28年度「生産獣医療技術研修」募集 帯広畜産大学

2016 年 4 月 19 日

Filed under: — djito @ 9:46 AM セミナー開催案内

帯広畜産大学は「生産獣医療技術研修」を以下の日程で開催する。
■期間:基礎コース=8月8-12日、発展コース=8月22-26日
■場所:帯広畜産大学 畜産フィールド科学センター
■募集人数
基礎コース=牛群検診未経験の産業動物臨床獣医師(20-40名程度)
発展コース=同経験を有する産業動物臨床獣医師(20名程度)
■研修内容
【基礎コース(牛群検診の基本技術)】
乳牛の飼料・栄養に関する用語解説、飼料品質鑑定法、アニマルウェルフェアとカウコンフォート、乳検データの見方と活用、飼料給与診断と飼料設計(CNCPS)・BCS・RFSの評価と活用、牛群検診・代謝プロファイルテストの原理と活用、牛群検診結果の説明、総合質疑
【発展コース(牛群検診の実践技術)】
乳検データの評価、事例演習:牛群検診の準備から指導まで、貯蔵飼料の品質鑑定、飼料給与診断と飼料設計、牛群検診現地実習、飼料給与診断と飼料設計(CNCPS/AMTS)、代謝プロファイルテストの診断、牧草の特徴と見分け方、乳牛疾病と酪農経営、農家への結果説明と指導の実際、事例発表会、総合質疑
■受講料:3万円(集合研修の教材費)または6万7500円(フォローアップ希望者、集合研修の教材費+フォローアップ研修の血液検査料)
■問い合わせ
《研修内容に関すること》
帯広畜産大学 畜産フィールド科学センター 教授 木田克弥
TEL 0155-49-5652 FAX 0155-49-5654
E-mail:kidak @ obihiro.ac.jp
HP:http://www.obihiro.ac.jp/~fcasa/extension.html
《受付に関すること》
帯広畜産大学 地域連携推進センター 社会貢献室 小島
TEL 0155-49-5776 FAX 0155-49-5289
E-mail:syogai@obihiro.ac.jp
■申込期限:7月8日

生産性向上支援セミナー「乳房炎コントロールの未来を拓く!!」~損失乳量軽減への新戦略~:開催案内

2016 年 4 月 13 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 2:30 PM セミナー開催案内

共立製薬(株)は5月に、全国各地で生産性向上セミナー「乳房炎コントロールの未来を拓く!!」を開催する(後援:(株)ファームノート)。同セミナーでは、乳房炎を取り巻く現状と課題を整理、把握し、そのうえで日本に初めての導入となる「乳房炎用ワクチン」の特性を理解し、最大限に有効活用するために方法を伝える。またランチョンセミナーでは、(株)ファームノートより、生産性向上を実現するデータ活用術を伝える。

【日時・場所】
5月10日 東京会場:UDXギャラリー
5月12日 帯広会場:北海道ホテル
5月13日 中標津会場:トーヨーグランドホテル
5月16日 名古屋会場:名古屋栄東急REIホテル
5月17日 岡山会場:国際会議場CONVEX岡山
5月18日 熊本会場:阿蘇熊本空港ホテルエミナース
※いずれの会場も11:30開場、12:00開会、17:30閉会

【プログラム】(敬省略)
・ランチョンセミナー「酪農の未来を拓くファームノートの挑戦」
(株)ファームノート 代表取締役:小林 晋也

・乳房炎のコントロールの現状と課題
東京・熊本会場:麻布大学獣医学部衛生学第一研究室 河合 一洋
帯広・中標津会場:十勝NOSAI幕別家畜診療所 大林 哲
名古屋会場:(有)あかばね動物クリニック 鈴木 保宣
岡山会場:(株)ボーバインベットサービス 濱田 将臣

・乳房炎用ワクチン「スタートバック」活用による経済効果について
東京・帯広・中標津会場:英国ノッティンガム大学獣医学部 アンドリュー・ブラッドレー
名古屋・岡山・熊本会場:英国コーネル大学獣医学部 パオロ・モローニー 通訳:共立製薬(株)テクニカルマネージャー 齊藤 文俊

・乳房炎用ワクチン「スタートバック」の国内データの紹介
共立製薬(株)開発本部 川上 和夫・江口 佳子

<申し込み・問い合わせ>
共立製薬(株)PA営業本部 PA営業推進部
TEL:03-3264-7559

「JNCもーもーサミット」開催案内

2016 年 3 月 30 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 1:30 PM セミナー開催案内

日本ニュートリション(株)は4月に北海道および熊本にて、「JNCもーもーサミット」を開催する。米国カリフォルニア大学獣医学部のJames Cullor氏を招聘し、乳牛のマネジメント管理および乳房炎をテーマとした内容になっている。
【北見会場】
日時:4月19日 11:00~14:30(10:30開場)※定員50名
場所:北見芸術文化ホール(きた・アート21) 2F大練習室
TEL 0157-31-0909
【帯広会場】
日時:4月20日 11:00~14:30(10:30開場)※定員50名
場所:帯広経済センタービル 6F研究室
TEL 0155-25-7121
【熊本会場】
日時:4月22日11:00~14:30(10:30開場)※定員50名
場所:グランメッセ熊本 2F中会議室
TEL 096-286-8000

■参加費:無料(昼食あり)
■申し込み方法:申込書に記入の上、FAXで申し込み。
■プログラム(予定)
講演:James Cullor先生(通訳:BIOMIN Japan(株)須永修氏)
11:00~12:00 「Dairy Dynamic Managementを考える」(James Cullor氏)
12:00~12:40 ランチ休憩
12:40~13:00 BIOMIN社および取扱い製品のご紹介(須永修氏)
13:10~14:10 カビ毒・エンドトキシンと乳房炎の関係(James Cullor氏)
14:15~14:30 質疑応答

【問い合わせ】
日本ニュートリション(株)セミナー事務局 鎌木まで
TEL 03-5771-7890 FAX 03-5771-7894
E-mail:seminar@jnc.co.jp

「平成27年度畜産技術セミナー」開催案内

2016 年 2 月 2 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 4:30 PM セミナー開催案内

筑西市畜産振興協議会、茨城県西肉用牛肥育技術研究会、独立行政法人 家畜改良センター茨城牧場は、2月26日茨城県内で「平成27年度畜産技術セミナー」を開催する。同セミナーは、わが国の畜産経営を取り巻く現状を的確に把握し、持続的で強い畜産経営を目指すことを目的としている。

【会場】
「ホテルニューつたや」茨城県筑西市南町乙907-1
【日程】
2月26日(金)13:30-17:00
【講演】
1.「最近の畜産情勢と環太平洋パートナシップ(TPP)協定対策について」農林水産省関東農政局生産部畜産課長・和田剛氏
2.「豚流行性下痢(PED)について」
茨城県県西家畜保健衛生所衛生指導課係長・水野博明氏
3.「牛の異常産について」
茨城県県西家畜保健衛生所防疫課係長・古谷道栄氏
【事例発表】
・「再生産できる農業経営」
(株)大嶋農場 代表取締役・大嶋康司氏

【参加申し込み方法】
事前に下記の問い合わせ先まで、居住市町村または所属、氏名および連絡先を知らせる(参加無料)。

【問い合わせ】
独立行政法人 家畜改良センター茨城牧場(担当:菊地)
TEL 0296-37-6511 FAX 0296-20-3020

「JNCサイエンティフィックキャンプ」開催案内

2016 年 1 月 20 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 10:00 AM セミナー開催案内

日本ニュートリション(株)は、2月に機能性飼料をテーマとした「JNCサイエンティフィックキャンプ」を開催する。第一回の今回は、ドイツに所在するフィトバイオティクス社と共同で、新商品「サングロビットエクストラ」の紹介を含め、ファイトジェニックス(植物由来機能性飼料)やアルカロイド(植物由来含窒素塩基性物質)の紹介をする予定。詳細は下記のとおり。

【東京会場】
日時:2月16日 13:00~17:00(セミナー終了後に懇親会) ※定員200名
場所:砂防会館 別館シェーンバッハ 利根
住所:〒102-0093 東京都千代田区平河町2-7-5(本館) TEL:03-3261-8386
【鹿児島会場】
日時:2月17日 13:00~17:00(セミナー終了後に懇親会)※定員50名
場所:鹿児島東急REIホテル アルテミス
住所:〒890-0053鹿児島県鹿児島市中央町5-1 TEL 099-256-0109
【札幌会場】
日時:2月19日 13:00~17:00(セミナー終了後に懇親会)※定員50名
場所:札幌コンファレンスホール コンファレンスB
住所:〒060-0062北海道札幌市中央区南2条西2丁目富樫ビル6F TEL 011-252-2112

参加費:無料(懇親会は一人5,000円)

・申込方法:別紙の申込書に必要事項を記入したうえ、FAXにて申込む。

【プログラム】
・日本ニュートリション株式会社・フィトバイオティクス社紹介
・機能性飼料、ファイトジェニックス(植物性由来機能性飼料)、アルカロイドについて
・サングロビットエクストラ紹介、畜種別知見の紹介など

※詳細プログラムについては参加申込者に別途案内する。

【問い合わせ】
日本ニュートリション株式会社セミナー事務局榎田まで
TEL 03-5771-7890 FAX 03-5771-7894 E-mail:seminar@jnc.co.jp

「北海道家畜アミノ酸研究会」第3回研修会開催案内

2015 年 12 月 21 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 4:53 PM セミナー開催案内,セミナー開催告知,ニュース

                    
北海道家畜アミノ酸研究会は、2月に秋田市で開催される「平成27年度日本獣医師会獣医学術集会年次大会」の関連集会として、同研究会の第3回研修会を開催する。
【日時概要】
日時:2月28日13:00~16:00(12:45開場予定)
会場:秋田キャッスルホテル4階矢留の間(第8会場)
参加費:無料(事前登録は不要だが、学術集会への参加が必要)
【主な内容(敬省略)】
シンポジウム(座長:鈴木 一由(酪農学園大)):「アミノ酸を理解して使う」
講演1:「アミノ酸の生理学的活性を理解する―各種アミノ酸の相互作用―」井上 博紀(日本動物特殊診(株))
講演2:「アミノ酸の利用法を理解する―アミノ酸栄養から製剤まで―」春野 篤(味の素(株))
事例報告(座長:芝野 健一(帯畜大)):「黒毛和種肥育牛へのL-アルギニン給与事例」松田 敬一(NOSAI宮城)

※研修会に関する問い合わせは事務局(酪農学園大学 鈴木 一由 TEL 011-388-4702)まで。
※2月28日18:00より会場近辺で情報交換会の開催を予定(会費制)。準備の都合上、参加希望者は下記まで連絡を。連絡先:あすかアニマルヘルス(岡田)TEL 03-5909-0450 FAX 03-5909-0470
E-mail:AAH-info@aska-animal.co.jp

1月に「米国コーン・アウトルック・カンファレンス2016」開催 アメリカ穀物協会

2015 年 12 月 14 日

Filed under: — djito @ 6:27 PM セミナー開催案内

アメリカ穀物協会は2016年1月26日に東京アメリカンクラブ(東京都港区)で標記カンファレンスを開催する。同時通訳付きで、参加費は無料。

●日時:2016年1月26日(火曜日)
 カンファレンス:13:00(12:30開場)から17:30(予定)
 レセプション:18:00から20:00(予定)
●場所:東京アメリカンクラブ B2F「マンハッタン」
 東京都港区麻布台2-1-2 TEL 03-4588-0381
●プログラム
演題1「アメリカ穀物協会トウモロコシ収穫時品質レポート2015/16」
 ケアリー・シフェラス(アメリカ穀物協会)
演題2「米国トウモロコシ生産者の展望」
 フィル・ウェニッヒ(オハイオ州トウモロコシマーケティングプログラム)
 ジム・バーチマン(ウィスコンシン州トウモロコシ促進委員会)
演題3「トウモロコシ生産、需給見通しと米国農業政策」
 マーティ・ルーカ(プロエクスポーターネットワーク主席アナリスト)
パネルディスカッション「米国産トウモロコシの現状と今後の展望」
●申し込み方法
2016年1月8日までに、社名、役職、名前、TEL、Emailアドレス、レセプション参加/不参加を明記のうえ、FAX(03-6205-4960)かEmail(grainsjp@gol.com)で申し込む。
●問い合わせ
アメリカ穀物協会 浜本または小野澤(TEL 03-6206-1041)

広島大学が1月に酪農家および関係者向けの技術セミナー

2015 年 12 月 4 日

Filed under: — djito @ 8:35 AM セミナー開催案内

広島大学 日本型(発)畜産・酪農技術開発センターは1月22日に、酪農家および酪農関係者向けの「酪農技術セミナー」を開催する。
日程・内容は以下のとおり。

●日時:2016年1月22日(金)13:00から16:00
●場所:広島大学生物生産学部C206講義室
 アクセス:http://www.hiroshima-u.ac.jp/seisei/access/index.html
●参加費:無料

●セミナー内容
1「移行期の栄養管理」
講師:大場真人教授(カナダ・アルバータ大学 酪農栄養学)
2「移行期の暑熱ストレスと光周期管理」
講師:杉野利久准教授(広島大学大学院生物圏科学研究科 家畜飼養学)
3「子牛の栄養・飼養管理」
講師:大場真人教授
4 質疑応答

●参加申し込み先
広島大学日本型(発)畜産・酪農技術開発センター
事務局:友次亜希子(E-mail:tomotsu@hiroshima-u.ac.jp)
メールは表題に「酪農技術セミナー参加申し込み」と記載する。
内容には、所属、氏名、連絡先(E-mail)を記入する。
●参加申し込み締切日:2016年1月10日

●問い合わせ先
広島大学大学院生物圏科学研究科
杉野利久(TEL 082-424-7956 E-mail:sugino@hiroshima-u.ac.jp)

「近未来の酪農経営に備える~10年後のための酪農経営戦略~」全酪連 酪農セミナー2016/ワークショップ2016 開催案内

2015 年 12 月 2 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 6:00 AM セミナー開催案内,ニュース

 全酪連は2016年1~2月に、全国6会場にて全酪連酪農セミナー(平成27年度)を開催する。今回はコーネル大学名誉教授ラリー・E・チェイス博士を講師として招き、将来の酪農産業へ向けたメッセージに主眼を置いた「酪農現場に重要な技術(考え方)」という内容のセミナーを予定。また研究者・指導者を対象とした「次世代の農場現場指導のあり方」と題したワークショップも開催する予定。詳細は下記のとおり。

【日時・場所】
1月25日:熊本セミナー(火の国ハイツ)
1月28日:帯広セミナー(ホテル日航ノースランド帯広)
1月29日:全酪連ワークショップ(ホテル日航ノースランド帯広)
2月1日:岡山セミナー(岡山国際交流センター)
2月3日:名古屋セミナー(名古屋逓信会館)
2月5日:仙台セミナー(フォレスト仙台)
2月8日:那須セミナー(ホテルエピナール那須)
※各会場とも開会10:00、閉会16:00

【参加費】
1名5000円(テキスト・昼食代含む)

【対象】
酪農家・組合役職員・公的指導機関、研究者・獣医師・コンサルタント

【セミナー内容】
第1章 酪農産業の過去・現在・未来
第2章 農場経営
第3章 乾乳牛と子牛
第4章 高泌乳牛群の飼養管理

※お申し込み・お問い合わせは、最寄りの全酪連支所まで。

1月に札幌で「創立40周年記念 酪総研シンポジウム」

2015 年 12 月 1 日

Filed under: — djito @ 9:46 AM セミナー開催案内

雪印メグミルク 酪農総合研究所は1月29日に、札幌市で「日本酪農の可能性-人・牛・飼料-」をテーマに「創立40周年記念 酪総研シンポジウム」を開催する。
●日時:平成28年1月29日(金)13:00から17:00
●場所:第二水産ビル8階大会議室(札幌市中央区北3条西7丁目)
●内容
・講演1「規模拡大を目指した搾乳ロボット利用技術」
 道総研 根釧農業試験場 堂腰 顕氏
・講演2「これからの牛群検定情報の活用-今、乳検で出来ること-」
 北海道酪農検定検査協会 荒井 義久氏
・講演3「草地酪農を目指すTACSしべちゃの取り組み」
 TACSしべちゃ 龍前 直紀氏
・意見交換(質疑応答)
●参加無料、定員250名(定員になり次第締め切り)
●申し込み:酪総研HP掲載の「参加申込書」にてFAXで申し込む。
HP:http://rakusouken.net/
FAX 011-704-2417

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