編集部のある東京は晴天に恵まれています。写真で見ると爽やかな感じがしますが、12時現在の気温は32度、湿度77%で暑いお昼を迎えています。
暑い日が続くとランチを考えるのも億劫になります。どうしても偏食気味かつ食欲低下に陥ります。そんなときは、牛乳とチーズで栄養バランスを補正するようにしています。牛乳にはバランス良く多くの栄養が詰まっているので、夏バテ気味の体には嬉しい食品ですね!
下の写真は、本日のランチです(笑) あと一品で3-A-Day達成です。
編集部のある東京は晴天に恵まれています。写真で見ると爽やかな感じがしますが、12時現在の気温は32度、湿度77%で暑いお昼を迎えています。
暑い日が続くとランチを考えるのも億劫になります。どうしても偏食気味かつ食欲低下に陥ります。そんなときは、牛乳とチーズで栄養バランスを補正するようにしています。牛乳にはバランス良く多くの栄養が詰まっているので、夏バテ気味の体には嬉しい食品ですね!
下の写真は、本日のランチです(笑) あと一品で3-A-Day達成です。
皆さんおはようございます!
今回は久々に私の牛グッズを紹介します。
牛とミルククラウンのピアスです!
ちなみに入れ物もミルククラウンです。
こういうものを見るとついつい手に取ってしまいますよね。皆さんの牛グッズも見せてください!
夏真っ只中、牛も人もバテ気味ですが、暑熱対策をしっかりとして暑い夏を一緒に乗り越えましょう!
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2016年8月10日(水)午後5時から 2016年8月18日(木)午前10時まで
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《絶賛発売中》 酪農家だから書けた農場改善のヒストリー
☆若い酪農家が奮闘し気がついたこと…☆
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※「臨時増刊号」はポイント付与対象外です。ご注意下さい。
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※ DJオンラインショップ 夏季休業のお知らせ ※
弊社夏季休業に伴い、下記の期間中は発送業務をお休みさせていただきます。
夏季休業中にいただいたご注文につきましては、8月18日以降の発送となりますので、何とぞご了承下さいますようお願い申し上げます。
休業期間: 2016年8月11日(木)~2016年8月17日(水)
発送開始: 2016年8月18日(木)
搾乳ロボット8台で生乳生産を急増している株式会社Kalm角山(北海道江別市、百瀬誠記代表取締役)が7月に、『農場HACCP』の認証を取得した。
農場HACCPとは、生産物の安全を保証するために、畜産農場が自らの飼養衛生マネジメントシステムを構築するもの。平成21年に農水省から『畜産農場における飼養衛生管理向上の取組認証基準(農場HACCP認証基準)』が公表され、平成24年から認証制度が開始された。今年6月までに認証を取得した酪農場は全国で12軒しかない。
●年間5600t出荷目標は1年前倒しで達成見込み
Kalm角山は、サツラク農協(札幌市)の組合員5戸によって平成24年に設立され、昨年(25年)8月に稼働した。480頭収容のフリーストール牛舎に、国内最多となる8台の搾乳ロボットを装備し、従事者は10人(事務含む)、現在の搾乳牛頭数は360頭となった。
平成30年度にフル生産の年間5600tの生乳出荷を目標としていたが、その予定は早まり、来年(29年)度に1年前倒しで目標達成される見込みとなっている。
●HACCP構築でスタッフ全員が一つに
「われわれの日頃の作業は、各々の経験や感覚に基づいたもので、いわば職人的な部分もあった。しかし、それら一つ一つをHACCP構築のために文書化していくことで、自分が今まで行なってきた作業を見直し、全員で統一することができた」と川口谷専務取締役。
さらに「構築が進むにつれてスタッフ全員の意識も向上し、全員で一つの方向に向かって歩んでいるという感覚が強まった」と手応えを語る。
●搾乳ロボットの円滑稼働・効率化にも一役
「ロボット搾乳は、とかくロボットに任せ切りになりがちだが、今回のHACCP構築で、搾乳ロボットを円滑に、そして効率良く動かしていくための作業工程を明確にすることもできた」と川口谷専務は言う。
さらに、「HACCPとは構築することが目的なのではなく、いかに遵守するかが一番大切だ」として、今後もスタッフ・ミーティングや勉強会を継続していくという。
そして、「HACCP認証を活かした生乳の付加価値化を考え、サツラク農協乳業プラントを通じて、消費者とつながっていきたい」と語る。
関東地方でも梅雨明けが発表され、夏本番を迎えました。
牛も人も暑さは辛いものですね。私が子どもの頃は、都心部でも夏はエアコンなしで寝られた記憶がありますが、今は熱帯夜が当たり前になりました。
牛は人のようにエアコンの恩恵にあずかることができません。もちろん、クールビズのような衣服によるコントロールもできません。
ヒートストレスは顕著にDMIやソーティング(選び食い)に影響します。そしてその影響は乳生産だけでなく、繁殖やもろもろのトラブルの原因になります。
写真の栃木県・K牧場では、ファンによる暑熱対策はもちろん、梅雨以降は朝晩の給飼時間を冷涼な時間に変更することでDMI低下を防いでいます。
「牛の声を聞く」、それがKさんの酪農ポシリーです。