訃報 オリオン機械(株)太田三郎会長逝去

2009 年 4 月 17 日

Filed under: — maetomo @ 2:02 PM 未分類

平成21年4月15日、オリオン機械株式会社・代表取締役会長の太田三郎氏(享年87歳)が、心不全のため長野市内の病院で死去した。
近く近親者にて密葬を行い、後日お別れの会(社葬)を執り行う予定。
太田三郎氏は、昭和55年には黄綬褒章を、平成7年には勲四等瑞宝章を受賞するなど、業界内外で広く活躍されていた。

※太田三郎氏の略歴
大正10年 7月 長野県上高井郡高山村大字高井二〇二番地に誕生
 昭和21年11月 合資会社共栄精機製作所を設立、歯車の生産を開始
 昭和32年 2月 国産初の酪農ミルカー(搾乳機)の生産販売開始
 昭和37年 6月 株式会社共栄精機製作所に改組し代表取締役社長に就任
 昭和41年11月 社名をオリオン機械株式会社に変更 代表取締役社長 
 平成 3年 6月 オリオン機械株式会社 代表取締役会長に就任

 平成 元年5月?平成13年4月 社団法人長野県経営者協会 副会長
 昭和52年9月?平成15年5月 社団法人 日本畜産施設機械協会 副会長
 昭和58年5月?平成 9年4月 須坂商工会議所 会頭 
 昭和53年4月?平成15年4月 長野県貿易協会 副会長

育成牛、乾乳牛、初産牛の管理をもっと強化したい

Filed under: — maetomo @ 5:59 AM 未分類

釧路管内のK牧場(年間出荷乳量4000t超)の搾乳乳群の分け方は、経産牛・前期(TMRは乳量45kg設定)、経産牛・後期(同35kg設定)、初産牛・受胎前(同32kg設定)、初産牛・受胎後(同32kg設定)です。

初産牛は弱い立場にあること、まだ発育途中であることに十分配慮しています。
群を移動する際は、数をまとめてから移動するようにしています(3-10頭で)。

栄養管理担当のSさんは、「人間の場合、子供やお産が近い妊婦の栄養には気遣い、お金もかける。育成牛や乾乳牛に対しても、そうした気持ちがもっと必要だと思う」とも話していました。

【第32回岩手県沿岸B&Wショウ】開催のご案内

2009 年 4 月 15 日

Filed under: — admin @ 11:00 AM 共進会開催案内

日時:平成21年4月25日(土)
場所:旧下閉伊北部家畜市場(岩手県下閉伊郡岩泉町乙茂)
出品予定頭数:約60頭

【問い合わせ先】
新岩手農業協同組合
宮古営農経済センター
岩泉地区担当課

【平成21年根室ブラックアンドホワイトショウ】開催のご案内

2009 年 4 月 14 日

Filed under: — admin @ 3:52 PM 共進会開催案内

日時:平成21年5月23日(土)
    開会式 8:50~
    閉会式:15:00(終了予定)
場所:ホクレン根室地区家畜市場(中標津町南中)
出品頭数:約150頭

【主催】
根室ホルスタイン改良協議会

日装“護蹄衛生全国検討会”と護蹄研究会“定例学術集会” 開催の案内

2009 年 4 月 10 日

Filed under: — maetomo @ 1:13 PM 未分類

 昨年に引き続き、表記の学術集会が下記のとおり、開催される。

●期日:平成21年7月18日 午後0時半から19日12時
●場所:東京大学弥生講堂(懇親会は18日夕刻より)
●総合テーマ:「削蹄師と獣医師の連携で、どんな仕事ができるのか」
?連携の総論から各論へ?
 削蹄師と獣医師の連携とは言うものの、社会経済情勢、科学の進歩、産業の方向、農家の意識を踏まえ、実際にどのようなことが可能なのか。さらに削蹄師や獣医師は、その連携をどう考え、連携によってどのような仕事をしようとしているのか。それを探る。
●日程:初日はシンポジウム(新たな科学的知識からの提言・現場からの提言と課題・総合討論の3部構成:変更の可能性あり)
二日目は、一般講演と特別講演「世界の削蹄法:それはダッチメソッドだけじゃあない!」(田口先生:仮題)
●参加費:未定(参考:昨年度年会費 一般\3,000・学生\1,000)
      
 また、両会では一般演題を募集している。講演時間は10分(予定)。参加者は、削蹄師、獣医師、大学・試験研究機関関係者など。
●問い合わせ先:護蹄研究会事務局 山田 裕
?: 090-3068-0597, Fax: 0287-37-7090
E-mail: yamadaah@beige.ocn.ne.jp

【第35回北軽井沢スプリングショー】開催のご案内

Filed under: — admin @ 11:16 AM 共進会開催案内

日時:平成21年5月10日(日) 9:30~
場所:北軽井沢ふれあい広場
    群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢

【問い合わせ先】
JAあがつま北軽井沢応桑支店

スタッフ・ミーティング

Filed under: — maetomo @ 7:03 AM 未分類

十勝管内Y牧場におうかがいしたら、スタッフ・ミーティングが行われていました。
この日のテーマは「乳房炎」。
JAのNさんからも話題提供してもらいました。
そして、体細胞数はどういうときに増えるのか、を全員で確認し合いました。

ミーティングの後は、みんなでおにぎりを食べて和気あいあい。
そして「がんばっていこう!」と気合を入れて、各人、持ち場に戻りました。

社長のYさんは、いかにスタッフ同士が協調・連携し合いなら活躍できるか、を常に考えています。

【第41回福島県ホルスタインショー】開催のご案内

2009 年 4 月 9 日

Filed under: — admin @ 4:16 PM 共進会開催案内

日時:平成21年4月25日(土) 10:30~
場所:福島県家畜市場(本宮市関下)
出品頭数:8部制 80頭(予定)

【主催】
福島県酪農青年研究連盟
【事務局】
酪農総合センター内(本宮市仁井田)

【酪農とちぎ農協第8回酪農まつり】開催の案内

Filed under: — admin @ 11:19 AM ニュース,共進会開催案内

栃木県にある「酪農とちぎ農協」では、下記の内容で、第8回酪農祭を開催する。

日時:平成21年4月18日(土) 10:00~
    (雨天時は4月19日(日))
場所:栃木県酪農試験場
    那須塩原市千本松298

【催し物】
・ホルスタイン共進会(出品予定頭数100頭)
・農機具の展示会
・ふれあい広場
・お楽しみコーナー
・模擬店

【問い合わせ先】
酪農とちぎ農業協同組合 指導課
028-660-2213

【第5回 少年少女夏休みアメリカ農業の旅】参加者募集

Filed under: — admin @ 10:03 AM ニュース,業界情報

ウイリアムマイナー農業研究所(代表/伊藤紘一氏)は「第5回 少年少女夏休みアメリカ農業の旅」の参加者を募集している。
この旅の目的は、酪農家と酪農関係者の子女に農村と酪農の素晴らしさや農業の明るい未来を実感してもらうこと。この企画はアメリカでも好意をもって喜ばれていて、最高級の酪農専門家がホストとして子供たちを迎えてくれる。

【日程】2009年7月22日=東京集合、7月23日=成田発、8月7日=成田着
【内容】バーモント州の農場見学、ウイリアムマイナー農場見学と講義、現地の酪農家の子供たちと交流、ナイアガラの滝観光、ウイスコンシン州農業際見学、ウイスコンシン州の農場見学、イエローストーン国立公園観光、サンフランシスコ観光、など。
【募集人員】15~20名(最低催行人数15名)
【募集対象】酪農家、普及員、農協職員、獣医師など酪農関係者の子女を中心とするが、とくに制限はない。小学3年生~大学生を対象。
【旅行費用】59万円(15名の場合)

【問い合わせ】
ウイリアムマイナー農業研究所
東京都千代田区九段北3-2-2 B.R.ロジェT-3
TEL 03-3230-0610 FAX 03-3230-0910

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