皆さんおはようございます!
今年も6月に入りましたね、牛乳月間はいかがお過ごしでしょうか?
私は先週、六本木牧場へ行ってまいりました。
今年も多くの来場者が集まり、盛り上がっていました。
紙芝居を見る子ども達が酪農家さんの話に聞き入ってる姿がとても印象的でした。
牛乳月間は始まったばかり!
各地でのイベントも盛り上がることを願ってます。
皆さんおはようございます!
今年も6月に入りましたね、牛乳月間はいかがお過ごしでしょうか?
私は先週、六本木牧場へ行ってまいりました。
今年も多くの来場者が集まり、盛り上がっていました。
紙芝居を見る子ども達が酪農家さんの話に聞き入ってる姿がとても印象的でした。
牛乳月間は始まったばかり!
各地でのイベントも盛り上がることを願ってます。
「ほうれんそう」(報告・連絡・相談)にも便利な、通話メールアプリのLINE。
そこでさらに便利なのが、面倒な文字入力をせずに意図を伝えることができるスタンプですね。
北海道留萌管内の苫前町で、現在5人のメンバーで活動する、昨年立ち上げた酪農女性グループWindmillkは、LINEスタンプを作成してリリースしました。
これは「人工授精あり」「ブツあり」「様子がおかしい」「獣医呼びます」……等々がデザインされた“酪農家あるある連絡”用で、とても便利なものです。
入手するにはLINEのスタンプショップから「実用! 酪農連絡スタンプ」で検索してください。
写真は兵庫県のH牧場の乾乳舎です。
以前は開放型のフリーストールだったものを、塩ビ材で覆い、ハイブリッド換気牛舎に改造したものです。向かって右が乾乳牛を、左がフレッシュ牛と繁殖除外牛を管理するエリアです。
きっかけは光周期コントロール。搾乳牛舎で長日管理を始め、乾乳舎でも光周期をコントロールしてみようとはじめたとのことです。
しかも、この乾乳牛舎にはフレッシュ牛も同居。短日管理の乾乳牛と長日管理のフレッシュ牛を同居させることには頭を悩ませたと言います。
現在は、飼槽上部に遮光のための仕切りを付け、フレッシュ牛側からの光が乾乳牛エリアに入らないようにコントロールしています。
夜間は作業のため赤色のランプを灯しています。赤色に反応しない乳牛には暗く感じ、人には作業できるだけの光量が得られるとのこと。
乾乳牛舎での光周期コントロールを始めたことで、ピーク乳量の増加を実感できるようになってきたとH牧場さん。
詳細はDairy Japan7月号で。
いつもDairy Japan オンラインショップをご利用いただき、誠にありがとうございます。
4月1日に発刊した新刊「ここはハズせない乳牛栄養学~乳牛の科学~1」はご覧いただけましたでしょうか?
著者は、大場真人教授(カナダ・アルバータ大学)です。
「ルーメン」「肝臓」「乳腺」「DMI」の基礎知識を、超わかりやすく4部構成で解説しています。
巷にあふれている断片的な「最先端の情報」や「最新の知識」を、「現場で利活用できる」ようになってもらうための実用書です。
必要な情報を、必要なときに、必要な形で使いこなせる力がつくように、栄養管理の基礎を重視した内容になっています。
ぜひお手元に1冊お持ちいただき、ご活用ください。
B5判/188頁 本体3,200円+税
ご注文はこちらから
※全国の書店でお取り寄せいただくほか、Aamazon.co.jpでもお取扱いがございます。
クレジットカード決済をご希望の方は、こちらのチラシに必要事項をご記入の上、FAXにてご注文ください。
皆さん、こんにちは!
牛乳と酢を使ってカッテージチーズができることは皆さんごご存知だと思います。
使用する牛乳をノンホモに変えることでレンネットや乳酸菌を使わずに「サンモッツァ」ができることはご存知ですか?
今月末発刊の6月臨時増刊号『Dairy PROFESSIONAL Vol.14』の連載「知っておこう・教えよう」で「サンモッツァ」の作り方を紹介しています。
生乳が身近にある酪農家の皆さんだからこそすぐに作れるので、ぜひ試してみてください!