プロ顔負け―「高校生による牛乳類を使ったお菓子レシピ」表彰式

2014 年 8 月 23 日

Filed under: — djito @ 3:35 PM ニュース

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高校生お菓子2

酪農学園大学(北海道江別市)が主催する「高校生による牛乳類を使ったお菓子レシピ募集」の表彰式が8月23日、同大学で行なわれた。
牛乳類とスイーツの結びつきによる牛乳の消費拡大を図ることを目的に始まった、この催しは今年で9回目。
今年から光塩調理製菓専門学校(札幌市)、札幌グランドホテルの協賛も加わった。

今年は全国20都道府県の45高校から228レシピの応募があり、9レシピが入賞。
そのうち最優秀賞の「Wベリーのパイシュー」(多田尚輝さん/宮城県農業高校3年)、優秀賞「もちっとなめらか♪きなこわらびのフロマージュ」(佐藤彩衣さん/三重県相可高校3年)、同「栗ーみーチーズケーキ」(中村逸果さん/北海道三笠高校2年)を実際に同大学の調理室で作ってもらい、関係者が試食するとともに、表彰状が授与された。

講評では、「プロ顔負けのレベルであるとともに、和と洋が融合されて世界に通用するお菓子である」と絶賛された。
最優秀賞を受賞した多田尚輝さんは、「クリームを絞り出すときに手が震えて形をきれいにするのに苦労したが、とても嬉しい」と受賞の喜びを語った。

なお入賞作品は、北海道を中心に展開するコンビニエンスストアのセイコーマートが商品化し、10月上旬から期間限定で販売される予定。

収穫時期、農作業事故に気を付けて

2014 年 8 月 22 日

Filed under: — admin @ 4:16 PM ニュース

農林水産省は、農作業事故を減少させるため、9月から10月までを農作業安全対策の重点期間として、秋の農作業安全確認運動を実施し、秋の収穫時期に合わせて注意を呼びかけた。自治体、農業機械販売店、生産者団体などと協力し、農業者への安全意識の啓発を行なう。
農作業による死亡事故は、例年約400件のペースで発生しており、その多くが農業機械の関わる作業によるものである。農水省によると、平成24年は350件の農作業死亡事故が発生しており、7割が農業機械に関わるものである。そのうち、乗用型トラクターによる事故は半数を占めている。23年、24年は前年に比べ、件数が減少傾向ではあるものの、より農作業事故を減少すべく、農作業安全確認運動は毎年、春と秋に実施されている。
秋の農作業安全確認運動は、9月1日(月曜日)から10月31日(金曜日)までの2カ月間、「あなたの地域から広がる、農作業安全」を重点推進テーマに実施される。

乳和食のすすめ

2014 年 8 月 21 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 5:30 PM ニュース

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第61回日本栄養改善学会学術総会と一般社団法人Jミルクとの共催で、8月21日横浜市内で、標記の学会にてランチョンセミナーを開催した。
本セミナーでは料理家・管理栄養士の小山浩子氏が「牛乳と和食のしあわせな出会い おいしく減塩・乳和食」について講演した。また、公益社団法人日本栄養士会理事および緑風荘病院栄養室健康推進部の西村一弘主任が「病院給食における「乳和食」応用効果の検討」について講演した。

本公演で小山氏は、1.ミルクをだしにする、2.ミルクで割る・のばす、3.ミルクでゆでる・ゆで戻す、4.ミルクで溶く、5.ミルクにお酢を加える、以上五つの牛乳を使った減塩法が紹介された。会場では乳和食弁当が振る舞われ、聴衆者達からは“おいしい”という声が飛び交った。
また西村氏は、乳和食を実際に病院給食として提供している事例を紹介した。西村氏は「今後到来する超高齢化社会において、在宅医療を行なう方々は乳和食を取り入れてほしい。少量で栄養価の高い食事の提供、また高齢者に受け入れやすい和食として、そして一般の家庭でも手に入りやすい牛乳で作る乳和食は、とても有効だと思う」と述べた。

安全なルーメン分解性蛋白質の濃縮源:オプチゲン

2014 年 8 月 20 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 5:00 PM ニュース,新商品

オルテック・ジャパン合同会社は反芻動物向け徐放性混合濃縮非蛋白性窒素(NPN)濃縮物である「オプチゲン」を発売した。すべてのルーメン微生物、とくに繊維分解菌は、その成長と機能を適切なものに整えるため、窒素を必要とする。オプチゲンはルーメンに窒素を継続的に供給し、これによりルーメン微生物の成長と機能が適切に保たれる。

【特長】
・繊維消化分解菌に対し、より長時間窒素を供給する。
・より多くの発酵性炭水化物を供給するため、産乳量がアップ。
・ルーメン機能がより効率的になり、微生物蛋白合成を促進。
・より効率の良い繊維でルーメンの健康維持が可能。
・夏季における飼料由来の熱生産を制御しやすくなる。
・環境中への窒素排出低減。

【問い合わせ】
オルテック・ジャパン合同会社
〒105-0011
東京都港区芝公園2-3-27 芝公園PR-EX6階
TEL:03-6450-1216 FAX:03-6450-1274

「和食と乳の研究会」発足:乳の学術連合

Filed under: — Yayoi Uruno @ 3:00 PM ニュース

一般社団法人Jミルクの外部連携組織である「乳の学術連合」は、和食の食材として「乳」を活用することの可能性や意義を、実証的に検証するとともに、そのエビデンスを明らかにすることを目的に、「和食と乳の研究会」を発足した。第1回の研究会は8月12日に開催され、第2回以降の研究会も継続的に開催していく予定。

わが国において、一般庶民の食生活場面で、乳の利用が始まったのは明治以降であり、ほぼ1世紀繁の歴史を持つ。しかしその利用実態は、例えば卵や牛肉が日本食の食材として定着している状況と比較すると、乳が日本人の食事のなかに文化的に融合しているとはいいがたく、すなわち食文化という側面において「乳の日本化」は道半ばである。
最近、和食のユネスコ無形文化遺産登録に見られるように、「和食」回帰の動きがあるが、こうしたなかで「和食に牛乳が合わない」という理由で学校給食での牛乳の提供を中止することを検討する事例が出てきた。このことも日本の食における乳の文化的ポジションを表現するものといえる。
こうした現状を踏まえ、わが国の食生活における乳利用について食文化的視点で検証し、「乳の日本化」のプロセスを戦略的にマネージメントする取り組みをスタートさせることが、わが国酪農乳業の持続可能性を強化するためにも重要なことと、乳の学術連合は考える。
以上の問題意識から「乳の学術連合」の領域横断的な学術研究の第一弾として「日本食と乳の文化的栄養学的融合に関する領域横断的研究」が、本年度より開始されることとなり、本研究会はその一環として、「和食に乳を組み合わせた調理における乳の成分及び物性の意義に関する研究」をテーマに研究を進めることとなっている。

「乳和食」弁当を商品化

2014 年 8 月 19 日

Filed under: — maetomo @ 11:27 AM ニュース

Jミルクは健康食の通販事業者である株式会社ファンデリーと共同で、乳和食弁当を開発した。この弁当は9月1日から、ファンデリーが提供する健康食の通販サイト「ミールタイム」を通じて販売される。今回発売されるのは、「鯖のミルク味噌煮セット」「マイルドマーボーセット」の2メニュー。いずれも塩分2g未満に抑えられている。監修は乳和食の考案者である、料理家で管理栄養士の小山浩子氏。
乳和食は牛乳を調味料として使うことで減塩を図る料理方法。牛乳が持つうま味とコクによって、和食のおいしさを損なうことなく塩分過多になりがちな調味料を減らすことができ、かつカルシウムなど不足しがちな栄養素を補い、栄養バランスを整える。

いのちや食の大切さを伝えるために

2014 年 8 月 11 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 2:30 PM ニュース

一般社団法人中央酪農会議および酪農教育ファーム推進委員会は、8月8日都内で、酪農教育ファーム全国実施研究会議を開催し、全国から酪農教育ファームファシリテーター(酪農家)や教育関係者などが集まった。
本会議第一部では、酪農産業の今日的課題とその背景について中央酪農会議より発表があった。また、岐阜県関ヶ原町立今須中学校の藤井健太郎氏は、中学生に牛乳や酪農の価値について、「いのち」「社会」「未来」とのつながりを通して伝えるために制作された指導者教材「Milk Life」について解説した。
オフィスラ・ポートの松原明子代表は、一頭の乳牛と酪農家との心の交流を通した物語を通して、いのちや食の大切さを伝えることを目的に制作された絵本「うしのティアラ」について、制作の意図や活用法などを解説した。
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第二部では参加者によるグループディスカッションが行なわれた。絵本「うしのティアラ」と中学生向け指導者教材「Milk Life」の印象や、酪農家・学校教育関係者それぞれの立場から、これらの本の活用方法などについて意見交換が行なわれた。

震災・原発事故で命を落とした家畜を弔う

Filed under: — maetomo @ 11:09 AM ニュース
福島県南相馬市で開かれた被災家畜慰霊祭

福島県南相馬市で開かれた被災家畜慰霊祭

福島県・被災家畜慰霊祭

 福島県被災家畜慰霊祭実行委員会は8月10日、福島県南相馬市で被災家畜慰霊祭を行なった。福島県内の畜産農家や畜産関係者、行政、県議会議員ら多数が参列した。
慰霊祭は、東日本大震災および東京電力福島第一原子力発電所の事故によって、畜主が避難を余儀なくされて給飼すらできずに餓死したり、政府指示の下に行なわれた安楽死処分、離れ蓄の交通事故などで使命を全うできずに命を落とした多くの家畜に哀悼の誠をささげるために開かれた。
慰霊祭では、福島県酪農業協同組合の但野忠義組合長が、「明日(8月11日)で震災から3年5カ月を迎える。しかし、一部地域を除いて、いまだに帰る見込みが立たない。残念で悔しい思いだ。いつの日か、相双(相馬・双葉)の地で緑豊かな農場を取り戻し、気持ちを奮い立たせ、資源循環型農業を復興させたい」と主催者挨拶で述べた。

家畜防疫対策支援サービス開始:ALSOK

2014 年 8 月 4 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 9:30 AM ニュース

ALSOKは、都道府県や畜産農場などの畜産関係者に対し、高病原性鳥インフルエンザや口蹄疫等の家畜伝染病の発生に備え、また発生時の蔓延防止を支援する「家畜防疫対策支援サービス」の提供を8月1日より開始した。内容は下記のとおり。

【提供するサービス内容】
1.畜産農家等関係者間の情報共有システム
:携帯電話やPCメールを使った日常のコミュニケーションと、伝染病等発生時の情報収集・管理システムの提供。
2.防疫作業支援
:消毒ポイントの設置から運営に関わる業務。発生農場への立ち入り制限、周辺道路における通行・移動制限に関わる業務。
3.対策本部支援
:発生から終息までの業務情報管理システムの提供。

乳和食の提供:農林水産省

2014 年 8 月 1 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 5:00 PM イベント,ニュース

農林水産省は8月4~8日の間、保護者や子ども達など一般の方々を対象に、ヘルシーで美味しい減塩料理である乳和食を紹介する。
同省では、8月6~7日に開催する「子ども霞が関見学デー」に合わせて、同省内の和食カフェテリア「手しごとや 咲くら」にて乳和食を提供する予定。

日時:8月4~8日 ランチタイム11:30?14:30
場所:和食カフェテリア「手しごとや 咲くら」(農林水産省 北別館1階)
提供メニュー:かぼちゃのミルクそぼろ煮、ミルクみたらし団子

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