SACフルライン搾乳装置の販売契約を締結:(株)本多製作所

2016 年 8 月 9 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 2:00 PM ニュース,業界情報

(株)本多製作所は8月4日、日本国内におけるA/S S,A,CHRISTENSEN &CO(以下、SAC)フルライン搾乳装置の販売契約を締結した。SACブランドは1970年から日本市場に進出しており、酪農家および酪農業界においてはすでに馴染みのあるブランドである。
(株)本多製作所は、「SACは世界における革命的なフルライン酪農機器メーカーの1社であり、そこで生産される搾乳機器は優れた技術者、酪農家、コンサルタント、そして獣医師とともに研究開発され、世界の生乳生産に対して多大な価値を付与している。SACにおける搾乳機器の先端技術開発は、60年以上の経験が基礎となっている」としている。
また同社は「今後、この先端技術を取り入れたSACフルラインを日本中の販売ネットワークに載せて普及させるにあたり、長期的視野に立って販売およびサービス体制を確立し、酪農家の皆さまに安心して使用していただけることを目指す」としている。

【問い合わせ】
(株)本多製作所
石川県金沢市湊3-22
TEL 076-238-5911 FAX 076-238-9063
HP:http://www.hondass.com/
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【初妊牛相場】再び強含みで69.7万円―ホクレン家畜市場

2016 年 7 月 30 日

Filed under: — djito @ 6:16 AM 業界情報

相場07

ホクレン家畜市場の初妊牛相場7月集計分(速報)が、ホクレン酪農部・家畜販売課より発表された。

7月については、都府県では本格的な暑熱期となるが、規模拡大の導入需要や通常の更新需要が重なり、引き合いが強まったことから、平均価格は69万7000円(先月比1万1000円高・前年比13万4000円高)と強含んだ結果となった。

8月については、出回り資源が秋分娩中心となり、引き続き一定量の需要が見込まれることから、強保ち合いでの取引が予測される。

ラレマンドバイオテック(株)社員募集

2016 年 7 月 12 日

Filed under: — Yayoi Uruno @ 12:00 PM 業界情報

ラレマンドバイオテック(株)は社員を募集している。募集要項は以下のとおり。

(1)
役職:営業部マネージャー
仕事の内容:飼料メーカーとの機能性飼料の取引推進
経験:機能性飼料または飼料関連業務経験5年以上が望ましい
学歴:大学卒業
勤務地:東京
待遇:応相談、各種社会保険完備
資格等:自動車普通免許、英語力尚可
勤務時期:可能な限り早く

(2)
役職:営業部地域マネージャー
仕事の内容:地域販売会社と協働し畜産農家への機能性飼料の販売推進
経験:機能性飼料または飼料関連営業経験5年以上が望ましい
学歴:大学卒業
勤務地:北海道
待遇:応相談、各種社会保険完備
資格等:自動車普通免許、英語力尚可
勤務時期:9月~

(1)(2)
選考方法:書類選考後、面接
応募方法:履歴書、職務経歴書を下記住所に郵送または、メールにて送信する
〒105-0014
東京都港区芝2-3-3芝二丁目大門ビルディング
ラレマンドバイオテック株式会社 財務経理・管理部 採用担当 鈴木
e-mail:HR-LBIO-JP@lallemand.com

【初妊牛相場】やや弱含みの68.6万円―ホクレン家畜市場

2016 年 6 月 30 日

Filed under: — djito @ 9:55 AM 業界情報

相場06

ホクレン家畜市場の初妊牛相場6月集計分(速報)が、ホクレン酪農部・家畜販売課より発表された。

6月については、夏分娩中心の出回りとなり、都府県では暑熱事故への警戒感から導入需要が落ち着いたため、平均価格は68万6000円(先月比7000円安・前年比12万5000円高)とやや弱含んだ結果となった。

7月については、本格的な暑熱期に入り、都府県を中心に導入意欲が弱まる時期となるが、一定量の更新需要は引き続き見込まれることから、底堅い価格での取引が予測される。

【初妊牛相場】導入需要が落ち着き69.3万円―ホクレン家畜市場

2016 年 5 月 30 日

Filed under: — djito @ 5:48 PM 業界情報

相場05

ホクレン家畜市場の初妊牛相場5月集計分(速報)が、ホクレン酪農部・家畜販売課より発表された。

5月については、出回りの中心が夏分娩となり、都府県では暑熱事故への警戒感から導入需要が落ち着いたため、平均価格は69万3000円(先月比5万1000円安・前年比12万1000円高)と弱含んだ結果となった。

6月については、引き続き夏産み中心の上場となることから、都府県を中心に導入を控える動きが予測され、弱含みでの推移が見込まれる。

【初妊牛相場】やや落ち着くも74.4万円――ホクレン家畜市場

2016 年 4 月 30 日

Filed under: — djito @ 6:16 AM 業界情報

相場04

ホクレン家畜市場の初妊牛相場4月集計分が、ホクレン酪農部・家畜販売課より発表された。

4月については、春産みの手当需要が継続するなか、出回りの一部が夏産みとなったことに加え、初妊牛価格の高値推移による導入への警戒感も見られたことから、平均価格は74万4000円(前月比1万1000円安・前年比15万7000円高)と、やや落ち着いた結果となった。

5月については、夏産み中心の出回りとなり、都府県では暑熱事故を警戒する時期となるが、春産みの最終手当需要ならびに通常の更新需要が見込まれることから、相場は保ち合いで推移することが予測される。

【初妊牛相場】またまた高値記録更新で75.5万円――ホクレン家畜市場

2016 年 3 月 31 日

Filed under: — djito @ 1:23 PM 業界情報

相場03

ホクレン家畜市場の初妊牛相場3月集計分が、ホクレン酪農部・家畜販売課より発表された。

3月については、初妊牛の出回り頭数は減少傾向となり、引き続き春産み中心の出回りと導入需要の継続から、平均価格は75万5000円(前月比2万6000円高・前年比17万5000円高)と強含みでの推移となった。

4月については、一部夏産みが出回り始めるが、初妊牛の出回り頭数の急激な増加は見込めず、一定量の需要が見込まれることから、引き続き高値推移が予測される。

【初妊牛相場】高値記録更新の72.9万円――ホクレン家畜市場

2016 年 3 月 1 日

Filed under: — djito @ 6:16 AM 業界情報

相場02

ホクレン家畜市場の初妊牛相場2月集計分が、ホクレン酪農部・家畜販売課より発表された。

2月については、初妊牛の出回り頭数は前月並みとなっているが、引き続き春産み中心の出回りと導入需要の継続から、平均価格は72万9000円(前月比1万4000円高・前年比15万9000円高)と強含みでの推移となった。

3月については、春産みの手当て需要は継続が見込まれ、通常の回転需要を含めた一定量の需要が予測されることから、引き続き高値推移が予測される。

【初妊牛相場】ついに70万円超え―ホクレン家畜市場

2016 年 1 月 29 日

Filed under: — djito @ 7:07 PM 業界情報

相場01

ホクレン家畜市場の初妊牛相場1月集計分が、ホクレン酪農部・家畜販売課より発表された。

1月については、出回り資源が減少するなか、春産み中心の出回りとなり都府県を中心に需要が活発化したことから、平均価格は71万5000円(前月比5万4000円高・前年比13万7000円高)と一段高での推移となった。

2月については、引き続き春産み中心の出回りとなり、更新などを含めた需要が一定量見込まれることから、高値維持が予測される。

【初妊牛相場】一段高で平均66万1000円―ホクレン家畜市場

2015 年 12 月 25 日

Filed under: — djito @ 3:15 PM 業界情報

相場12

ホクレン家畜市場の初妊牛相場12月集計分が、ホクレン酪農部・家畜販売課より発表された。

12月については、出回り頭数は前月並み程度であったが、春産みが出回り始めたことから導入需要が活発化し、平均価格は66万1000円(前月比5万8000円高・前年比12万3000円高)と一段高での推移となった。

1月については、出回りの中心が春産みとなり、都府県を中心に導入需要が活発な時期となるが、導入への高値警戒感も想定されることから、保ち合いでの推移が予測される。

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