Dairy PROFESSIONAL最新刊のご案内

Dairy PROFESSIONAL Vol.8 【特集】酪農場のカ・イ・ゼ・ン

 Dairy Japan臨時増刊号《Dairy PROFESSIONAL》最新刊が発売されました。
 本誌をご購読いただいている皆様のお手元に届いた頃と思います。
 今回の特集は【酪農場のカ・イ・ゼ・ン】
 「カイゼン/KAIZEN」は、いわゆる「改善」のこと。今や、世界でも通用する言葉です。それを有名にしたのは、トヨタの生産方式における創意工夫制度でした。
 酪農においても、経営改善、飼養改善、繁殖改善、乳質改善、植生改善……等々、以前から、改善が取り組まれてきました。
 近年は、それと並行しながら、今までとは次元の異なる規模拡大、スタッフ雇用、分業化、大型機械の導入、スマート農業化……等々が、現場で進行しています。
 つまり酪農においても、作業効率や生産性の向上、良質生産、作業安全性の確保のためには、現場の人間が中心となって行なう、さらなるカイゼン活動が必要です。
 そこで本特集では「酪農場のカイゼン」をテーマとして、経営力を高め、乳牛の健康度を高め、生乳生産効率を高め、ひいては競争力を高めるための項目を盛り込みました。

 今までの酪農情報誌の増刊号になかったスタイルで、より実用的に!
 タイムリーかつ収益向上につながる技術特集をはじめ、4カ月ごとの経営情報やマーケティング情報を整理し、酪農経営におけるPlan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Act(改善)、いわゆるPDCAサイクルに役立つ内容が満載の《Dairy PROFESSIONAL》。
 皆様のお仕事に、ぜひお役立てください。


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☆あわせて読みたい! おすすめ書籍
 若い酪農家が奮闘し気がついたこと…(DJオンラインショップ)

”おいしい牛乳”とは

皆さん、おはようございます!
東京では夏のような暑い日が訪れるようになりました。
こんな日は冷たい牛乳が最高です。

さて、ブログを読んでいただいている皆さんは、もちろん牛乳が大好きですよね!
牛乳をおいしいと感じる理由はさまざまで、乳脂肪分の量、乳牛の品種、乳牛のエサ、そして飲む環境やシチュエーションなど、あげたらきりがありません。
確かに同じ牛乳でも、お風呂上りに飲む牛乳は格別に美味しく感じます。
皆さんがおいしいと感じる牛乳は、どのような牛乳ですか?
牛乳の風味の違いについてDairy PROFESSIONAL Vol.8で詳しく紹介しています。ぜひご覧ください!

6月号の読みどころ

皆さん、こんにちは!

早速ですが、2017年6月号の読みどころをご紹介します。

6月号の特集は「妊娠ロスを減らす」です。
安定し、収益性の高い酪農経営には、優れた繁殖成績が求められます。しかし、国内の平均分娩間隔は延長傾向にあります。
高泌乳牛群でも高い繁殖成績を維持するための管理方法を取材しました。ぜひご覧ください。
特集に関連した技術情報もたっぷりと掲載しています。

ほかにも酪農家さんの経営のヒントとなる記事や最近のニュース、皆さんが気になっていることなど、読んでためになる記事が、たくさん載っています。ぜひご覧ください!
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リピートブリーダー

いくら綿密な繁殖管理を施しても、いかんともしがたいのが不受胎牛〔=リピートブリーダー:発情周期および生殖器には異常がないのに、3回以上AI(人工授精)しても受胎しない乳牛〕です。
「どの牧場にも3割くらいいるのでは」と言われていますが、いかがでしょうか?

その対策として、一ひねり、いや二ひねりした取り組みが北海道のJA中標津で行なわれています。
どういうことかというと、
1 リピートブリーダーに受精卵移植(ET)して受胎率を上げる(4割以上です)。
2 その受精卵は町内の牧場から採卵したホル優良血統胚(X精液受精卵です)を用いる。
というものです。

同町のK牧場は、この取り組みでリピートブリーダーが一発受胎。
しかもその雌子牛が12月齢になったときにJAで採卵を行ない、それを他牧場でETし、優良血統牛の遺伝子がどんどん拡散しています。
「この取り組みは、優良血統牛を早期に揃えることと、分娩間隔を短縮することの一助になっている」(K牧場)

※詳細はDairy Japan 6月号で。

きれいな牛舎は牛も人も快適

福島酪農の復興シンボルでもあるフェリスラテさんを訪ねました。

同農場は一昨年10月に乳牛203頭を導入して稼働した新しい施設です。現在はフリーバーンで経産牛570頭を飼養しています。

フリーバーンのベッドスペースは1頭当たり13平方メートルと十分なスペースを確保しています。ゆったりとしたベッドスペースを確保したフリーバーンで飼養される乳牛を見ると、ベッドはもちろん、牛体も清潔に保てていることがわかります。

それにしても、きれいな農場を訪ねると、やはりとても気持ちが良いものですね。

その思いは、そこで日々働く方も同じだと思います。きれいな牛舎は、牛も人も快適にするものだと思います。