皆さんこんにちは!
先日は酪農乳業ペンクラブの視察でグリコピアCHIBAへ行ってきました。
入り口にはあのグリコのマークが!写真スポットがいっぱいでした。
見学では充填工程などを上から見ることができ、また体についたホコリやゴミを取るクリーンルームに入ったり、アイスクリームの素のアイスクリームミックスが作られるエージングタンクに入ったり、寒さを体験できる冷凍庫体験など、体験型の見学通路でとても楽しめました!
お近くの方はぜひ一度行ってみることをお勧めします!
皆さんこんにちは!
先日は酪農乳業ペンクラブの視察でグリコピアCHIBAへ行ってきました。
入り口にはあのグリコのマークが!写真スポットがいっぱいでした。
見学では充填工程などを上から見ることができ、また体についたホコリやゴミを取るクリーンルームに入ったり、アイスクリームの素のアイスクリームミックスが作られるエージングタンクに入ったり、寒さを体験できる冷凍庫体験など、体験型の見学通路でとても楽しめました!
お近くの方はぜひ一度行ってみることをお勧めします!
昨秋の北海道胆振東部地震の際、全道が大停電に陥り、多大な被害が出ました。
そのとき、「そこにバイオガスプラントがあるのに、それが使えないとは……」と歯がゆさを感じていた方々も多かったのではないでしょうか。
バイオガスプラント電力の自家使用は、本当にできないのでしょうか?
答えは、ノーでした。
江別市のKalm角山(経産牛560頭)は、牧場建築と同時にバイオガスプラントを併設した際、再生エネルギーの固定価格買取制度(FIT法)の認定で「プラント電力の自家使用は認められない」と聞き、それゆえ非常時に備え、別の自家発電機を導入していました。
しかし先の大停電で、プラントは停止してもガスは発生し続けるので放出するしかない不合理と環境への悪影響をおぼえ、同牧場は経産省にその事実を、直に伝えました。
すると経産省から、「FIT法では自家使用を制限していない(ただし自家使用する場合は電力会社に変更届が必要)」との文書回答があったそうです。
ということは、FIT法においてもバイオガスプラントの電力を自家使用できる、ということです。
それを受け、同牧場は、バイオガスプラントを非常用電源として使えるようにシステム変更を計画しています。
さらに、「それならば、バイオガスプラントを持つ牧場は市町村と連携して、非常時の拠点となる仕組みを作っていくこともできる」と同牧場は提案しています。
※詳細はDairy Japan 2月号で
本日は初夏前に発刊を計画している新刊書籍の打ち合わせなどで、静岡県の某牧場にお邪魔しています。
打ち合わせ前に目についたのが、哺乳舎前に置かれたカーフウォーマー。寒いこの季節、カーフウォーマーの恩恵に預かったという方も多いのではないでしょうか。
カーフウォーマーには出生直後のリッキングからカーフウォーマーでの子牛の温め方、そしてその後の保温についてマニュアルが貼られていました。
「使うときにすぐ確認でき、最良のコンディションを確保する」ーーこのマニュアルには単に機材の取り扱い方だけでなく、大切な子牛を最適な状態に保ってあげるための管理方法もプラスされていました。
まだまだ寒い季節が続きます。ご自身の体調管理はもちろん、寒さに弱い子牛のケアも十分にお気をつけください。
新年明けましておめでとうございます。
2019年が皆様にとって良い年になりますように。
さて、お正月といえば、今年の抱負として「整理整頓」を掲げる方も多いのではないかと思います。
そこで昨年の取材で、印象に残った整理整頓の一例を。
この写真は、釧路管内に昨春、新規就農をはたしたM牧場の飼料庫です。
商品ごとにパッケージ写真(ラミネートカバー)を張り出し、何が・どこに・どれだけあるのかが一目瞭然。いわゆる「3定」(定品・定位置・定量)の「見える化」です。
「これで妻もヘルパーさんも、在庫状況が一目でわかります」と言うMさん。
当方も整理整頓を心がけます。
皆さんこんにちは!
皆さん、Dairy Japanの増刊号、Dairy PROFESSIONALもお読みいただいていますか?
Dairy PROFESSIONALは年に3回発刊しております。
月刊誌のDairy Japanとはまた違ったテイストで酪農の最新技術情報などを紹介していますので、あわせてチェックしてみてください。
現在進行中で来年1月末発売のDairy PROFESSIONAL Vol.13は「今、繁殖を見直そう」がテーマです。ぜひご覧ください。
Dairy PROFESSIONALでは毎回「知っておこう、教えよう」というシリーズがあります。
今回は「チーズができるまで〜チーズづくりに欠かせないもの〜」を紹介しています。
また、ちょっとしたチーズの豆知識も紹介されています。お楽しみに!