Dairy PROFESSIONAL最新刊のご案内

 Dairy Japan臨時増刊号《Dairy PROFESSIONAL》最新刊が発売されました。
 本誌をご購読いただいている皆様のお手元に届いた頃と思います。

 今回の特集は【農場のリスクマネジメント】
 酪農経営には、人的リスク(作業事故・労務管理など)、乳牛の事故(分娩事故など)、悪性伝染病、生産工程管理、バイオセキュリティをはじめ、さまざまなリスクが存在します。
 これら多くのリスクのなかから、【農作業事故】【労務管理】【乳牛事故】【生産工程管理】【伝染病】【バイオセキュリティ】に焦点を当て、そのリスクとリスクマネジメントについて考察します。

 今までの酪農情報誌の増刊号になかったスタイルで、より実用的に!
 タイムリーかつ収益向上につながる技術特集をはじめ、4カ月ごとの経営情報やマーケティング情報を整理し、酪農経営におけるPlan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Act(改善)、いわゆるPDCAサイクルに役立つ内容が満載の《Dairy PROFESSIONAL》。
 皆様のお仕事に、ぜひお役立てください。


★詳しい内容やご購入はこちらから♪
 Dairy PROFESSIONAL Vol.18(DJオンラインショップ)
★本誌と併せてご購読できます。
 月刊Dairy Japan 定期購読(DJオンラインショップ)
★増刊号のみのご購読もお得!
 臨時増刊Dairy PROFESSIONAL定期購読(DJオンラインショップ)
☆バックナンバーも大好評発売中!
 Vol.17【特集】乳牛の暑熱ストレスを科学する
 Vol.16【特集】酪農のIoT
 Vol.15【特集】乳牛における疾病の看護療法 他

身体測定しよう!

ホルスタインの発育値が25年ぶりに「推奨発育値」という名称で更新されました。
それは生産寿命の延長が期待できる牛体サイズに改良するための指標です。
ヒトも乳牛も健康で長く活躍してもらうためには、身体測定を定期的に行なうことが必要ですね。
ぜひこの「推奨発育値」の活用を!

※詳細はDairy Japan 7月号

牧場従業員さんが描く「ほっこりマンガ」

今週発売のDairy Japan 6月号には、新連載「ほっこりマンガ/ぼくはうしくん」が載っています(3つの四コマ漫画)。
作者は北海道十勝管内新得町にある(有)北広牧場の従業員さんです。
搾乳・哺育・繁殖(人工授精も)などを担当されており、同牧場が認証取得しているISO22000(食品安全管理の国際規格)ではHACCPチームメンバーで文書・記録を担当されています。
「ひょんなことからマンガを描くことになりました。仕事の合間に描いています」とのこと。
コロナ不安が続いていますが、「ほっこり」してください。

Dairy PROFESSIONAL最新刊のご案内

 Dairy Japan臨時増刊号《Dairy PROFESSIONAL》最新刊が発売されました。
 本誌をご購読いただいている皆様のお手元に届いた頃と思います。

 今回の特集は【乳牛の暑熱ストレスを科学する】
 地球温暖化や乳牛の泌乳能力増などから、乳牛が受ける暑熱ストレスは以前にも増して強くなっています。
 暑熱ストレスによる乳牛への負の影響を理解し、いかにして暑熱ストレスを緩和するかが酪農現場に求められています。

 本特集では、暑熱ストレスを概論し、さらに暑熱による生産性の落ち込みを最小限にするための情報を、飼養管理技術や施設など多方面から考えます。

 今までの酪農情報誌の増刊号になかったスタイルで、より実用的に!
 タイムリーかつ収益向上につながる技術特集をはじめ、4カ月ごとの経営情報やマーケティング情報を整理し、酪農経営におけるPlan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Act(改善)、いわゆるPDCAサイクルに役立つ内容が満載の《Dairy PROFESSIONAL》。
 皆様のお仕事に、ぜひお役立てください。


★詳しい内容やご購入はこちらから♪
 Dairy PROFESSIONAL Vol.17(DJオンラインショップ)
★本誌と併せてご購読できます。
 月刊Dairy Japan 定期購読(DJオンラインショップ)
★増刊号のみのご購読もお得!
 臨時増刊Dairy PROFESSIONAL定期購読(DJオンラインショップ)
☆バックナンバーも大好評発売中!
 Vol.16【特集】酪農のIoT
 Vol.15【特集】乳牛における疾病の看護療法
 Vol.14【特集】乳は多くを語る 他

酪農振興なくしてチーズ振興なし

“酪農振興なくしてチーズ振興なし”——先日の蔵王酪農センターへの取材で印象深かった言葉です。
取材を受けてくれた工場長は、「今後外国産チーズの輸入が増えるなかで、国産チーズが生き残っていくためにも、抜群の良質乳を生産する日本の酪農家が必要不可欠だ」と語ってくれました。
酪農家が搾った良質な生乳を一番良い状態でチーズに変身させる、まさに”生乳を使うプロフェッショナル”でした。
写真は5000ℓもの生乳が入るチーズバットで撹拌している様子です。
今月末発売の『Dairy PROFESSIONAL Vol.15』で詳しく紹介しています。
ぜひご覧ください。