本日発刊!『平成の日本酪農とこれから』

みなさんこんにちは!

本日、Dairy Japanの新刊『平成の日本酪農とこれから』が無事発刊となりました。
平成の日本酪農のメモリーについて解説、そしてこれからの日本酪農について考える1冊です。
平成の酪農を生き抜いた方、これからの日本酪農を担って行く方、必読の1冊です。

詳しい内容・ご注文はこちら

ぜひご一読ください!! 

都府県1位の牛群を目指す若者達

皆さん、おはようございます!

先日、京都府立農芸高校へ行ってきました。
同高校は牛群改良に力を入れており、共進会では毎回優秀な成績を収めています。
エクセレント牛を延べ9回も出し、2010年から審査成績優秀牛群表彰を7年連続で受賞しています。
取材時は、生徒の皆さんがきれいに洗った牛が並んでいました。
写真はエクセレントを獲った牛です。

ほかにもさまざまなことに挑戦中の京都府立農芸高校、詳しい取材内容は6月増刊号Dairy PROFESSIONAL Vol.11で紹介します。
是非ご覧ください!!

3月号の読みどころ

皆さんこんにちは!

早速ですが、2018年3月号の読みどころをご紹介します。

3月号の特集は「これってどうですか? 酪農の働き方改革」です。

酪農家の1人当たり年間労働時間は約2200時間で、一般製造業よりも長いとわれています。加えて早朝や夜間作業を挟むため労働負担感が強いという特徴があります。そこで、各地の労働環境の実際や課題、その解決策はあるのか、現場の声を集めました。お見逃しなく!

ほかにも酪農家さんの経営のヒントとなる記事や最近のニュース、皆さんが気になっていることなど、読んでためになる記事が、たくさん載っています。ぜひご覧ください!

牛の日めくりカレンダープレゼント!

皆さんおはようございます!

先日、愛知県酪農農業協同組合様より、素敵なものが届きました。

牛の日めくりカレンダーです!
酪農教育ファーム活動の一環として認証牧場を中心に、愛知県の酪農や牛乳をPRすることおよびファシリテーター育成を目的に設立された「牛好きnet愛知」の方々が作成したものです。

このたび、5月号までの期間限定で、「読者の広場」にご投稿いただいた方へもれなくこのカレンダーをプレゼントいたします!
皆さん、ぜひご投稿ください!お待ちしております。

生乳を使うプロフェッショナル

皆さんこんにちは!

昨年末、11月に開催されたALL JAPAN ナチュラルチーズコンテストで最優秀賞を受賞したチーズ職人さんにお話を伺う機会がありました。
その方はチーズ工房を始めてたったの2年11カ月でナチュラルチーズの日本一に輝きました。そんな彼女の言葉はどれも重く説得力があり、自分自身にとっても良い話が聞けたと感じています。『Dairy PROFESSIONAL Vol.10』で詳しくご紹介します。ぜひご覧ください。