い合わせ:オルテック・ジャパン 森田 (メール japan@alltech.com /電話 092-718-2288(代表))
セミナー特設ウェブサイト(お申込みサイト):
http://www.alltech-dairyseminar2020.com
※セミナー特設サイトの開設は10月初旬の予定。

【予定プログラム】
13:00~13:10  開会の挨拶
13:10~14:00 「子牛の哺乳管理:初乳から始まる哺乳プログラム」 
    広島大学 杉野 利久准教授
(講演終了時にリアルタイム質疑応答セッションあり)
14:00~14:45 「オンリーワン牛乳のための取り組みと今後のビジョン」 
   (有)藤井牧場 代表取締役 藤井 雄一郎氏
14:45~15:30 「酪農現場で考えるアシドーシスのサイン」 
    ハードサポート(株) 代表 村上 求氏
(講演終了時にリアルタイム質疑応答セッションあり)
15:30~16:00 「活性酵母と重曹がルーメンpHに与える影響」 
オルテック・ジャパン合同会社 上原 学氏
16:00~16:50 「TMRの物理的特性がルーメン機能と成績に与える影響(邦題)」 
AFS (Keenan)社 栄養スペシャリスト Cathal Bohane氏(日本語字幕あり)
16:50~17:40 「新型コロナ 世界のフードサプライチェーンへの影響」 
    一般社団法人Jミルク 寺田 展和氏
17:40~17:50  閉会の挨拶

※ プログラムの内容及び開催時間は現時点における予定であり、内容が変更となる可能性あり。内容が変更になった場合、随時特設サイトにその内容を反映する。

ささえあ製薬・京都微研合同学術セミナー:Web開催

2020 年 8 月 5 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 10:51 AM セミナー開催案内,セミナー開催告知,ニュース

ささえあ製薬は10月、「ささえあ製薬・京都微研合同学術セミナー」をインターネットにて開催する。
「牛の疾病対策を考える」をテーマに以下の2公演が行なわれる予定。

【概要】
日程:10月21日14:00~17:00(YouTubeによるライブ配信)
10月22日00:00~24:00(録画配信)
主催:ささえあ製薬(株)
テーマ:「牛の疾病対策を考える」
    「BVD対策の課題」迫田義博教授(北海道大学獣医学部)
    「生産性を上げる疾病対策のポイント」上松瑞穂所長(NOSAI宮崎・生産獣医療センター)
参加費:無料
※参加希望者は10月9日17:00までにささえあ製薬ホームページのニュースリリース内セミナー案内より事前登録をする。登録後聴講用パスワード等を連絡。

【問い合わせ】
(株)微生物化学研究所 管理部業務物流課 担当:鈴鹿
TEL 0774-22-4519 FAX 0774-22-4568

「2019年 フードチェーン・ブランドセミナー」エランコジャパン

2019 年 5 月 13 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 12:00 PM セミナー開催案内,セミナー開催告知

エランコジャパン(株)は7月18日、都内で「2019年 フードチェーン・ブランドセミナー」を開催する(一般社団法人 日本科学飼料協会共催、東京大学大学院農学生命科学研究科 食の安全研究センター後援)。同セミナーでは「国内における畜産の意義とその持続可能性のための課題と取り組み」をテーマとして掲げ、各分野の専門家を招き、それぞれの立場からの講演が行なわれる予定。また講演者をパネリストとし「日本の畜産が目指す姿と今後予測される課題(仮)」をテーマとしたパネルディスカッションも行なわれる予定。

日時:7月18日 13:00~18:00(12:30開場)
会場:東京コンファレンスセンター・品川 5F大ホールA
(東京都港区港南1-9-36 アレア品川 電話:03-6717-7000)
参加費用:無料

講演:
「国内における畜産の存在意義を考える~国産畜産物の必要性とその貢献~(仮)」公益社団法人 中央畜産会 姫田 尚副会長
「国内における畜産の存在意義を考える~消費者が国産畜産物に求めるものとは~(仮)」一般社団法人 全国消費者団体連絡会 浦郷 由季事務局長
「限られた資源を考える~家畜の能力を最大限に引き出すための技術進歩と今後の展望~(仮)」一般社団法人 日本科学飼料協会 理事長 竹中 昭雄氏
「環境問題を考える~糞尿の利用によるエネルギー循環システムの紹介~(仮)」みやざきバイオマスリサイクル(株) 総務部 矢野 健児部長
「人材確保を考える~魅力ある畜産、人が定着する職場づくりの工夫~(仮)」
畠中育雛場 代表取締役 畠中 五恵子氏

【問い合わせ】
エランコジャパン(株)担当:加藤・前田
TEL 03-5574-9727

オルテック ONE アイディア・フォーラム開催

2019 年 2 月 22 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 2:49 PM セミナー開催案内,セミナー開催告知,ニュース

オルテック・ジャパン合同会社は4月に都内でシンポジウムを開催する。

今回はオルテックインク社の新社長・CEOであるマーク・ライオンズ博士に加え、同社のバイス・プレジデントであり、反芻動物向け栄養ソリューションマネジメントグループの責任者であるマシュー・スミス氏が来日する。また東京大学大学院農学生命科学研究科の杉浦勝明教授と株式会社フリーデン相談役および一般財団法人日本GAP協会理事の澤田一彦氏が招かれ講演が行なわれる。

【開催概要】
日時:4月23日 14:00~18:00 
(その後懇親会を開催、20時ごろ終了の予定)

13:00 開場・受付開始
14:00 開会
14:00~14:10 オルテック・ジャパン合同会社代表、中山圭氏より挨拶
14:10~15:00 オルテックインク 社長、マーク・ライオンズ氏による講演
15:00~15:45 株式会社フリーデン相談役 / 一般財団法人日本GAP協会理事澤田一彦氏による講演
 休憩
16:00~16:45 東京大学大学院農学生命科学研究科教授 杉浦勝明氏による講演
16:45~17:30 オルテックインク バイス・プレジデント、 マシュー・スミス氏による講演
17:30~17:50 閉会の挨拶
18:00~20:00 懇親会

会場: 品川インターシティホール (〒108-0075東京都港区港南2丁目15-2) 
会費:懇親会まで無料

【申し込み方法】
申し込み書(近く配布開始)のFAXまたは電話 にて、オルテック ONE アイディア・フォーラム参加希望と明記のうえ、下記を伝える。
※連絡事項=社名・団体名、氏名、参加人数、参加者名、連絡先(電話またはメールアドレス)、懇親会参加の有無

【問い合わせ】
オルテック・ジャパン合同会社 担当:森田
TEL 092-718-2288 FAX 092-781-6355
e-mail:mmorita@alltech.com

オルテック酪農セミナー2018 in 帯広

2018 年 10 月 16 日

Filed under: — iso @ 2:54 PM セミナー開催案内,セミナー開催告知

オルテック・ジャパン合同会社は11月20日に、北海道帯広市で、「オルテック酪農セミナー2018 in 帯広」を開催する。
オルテック社の技術専門家と日本国内で活躍している講師が乳牛の栄養・飼養管理について講演する予定。

・日時 2018年11月20日(火)11:30~14:40

・開催場所 ホテル日航ノースランド帯広(北海道、帯広)

・セミナープログラム
「有機?無機?:ミネラルの選択が乳牛の健康と経営にもたらす影響」スティーブ・エリオット氏(オルテック・インク、ミネラル部門グローバルディレクター)
「今年の北海道における自給粗飼料の傾向と給与じにおける対策について」村上求氏(ハードサポート株式会社)他

・問合せ・申込先 オルテック・ジャパン合同会社 担当森田(092-718-2288(電話)またはmmorita@alltech.com(メール))

乳牛の護蹄管理セミナー開催について【ご案内】

2018 年 9 月 29 日

Filed under: — maetomo @ 3:00 PM セミナー開催案内,セミナー開催告知

既報のとおり弊社では9月30日、岡山市内で「乳牛の護蹄管理セミナー」を開催します。

 

開催当日は台風24号の接近が予想されておりますが、本セミナーは予定どおり開催する予定です。ご参加の皆様、くれぐれもお足元にご注意のうえご来場いただければ幸いです。

ご不便をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

Dairy Japan編集部

乳牛の護蹄管理セミナー【お急ぎください】

2018 年 9 月 25 日

Filed under: — maetomo @ 9:40 AM セミナー開催案内,セミナー開催告知

既報のとおり弊社では9月30日、岡山市内で「乳牛の護蹄管理セミナー」を開催します。

本セミナーは乳牛の蹄をいかに健康に保つか、いかに異常の早期発見・早期対処するかをテーマに、酪農家・削蹄師・臨床獣医師でチームを組んだ護蹄管理を学びます。蹄の管理に悩む酪農家はもとより、よりレベルの高い護蹄管理を学びたい酪農家、削蹄師、臨床獣医師など幅広い方を対象として開催します。

ご参加ご希望の方は、お急ぎお申し込みください。

お申し込みはこちら

FAXでのお申し込みをご希望の方は、護蹄セミナー案内チラシのうえ、必要事項をご記入いただき03-3235-1736までお申し込みください。

よろしくお願いいたします。

アシドーシスとルーメンの健康に関するライブ配信

2018 年 9 月 1 日

ラレマンドアニマルニュートリションは、フランス国立農業研究所(INRA)と提携して、アシドーシスとルーメンの健康に着目した講演を行なう。この講演はライブストリーミング配信され、世界中どこからでも視聴することができる。ライブストリーミングを視聴希望の場合は、下記リンク先のフォームよりご登録が必要となる。なお、講演発表および登録後の操作は全て英語となる。
●テーマ「精度の高い飼養を目指す上で課題となる、アシドーシスとルーメンの健康」

●配信日時2018年9月6日(木) 日本時間21:30?24:50
●配信登録:http://ruminantdigestivesystem.com/ja/isnh-live-streaming/
●プログラム
1. 21:30?22:00「ルーメン微生物とルーメン壁の動態、ルーメンの健康」Leluo Guan教授 アルバータ大学(カナダ) 農学部生命環境科学科
2. 22:00?22:30「ルーメンの健康を予測するためのルーメンpHのモニタリングシステムと可能性のある関連指標」Clothilde Villot博士 INRA(フランス、クレルモン-フェラン) 草食動物混合ユニット
3. 22:30?23:00 「牛とルーメンの健康のための飼養管理:リスク要因」Alex Bach研究教授 カタロニア研究高等教育機関(IRCEA)、カタロニア州立研究所(IRTA)反芻動物生産部門(スペイン)
4. 23:20?23:50 「リスク要因を抑える現在の戦略:飼料添加物や抗生物質、飼養管理」Helen Golder研究長 Scibus社(オーストラリア、ニューサウスウェールズ州、カムデン)
5. 23:50?24:20 「ルーメンの健康と牛の行動の関係」 Trevor de Vries准教授
ゲルフ大学(カナダ)動物養鶏科学部
6. 24:20?24:50 「低いルーメンの健康:高生産牛における多くの健康問題の根源」 Gregory Penner准教授 サスカチュワン大学、農業バイオ資源カレッジ(アメリカ)
●問い合わせ
ラレマンドバイオテック(株) 担当:榊
東京都港区芝2-3-3 芝2丁目大門ビル2階
TEL 03-5418-8167

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