写真は千葉県南房総市の「スノー・フィード中三原ファーム」という育成預託牧場です。同地域の酪農家とスノー・フィード・サービス、雪印種苗が「地域の酪農の労力低減とモチベーションアップ」を目指して作りました。
同地域ですでに稼働中のTMRセンターで調製した育成用フレッシュTMRを給与することで、給飼にかかる手間を省き、省力化を目指していること(将来は1人管理)、そして古電柱や整地で出た杉を製材加工して利用することで、低コストでのスタートを切ることができました。
地域ではTMRセンター、コントラクター、そして育成牧場と作業の外部化が進むことで、「搾乳頭数を増やすことができた」といったポジティブな意見を聞くことができました。
詳細はDairy Japan7月号で!
投稿者: Tomohiro
牛乳月間に向けて
6月1日は「牛乳の日」、6月は「牛乳月間」ということで、Jミルクさまから「牛乳の日・牛乳月間」ポスターが届きました。早速、弊社エントランスに掲示させていただきました。
6月は各地で酪農や牛乳乳製品に関するイベントが開催されます。Jミルク公式ホームページで各地のイベントのとりまとめをしていますので、チェックしてみてください。
Jミルク公式ホームページ:http://www.j-milk.jp/
牛乳の日・牛乳月間イベント:https://www.j-milk.jp/milkday/event.html
DairyPROFESSIONAl Vol.5発売!
Dairy Japan2016年6月臨時増刊号「DairyPROFESSIONAL Vol.5」が、本日納品となりました。
今回の特集は
“牛”と“かね”を探り酪農の近未来像を提言
です。
近年、酪農を巡る情勢には劇的な構造変化が見られます。TPP大筋合意や農協改革、各種制度の見直し、畜産クラスター事業の拡大などがその主たるものです。こうした変化のなか、それを受け入れる酪農家には牛群管理や経営能力の向上が不可欠になってきました。
本特集では、酪農の飼養・経営面において第一線で活躍する研究者・普及技術者が、これまでの研究行政のフィードバックとそれらの考察を踏まえながら、今後劇的に変化するであろう酪農経営構造の近未来像を探っていきます。
また大好評の「行ってみました!」は、カナダ・アルバータ大学の研究農場に編集部が行き、現地での研究の様子や最新の子牛管理などを紹介します!
ご注文はこちらから。
バケツツリー
兵庫県のH牧場で見つけた知恵と工夫です。
子牛にスターターなどを給与するバケツ、きちんと洗っていますか? 写真はそのようなバケツを洗浄後、乾燥させるためにH牧場さんが自作した「バケツツリー」です。
主な材料は、古いパイプライン。そのパイプラインを適当な長さで切断し、フックとなるステンレス棒を溶接して作ったもの。洗浄を終えたバケツは、写真のようにフックにかけておくだけで、しっかりと乾燥できます。
バケツは子牛にとって大切な食器。衛生的な食器を使って、健康な子牛を育てたいものですね。
悪路も走れるMilkTaxi
昨夜九州地方を襲った非常に強い地震で被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
さて、写真はカナダ・アルバータ州で見つけた「MilkTaxi・改」です。MilkTaxiは移動式パスチャライザー付きミルクカートで、ミルクの保存と殺菌、哺乳の一連の作業を一つにまとめた便利なアイテム。
この「MilkTaxi・改」は足回りを改造し、タイヤからキャタピラー仕様に変更しています。ハッチが舎外にあること、舎外は舗装されていないことからの改造ですが、これが使い勝手が良いとのこと。
見た目と機能がワイルドになった「MilkTaxi・改」を見た途端、ワクワクしてしまいました。車やバイクのカスタムと同じように、「改造」を見るとアドレナリンが出てしまうのでしょうか笑。