今日はバレンタインデーですね。
前回のスタッフブログでは可愛い牛チョコが紹介されていました。
可愛くて食べるのがもったいないです。
でもお店で牛仕様のスイーツを見つけるのはなかなか難しいです。
「ならば作ってしまおう!」ということで昨年は家畜クッキーを作りました。
どれが何の動物だかわかりますか?
残念ながら今年は作れませんでしたが、チョコをたくさん食べようと思います♪
牛乳をたっぷり使った牛乳スイーツも良いですね。
今日はバレンタインデーですね。
前回のスタッフブログでは可愛い牛チョコが紹介されていました。
可愛くて食べるのがもったいないです。
でもお店で牛仕様のスイーツを見つけるのはなかなか難しいです。
「ならば作ってしまおう!」ということで昨年は家畜クッキーを作りました。
どれが何の動物だかわかりますか?
残念ながら今年は作れませんでしたが、チョコをたくさん食べようと思います♪
牛乳をたっぷり使った牛乳スイーツも良いですね。
最近は寒さが厳しく、先日、東京でも雪がちらついたようです。私は毎日モコモコのダルマのような格好で外出します。しかし寒いおかげでホットミルクの温かさが身に染みます。
寒い冬ならではの美味しさですね。
さて、Dairy Japan 2月号の読みどころを紹介します。
2月号のルポ特集は「良質乳生産への取り組み」です。
良質乳を生産することは、強い酪農場を築き、強い酪農経営、そして強い酪農産業となるために、必須の管理技術です。その管理技術の重要性を整理するとともに、参考となる現場事例を取材しました。
このルポ特集、読者の皆さんに現場の雰囲気を、よりわかりやすくお伝えするため、写真をメインに構成しました。
技術のページの注目記事は、「分娩前に『乳房炎になりやすい牛』がわかる」です。
分娩前にデジタル糖度計で乳汁を検査することによって、乳房炎の発症しやすい分房が数値でわかり、より早期の治療が可能となり、乳房炎による出荷乳量の減少を抑えることができます。
私は、分娩10日前の乳汁が飴状だということを、この記事を読んで初めて知ったので、とても驚きました!
海外だより特別編では、イタリアの水牛牧場について書かれています。
これを読めば水牛について少し詳しくなりますよ。私もいつかここの牧場に行って、できたてのモッツァレラチーズが食べたいです。
他にも酪農家さんの経営のヒントとなる記事や最近のニュース、皆さんが気になっていることなど、読んでためになる記事が、たくさん載っています。ぜひご覧ください!
今年もあと10日ほどで終わりですね。皆さん2013年は、どのような年でしたか? 私は学生から社会人となり、新しいことだらけの1年でした。
さて、デーリィ・ジャパンでは一足お先に新年号が発売されました。Dairy Japan 2014年1月号の内容をご紹介します。
新年号から、記事、構成、デザインを一新しました。
ページをめくって1番始めに飛び込んでくるのが「乳牛に感謝、牛乳に感謝」というコラムです。
この想いは酪農乳業業界にいる人々全員に共通することだと思います。
初回は酪農学園大学の石井智美教授のモンゴルの牛乳乳製品のお話です。
そして2014年初のルポ特集は「そこが知りたい! あなたの疑問に答えます」です。
世界から見た日本の酪農ってどうなの? TPPで都府県の酪農は崩壊するの? 多少値段が高くてもみんな国産牛乳を買ってくれる? といった、酪農経営を考えるうえで知っておきたい疑問にお答えします。
シリーズでは新連載のものが4本あります。
そのなかで私のおすすめは「後継者やビギナーのための乳牛管理作業・現場ABC」です。
後継者や将来酪農家になりたいといった若者のために、現場でよく聞く会話の内容を、わかりやすく解説したものとなっております。
私も酪農についてまだまだ知識が浅いため、とても参考になります。
他にも酪農家さんの経営のヒントとなる記事や最近のニュース、皆さんが気になっていることなど、読んでためになる記事が、たくさん載っています。ぜひご覧ください!
皆さんにとって2014年が良い年となりますように♪
2014年もデーリィ・ジャパンをよろしくお願い致します。