酪農版「家庭の医学」

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本書のコンセプトは、酪農版「家庭の医学」――
何だか体調が優れない、病気について知りたい、健康維持の情報を得たい…
そういったときに気軽に手にして調べることができる。
牛も人間と同じです。しかし、牛は自分で調べることができません。
そこで、酪農家の皆さんには、牛の側に立って牛の状態を汲み取っていただきたい。

皆さんは、牛が牛らしく暮らせる環境を作り出せていますか??

病気となる前に、できる限り牛の異常に対応できていますか??

一度に読破して終わりではなく、あくまで酪農版「家庭の医学」です。
気になった時に、気になったところを読んでみてください。
乳牛の疾病・予防・治療・看護療法

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Dairy Japanオンラインショップでは、ただいま対象書籍をご購入いただくと、付与ポイントが2倍になる【秋の書籍キャンペーン】を実施中!!
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 ・移行期を科学する
 ・きちんと知っておきたい牛の感染症(書籍/電子書籍)
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 ・新版 酪農用語解説 第2版
 ・乳牛栄養学の基礎と応用
 ・乳牛管理の基礎と応用 2012年改訂版

めざせ! 未来の全道チャンピオン

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第16回北海道総合畜産共進会の付帯行事として、リードマンコンテストが9月28日に行なわれました。
このコンテストは、リード技術の研鑚と出品マナーの向上を図り、酪農に携わる青少年を育成するために開催されています。

今回は、小中学生の部、高校1年生の部、高校2年生の部、高校3年生の部がありました。
小中学生の部のベストリードマンは美瑛町・裏十夢くん(中2)、続いて中標津町・中川泰征くん(中3)、美瑛町・浦丈旺くん(小6)、北見市・山内雅斗くん(中2)でした。

ジャッジを務めた福屋茂生さん(家畜改良事業団・十勝種雄牛センター)は、「入退場はスムース、牛のコントロールも俊敏で、肢を正しい位置にするのも早かったし、ジャッジの位置をよく見ていた」と講評しました。

お家の1階に工房が!

今月の初めに取材で神奈川県平塚市へ行きました。
その帰りに、河内賢一さんが営む厚木市の小さな工房「牧歌」に寄らせていただきました。
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可愛らしいオレンジ色の看板、入ってみてびっくり!
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ご自宅の中に乳製品の工房がありました。主な加工品は牛乳とヨーグルト。温かみのある懐かしい味でした♪とても美味しかったです。
裏には賞味期限だけでなく搾乳日も表示されています。河内さんは「本当の搾りたて、新鮮さを楽しんでほしい」とのことでした。

ご自宅から車で5分くらいのところに、ジャージーが2頭に羊が3頭いました。
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学生の頃から大好きな乳製品を作っていたという河内さん。短い時間でしたが、その熱い想いを拝見致しました。今まで見た酪農とは一味違う、新しい形の酪農を見ることができました。

ハイセンスな牛グッズ

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なんとも驚きのセンス!!と思う牛インテリア!!

友人が紹介していたので、許可をいただいて紹介させてもらいます。

牛グッズは種類があり、探せばいろいろと見つけることができます。
街の雑貨屋さんなどに足を踏み入れると、
ふと見つけることができます☆

皆さんが見つけた牛グッズやオモシログッズなど
ドシドシご投稿お待ちしています!!